- 2024年1月18日
【各社トップが語る2024】キムラ電機「新製品2つの拡販推進」藤岡 利之 代表取締役社長
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
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エム・システム技研は、奥行きを抑えた超小形端子台形の信号変換器「M50X・UNITシリーズ」を発売した。同製品は、取り付け場所を選ばない超小形の変換器で、上側に入力端子、下側に出力端子と電源端子を配置し、並べるとちょうど制御盤の端子台のような形状にな […]
ワゴジャパンは鉄道技術展で、レバー操作タイプのスプリング式コネクタや端子台各種を「工具不要のレバーソリューション」として展示する。 同社のスプリング式結線方式は1977年にドイツ国鉄で採用されて以来、現在では国内においても鉄道信号、鉄道車両に幅広く使 […]
東洋技研は、連結するだけで同極化できるスプリングロック式コモン端子台「VTXCシリーズ」を発売した。同製品は、連結によってコモン化し、ショートバーを使わずに連結するだけで端子台のコモン化が可能。端子台の色は茶色と青色をラインナップし、センサ類の結線場 […]
WAGO社は、レバー操作で電線を接続できるPush-in CageClampスプリング式コネクタのラインナップを強化している。 特長は、①指で操作でき、工具が無くても圧着端子不要で電線の接続、取外しができる②複数のレバーを開放状態で保持できるため多芯 […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器の需要が拡大している。工場などでの設備投資や都市再開発に伴う建設需要、そして情報化の進展に伴う情報通信インフラ整備がけん引している。このところ人手不足や人件費高騰などへの対応も深刻で、配線接続機器も省人・省工数化につ […]
ハーティングは、産業用角型コネクタ「Hanシリーズ」について、現場結線方式に特殊工具がいらず、迅速に結線できる「Han Push-In」を追加した。Han Push-In方式は、通常端子台に使用されているケージクランプ結線方式を進化させた技術で、アク […]
ワゴジャパンは、電線の中継やプリント基板への配線など、幅広い用途に応じて組み合わせるコネクタを選択できる多用途プラグイン接続システム「MULTI CONNECTION SYSTEM (MCS)」に、レバー操作タイプの製品ラインナップとして、「MCS […]
SMCは、集塵機用のパルスバルブ「JSXF/JSXFA」シリーズについて、制御基板を一体化してコントロールBOXが不要となり、省配線が可能となるSMARTVENTタイプ「JSXF-P」シリーズを追加発売した。 同シリーズは、長寿命1000万回以上、従 […]
WAGOは産業用マネージドスイッチ「852シリーズ」にネットワークセキュリティに特化した新製品をラインナップした。 同製品は、MACsec、およびVLAN機能を内蔵し、簡単な操作でのネットワークの暗号化を特長とする。852-1322は8ポートのうち2 […]
「JECA FAIR2023 第71回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)で実施された「製品コンクール」の受賞製品が決まった。 国土交通大臣賞に寺崎電気産業の「 TemBreak PRO 100AF/125AFスマートブレーカ」、経済産業大臣賞に […]
省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。
関連団体では配線接続機器の技術ガイドを作成し、省力効果と信頼性の高い配線接続機器の普及に取り組んでいる
一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足や価格高騰が顕著で、納期とコスト対応に苦労しているメーカーも多い。
IoTや5G、自動車の電動化など取り巻く市場環境は非常に明るく、当分拡大基調が期待できる。
配線接続機器は、機器・装置の配線をつないで電気や信号をなど伝える重要な役割を果たしており、用途も微小電流から高容量電流まで幅広い。
フエニックス・コンタクト ICE統括本部 PRA部(Power Reliability Application) 部長 木本敏広 氏 TRIO POWERプロダクトマネージャ アレクサンダー・ハネケ氏 制御盤用機器の接続方法は、スプリング式、いわゆ […]
三菱電機エンジニアリングは、中継端子台のスプリングクランプ端子タイプについて、16・20・32・40点のタイプとコモン端子台を発売した。同製品はスプリングクランプ端子仕様の中継端子台で、プッシュイン接続で配線作業時間を大幅に削減でき、振動による緩みの […]
