- 2020年3月25日
リタール 盤用クーラー遠隔監視ユニット 「IoTインターフェース」
制御盤の監視・予知保全に リタールが販売する「IoTインターフェース」は、「製造現場で全てが繋がりつつある中で、制御盤は繋がらなくていいのか」との問題意識から開発された。 本ユニットを経由しインターネットに繋ぐことで、同社の盤用クーラー『Blue e […]
制御盤の監視・予知保全に リタールが販売する「IoTインターフェース」は、「製造現場で全てが繋がりつつある中で、制御盤は繋がらなくていいのか」との問題意識から開発された。 本ユニットを経由しインターネットに繋ぐことで、同社の盤用クーラー『Blue e […]
■2019年見込 1兆2,836億円(2018年比5.2%減) 主要処理装置やカメラ、デバイス関連や基板実装関連の検査アプリケーションで米中貿易摩擦の影響大 エリア別には日本は微減にとどまるも中国やその他アジアで影響大 ■2022年予測 1兆5, […]
日本産業機械工業会は、2019年度の受注実績と2020年度の産業機械の受注見通しを発表した。 2019年度の日本経済は、海外経済の停滞で輸出や生産が伸び悩み、さらに10月の消費税の増税や大型台風等の影響もあって、回復の勢いが鈍化している。そのような情 […]
産業用コンピュータの分野において世界トップシェアのアドバンテック株式会社(Advantech Co., Ltd. 本社:台湾台北市/日本法人:東京都台東区、 社長:マイク小池、 以下 アドバンテック)は、 モーターやファンなどの回転機械に置くだけで振 […]
AI・画像処理メーカーのPhoxter(フォクスター)は、AI外観検査と従来型のルールベース画像処理に対応したハイブリッド型画像処理システム「AI StellaController」を開発。5月から日本と中国で同時に発売する。 同製品は、従来のル […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、ネットワーク通信ユニットUC1シリーズに、EtherCAT規格に対応する「UC1-EC」と、Ethernet/IP規格に対応する「UC1-EP」を追加、3月10日に同時発売した。 UC1シリーズは、オープンフ […]
アズビルは、同社のビルディングオートメーションシステム用の「天井用温度センサ(丸形)」と「赤外線アレイセンサシステム」が、「iFデザインアワード2020」(プロダクト分野)を受賞、中でも「天井用温度センサ(丸形)」は、最優秀賞となる「iFゴールドアワ […]
NECとシーメンスは、IoT領域で協業し、シーメンスのIoT基盤「MindSphere」と、NECのAI技術「インバリアント分析技術」を組み合わせた監視・分析ソリューションを3月9日から提供開始した。 工場のシステムや製造ラインなどから収集したデータ […]
FAセンサの市場は、停滞していた半導体製造装置関連に動きが出始めたことで先行きへの期待感が高まっている一方、コロナウイルス肺炎問題の景気に与える影響判断が難しいことから様子見の状況になりつつある。 特に影響力の大きい中国市場の動向が大きなポイントで、 […]
1台に2つの出力機能搭載 アズビルが3月から販売を開始したアジャスタブル近接センサ「形H3C」は、1台に2つの出力機能を内蔵した従来の近接スイッチの常識を覆した新製品。 1台にセンサ2台分の機能を保有することで、検出領域内への検出体の移動に合わせて動 […]
液体の純度や濃度 正確測定 エヌエー(浜松市浜北区)は、電気伝導率(導電率)センサ「ECSシリーズ」を開発。拡販に力を入れている。 電気伝導率とは導電率や電気伝導度とも言われ、物質の電気の通りやすさを表し、値が高いほど伝導率が高く、電気が流れやすくな […]
360度を高精度に検出 PEPPERL+FUCHS(ピーアンドエフ)のLiDARセンサ「R2000シリーズ」は、PRT(パルスレンジングテクノロジー)を採用しており、存在検知、距離測定、ナビゲーションの機能を持ち、AGVやフォークリフト、配送ロボット […]
(2020年4月1日付) ▽監査部次長(監査部専任)河原久紀 ▽情報セキュリティ統括室長(リビング・デジタルメディア事業本部CS部長)瀬戸誠 ▽関係会社部長(関係会社部次長)中西恭吏 ▽関係会社部次長(通信システム事業本部コミュニケーション・ネットワ […]
ジック(東京都中野区)は、「AGV Nextセミナー」を名古屋(2月19日)と東京(21日)で開催し、合わせて約100人が参加した。 セミナーでは、AGV(無人搬送車)の欧州での動向を安藤憲一氏が紹介した後、AGVの国際安全規格「ISO3691-4」 […]
