- 2011年3月9日
生産現場に合わせ手軽に使用可能 オムロン国際安全規格対応で工数低減セーフティライトカーテン発売
オムロンは、生産現場の安全対策にフィットするセーフティライトカーテン「形F3SJ―E/B」=写真=を発売した。オープン価格。 セーフティライトカーテンは、危険源に人が近づいた際、存在を検知するために使用されるが、これまでフル機能を搭載した高機能タイプ […]
オムロンは、生産現場の安全対策にフィットするセーフティライトカーテン「形F3SJ―E/B」=写真=を発売した。オープン価格。 セーフティライトカーテンは、危険源に人が近づいた際、存在を検知するために使用されるが、これまでフル機能を搭載した高機能タイプ […]
ピーアンドエフ(横浜市緑区白山1―18―2、TEL045―939―7802、太田階子代表取締役)は、業界で初めて国際安全に適合したセーフティロータリーエンコーダー「RVS58Sシリーズ」=写真=を発売する。 従来、安全回転数のモニター制御は、ロータリ […]
竹中電子工業(京都市山科区四ノ宮奈良野町20―1、TEL075―581―7111、林昇社長)は、熱・振動・粉塵・高湿度環境に強い鉄鋼・重工業用光電センサ、ファイバ式HMD「FD―A300P」、同CMD「FT44A」=写真=を好評発売中である。 鉄鋼・ […]
端子間ピッチ8ミリというスペース効率の向上を図った、断路端子台も各種のプラントで採用されている。前述のLED搭載タイプなどもメンテナンスを容易にするといえる。加えて、過酷な使用条件に対応するため、端子台の材質に耐油・耐薬品性の高いものを採用した製品が […]
セーフティネットワークジャパン(主査=日本大学理工学部中村英夫教授)は、「第11回定時総会」を、静岡県伊東市のホテルラフォーレで開催した。 総会には国際本部からも、このほど会長に就任したヤニック・レノ氏が参加し、SafetyNET pの技術や採用事例 […]
FAセンサの市場が堅調な回復を見せている。特にリーマンショック後、急減していた半導体・液晶製造装置分野、自動車関連分野、工作機械分野、電子部品実装分野などが急回復している。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計も、2009年度は […]
ピーアンドエフは、セーフティロータリーエンコーダ「RVS58Sシリーズ」を発売する。 従来のシステムでは複雑な構成であった安全回転数のモニタを、1個のロータリーエンコーダで実現することが可能になる。機械安全用の回転数モニタフィードバックシステムを構築 […]
日本認証(JC、大阪市淀川区宮原2―7―53、TEL06―4807―3337、岩橋清太郎社長)は、2010年度から新たに加わった機械安全の資格制度「セーフティベーシックアセッサ(SBA)資格」の合格状況の中間報告をまとめた。 SBAは、製造現場の安全 […]
IDECは、最新の国際安全規格に対応した、RFID検出方式搭載の非接触安全スイッチ「HS3A」=写真=を1月28日から発売する。標準価格はセンサヘッド2万5200円、アクチュエータ3700円。初年度販売目標は3000個。 機械安全国際規格ISO121 […]
安川電機のACサーボドライブ∑―V(シグマ・ファイブ)シリーズに、2010年5月追加発売した、セーフティ機能を備えたセーフティモジュールが、このたび国際安全規格に対応した機能安全認証をアジアで初めて取得した。 認証は、ドイツのTUVSUD Japan […]
2011年の新春を迎え、謹んで新年のお喜びを申し上げますとともに、日頃からの当工業会に対するご支援に厚く御礼申し上げます。 さて、昨年の経済状況を振り返りますと、アジア地域を中心とした新興国や資源国の力強い経済成長が挙げられますが、その一方で米国では […]
PLC(プログラマブル・コントローラー)は、国内外の旺盛な設備投資需要に支えられ急速に市場を拡大している。リーマンショックによる落ち込みが大きかったこともあるが、2010年度上期は倍増のペースで生産が続いた。従って1000億円の大台を回復し、1200 […]
サーボモータ市場は、主要ユーザーである自動車・工作機械分野、半導体・液晶分野などの動きが順調に回復している。また、中国を中心としたアジア市場や新興国など海外市場も堅調に推移、市場を牽引している。 09年度の市場規模は、経済産業省の機械統計で928億円 […]
ジック本社の2010年12月期の売り上げは、対前期比約25%増と過去最高であった08年度に戻りつつあり、受注ベースではこれを超えるペースが続いている。日本は本社に比べると回復のペースがスローで、約16%増であった。09年度は、08年度が予想以上に良か […]
