- 2022年3月18日
イリソ電子工業 ロボット組立適合コネクタ 日本機械学会優秀製品賞
イリソ電子工業の、ロボットによる組み立てで発生する工程内不良に対応したソリューション「ロボット組立適合コネクタ」=写真=が、日本機械学会「2021年度日本機械学会優秀製品賞」を受賞した。 同製品は、「フローティングコネクタ」、「Auto I-Lock […]
イリソ電子工業の、ロボットによる組み立てで発生する工程内不良に対応したソリューション「ロボット組立適合コネクタ」=写真=が、日本機械学会「2021年度日本機械学会優秀製品賞」を受賞した。 同製品は、「フローティングコネクタ」、「Auto I-Lock […]
シュナイダーエレクトリックは、日本のインダストリー事業部が産業オートメーション用ソフトウェアの英AVEVAの日本法人アヴィバと販売代理店契約を締結し、アヴィバセレクトパートナーとして国内の製造現場向けの販売体制を進めていく。 アヴィバは、全世界180 […]
ゼブラ・テクノロジーズは、2022年のテクノロジーと自動化のトレンド予測を行い、ロボット導入など自動化検討しない企業はリスクに見舞われると警告した。 コボット(協働ロボット)、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)、自律走行搬送ロボット( […]
イートン・エレクトリック・ジャパンは、UL/EN、CCCなどグローバル規格に対応した幅広い低圧電気制御機器をそろえるグローバルカンパニー。 このほど「xStartシリーズDILコンタクタ」に、プッシュインをラインナップに追加した。この新しいツールフリ […]
製造情報は、データベース化して流れるようにせよ。 工場の現場では、ホワイトボードに生産計画が書かれていたり、工程ごとに指示書が貼られていたりします。しかしそれが現場のみの活動なのか、データサポートの援助があっての活動であるのかで大きな違いが出ます。 […]
機械や設備には、工程の番号と流れレイアウトが確認できる番号表示をせよ。 工場ではよく設備ごとにさまざまな情報が表示されています。例えば研磨とか溶接といった「工程の名称」であったり、あるいは機械の番号や取得年月日といったものですね。 しかし、以前ある工 […]
アズビルは、国際環境非営利団体CDPから、「サプライヤー・エンゲージメント評価」で最高の「サプライヤー・エンゲージメント・リーダー」に選定された。 これは、昨年12月の「気候変動」のAリスト認定、「水セキュリティ」におけるA-(マイナス)評価に続くも […]
コンピュータは、入出力と、記憶領域となるメモリ、演算制御のCPU、電源で構成される。この構成は産業機器に使われるPLCでもHMIでも産業用PCでもモータコントローラであっても基本的には同じ。各要素の間でデータをやりとりすることで仕事ができるようになる […]
製造業のDXから生産ラインの開発・実装までを包括的に支援するコンソーシアム「Team Cross FA」は、2022国際ロボット展で幹事企業であるオフィスエフエイ・コムを中心に、多くのデモ機開発・製作に協力、ロボットシステムインテグレータとしての総合 […]
三菱電機は国際ロボット展で、「ロボティクスで、ものづくりのDXを理想のカタチに」をテーマに、ロボットを中心としたスマートファクトリーを実現する各種ソリューションを、リアル展(小間番号:E5-11)とオンライン展に出展し、訴求する。 リアル展では、設計 […]
東芝は3月1日付で、綱川智代表執行役社長CEOが退任し、後任に島田太郎執行役上席常務・東芝デジタルソリューションズ社長が就任した。 島田太郎(しまだ・たろう)氏略歴1966年10月22日生。55歳。90年4月新明和工業、99年9月ストラクチュラル ダ […]
ロボットがつなぐ人に優しい社会 WRS優秀チームの競技デモ併催 世界最大級のロボットトレードショー「2022国際ロボット展(iREX2022)」(主催=日本ロボット工業会、日刊工業新聞社)が、3月9日(水)~12日(土)の4日間、東京ビッグサイトの東 […]
カナデンはテレダイン・ジャパン社と販売代理店契約を締結した。 カナデンはテレダイン・レクロイ社製品(オシロスコープ、関連ソフトウェア、関連製品)の提案、販売におけるテレダイン・ジャパン社との協業を開始した。この協業で、カナデンの計測ソリューション分野 […]
オートメーション新聞2022年3月9日号(ものづくり.jp株式会社)では、国際ロボット展2022の開幕に合わせ、見どころ・注目トレンドのほか、三菱電機のティーチング不要の新ロボットシステム等などロボット関連の記事を集めました。また、これからロボットを […]
