- 2019年9月27日
アイ・ディー・エス 日本オフィスを移転、販売サポート体制を強化
アイ・ディー・エスは長年にわたり、“ドイツ製”の幅広い製品をもとに、産業用デジタルカメラの成長著しいメーカーとして実績を重ねている。 2010年に日本支社を設立して以来、着実に顧客ベースを拡大、従業員数も増加したため、8月、顧客ニーズにさらに応えられ […]
アイ・ディー・エスは長年にわたり、“ドイツ製”の幅広い製品をもとに、産業用デジタルカメラの成長著しいメーカーとして実績を重ねている。 2010年に日本支社を設立して以来、着実に顧客ベースを拡大、従業員数も増加したため、8月、顧客ニーズにさらに応えられ […]
小型精密モーターメーカー シチズン千葉精密 中川康洋 代表取締役社長、追杉豊 執行役員 開発部部長に聞く ロボットハンドを筆頭に、これからの機械はますます精密作業分野に広がっていき、高い制御精度が求められる。従来のスピードやパワーに加え、しなやかさや […]
SMKは、低価格・低消費電力・長距離伝送が特徴のIoT向け無線通信規格・Sigfoxネットワークを用いた、オールインワン型のデータ送信ユニット「Sigfox汎用トランスミッター」を開発した。 同社は、Sigfoxサービス開始当初から各種通信モジュール […]
オプテックス・エフエーの子会社である東京光電子工業(東京都練馬区)は、切削工具の外径と振れを2秒で測定できるエンドミル自動測定器「EMSシリーズ」を発売した。 新製品は、センサ部のレーザ光走査型非接触寸法測定器と測定治具を一体化し、エンドミルやドリル […]
ユニバーサルロボットは、重量物を扱う作業を協働ロボットで効率的に行える、可搬重量16キログラムの協働ロボット「UR16e」を9月17日から発売開始した。 UR16eは、プログラミングや生産設備への統合がシンプルなため、ロボットプログラミングの専門技術 […]
24時間365日安定した稼働・供給 産業用コンピュータの役割がますます高まっている。IoTやM2Mの言葉に代表されるコンピュータ社会の中核を支えているからだ。 特にものづくり現場においては、生産ラインのリアルタイム制御から予防保全、品質向上などさまざ […]
2019年9月18日(水)~20日(金)の3日間、ポートメッセ なごやで開催される「第2回[名古屋]スマート工場 EXPO -IoT/AI/FAによる 製造革新展-」。 製造業エンジニアを対象として、 IoT / M2Mソリューション、 FA機器・装 […]
スウェーデン発の真空機器メーカー ピアブ・ジャパン 代表取締役・吉江和幸氏に聞く 軽い力でやさしく掴める ロボット活用を考える際、最も頭を悩ませるのがハンド選び。これまではカスタム開発が多かったが、近年は多くのハンドメーカーから標準品が販売され、選択 […]
横河計測(東京都武蔵野市)は、豊富なレンジラインアップ、圧力測定相対確度の追加、圧力確度保証期間の延長など、新機能を追加したデジタル圧力計「MT300」を9月6日に発売した。 新製品は、測定機器の校正や各種機器の開発、検査ラインにおける検査基準器、プ […]
アーサー・ディ・リトルは、自律運転車に対するレポート「Autonomous Machines in the fast lane?」をまとめ、公道で使用しないオフハイウェイ部門の自律マシンについて、その動向について解説している。 自律マシンは、オペレー […]
スマートファクトリーは「最適な生産を行う工場」といわれる。「早い・安い(低コスト)・うまい(品質良い)」は、どの生産現場も目指すべき「最適」。それを実現するための要素として欠かせないのが高速無線通信インフラ「5G」だ。5Gは製造現場によりフレキシブル […]
日本ハネウェル(東京都港区)は、製造や流通業界での使用や、遠距離、ダメージのあるバーコードも正確に読み取るバーコードスキャナ「Xenon XP 1950g/1952g」を販売開始した。 新製品は、強力な読み取りアルゴリズムと画像解析テクノロジーの搭載 […]
検出距離最大8ミリ、分解能は0.1ミリ マコメ研究所(長野県箕輪町)は、磁気検出方式のリニア変位センサ「MP-620」の販売を開始した。 MP-620は、同社独自の磁気検出素子「可飽和コイル」により、非接触でアブソリュートによる絶対値を高精度に検出で […]
可搬重量16kgの協働ロボットを発表 名古屋ロボデックス展で初公開 ユニバーサルロボット(本社:デンマーク、社長:Jürgen von Hollen)は、可搬重量16kgの協働ロボットの新製品「UR16e」の発売を開始した。UR16eは可搬重量が1 […]
