- 2021年11月12日
IDEC大幅増収増益で通期予想を修正
IDECの2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高348億5600万円(前年同期比37.3%増)、営業利益48億5300万円(同198.5%増)、経常利益50億2200万円(同230.6%増)、第2四半期純利益35億2600万円(同223.5%増 […]
IDECの2022年3月期第2四半期連結決算は、売上高348億5600万円(前年同期比37.3%増)、営業利益48億5300万円(同198.5%増)、経常利益50億2200万円(同230.6%増)、第2四半期純利益35億2600万円(同223.5%増 […]
サトーは、イスラエルに本社を置くWiliot社とリテール分野におけるIoT化に関する戦略的パートナーシップ契約を締結した。 Wiliot社はIoTセンシング・ラベル「Wiliotタグ」とクラウドサービスの開発企業。Wiliotタグはセンサ機能を持つ電 […]
アズビルは、本州化学工業和歌山工場(和歌山市)の動力設備(ボイラーおよび発電設備)に 、「Dx バルブクラウドサービス」の提供を8月27日から開始した。 Dx バルブクラウドサービスは、コントロールバルブに関する状態を Webコンテンツとしてクラウド […]
半導体や樹脂材料の不足とそれに関連する電子部品や機器の納期遅延、さらには自動車の減産と、直近では需要やニーズの高まりに対して部品供給が追いつかない悪いサイクルが来ているが、それでも長期的に見ればデジタル化の進展によって電子部品の見通しは明るい。 富士 […]
横河電機は、制御事業の包括的ブランド「OpreX」コンポーネンツのラインアップとして、「マルチセンシングリモートI/O」を開発。その第1弾として、アナログセンシングユニット 「VZ20X」を8月 31 日からアジア太平洋地域、および中東を中心とした […]
製造現場においてローカル5Gに対する期待が高まっている。一方で、製造現場の高度化を図るためのネットワークとして、“ローカル5Gが最適解となるか”という問題がある。ローカル5Gが本当に必要とされる、あるいはローカル5Gではないと高度化できないケースを整 […]
IHIとIHI物流産業システムは、工場の構内搬送を担っているトラックやトレーラー等の車両を、後付けで自動運転化できるユニットを開発した。工場の敷地内を動く車両は、ドライバーの人手不足と入れ替えにともなう大規模投資が必要となるため自動化が進んでいない。 […]
JUKIは、 部品サイズ0.4mm×0.2mm5mm角、高さ3mmのチップ部品や小型ICなどの極小部品を、2つのヘッドでプリント基板に高速搭載できるマウンタ「RX-8」を発売した。ヘッドのノズル数を16本から20本に増やしたことで従来機に比べて1.3 […]
IDECとアルプスアルパインは合弁契約を締結し、FA・産業機械分野におけるセンシングやHMI製品・ソリューションを製造・販売する新会社IDEC ALPS Technologies 株式会社を2021年9月1日に設立する。 資本金は1億円で、出資比率は […]
IDECとアルプスアルパインは合弁契約を締結し、FA・産業機械分野におけるセンシングやHMI製品・ソリューションを製造・販売する新会社IDEC ALPS Technologies 株式会社を2021年9月1日に設立する。資本金は1億円で、出資比率はI […]
横河電機は、月での商業活動をはじめとした産業化を視野に入れた取り組みを行う「月面産業ビジョン協議会」に参画し、政学産からなるメンバーとともに月面産業ビジョンの策定と提言をまとめ、政府に提出した。 宇宙ビジネス、商業月利用への期待が高まる中、同社は長期 […]
ジェイテクトは、鉄鋼圧延設備用の軸受荷重センシング技術を開発した。 同技術は、鉄鋼圧延設備の主要部品である軸受にかかる荷重を直接測定することで設備の状態をより早く正確に把握し、軸受を通じた設備健全性の見える化と過酷な負荷条件における信頼性の高い設備改 […]
FAセンサの市場が好調に拡大している。一部では半導体不足の影響で計画通りの生産ができず、納期にも影響が出ている。新型コロナウイルス感染症の影響が各方面で懸念されている中で、巣ごもり需要やテレワークの増加、無人化・省人化投資の拡大などが追い風になって、 […]
エニイワイヤの省配線・診える化機能付き近接センサ「ASLINKSENSOR(アズリンクセンサ) は、「AnyWireASLINK(エニイワイヤアズリンク)と言う独自の省配線ネットワーク上で使用可能なリモートI/O内蔵センサ。ON/OFFだけでなく、省 […]