ダイフクは、連結子会社のコンテックをTOB(株式公開買い付け)で買収し、完全子会社化する。3月23日まで1株2700円で買い付けし、コンテックは上場廃止になる予定。ダイフクは現在、コンテックの60.73%の株式を所有しているが、残りの全株式を取得する […]
ラインを短くすれば、品質は上り、コストは下がる。 工場見学をしていると、時々変な形のレイアウトの現場に出会うことがあります。離れている工程の間を無理やり長いローラー設備でつないでいたり、変な位置にある機械に橋渡しするためにコンベアが蛇行してつながって […]
オプテックスは、低価格と充実した機能を備えた、コンシューマーを対象とした世界初のクラウド型リアルタイム防犯監視プラットフォーム「GENIO Map Cloud」を、アジア市場(タイ、ベトナム、マレーシア、インドネシア)向けに発表した。 これは、ゲーテ […]
日立パワーソリューションズは、風力発電設備の安全性向上と安定稼働を実現するブレードトータルサービスを、Lumadaソリューションの一つとして4月1日から提供開始する。 風力発電事業者向けに、ドローンとAIを活用したブレードの点検と保守計画立案、損傷・ […]
「CEATEC2022」(主催=電子情報技術産業協会)が、10月18日から4日間、幕張メッセでのリアル、およびオンラインで開催される。 同展は、00年の第1回開催以来、テクノロジーの革新がもたらす未来社会を発信する場として歴史を積み重ねてきたが、コロ […]
三菱電機は新年度の4月1日から、全社的視点・中長期的視点での事業戦略を構築・推進するため、ライフ、インダストリー、インフラ、モビリティの4つの社会課題領域において、関連の深い複数の事業本部を統括する執行役として「ビジネスエリア(BA)オーナー」を新た […]
パナソニックスマートファクトリーソリューションズは、顧客の要望や、供給の変化に即応可能な、自律的に進化し続ける工場「Autonomous Factory(オートノマスファクトリー)」を実現する「NPM Gシリーズ」を発売した。 5Mの変化に追従し生産 […]
フォトロンは、生産技術部門の利用に最適化した3D CADソフトウエア『SQ CAD』を発売した。生産技術部門が製造技術部門へ情報伝達をする際、3Dデータを使って行うことに適した仕様となっている。 製造業における3Dデータ活用は、上流工程の製品設計部門 […]
埼玉医科大学病院では、チトセロボティクスの厨房のトレイ洗浄ロボットシステム「crewboトレイsystem」を導入し、毎日約1800食分のトレイ洗浄を行い、洗い場のワンオペレーション化に貢献している=写真。 同ロボットシステムは、厨房の洗い場で病院食 […]
IoTの普及により現場の見える化や装置の稼働状況の可視化を行っている企業が増えている。大企業では実証実験から本稼働に入り、中小製造業でも様子見から検討、採用が増えてきている。その中心となっているのは主に製造装置や生産ラインといった「ものの見える化」だ […]
三菱電機のシンガポール子会社である三菱電機アジアは、先進再製造技術センター(Advanced Remanufacturing and Technology Centre、通称ARTC)に、Tier2メンバーとして加盟した。2022年1月26日、三菱電 […]
スズデンは2月25日、オムロンの協賛でオンライン(ZOOM)による無料セミナーを開催する。 定員20名で受講料は無料。申込み締切日は2月18日。 10時30分からと15時30分からは協調ロボット、13時30分からはモバイルロボット。 協調ロボットとモ […]
オートメーション新聞2022年2月23日号(ものづくり.jp株式会社)では、電気設備事故を減らすために独立行政法人製品評価技術基盤機構(NITE)が開発した事故情報データベース「詳細公表システム」のほか、三菱電機の4月からの新体制等のニュース等を紹介 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年2月16日号を発行しました。 2021年度のFA・制御機器市場は、第3四半期を経ても好調を維持しています。このままいけば好景気だった2017年に近い数字までいくのではないかと予想されます。一方 […]
三菱電機は、関東地区におけるFA事業を主力とする販売子会社、千代田三菱電機機器販売(東京都千代田区、南公敏社長)と清康社(横浜市中区、土屋敦彦社長)を統合し、関東全域を主な販売エリアとする新会社「三菱電機インダストリアルソリューションズ」(横浜市中区 […]
三菱電機は、大日本印刷、サイバー攻撃対策要員を養成するDNPグループサイバーナレッジアカデミーと協働で、産業制御システムのセキュリティー対策に必要な知識・技能を有する人材を育成する教育プログラム「サイバーセキュリティー実践訓練コース産業制御系」(2日 […]