- 2020年1月8日
【各社トップが語る2020】エニイワイヤ「魅力ある『省配線』訴求」鈴木康之 代表取締役社長
エニイワイヤ 鈴木康之 代表取締役社長 2020年3月期の売り上げは、過去最高であった前年度に比べ10%ぐらい下がりそうだ。液晶、半導体、スマホ、米中貿易摩擦などの影響が出ており、自動車も陰りが見られる。 こうした中にあって、省配線シス […]
エニイワイヤ 鈴木康之 代表取締役社長 2020年3月期の売り上げは、過去最高であった前年度に比べ10%ぐらい下がりそうだ。液晶、半導体、スマホ、米中貿易摩擦などの影響が出ており、自動車も陰りが見られる。 こうした中にあって、省配線シス […]
ジック 松下実 代表取締役社長 2019年12月期は売り上げが前年比で20%増の60億円と過去最高を更新した。物流システム向けの販売がネット販売の増加などで自動化投資が拡大、約5割増と大きく伸長。また、PAでは船舶排ガスの新規制が20年 […]
オプテックス・エフエー 中島達也 代表取締役社長 2019年12月期の売り上げは、米中貿易摩擦の長期化を発端とする景況感の悪化により苦戦した。このため、中期経営計画の売り上げ目標を変更し、22年度に100億円越えを目指していくことにして […]
マコメ研究所 沖村文彦 代表取締役社長 第49期になる2019年11月期は、前半は計画通りに推移していたが、後半停滞し、微増収で終った。全体売り上げの30%を占めるAGV向けガイドセンサが下支えとなり、工作機械向けの変位センサや磁気セン […]
日本ワイドミュラー 中村淳 代表取締役社長 2019年は市況の悪化により欧州が厳しい状況だったが、アジアと米州が好調となり、グループ全体では前年同様の売り上げを確保できた。特にアジアでは、日本を含む各国が連携し、お客様にサービスを提供す […]
第4次産業革命やデジタルトランスフォーメーション(DX)によって技術が進化する一方で、社会は「個人」が主役の時代がやってきている。そうした時代における製造業が目指すべき姿とは? FAが果たす役割とは? 「人」を中心に、令和のFAのあり方を考える。 & […]
2019年度のFA制御関連機器は米中貿易摩擦、半導体製造装置や工作機械等の機械関連の減速を受け、厳しい状況で推移している。日本電気制御機器工業会(NECA)の統計では10月末時点で前年比10.1%減、日本電機工業会(JEMA)では9.2%減で推移して […]
これからの工場の進む先は知能化されたスマート工場に行き着く。富士経済の調査によると、スマート工場を構築するシステム・製品の世界市場は25年に6兆9543億円となり、18年比3.0倍になると予測。特にAIシステムは使える技術として導入が加速し、3080 […]
IoT、デジタル化の進展にともなって産業用・民生用問わず急拡大しているセンサ市場。電子情報技術産業協会(JEITA)の調査によると、18年のセンサ世界出荷金額は1兆8769億円、数量は270億4218万個と前年規模を維持して好調に推移した。10年前の […]
IDEC 舩木俊之 代表取締役会長 兼 社長 2020年3月期の売り上げは前年度年比マイナスで推移しているが、上期はほぼ計画通りである。工作機械はまだ厳しいが、半導体は上昇気配である。中国も冷え込んでいたが底を打った感じがする。 20年 […]
2019年12月18日(水)〜21日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「2019国際ロボット展(iREX2019)」。国内外の産業用ロボット、サービスロボット、関連機器が一堂に集まるロボットの展示会です。 本ページでは展示会の概要とともに、見 […]
スカラロボットで8年連続世界シェアトップのセイコーエプソン。 グローバルで自動化需要が高まるなか、時計と精密機器にルーツを持つ同社は「省・小・精」の技術を詰め込んだ小型精密ロボットで世界から高い評価を受け、現在は「センシング&ロボティクス」で高生産性 […]
ユニバーサルロボットの協働ロボット「URシリーズ」の最大の特長は「シンブルでカンタンな操作性」。ロボットが手元に届いて設置したら、誰でもすぐに動かすことができる直感的な操作性が高く評価されている。そのためロボットの専門家でなくても簡単にティーチングが […]
IoTの中核担い 大きな役割 独の大手センサーメーカー、ジックと日本のセンサーメーカー、オプテックス(現オプテックス・エフエー)が1989年合弁で設立したジックオプテックスが2019年で30周年を迎えた。 日独のセンサー専業メーカー同士の協業は当時か […]
12月18日~21日 東京ビッグサイト 日本のロボット市場は、検討から導入、活用へとステップを着実に上がっている。そんな重要なタイミングで行われる今回の国際ロボット展2019。より具体的で、現場での利用に配慮した展示が中心となり、新製品や新技術など話 […]
