- 2020年2月12日
大崎電気工業、持株会社に。20年10月実施、責任と権限 明確化
大崎電気工業は2020年10月1日付けで、会社分割による持株会社制に移行をする。 持株会社が同社グループ全体のマネジメントに特化して、グループ経営を行う組織と事業推進を行う組織を分離すると共に、双方の責任と権限を明確化することで、迅速な意思決定と競争 […]
大崎電気工業は2020年10月1日付けで、会社分割による持株会社制に移行をする。 持株会社が同社グループ全体のマネジメントに特化して、グループ経営を行う組織と事業推進を行う組織を分離すると共に、双方の責任と権限を明確化することで、迅速な意思決定と競争 […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、パワーエレクトロニクス製品メーカーのヘッドスプリング(東京都品川区、星野脩代表取締役社長)が実施する第三者割当増資を引き受けて、資本業務提携に合意した。次世代の電力インフラ事業開発に向けて協力してい […]
IDECは、インドでの事業拡大のためバンガロールに1月22日付で販売子会社を設立、2月から営業を開始した。 同社は市場成長が期待できるアジア・パシフィックでの事業拡大を成長戦略の一つとしており、シンガポールの統括会社を中心に事業展開を行っている。今後 […]
ケーメックス(東京都千代田区)は、2019年12月16日付けで、亀田茂子社長が退任し、後任の代表取締役社長に亀田剛史氏と亀田圭彦氏が就任した。 また、1月27日付けで「FA(ファクトリー・オートメーション)事業部」(事業部長=亀田剛史代表取締役社長) […]
(2020年3月21日付) ▽オムロンリレーアンドデバイス代表取締役社長兼務を解く 執行役員 エレクトロニック&メカニカルコンポーネンツビジネスカンパニー生産統轄本部長 太田誠 ▽グローバル購買・品質本部長(グローバルものづくり革新本部長)執行役員 […]
心強い製造現場IоT 熟練工の技術継承目指す どんなに製造現場へのAIやIoT、ロボット導入や自動化が進み、そこで働く人の数が減っても、いなくなることは決してない。それどころか、人数が減ることで1人あたりの裁量と作業負担は大きくなり、1人作業も増える […]
日立製作所とニチレイフーズは協創を通じ、AI活用による最適な生産計画および要員計画を自動立案するシステムを国内4拠点の食品工場へ導入し、1月から順次本格運用を開始した。 同システムは、熟練者が立案する複雑な制約条件を考慮した計画を高度なAI技術により […]
オムロンは1月22日、東京品川に、ものづくり企業の生産工程の自動化や効率化、スマートファクトリーへの取り組みを支援するための中核拠点「オートメーションセンターTOKYO(ATC-TOKYO)」と「オートメーションセンター TOKYO POC LAB( […]
FA市場 回復の兆し 「モノ売り」から「コト売り」へ 2019年のFA制御市場は厳しい状況が続き、流通各社にとっても我慢の一年となったが、ここに来て回復の兆しが見えてきている。 東京オリンピック・パラリンピック開催や継続する人手不足・自動化需要、自動 […]
オートメーション新聞 新春恒例、各社トップインタビューの流通商社編です。 2020年1月29日付では16社のFA流通商社にご協力をいただき、2019年の実績や感想、販売・営業施策について、そして2020年の見通しや市場の動き、施策などを伺っています。 […]
シュナイダーエレクトリックは、データセンターに匹敵する堅牢性高いIT環境を実現する、エッジ環境向け「EcoStruxureマイクロデータセンター」を1月24日から提供開始した。 同製品は、新製品のエッジ環境向けラックに、UPS(無停電電源装置)や配電 […]
安川電機 人事異動 (2020年3月1日付) ▽コンプライアンス担当兼務を解く 代表取締役専務執行役員 CSR担当・管理担当・経営企画本部長 村上周二 ▽輸出入管理部長(輸出管理部長)取締役常務執行役員 生産・業務本部長 南善勝 ▽取締役常務執行役員 […]
因幡電機産業 北野明彦 取締役 産機カンパニー長 2019年4月に、市場環境の変化に対応する迅速な意思決定と中長期的な成長を図ることを目的に組織改編を行い、各事業をカンパニー制とした。産機カンパニーは、スピーディーに生産現場の課題を解決 […]
