- 2010年8月18日
タイコーデバイス タイコーデバイステクノを吸収合併
タイコーデバイス(栃木県大田原市上石上字東山1843―6、〓0287―29―3355、岡清孝社長)は、10月1日付けで、子会社のタイコーデバイステクノ(東京都港区高輪2―21―28、社長同)を吸収合併する。 車載用リレーを中心に展開している同社は主に […]
タイコーデバイス(栃木県大田原市上石上字東山1843―6、〓0287―29―3355、岡清孝社長)は、10月1日付けで、子会社のタイコーデバイステクノ(東京都港区高輪2―21―28、社長同)を吸収合併する。 車載用リレーを中心に展開している同社は主に […]
日本電気制御機器工業会(NECA、舩木俊之会長)は9月22日午後、世界の環境規制の解説などを盛り込んだ「環境セミナー2010」を東京・港区のパナソニック電工で開催。参加費は会員無料、一般が3000円。 定員は70人。内容は次の通り。 ▽午後1時40分 […]
パナソニック電工は、同社のエコパワーメータと接続でき、データ蓄積や遠隔モニタが容易に実現できる省エネ支援機器「Data Logger Light(データロガーライト)」=写真=を発売した。オープン価格。年間販売目標は6000台。 昨年4月に省エネ法が […]
パナソニックは、2011年4月をメドに連結子会社のパナソニック電工と三洋電機を完全子会社化する。パナソニックグループとして2社を完全一体化することで、グローバル市場での競争力を強化するのが狙い。なお、ブランドは原則として「Panasonic」に統一す […]
品質研究会(主査=オムロン副田耕司氏)は、電気制御機器の安全、品質維持・向上など品質システムにかかわる事項の調査・研究・情報収集と啓発を主な目的に活動をしている。 現在9社が参加し隔月で委員会を開催しており、累計開催回数は89回になる。 品質研究会は […]
パナソニック電工は帝人と共同で、高耐熱性バイオプラスチックを用いた植物度(プラスチック成形材料樹脂の中に含まれる植物由来樹脂の割合)80%、成形サイクルを50%短縮したポリ乳酸樹脂成形材料の開発に成功した。パナソニック電工では7月から携帯電話やモバイ […]
タイコーデバイス(栃木県大田原市上石上字東山1843―6、〓0287―29―3355)は、6月29日開催の定時株主総会と取締役会で新役員体制を決めた。代表取締役会長の古川勇氏は取締役相談役に就任した。 同社は、今年3月までにパナソニック電工がタイコー […]
パナソニック電工は、FPCコネクタのバックロックタイプ「FPCコネクタY5B/Y5BW」を発売、FPCコネクタの品種をさらに拡大した。Y5B24芯100円、Y5BW22芯114円。今年度販売目標は100万個/月。 FPCコネクタY5B/Y5BWは、低 […]
【名古屋】このほど岡谷鋼機の資本参加を受け、同社の子会社となった六合エレメックの勝崎幸夫社長に、資本参加後の両社の協力状況、海外戦略、今後の展開などについて聞いた。勝崎社長は「エレクトロニクス分野の拡大で両社の思惑が一致した」と語り、また、中国・上海 […]
パナソニック電工は、静電容量式を採用し、高精度・高信頼性を実現したスタンドアローンタイプ「1軸加速度センサGF1」を発売した。オープン価格。 同社は、セラミックパッケージタイプの1軸・2軸加速度センサを発売し、カーナビゲーションシステムの位置精度向上 […]
パナソニック電工は、LED関連分野で高放熱基板材料「ECOOL(エクール)」の中国需要拡大に対応するため、11年2月稼働を目標に中国蘇州にガラスコンポジット基板材料の製造ラインを新設する。さらに半導体パッケージ基板材料のグローバル展開強化のため、7月 […]
経済産業省の「平成22年度クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金」制度の一環で、電気自動車(EV)の急速充電器を新たに設置する際、補助金が交付されることから充電スタンド市場が急速に伸長している。充電スタンド設置に関する補助金制度は、各地方自治 […]
パナソニック電工は、小型UVセンサを搭載し、製造工程でのUV照射強度確認や、キャリブレーションが可能なLED方式SPOT型UV照射器「Aicure UJ30シリーズ」を発売した。オープン価格。年間6000台の販売を目指す。 「Aicure UJ30シ […]
日本電気制御機器工業会(NECA、舩木俊之会長)は、「2010年度業務系委員会成果発表会」を東京・汐留のパナソニック電工東京本社ビルで開催、約60人が参加した。 この発表会は、NECAの業務系委員会が年に1度一堂に会し、1年間の活動成果や調査・研究内 […]
