- 2024年7月4日
令和の販売員心得 黒川想介 (116)ロボット化し高額になる設備 決定権持つ管理者の見極めを
デバイスとは回路、システムの構成単位である。ITでよく見かける構成単位に情報端末デバイスがある。これはパソコン、スマホのように単体で動作し、インターネットにつないで使う。もう一つは周辺デバイスがある。これはキーボード、USBメモリーやマイクのように情 […]
デバイスとは回路、システムの構成単位である。ITでよく見かける構成単位に情報端末デバイスがある。これはパソコン、スマホのように単体で動作し、インターネットにつないで使う。もう一つは周辺デバイスがある。これはキーボード、USBメモリーやマイクのように情 […]
ものづくりワールドは、製造業に特化したアジア最大級の展示会として、最新の製造技術、製品、サービスが一堂に会し、業界の最前線で活躍する企業が最新の技術やトレンドを展示する場である。2024年6月19日から21日に東京ビッグサイトで開催され、各種セミナー […]
ソニーセミコンダクタソリューションズは、タイ(バンカディ)のSony Device Technology (Thailand)Co., Ltd.の半導体製造事業所の敷地内に建設を進めてきた新棟が稼働開始した。SDTは、イメージング&センシング・ソリュ […]
オートメーション新聞2024年6月5日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・主要FA・電気・機械部品メーカー・商社2023年度決算まとめ・2024年度業績予想・三菱電機、全社デジタル基盤を構築。デジタル・エンジニアリング企業へ事業 […]
オートメーションという言葉がアメリカからやって来たのは一九五二年頃だと言われている。その三年後にはソニーがトランジスターの製作に成功している。そしてその翌年の一九五六年には日本産業界でオートメーション時代が始まっている。大戦後11年目の事である。以降 […]
2024年1月31日から行われる「IIFES 2024」のプレイベントとして6月1日に開催された「IIFESセミナー2023 最前線ノウハウと事例で学ぶ!製造業に必要なDXとは?」について、当初はリアル開催のセミナーのみを予定していたが、多くの要望を […]
2022年は、『劣化列島日本/希望と勇気』をテーマに、1月より月1回合計11回連載してきた。本稿は最終稿として、第1稿から第11稿までを振り返り、締めとしての総集編を論じていきたい。 22年は、突然の円安に襲われ、コストプッシュインフレによる諸物価高 […]
オートメーション新聞は、2022年12月14日号を発行しました。今週号では、日本政策投資金融公庫総合研究所により発表された2023年の中小企業の景況見通しのほか、14日から開幕するセミコン・ジャパン2022に出展するFA企業各社の紹介、制御盤DXに向 […]
ソニーセミコンダクタソリューションズは、多種多様なイメージセンサーの半導体製造における活用事例を紹介する。SWIRイメージセンサーIMX990を用いたデモンストレーションを実機で確認できる。IMX990/IMX991は、ソニー独自の技術SenSWIR […]
産業用カメラのバスラーは、高精度・高機能・省電力・低発熱などを特長とするTime-of-Flight(ToF)カメラ「blaze」の新商品を発売した。 物流やファクトリーオートメーションの屋内撮影向けにIP67に準拠した筐体と、近赤外波長の850nm […]
リンクスは、バスラー社製産業用カメラ「boostシリーズ」に、ソニー製CMOSセンサーを搭載した8モデルを追加した。 新モデルは第4世代CMOSのプレジウスS(IMX535、IMX536、IMX537)、第3世代のプレジウス(IMX421)を搭載し、 […]
オートメーション新聞2022年7月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、FPD・半導体製造装置の2022年度から24年度までの需要予測を取り上げています。 いまも半導体不足が続いていますが、今後も半導体の需要自体は伸びていく見通しで、それにともな […]
商品は、製品別でなく、お客様ごとに造れ。 世の中で、一人ひとりのお客様に向けてモノづくりをしているところは決して多くありません。それは、製造工程やラインを見れば一目瞭然でしょう。 しかし部品でも完成品でも、買ってくださる会社や人がいるから造られるので […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、2022年度の新たな代表理事会長として時田隆仁氏(富士通代表取締役社長)が就任した。 筆頭副会長は野村勝明氏(シャープ代表取締役社長兼COO)、副会長は小島啓二氏(日立製作所代表執行役執行役社長兼CEO)、津賀一 […]