産業向け樹脂製品の世界トップメーカー プラスチックはどんな形にも加工しやすく、軽くて利便性が高い。それ故に強度や信頼性は低く、金属とは別モノとして認識されがち。しかしエンプラ・スーパーエンプラは、いまや金属と遜色ないレベルまで性能が上がり、自動車や産 […]
ファナック、日立製作所、NTTドコモの3社は、5G(第5世代移動通信方式)を活用した製造現場の高度化に向けて共同検討を開始する。 3社は、工場・プラント内の完全無線通信化を目指し、共同検討の第一弾として、ファナックの本社工場(山梨県忍野村)と日立の大 […]
IDECは、業界初となる国内防爆検定取得の防爆マットスイッチを、9月6日から国内で発売開始した。 今回発売の防爆マットスイッチは、東京センサブランドのマットスイッチと、IDECの安全保持器(リレー・バリア)をベースに構成。双方の強みやノウハウを生かし […]
98社・団体が出展 未来をつなぐAUTO-ID 9月11日(水)~13日(金) 東京ビッグサイト・南ホール 国内唯一の自動認識技術、ソリューションの専門展示会「第21回自動認識総合展 AUTOID&COMMUNICATION EXPO 2019」(主 […]
ソルティスター(長野県塩尻市)は、1秒間に900万件のデータを処理し、エッジでリアルタイム分析ができる組み込みデータベース「SpeeDBee」を発売した。 同製品は、統計・FFT・機械学習などの機能を装備し、1秒間で900万件の超高速データ処理ができ […]
スウェーデン発の真空機器メーカー 軽い力でやさしく掴む真空ソフトグリッパ 2万円のお手頃価格でヒット中 ロボット活用を考える際、最も頭を悩ませるのがハンド選び。これまではカスタム開発が多かったが、近年は多くのハンドメーカーから標準品が販売され、選択肢 […]
国内最大級の工作機械見本市メカトロテックジャパン(MECT)を主催するニュースダイジェスト社(名古屋市千種区)と愛知県機械工具商業協同組合(理事長・水谷隆彦)は、2020年7月に初開催するFA(ファクトリーオートメーション)ロボットと自動化システムの […]
【寄稿】Canonical社 リージョナルセールスマネージャー 柴田 憲吾 ロボット市場は2021年までに2307億ドルへ 今年に入り英国議会では、ヒト型ロボット「ペッパー」が証人として登場し、証言しました。東京の「変なホテル」では多言 […]
アズビルは、オンライン異常予兆検知システム「BiG EYES」のバッチプロセス向け機能強化版「R200」を開発し、8月7日から販売開始した。 BiG EYESは、プラントに蓄積されたビッグデータからAIが正常な動きを学習し、常時オンラインでモニタリン […]
三菱電機は、人・物の識別や行動把握が高精度で行えるサーマルダイオード赤外線センサー「MelDIR(メルダー)」を、11月1日から発売する。 新製品は、陸域観測技術衛星2号「だいち2号」に搭載の同社が設計・製造したサーマルダイオード赤外線センサー技術を […]
スイス連邦工科大学ローザンヌ校(EPFL)の研究チームは、アリにインスパイアされた重さわずか10gの小さなロボット「Tribots」を開発した。このロボットアリ、相互に通信し、役割を割り当て、複雑なタスクを集団で実行することができる。 Tribots […]
横河電機は、無線圧力センサと無線温度センサを用いた設備監視ソリューションを開発、国内発売を開始した。 同ソリューションは、産業用IoT向け無線ソリューション「Sushi Sensor(スシセンサ)」の第二弾として開発され、従来の振動・表面温度データに […]
AIエンジニアリング(大阪市淀川区)は、日本の製造業の課題をAI・IoTで解決するためのプラットフォームサービス「工場ドクター“FORS(フォース)”」の提供開始を発表した。 同サービスは、ユーティリティ設備(工場の稼働に必要なインフラ設備)にセンサ […]
独自技術の目と脳で物流に新時代を築く KYOTO ROBOTICS 産業用ロボットでの物流の作業は、「多品種でティーチングに工数がかかる」や「認識をさせるモノの登録に工数がかかる」「作業の速度が遅い」などの問題がネックになっております。 ところが、K […]
エッジでのリアルタイム分析用エンジンでAI・IoTをコントロール 〜5G対応のスマート工場や自動運転でも活用が見込まれる〜 ソルティスター(長野県塩尻市)は、エッジでリアルタイム分析ができる純国産完全オリジナルの組み込みデータベース「SpeeDBee […]
インフィニオン テクノロジーズ DSS事業本部プレジデント トーマス・ロステック氏に聞く インフィニオン テクノロジーズは、車載向けで世界2位、パワー半導体で世界1位、セキュリティIC分野で世界トップシェアを持つドイツの半導体大手メーカー。2018年 […]