- 2021年1月20日
三菱電機 高解像度ライン磁気イメージセンサ、機械振興協会会長賞を受賞
三菱電機の高解像度ライン磁気イメージセンサ「MICMO」が、機械振興協会主催の「第55回(令和2年度)機械振興賞」で「機械振興協会会長賞」を受賞した。 機械振興賞は、優秀な研究開発やその成果の実用化によって、機械産業技術の進歩・発展に著しく寄与したと […]
三菱電機の高解像度ライン磁気イメージセンサ「MICMO」が、機械振興協会主催の「第55回(令和2年度)機械振興賞」で「機械振興協会会長賞」を受賞した。 機械振興賞は、優秀な研究開発やその成果の実用化によって、機械産業技術の進歩・発展に著しく寄与したと […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事です。 2021年1月6日号ではFAメーカー59社にご協力をいただき、2020年の実績や感想、製品・サービス等について、そして2021年の見通しや販売・営業施策、意気込みなどを伺っていま […]
アズビル 北條良光 取締役兼執行役員常務 アドバンス オートメーションカンパニー社長 新型コロナウイルスの収束時期が見えず、国内においても更なる感染拡大が懸念されている。産業界においては、依然として影響が継続している分野と回復基調を示す […]
東芝インフラシステムズ 岡庭文彦 計装・制御システム 技師長 当計装機器事業部門では、産業用コンピュータ、産業用コントローラ、センサ、圧延ライン特殊計測器の4事業を統括している。 2020年は、計装機器はコロナ影響の直撃は避けられたが、 […]
マコメ研究所 沖村文彦 代表取締役社長 第50期にあたる2020年11月期は、新型コロナウイルスの感染拡大で思い通りの活動ができず減収減益で終わった。反面、従業員やその家族に感染者が出なかった事は経営者として喜ばしい。テレワークも営業部 […]
エニイワイヤ 鈴木康之 代表取締役社長 2021年3月期の売り上げは、新型コロナウイルスの影響もあり前年度比横ばいを見込んでいる。国内では、自動車関連が大きく落ち込んだが、物流関連が依然好調なことに加え、半導体関連の回復がより顕著になっ […]
オプテックス・エフエー 中島達也 代表取締役社長 2020年12月期の業績はコロナ禍の中で増収増益は確保でき、健闘したと思っている。国内は厳しいなかで、食品業界と5G関連向けが支えて前年比5%減に踏みとどまり、海外は中国が20%増、アメ […]
ターク・ジャパン 福田洋介 代表取締役社長 昨年は新型コロナウイルス感染拡大によってこれまでに経験したことのない年となった。感染拡大防止のため拠点間での移動が大きく制限され、その一方でWeb商談やウェビナーなどの垣根は低くなり、営業活動 […]
ピーアンドエフ 太田階子 代表取締役社長 未だかつて無い大きな試練に世界中が直面した2020年であったが、コロナ禍は新年を迎えても収束の気配を見せていない。当社もビジネスへの影響を最小限に抑えるべく、サプライチェーンを注意深く監視し、部 […]
IMV 小嶋淳平 代表取締役社長 当社は創業から60余年、加振装置のパイオニアメーカーとして歩んでおり、主力の振動発生装置は飛行機、自動車、人工衛星、鉄道車両といった産業での試験に用いられるほか、スマホやEVの電池試験といった生活分野な […]
北陽電機 尾崎仁志 代表取締役社長 2021年3月期の売り上げは、新型コロナの影響下であるが、前期比7%増の100億円台を確保できそうだ。19年度に108億円と過去最高の売り上げとなったが、前期は93億円に減少していた。中期5カ年計画の […]
ノキアは、日本における企業向けのローカル5G事業を加速するためのエコシステムとして「Nokiaローカル5Gテクノロジーパートナーシップ」をスタートし、オムロン、コネクシオ、シャープ、日鉄ソリューションズ、日立国際電気が参画した。 フィールドデバイス、 […]
NECは、長期供給・長期保守、24時間連続稼働が可能なファクトリコンピュータ「FC98-NXシリーズ」の新たなカテゴリーとして、過酷な現場環境で利用でき、無線通信に対応した「ファンレスボックスタイプ」2機種を12月9日から販売開始した。 新製品は、フ […]
高圧レンジ、耐環境性の確保 横河電機は、産業用IoT向け無線ソリューション「Sushi Sensor(スシセンサ)」のラインアップとして、35メガパスカルまでの圧力測定が可能な高圧レンジの無線圧力センサを開発し、12月4日から国内販売を開始した。 S […]
