- 2022年9月13日
【オートメーション新聞9月14日号】21年センサは世界でどれだけ売れたのか?/配線接続機器特集/日立のSI戦略など
オートメーション新聞は、2022年9月14日号を発行しました。今週号では、2021年に世界ではどのセンサが、どれだけ売れたかの調査結果である「JEITA2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」のほか、つながる工場の土台を支える配線接続機器の製品 […]
オートメーション新聞は、2022年9月14日号を発行しました。今週号では、2021年に世界ではどのセンサが、どれだけ売れたかの調査結果である「JEITA2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」のほか、つながる工場の土台を支える配線接続機器の製品 […]
京セラは、積層セラミックコンデンサ(MLCC)の生産容量の拡大や技術開発力の強化、将来を見据えた生産スペースの確保などを目的に、鹿児島県霧島市の鹿児島国分工場(鹿児島県霧島市国分山下町1-1)内に新工場棟「第5-1-2工場」を建設する。9月から既設研 […]
オムロンは、圧力と温度を同時監視し、液圧の異常が引き起こす不良を予防できるIO-Link対応のIoT液体圧力センサ「E8PC」と、流量と温度を同時監視して冷却異常を予防できるIO-Link対応IoT液体流量センサ「E8FC」を発売した。 E8PCは液 […]
日揮グループの機能材製造事業会社である日本ファインセラミックスは、宮城県富田市高屋敷西地区に、半導体用セラミックス製品の新工場を建設する。パワー半導体の需要は拡大していく見通しで、パワー半導体が発する熱を効率的に放熱するための絶縁放熱基板の普及、性能 […]
オートメーション新聞は、2022年8月10日号を発行しました。今週号では、FA配電制御機器の最新納期情報/FA各社価格改定/製造業の3大課題と対応/22年1Q決算などを掲載しています。オートメーション新聞2022年8月10日号のダイジェストをお届けし […]
XEBECは、旋盤でのバリ取りを自動化する「XEBECブラシ 旋盤用」を発売した。ミーリング機能の無い旋盤でのバリ取りに最適なセラミックファイバー製ブラシで、ブラシ部分と専用ホルダ部分に分かれ、専用ホルダにブラシ本体を取付けて使用する。サイズは、最小 […]
ピエゾ位置決め製品のドイツ・PIグループ(日本法人ピーアイ・ジャパン)は、半導体やフォトニクス、産業オートメーション、ライフサイエンスに影響を及ぼしている世界的な部品供給不足に対し、5300万ユーロ(73億円)の投資を実施。顧客と共同で具体的な納品数 […]
日揮グループの機能材製造事業会社の日本ファインセラミックスは、 宮城県富谷市の富谷事業所と仙台市の本社事業所で、半導体製造装置用セラミックス製品の高精度化とパワー半導体用窒化ケイ素基板の増産に向けた設備投資を実施する。半導体需要増による半導体製造装置 […]
TDKは、積層セラミックコンデンサ(MLCC)の生産体制強化に向け、TDKエレクトロニクスファクトリーズ(秋田県由利本荘市)の北上工場(岩手県北上市和賀町後藤2地割106-163)の敷地内に新たに製造棟を建設する。2023年3月から建設を開始し、24 […]
村田製作所は、生産子会社の出雲村田製作所(島根県出雲市)イワミ工場(波根)の新生産棟建設を、2022年3月24日から開始する。 新生産棟は、積層セラミックコンデンサの中長期的な需要増加に対応した生産体制の構築が目的。建築面積6314平方メートルに、地 […]
島津製作所の子会社の島津産機システムズとエス.ラボ、第一セラモ、近畿大学は、材料押出積層法(MEX方式)の金属3Dプリンターによる金属・セラミックス部品の開発手法に向けて共同研究を開始した。 金属3Dプリンターを製造するメーカーの多くは、敷き詰めた金 […]
NTNは、車いす陸上競技の伊藤智也選手(バイエル薬品所属)と上與那原寛和選手(SMBC日興証券所属)に、競技用車いすに使用する軸受(ベアリング)と技術サポートを提供する。 提供した軸受は、セラミック転動体と油潤滑により低トルクを実現した深溝玉軸受で、 […]
太陽誘電は、2022年1月1日付で加賀電子の子会社、加賀FEI(横浜市港北区)に無線モジュール事業を譲渡する。 譲渡する無線モジュール事業は、世界最小のブルートゥース・ローエネルギーモジュールや、ワイヤレスLANなどを中心に幅広いラインアップを誇り、 […]
NTNは、電食を防止する絶縁軸受「メガオームシリーズ」に、新たに鉄道車両車軸用軸受「セラミック絶縁軸受」(複列円すいころ軸受)を追加した。 モータや発電機などに用いられる軸受には漏洩電流による電食が発生することがあり、軸受の寿命を縮める原因となる。絶 […]