最大4エリア検出可能 アズビルは、1台でセンサ2台分の機能を内蔵するアジャスタブル近接センサ「形H3C」を3月4日から販売開始した。 従来の一般的な近接センサは出力が1つで、検出領域内でオン/オフ出力する動作点が固定されているが、新製品は、1台で2つ […]
アズビルは、室内状況を把握し空調を制御するビル向けの新システム「赤外線アレイセンサシステム」を2月13日から販売開始した。 新システムは、赤外線を検出するセンサによって室内にいる人数の増減や日射、OA機器の表面温度などを計測し、室内の温度変化の兆しを […]
ロボットシステムインテグレーターであり、工場の自動化装置メーカーでもある日本サポートシステムは、神奈川県相模原市のSICさがみはら産業創造センターに、画像処理システムの技術検証と導入を支援する「画処ラボ(ガショラボ)をオープンした。画像処理システム […]
住友商事マシネックス 産機システム本部 PTCビジネス統括 東日本PTC部 部長 Cobotプロジェクト 高木正義 氏 中部PTC部 次長 Cobotプロジェクト 柴田昌弥 氏に聞く 人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せ […]
オプテックス・エフエーは、同社が定めた「センサ(10月3日)の日」を記念し、ものづくりに関わる製造・開発設計・物流・営業などの「現場」にまつわる川柳を募集する企画「第六回現場川柳」の受賞作品を発表した。 今回は、製造現場の高齢化や人手不足を詠う技術者 […]
世界最大のアフターマーケット国際見本市のオートメカニカ上海(automechanika上海)が2019年12月3日から6日まで、中国・上海の国家会展中心で行われた。来場者数・出店者数ともに前回を上回り、来場者数は15万9728人(前回15万568人) […]
工場内で使用されるあらゆるワイヤレス機器の位置測位技術の標準化に向けて、独・トルンプ社など約60社が新規格「omlox(オムロックス)」を制定に取り組んでいる。2020年4月に独で開催されるハノーバーメッセで披露される。 「omlox」規格は、UWB […]
センサやネットワーク、IoT、ビッグデータ、AIといったデジタル技術の進化と普及によって現場の多くが数値化して可視化され、現場に行かずともその状況が分かるようになっている。 そんな便利な時代、現場に行き、現物を見て、現実を知る、いわゆる「三現主義」は […]
YE DIGITAL(北九州市)は、IoT/M2M通信機器「MMLinkシリーズ」に、LPWAやWi-Fiに対応した製品を追加、3月から発売開始する。 新製品は、LPWA対応アナログコンバータ「MMLink-LTM」と、マルチキャリア対応Wi-Fi付 […]
三菱重工工作機械は、4月以降に販売する全ての工作機械に、モニタリングシステム「DIASCOPE(ディアスコープ)」を標準搭載する。併せて、メンテナンスサポート契約も刷新する。 ディアスコープは、これまで同名称で提供してきたモニタリングシステムを全面刷 […]
形状の軽薄化 省エネに対応 環境負荷低減 デジタル対応機器が増える中でディップスイッチの使用個数が増加している。回路の切り替えをメカニカルな機構で確実に行え、その状態も視認しやすいことから安定した需要になっている。 形状も小型・薄型化が顕著に進みほぼ […]
人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せる協働ロボット。いま最も期待されている市場であり、世界中から多くの企業が参入してきている。住友商事マシネックスは、2019年11月に協働ロボット・Doosan Roboticsの国内総販売代理店とし […]
【国内】 ▶︎東芝マテリアル ジャパンセミコンダクターの大分事業所内(大分県大分市)に、窒化ケイ素基板の第2生産拠点を開設する。 近年、自動車や産業機器において省エネ化のニーズが高まる中、熱伝導性や耐久性に優れた窒化ケイ素基板は、パワー半導体の放熱・ […]
FA・制御機器の世界トップ企業であり、電力や鉄道、社会インフラ分野でも存在感を放つ世界最大の産業コングロマリット(企業体)であるシーメンス。 社会・産業のデジタルトランスフォーメーションの旗手として世界を牽引するなか、デジタル時代の本格展開を前に大き […]
課題解決の革新技術が集結 IIoT、AI、FA/ロボットによる工場革新展「スマート工場EXPO」、ロボットの開発技術から活用まで網羅した総合展「ロボデックス」、最新のウェアラブル端末からIoT、AR/VR技術、部材や材料まで出展する「ウェアラブルEX […]
竹中システム機器(京都市山科区)は、デジタルラインスキャンカメラ「TLC-16K5FBL(カラー)」「TL-16K5FBL(モノクロ)」の2機種を1月24日から発売した。 新製品は、Opt-C:Linkインターフェースを採用し、1万6372画素のCM […]