シュナイダーエレクトリックは、エッジ環境の物理セキュリティを強化するモニタリングシステム「NetBotzRoom Monitor755」および「NetBotz Camera Pod165」を11月30日に発売した。 NetBotz Room Moni […]
オプテックスは、欧州地域の事業強化を目的に、オランダに新子会社「オプテックス セキュリティ」を設立した。 同社は、英国のEU離脱による市場変化に対応するため、欧州拠点再編の一環として子会社を設立。新子会社はオランダから欧州各国の顧客をカバーし、「セン […]
フォトロンは、高速撮影性能と独自の光学系とソフトウエアで構成される可搬型の『偏光高速度デジタル干渉計』を発売した。 同製品は、独自の偏光イメージセンサを搭載し、従来は最低3回ミラーを動かしながら得ていた物理的位相シフトを1ショット空間位相シフトに置き […]
オプテックス・エフエー株式会社 センサ営業部 センサレベルでのデータ活用を通じて、生産現場のIoT化を実現するIO-Link通信。ここでは、あらためてIO-Link通信の概要とメリット、機器の役割を紹介しながら、FAセンサメーカーの立場で現状の課題を […]
東芝は、通常のカメラ(可視光カメラ)で撮影した画像から、不規則に積み重なった物体の個々の領域を高精度に推定するAIを開発。同AIを組み込んだ荷降ろしロボットを、2021年度に市場に投入する。 物体の領域の特定には3次元センサを用いた手法があり、同セン […]
マクニカネットワークス(横浜市港北区)は、スマート工場化に対して、ユーザーに投資対効果を明確化するアプローチを開始することを発表し、米国シリコンバレーを拠点とするスタートアップのスループット社と協業検討を開始した。 現在、さまざまな企業において製造現 […]
デンソーウェーブは、新型ハンディターミナル「BHT-M80/M60」「BHT-S40/S30」の4機種=写真=を、2021年1月8日から順次発売する。 新製品は、Androidと独自OS「BHT-OS」の2種類を用意。全機種に新開発の読み取りエンジン […]
無線可視化と異種システム協調制御で“止まらないライン”実現 NICT(情報通信研究機構)とトヨタ自動車は、製造現場で使われる無線システムの安定化技術の実験に成功し、「止まらない生産ライン」を実現した。 工場内はさまざまな電波が飛んでおり、時にはそれが […]
横河電機はパワーファクターズ社(米国カリフォルニア州)とグローバル再販契約を締結し、パワーファクターズ社が提供する再生可能エネルギー設備向けのアセットパフォーマンス管理(APM)ソリューション「Drive」ソフトウエアプラットフォームの販売を開始した […]
日置電機(長野県上田市)は、効率的な漏電探査と高精度な漏れ電流測定を実現する「ACリーククランプメータCM4002/CM4003」を発売した。 新製品は、ビルや工場の電気を止めることなく配線を挟むだけの操作で電流が測れる測定器。オプションのワイヤレス […]
24の製品、技術を披露 中央電子(東京都八王子市)は、「CECプライベート展2020+リモート」を同社営業センター(八王子市)内に開設しているショールームで、10月19日〜12月18日まで開催している。 今回で8回目となる同展は、招待客を限定して毎年 […]
菱洋エレクトロ(東京都中央区)は、国産AEモニタリングシステムを開発・販売する信和産業と取引基本契約を締結し、故障予知システム「FIRST AE」の販売を開始した。 従来の温度センサや振動センサは、信号の検知から異常発生に至るまでの時間が短く、不測の […]
ジック(東京都中野区)は、12月2日から開催の「国際画像機器展」(パシフィコ横浜Dホール、ブース№69)で、マシンビジョンカメラを通した各種ソリューションをアピールする。 主な実演展示製品は、ロボットガイダンスのための2Dカメラ「PLOC2D」、3D […]
石油コンビナート等災害防止3省連絡会議 「プラントにおける先進的AI事例集」 人手不足と生産性向上を両立するにはAIやロボット等のデジタルツールの活用が欠かせない。しかしながら実際は導入や運用の難しさ、導入効果への疑問などからなかなか導入が進んでいな […]
NTTアドバンステクノロジ(川崎市)は、AI異常予兆検知ソリューション「@DeAnoS(アットディアノス)」を11月13日に販売開始した。 @DeAnoSは、NTTネットワーク基盤技術研究所が開発した異常予兆検知技術「DeAnoS」を搭載し、1000 […]
ATOUN(奈良市)は、厚生労働省が毎年11月に実施している「過重労働解消キャンペーン」に合わせて、11月9日から「過“荷”重労働解消キャンペーン」を実施している。期間は12月21日まで。 「過重労働」が働く人の生命を危険にさらすのと同じく、「過“荷 […]