▼ハーモニック・ドライブ・システムズ、有明工場を増強。月産7万台の生産能力引き上げ ハーモニック・ドライブ・システムズは、2019年9月に竣工した長野県安曇野市の有明工場について、波動歯車装置ハーモニックドライブが産業用ロボットや半導体製造装置向けで […]
■資生堂、大阪府茨木市に工場と物流、コンシューマセンター、見学コースを備えた拠点 資生堂は、大阪府茨木市に大阪茨木工場と西日本物流センターを竣工した。生産を担う工場に物流センターを併設し、生産から輸送にかかる作業効率を上げ、輸送時にかかるコストや環境 […]
半導体や樹脂材料の不足とそれに関連する電子部品や機器の納期遅延、さらには自動車の減産と、直近では需要やニーズの高まりに対して部品供給が追いつかない悪いサイクルが来ているが、それでも長期的に見ればデジタル化の進展によって電子部品の見通しは明るい。 富士 […]
明電舎は、8/17~までインテックス大阪とオンラインのハイブリッドで行われる「下水道展’21大阪」に、下水道DXをテーマに出展する。 下水道施設広域監視制御システム、AI を活用した下水処理場運転操作をはじめ、都市型水害監視サービスや移動電源車など防 […]
▼太陽誘電、群馬県高崎市の八幡原工場に新材料棟を建設 太陽誘電は、八幡原工場(群馬県高崎市)に積層セラミックコンデンサの原材料となるチタン酸バリウムを製造する新材料棟を建設する。新材料棟は延べ床面積2万1500平方メートル、建築面積8000平方メート […]
スギノマシンは、6月23日(水)~25(金)にインテックス大阪で行われる建第6回[関西]セラミックスジャパンに湿式微粒化装置 スターバーストシリーズ、高粘度熱交換器ユニットなどを出展する。 https://www.sugino.com/soshiki […]
不二電機工業は、デジタルマルチサウンダー「DMS形」について、使用部品の変更を行った。 対象形式は、110V仕様のDMS-102T-110V・DMS-112T-110V・DMS-132T-110V、24V仕様のDMS-102T-DC24V・DMS-1 […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区、中島達也代表取締役社長)は、低温金属測定用非接触温度計「GT-4Mシリーズ」を発売した。 GTシリーズは、物体が放射する赤外線エネルギー量を測り温度を測定する非接触温度計(放射温度計)で、樹脂、ゴム、金属、セラミ […]
【国内】 ▶︎豊田合成 東北地域における自動車部品の生産体制強化を目的に、トヨタ自動車東日本が所在する宮城県黒川郡に新工場を設立する。新工場は、豊田合成の生産子会社、豊田合成東日本の分工場として設立し、ラジエータグリルなど大型の樹脂塗装製品を生産する […]
【国内】 ▶︎明電舎 100%子会社の甲府明電舎内に建設を進めていた電気自動車用モータの新工場が完成し、10月19日に稼働式を行った。拡大するEV市場に対応することを目的に、車載用モータ生産の中核工場として、生産ラインの増強によりさらなる事業規模拡大 […]
基地局・データセンターへの投資継続 電子・電機機器や、通信機器などの電気や信号をつなぐ端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、これらの機器の「命」を吹き込むともいえる重要な役割を果たしている。 微小電流から高容量電流まで広 […]
【国内】 ▶︎ブラザー工業 名古屋市南区の星崎工場に、新工場棟を建設する。同建設は、BCP(事業継続計画)の一環として行われ、既存棟の数棟を解体し、免震機能付きの工場棟を1棟建設する。新工場棟には、星崎工場内の複数の工場棟に分散しているクリーンルーム […]
「強い現場」が競争力のカギ 日本能率協会コンサルティング 生産コンサルティング事業本部 本部長 シニア・コンサルタント 石田秀夫氏 副本部長 シニア・コンサルタント 今井一義氏 新型コロナウイルスの感染拡大は世界の製造業に大ダメージを与 […]
外からの力によってワークがどれだけ変形したかの目安となる「ひずみ」。自動車や航空機などの輸送機器、ビルや橋といった建築物の強度の検査等でひずみ量の計測が使われているが、これまでの計測装置は大型になりがちで、機器に組み込んでの常時計測には難しかった。 […]
外からの力によってワークがどれだけ変形したかの目安となる「ひずみ」。自動車や航空機などの輸送機器、ビルや橋といった建築物の強度の検査等でひずみ量の計測が使われているが、これまでの計測装置は大型になりがちで、機器に組み込んでの常時計測には難しかった。 […]
端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、電気機器に電気やデータを送る配線と一体で使用される。比較的シンプル構造の部品であるが、「つなぐ・つなげる」用途で大きな役割を果たしている。 製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信 […]