ユーエイは、衝撃・振動に強いけん引用クッションキャスター「SKY-2型」にストッパー付をラインアップし、6月1日から発売する。重量物の運搬では、路面の凹凸による運搬物への衝撃影響を軽減したいと要望が多く、走行時に伝わる振動や衝撃が運搬物と台車や足まわ […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。 関連団体で […]
フエニックス・コンタクト社は、新しい接続技術であるPush-X(プッシュ-エックス)テクノロジを搭載した新製品の端子台「XT・XTVシリーズ」をリリースした。 独自のプリテンション構造により、電線を軽く挿入するだけでロックがかかり、力を入れずに接続が […]
富士電機機器制御はJECA FAIR(小間№4-21)で、「課題解決! 盤イノベーション」をテーマに、「盤を設計する」「盤をつくる」「盤をつかう」「盤の保守」「盤をつなげる」という5つの領域で、盤に携わるさまざまなお客様に向けた日々のお悩み事や課題に […]
三菱電機は、FAサイトで低圧遮断器、低圧開閉器のスプリングクランプ端子仕様の特設ページを更新した。スプリングクランプ端子仕様のプッシュイン接続のメリットはカンタン配線・省施工で、増し締めがいらない簡単メンテナンス、振動でも緩まない接続信頼性があり、同 […]
日本電機工業会(JEMA)と日本電気制御機器工業会(NECA)は共同で、制御盤内の配線接続の技術と現状をまとめた「制御盤内の電線接続方式~端子・締付具の課題と対応~」を発行した。 同書は、JEMAとNECA、日本配電制御システム工業会(JSIA)の電 […]
オートメーション新聞の2023年4月19日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産終了情報 工場・設備投資情報 寄稿・コラム オートメーション新聞PDF電子版サービ […]
三菱電機は、FA機器の採用事例紹介について、生産設備メーカーの平田機工 関西事業部が顧客へ納入する生産設備に、同社製のスプリングクランプ端子仕様の開閉器・遮断器を採用している事例を公開した。スプリングクランプ端子仕様の開閉器・遮断器は、端子がむき出し […]
スワロー電機は、ジャンボびっくり見本市の大阪会場(ブース№467)に、単相、三相複巻、耐雷などで小型から大型まで揃った使いやすさに考慮した各種トランスを展示する。 同社はこのところ大型トランスを中心に旺盛な需要が続いていることから、生産フロアを拡充す […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場が伸長している。工作機械や半導体製造装置、ロボットなどの需要が拡大していることに加え、IoT関連をはじめとした社会インフラ関連も投資が継続している。製品傾向は小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高 […]
富士電機機器制御は電磁開閉器の国内トップメーカーとして、用途に応じた豊富な品ぞろえと高い実績を有する。2022年には累計生産台数3億5000万台を超えた。 このうち、世界最小クラスの小形電磁開閉器「SKシリーズ」は、幅を45ミリ幅に統一することで、同 […]
オートメーション新聞2023年3月15日では、IPA(情報処理推進機構)が日米のDXについて調査してまとめた「DX白書2023」を取り上げています。日本企業のDXの進捗具合は、デジタル化は進んでいますが、価値創造やビジネスモデルの創出といったトランス […]
WAGO社は、レバー操作で電線を接続できる配線接続製品のラインナップを拡充している。 製品種類は、レールマウントおよびプリント基板用端子台からコネクタまで幅広く、同社のスイッチング電源の端子にも採用されている。複数のレバーを同時に開放状態にでき、セン […]
結線作業時間の短縮、省力化、信頼性の向上は、現在様々な業界で求められている重要なキーワードである。東洋技研の代表的なスプリングロック式端子台「VTXシリーズ」はそんな現場の声に応える製品である。 VTXシリーズは電線を差し込むだけで結線が完了し、振動 […]
端子台、コネクタなどの配線接続機器への注目度が高まっている。情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしているからだ。同時に、人手不足などから配線作業をいかに省力化できるかがあらゆる分野で求められており […]
オートメーション新聞2023年2月22日では、国際ロボット連盟による「製造業におけるロボット密度の世界ランキング」を取り上げています。世界1位は韓国で、製造業従事者1万人あたりロボットの稼働台数が1000台、2位はシンガポールで670台、3位が日本で […]