日立産機システムは、新型の空気圧縮機「Gシリーズ」(給油式22kW/37kW)を、12月から販売開始した。 空気圧縮機は、工場の製造装置などへの圧縮空気供給源として使用されており、さまざまな環境において安定した圧縮空気を効率良く供給することが求められ […]
THKとNTTドコモ、シスコシステムズ、伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は12月18日から、THKの直動製品「LMガイド」の状態監視を通じて異常や故障を早期発見し、装置の保全業務を効率化につなげる製造業向けIoTサービス「OMNIedge(オム […]
要件に合わせカスタマイズ 世界を代表するセンサの大手メーカー、独・ジックは、ロボットの完全セーフティソリューション実現に取り組んでいる。機械製造者から運営者まで要件に合わせてカスタマイズしたお客様のプロジェクトを、コンセプトから検収までを素早く効率的 […]
日本の防爆検定を取得済 シュトイテは、スイッチメーカーとして50年以上にわたり、数多くのスイッチおよびセンサーを製造・販売してきている。 同社は、ワイヤレス、オートメーション、メディテク、過酷環境の4つの事業分野で展開している。このうち「過酷環境」で […]
ロボットに最適なセンサ群 PEPPERL+FUCHS(ピーアンドエフ)は国際ロボット展で、さまざまなロボットアプリケーションに応じたセンシングソリューションを紹介する。小間№W3-16。 新製品の3-D LiDARセンサ「R2300」は、移動体ロボッ […]
国産トップの出荷実績 北陽電機は中核事業である測域センサで、国産メーカーとしては最大の年間約8万台の出荷を行っており、その高い性能と使いやすさが評価されている。 2019年から販売開始している「URMシリーズ」と、近々発売予定の「UGMシリーズ」は、 […]
人とロボットの共存を提案 三菱電機(南ホールS1-03)は、「人とロボットの『共存』が拓く、スマートファクトリー」をテーマに、協働ロボット、産業用ロボットFRシリーズ、AI技術(MELFA Smart Plus)を組み合わせたスマートファクトリーを展 […]
ロボ・AGV設計活用進む 小型・軽量・薄型低価格の導入可能 クローズドループ制御とオープンループ制御の両方の制御ができるステッピングモーターとして、20年以上にわたってFAや自動機業界でヒットしているオリエンタルモーター「αSTEP(αステップ)」。 […]
スカラロボットで8年連続世界シェアトップのセイコーエプソン。グローバルで自動化需要が高まるなか、時計と精密機器にルーツを持つ同社は「省・小・精」の技術を詰め込んだ小型精密ロボットで世界から高い評価を受け、現在は「センシング&ロボティクス」で高生産性 […]
日本電産は子会社の日本電産モータを通じて、米・ロボテック社の株式90%の取得が完了し、子会社にした。 ロボテックは2002年設立。超低電圧ドライブの設計・開発・販売をおこなっており、従業員数20人。2019年12月期の売り上げ見込みは940万ドル(約 […]
イーエーオー・ジャパン(東京都港区)は、運転台や制御キャビネットに最適な新しいHMISマルチ警告表示器を発売した。 鉄道の運転室では、どのような照明条件であっても運転士が瞬時に現状を把握し、危険な状況はないかを把握する必要がある。 新製品は、こうした […]
3種のコード化レベル完備 フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、業界で初めてIO-Linkに接続可能なRFID方式の非接触型安全ドアスイッチ「PSRswitch(ピーエスアールスイッチ)」の日本での受注を2020年1月上旬から開始する。 新製品 […]
アマダは、人手不足や変種変量生産に対応するベンディングマシン「HRB」シリーズを、日本と北米にて発売開始した。今後はグローバル市場へ順次展開していく予定。 HRBシリーズは、NC装置「AMNC 3i」に加工プログラムが容易に作成できる「LITEモード […]
日立パワーソリューションズ(茨城県日立市)は、工場や発電所で発生する騒音を常時測定する「リアルタイム騒音監視システム」を、11月25日から提供開始した。センサの取り付けが不要な非接触センシングによる予防保全と、騒音監視による環境対策の向上を実現する。 […]
三菱電機 名古屋製作所 ロボット製造部 ロボットテクニカルセンター長 荒井 高志 氏 スマートファクトリーは自動化によって工場が進化した理想の姿。それはロボットだけでは実現できず、さまざまな技術の組み合わせで初めて成立する。三菱電機は2003年から […]