パナソニックi-PROアイプロセンシングソリューションズは、ネットワークカメラ「i-PRO Sシリーズ」を9月から発売し、パナソニック システムソリューションズ ジャパンを通じて販売する。 https://news.panasonic.com/jp/ […]
エンドレスハウザー ジャパンは、圧力・差圧伝送器「Cerabar/Deltabar」シリーズをフルモデルチェンジし、スマート機能を拡充して発売開始した。 プラントの制御や監視で差圧計や圧力伝送器が多く採用されているが、安全設備が増えてセンシング要求が […]
CKDは、6月16日~17日にマリンメッセ福岡で行われる九州労働安全衛生展に安全×危険体験ユニット、パワフルアームPAWシリーズを出展する。また6月9日~11日にパシフィコ横浜で行われる画像センシング展2021に透明体検査装置IS-UVCL01、画像 […]
IDECの2021年3月期連結決算は、売上高539億8300万円(前年同期比7・5%減)、営業利益40億4100万円(同14・1%減)、経常利益41億400万円(同11・0%減)、当期純利益28億300万円(同6・7%減)。 事業別売上高は、スイッチ […]
アズビルは、藤沢テクノセンター(神奈川県藤沢市)に新しい実験棟2棟を建設する。2021年春に着工し、22年5月末に竣工する予定。投資金額は合わせて70億円(実験棟1が40億円、同2が30億円)を計画。いずれも次の成長に向けた先進的なシステムソリューシ […]
▼三菱電機、FA羅針盤「今こそ誰もがチャレンジできる環境づくりを」公開 三菱電機はFA羅針盤のビジネスコラムで、「婚活」の生みの親と言われるジャーナリスト・白河桃子さんが、働き方改革に乗り遅れないための秘訣、この先も生き残るためのヒントを解説したコラ […]
コロナ禍が市場拡大・創出で役割 車の自動運転、物流は今後の期待分野 FAセンサの市場が急回復を見せている。半導体製造装置、電子部品実装装置向けで需要が活発になっており、ロボット関連も上向きつつある。長らく低迷していた工作機械もプラスに転じてきた。新型 […]
高速・高精度化とセンシング・データ活用機能を搭載 安川電機は、ACサーボドライブの新製品「ΣーX(シグマ・テン)シリーズの販売を開始した。 2013年に発売した「Σ−7」シリーズの後継機種として、高速・高精度化とセンシング・データ活用を機能を実現した […]
オプテックス・エフエーは、3月9日(火)~11日(木)にかけてオンラインイベント「FASTUS ONLINE WEEK 2021」を開催する。FA用センサや温度計、画像処理用LED照明に関して5つの講座で紹介する。(事前登録制、参加費無料) http […]
パナソニックとパナソニック システムソリューションズ ジャパンは、4月1日から新事業として「現場マルチネットワークサービス」の提供を開始する。これまで70年にわたって防災無線や業界特化型無線で端末やシステムを提供してきたノウハウと全国に広がるサポート […]
【三菱電機】 ■配電制御機器のFAX技術相談窓口を廃止 三菱電機は、低圧遮断器、電力管理用計器、省エネ支援機器、配電監視システム、無停電電源装置(UPS、5kVA以下)のFAX技術相談窓口を、2021年12月末で廃止する。問い合わせは引き続き電話相談 […]
三菱電機は、自律走行ロボットとしてさまざまな用途に対応可能な脱着型カート方式による「多用途搬送サービスロボットシステム」を開発した。2021年度以降の製品化を目指す。 新サービスロボットは、センシングや管制システムによる安全な自律走行に加え、エレベー […]
KELK(神奈川県平塚市)は、モータに置くだけでベアリング等の回転機器の異常をセンシングする、電池レスIoT振動センサ「熱電EH振動センサデバイス KELGEN(ケルジェン)SD KSGD-SV」の新製品を3月から販売開始する。 新製品は、モータに置 […]
ラズパイ PoE UPS 身近な課題解決に一役 2021年の製造業も引き続きデジタル化やDX(デジタルトランスフォーメーション)がトレンドとなっていくのは間違いない。ロボットやAI、IoT製品・サービスが需要の中心となり、具体的には協働ロボットやAI […]
オプテックス・エフエー 中島達也 代表取締役社長 2020年12月期の業績はコロナ禍の中で増収増益は確保でき、健闘したと思っている。国内は厳しいなかで、食品業界と5G関連向けが支えて前年比5%減に踏みとどまり、海外は中国が20%増、アメ […]
横河電機 横山俊樹 エッジソリューションビジネス責任者 IA-PS事業本部 インフォーメーションテクノロジーセンターエッジソリューション統括部長 当社の「エッジソリューションビジネス」として、マシンコントローラFA-M3V/組み込みコン […]