新たな防爆技術も提案されている。「DART」という防爆技術は、電気回路全体をモニターできるインテリジェントな検出回路を使うことで、危険なスパークなどを検出すると、その電源をマイクロ秒以内でOFFにし、スパークが誘引されて爆発などが起きないように防御す […]
工場内の通信ネットワークを、従来の制御用としての活用に加え、通信能力の高さから工場の管理用データの通信にも利用する動きが活発化している。すでにPROFIBUS&PROFINETの普及に取り組んでいる国際プロフィバス協会(PI)が、エネルギー管理プロフ […]
汎用インバーターの市場が依然好調に推移している。外需を中心とした省エネや新エネルギー関連需要が牽引しており、過去のピーク超えへの期待も高まっている。小型化や用途専用タイプの開発が盛んに取り組まれているが、IPMモーターなど永久磁石を組み込んだ同期モー […]
各種の産業用・FAセンサは、幅広い市場を形成している。FA分野は半導体製造装置分野や液晶製造装置分野、自動車関連分野、工作機械分野、さらに電子部品分野を中心にセンシング機器として中枢を成している。国内市場は、2008年9月のリーマンショック以降、急速 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―471―0059、青木良行社長)は、「機械安全―制御システムの安全ISO13849―1:2008(2006)セミナー」を東京(9日)と大阪(12日)で開催、両会場合わせて100人が […]
日本電気計測器工業会主催の「計測展2010 OSAKA」が10月6日から8日の3日間、大阪市北区中之島のグランキューブ大阪(大阪国際会議場)で開催された。 同展は国内最大の計測・制御技術の専門展で「計測と制御で創る、未来の地球~エネルギー革新技術への […]
日本メーカーの各種加工機械は国内のみならず、海外での使用も非常に増えてきている。こうした加工機器は、生産効率を良くし、出来上がってくる製品の品質が安定していることが重視されるが、加えてその機械に携わる作業者の安全を確保できる機能が重要であり、安全規格 […]
ジックが現在拡販に注力しているのは、日本市場のニーズに応えて開発した世界最小クラスの超小型スリム筐体の「セーフティライトカーテン mini Twin」で、使いやすさ、設置スペース、在庫管理など最新のテクノロジーを盛り込んでいる。 従来のライトカーテン […]
オムロンは、セーフティ事業の強化推進に意欲的に取り組んでおり、対応製品も幅広くラインアップ。また、新製品も相次いで発売している。 新製品の小形非接触式セーフティ・ドアスイッチ「形D40Z」は、専用のセーフティコントローラと組み合わせることで、国際安全 […]
フエニックス・コンタクトは、セーフティの本場ドイツで多数の実績を持ち、セーフティリレーユニットからセーフティコントローラまで、幅広いアプリケーションに適合可能なセーフティ機器を提供している。このほど新製品として、入出力が簡単に増設可能なセーフティコン […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区新横浜1―7―9、GEL045―471―0059、青木良行社長)は、「機械安全―制御システムの安全ISO13849―1:2008(2006)セミナー」を東京と大阪で開催する。 機械安全分野で重要な欧州規格のひとつ […]
オムロンは、世界最高レベルの安全カテゴリ4/PLeに対応した、小形非接触式セーフティ・ドアスイッチ「形D40Z」=写真=を発売した。オープン価格。 液晶・半導体製造装置など危険度の高い装置は、国際安全規格ISO13849―1の安全機能の中で、最も高い […]
Faセンサー市場は、国内市場の需要回復と中国を中心とした海外市場の成長を背景に昨年秋以降、V字回復を見せている。日本電気制御機器工業会(NECA)の検出用スイッチの出荷統計では、2009年度は前年比14・2%減の824億円であったが、10年度の第1四 […]
ジックは国際物流総合展で、同社の誇る最新物流向けセンサ/ソリューションを多数披露する。 主な出展製品は、ICR880によるOCR/VCSアプリケーション、AGV向けソリューションとして、ナビゲーションセンサNAV350、衝突防止センサS350、光学式 […]
オムロンの100%子会社であるオムロンスイッチアンドデバイス(OES、岡山市中区海吉2075、〓086―277―6122、谷口宜弘社長)は、2011年7月をメドに、本社内に新規開発のスイッチを中心としたパイロット工場を設ける。 同社の本社2号館は、従 […]
SUNXは、10月1日付けでパナソニック電工のFA機器事業を承継するのを機に社名を「パナソニック電工SUNX」に変更し、ブランドも「Panasonic」に統合するが、その新組織体制を明らかにした。基盤事業を「センシングコントロール事業部」と「プロセッ […]