次世代エネルギー・社会システム協議会は、次世代エネルギー、社会システムの必要性について「低酸素社会づくりの鍵を握る自然エネルギーの大量導入や民生・運輸対策を進めるには省エネ・CO2削減と成長戦略の両立する方策を“見える化"することが重要」として実証事 […]
電機・制御・電設各社の今期計画が出そろった。各社は不況から一転し増収増益を見込む成長戦略に乗り出すが、内需は新市場の萌芽・台頭期と見る一方、売り上げを海外市場で稼ぐ図式が鮮明になっている。国内では、市場占有率の拡大策と環境・エネルギーなどインフラ系の […]
【名古屋】SUNXの2010年3月期連結決算は、制御機器業界が顧客の設備投資が低調に推移して厳しい状況にあり、売上高136億9000万円(対前期比19・4%減)、営業損失9億5300万円、経常損失6億8000万円、当期純損失7億7000万円の赤字とな […]
リレー技術専門委員会(主査=IDEC辻村茂氏)は、委員会開催回数が183回とNECAの中でも最も歴史のある委員会のひとつである。現在、5社が参加し年4回委員会を開催している。 リレー技術の向上と標準化、共有化などを図り、IEC規格原案に対する提言、及 […]
パナソニック電工は、文部科学省の平成22年度科学技術分野の文部科学大臣表彰において、「静電霧化技術を用いた空質改善デバイス(ナノイーデバイス)の開発」により、同社電器事業本部電器R&Dセンター技監の山内俊幸氏と、同センター技師の須田洋氏が科学技術賞( […]
サンセイテクノス(大阪市淀川区西三国1―1―1、tel06―6398―3111、浦野英幸社長)は、5月14日午前10時から午後6時まで、同社の南大阪ビル(旧南大阪支店、大阪府堺市美原区平尾2358―1)で「SANSEI SPRING FAIR 201 […]
インドに対し欧米アジア企業が進出に拍車をかけているのに比べ、日系企業は旭硝子、スズキ、ホンダなどの成功例はあるものの相対的に立ち遅れているが、中国とともにリーマンショックの影響が軽く高度経済成長を続けており、日本の製造業も生産拠点、市場として関心を高 […]
パナソニック電工の2010年3月期連結決算は、売上高1兆4574億8600万円(前期比8・8%減)、営業利益358億6600万円(同12・6%増)、経常利益366億6500万円(同17・3%増)、純利益85億5300万円(前期損失138億4500万円 […]
パナソニック電工は、電子回路基板に使用される紙フェノール基板材料(紙基材フェノール樹脂銅張積層板)の値上げを実施する。改定幅は、紙フェノール基板材料片面・両面とも現行引き渡し価格の20%増。5月16日同社工場出荷分から実施する。 現在、同社は紙フェノ […]
CO2削減・省エネにつながる次世代の住宅内配電システム「AC/DCハイブリッド配線システム」など、電力の供給と利用を効率化する「スマート・グリッド構想」を実現する動きが加速しているが、各住宅メーカーでは電力を効率的に利用する次世代住宅の研究・開発を推 […]
パナソニックは、超高性能ACサーボモータ「MINAS―A5シリーズ」を出力50W~15kW(100/200/400V)、ギヤ付きモータ50W~750Wまでラインナップを拡充し、順次グローバルに販売する。 同シリーズは、業界最高の応答周波数2kHz、業 […]
中央無線電機(東京都千代田区外神田3―3―1、tel03―3255―1271、藤木正則社長)は、恒例の「2010中央会フェア」を、14日午前10時~午後5時まで東京・湯島の全国家電会館5階で開催する。 今年で10回目を迎える同フェアには、同社の取り扱 […]
パナソニック電工は、肌にうるおいや髪にまとまりを与える「nanoe(ナノイー)」技術と、高演色LED照明「EVERLEDS」の技術を組み合わせた、車載用一体型ユニット「ナノイー・ドライブシャワー」(トヨタ自動車とダイハツ工業での商品名)を開発。 この […]
近畿電子部品卸商組合(KEP、岡本弘理事長)は平成21年度3月例会として、10日に京都府木津川市相楽台3―1―1の「松下資料館」見学会を行った。 同資料館は、パナソニックグループの創業者、松下幸之助の生誕100年を記念し、1994年5月に開館した。 […]
スイッチ業務専門委員会(主査=パナソニック電工牧哲也氏)は、スイッチ市場の需要拡大に向けた新市場の可能性調査及び、主要業界のスイッチの動向・ニーズ把握などを主な目的に活動している。 スイッチ業務専門委員会は1992年2月に設置された。現在は、8社が参 […]
本多通信工業は、4月1日付けで、宮崎博巳社長が取締役相談役に退き、佐谷紳一郎代表取締役副社長が社長に昇格する。宮崎社長は6月下旬の株主総会で取締役も退任する。 佐谷社長は2008年にパナソニック電工の同社への資本参加に伴い取締役に就任し、経営体制の強 […]