劣化列島日本をテーマにしたシリーズの第3回目は、「ソニーの復活」を取り上げる。まず、数十年前のソニー全盛時代を振り返りたい。 20世紀後半、ソニーの世界的活躍は我々日本人にとっての大きな誇りであった。世界中のあらゆる空港免税店では、ソニーの製品が一等 […]
ソニーグループと本田技研工業は、新しい時代のモビリティとモビリティサービスの創造に向け、戦略的な提携に向けた協議・検討を進めることで合意した。 具体的には、両社で合弁会社を設立し、新会社を通じて、高付加価値のエレクトリック・ビークル(EV)を共同開発 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年1月26日号を発行しました。 立花エレテック、サンワテクノス、カナデンなどFA・エレクトロニクス商社のトップインタビューや、1月26日から開幕しているIIFESの特集を開催しています オートメ […]
ソニーセミコンダクタソリューションズは、世界初となる2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー技術の開発に成功した。 従来同一基板上で形成していたフォトダイオードと画素トランジスタの層を別々の基板に形成し積層することで、従来比約2倍2の飽和信 […]
アイ・ディー・エスは、産業用カメラ「uEyeシリーズ」に、ソニー製5メガピクセル偏光センサ、12または20.44メガピクセルセンサー搭載の新モデルを発売した。 同製品は、頑丈・堅牢なFAに最適な産業用カメラ。新製品は、ソニー製12メガピクセルCMOS […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、6月2日に開催した定時社員総会でを石塚 茂樹(ソニーグループ代表執行役 副会長)が任期満了で会長を退任し、新たに、綱川 智(東芝 取締役会長 代表執行役社長 CEO)が会長に就任した。 https://www.j […]
▼NPAC、岡山県勝田郡に自動車用塗料生産工場。スマートファクトリー目指す 日本ペイントホールディングスのグループ会社で自動車用塗料を製造する日本ペイント・オートモーティブコーティングス(大阪府枚方市、NPAC)は、自動車用塗料の工場を岡山県勝田郡勝 […]
先日「ロボットとデジタルといった先進技術をフル活用して遊ぼう」という、ちょっとしたお遊び企画に参加してきた。 主催はソニーインタラクティブエンターテインメント(SIE)とデンソー、チームクロスFA。企画は、デンソーの産業用ロボットをベースに、チームク […]
注目は製造業復興のカギとなる製品・技術 エレクトロニクス開発・実装展の「第3回[名古屋]ネプコンジャパン」と、IoT・AI・FAによる製造革新展「第3回[名古屋]スマート工場EXPO」が10月21日(水)〜23日(金)の3日間、ポートメッセなごやで開 […]
自動化、ロボットが牽引 グローバルインフォメーションが取り扱うBizwit Research&Consulting LLPの市場レポート「世界の3Dマシンビジョンの市場規模調査:提供別、製品別、用途別、地域別予測2020年〜2027年」によると、世界 […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、6月1日に開催した第10回定時社員総会で、遠藤信博会長(NEC)が任期満了で退任し、新たに、石塚茂樹氏(ソニー代表執行役副会長)を代表理事/会長に選出した。任期は1年。
セーフティグローバル推進機構(IGSAP)が2018年2月から運用を開始している「Safety2.0適合審査登録制度」に20年3月現在7件が登録された。 同制度は、情報通信技術(ICT)を活用し、不安全事故の低減と生産性の向上を両立させる協調安全(S […]
中国再開も欧米、アジア停止 4月半ば〜月末が正念場 昨年末から世界中で猛威を振るっている新型コロナウイルス。工場やサービスサポートの稼働停止やリモートワーク推奨など製造業の日常を一変させ、市場にも暗い影を落としている。主要産業の工場稼働状況をまとめた […]
【国内】 ▶︎JOLED 2018年に開設以降、新棟建設、設備搬入、ラインの構築を進めてきたJOLED能美事業所(石川県能美市)に、有機ELディスプレイの量産ラインが完成し、稼働を開始した。20年の量産開始に向け、顧客に提供するサンプルの試作を順次進 […]
ガートナーは、2018年の主要電子機器メーカーの半導体需要に関する調査結果を発表した。17年同様、Samsung ElectronicsとAppleが18年も半導体ベンダーにとっての最大の顧客として地位を堅持。両社の半導体需要の合計は、世界全体の17 […]
東西ホール全館を使用、2640社出展 1月16日(水)~18日(金) 会場:東京ビッグサイト アジア最大級のエレクトロニクス開発・実装展の「ネプコン ジャパン」、IoT・AI・FA/ロボットによる工場革新展「スマート工場EXPO」、ロボットの開発技術 […]