立花エレテック 山口均 取締役 専務執行役員 2019年は米中貿易摩擦の影響を受け、主力のFAシステム事業、半導体デバイス事業が前年を割り込んだ。FAシステムにおいては重電を中心に売り上げが伸びず厳しい状況であったものの、中長期経営計画 […]
岡本無線電機 岡本弘 取締役社長 2019年度上期は、18年度下期からの減速が影響し、目標の業績に至らなかった。下期も半導体関連は回復せず、上期同様の状況が続いている。 中期経営計画に基づき、自動車・医療・エネルギー市場に注力した。各分 […]
ライト電業 岡本典久 代表取締役社長 2019年7月期の売り上げは177億円で前年度比2.4%減となったが、営業利益は過去最高であった。20年7月期は5%アップの売上計画を立てて取り組んでいるが、現在のところ10%減で推移している。 こ […]
中央無線電機 曳地夏夫 代表取締役社長 米中貿易摩擦などの影響もあり、国内の設備投資が停滞していることから、2020年4月期の売り上げは、前年度比10%ぐらい下がりそうだ。しかし、このところ半導体製造装置関連に投資の動きが見られ始めたこ […]
大和無線電機 堀内優 代表取締役社長 2019年12月期は、前期比で売上は減収、営業利益で増益の見込みとなる。環境関連やアミューズメント向けが減少した一方、消費税増税により、エアコン向けや家電向け電源パワーモジュール、POSシステム用電 […]
ヤマハ発動機は1月21日、早稲田大学発の協働ロボットスタートアップ企業の東京ロボティクス(東京都新宿区)に出資し、協働ロボットに参入の意向を明らかにした。 東京ロボティクスは2015年創業の早稲田大学発のロボットスタートアップで、全軸に力覚センサを搭 […]
オムロンは1月22日、東京・品川にFAソリューションの中核拠点となる「オートメーションセンター TOKYO(ATC-TOKYO)」をグランドオープンした。 都心のビルの一角にFAやロボット、AI、IoTといった先端技術をフル活用した工場、製造現場を再 […]
2020年1月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第34回 ネプコン ジャパン -エレクトロニクス 開発・実装展-」。 第34回 インターネプコン ジャパン エレクトロニクス -エレクトロニクス 製造・実装展- 第34回 […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事のアーカイブです。 2020年1月8日付の「新春FA特集号」では61社にご協力をいただき、2019年の実績や感想、販売・営業施策、製品・サービスについて、そして2020年の見通しや市場の […]
ライト電業(岡山市南区)は、恒例の「ライト電業オリジナル展示会2020」を、中四国・九州の6カ所で開催する。 同展は隔年で開催している中四国・九州地区最大級の最先端製造業向け展示会。今回で9回目となり、業界トップメーカー103社(この内初参加22社) […]
不二電機工業は2月1日付けで、新事業を担う「商事部」と「生産技術部」を既存部門から独立させ、それぞれ「スマートソリューション部」、「M3(エムキューブ)エンジニアリング部」に名称を変更する。 スマートソリューション部では、自社製品に加え、他社製品を商 […]
情報通信ネットワーク産業協会 遠藤信博 会長 新年あけましておめでとうございます。2020年の年頭にあたりまして、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 昨年は、地球規模での異常気象の中、日本国内でも各所で、深刻な自然災害の惨禍を受けました […]
ミネベアミツミとルネサスエレクトロニクスは、ロボットやOA機器、医療・介護機器に最適なステッピングモータのソリューション開発で協業し、レゾルバ(角度センサ)付きステッピングモーターと、レゾルバモーター制御ソリューションを新開発した。これによりステッピ […]
安川電機は、高速なサイクルタイムが求められる小型部品の組み立て工程や搬送工程などに最適な水平多関節型スカラロボット2種「MOTOMAN-SG400」(可搬質量3キログラム、最大リーチ400ミリ)と、「MOTOMAN-SG650」(同6キログラム、65 […]
エクストリームネットワークスは、製造・組み立てプラント用自動ネットワークアーキテクチャとなるSPB(ショーテストパスブリッジンス)「Extreme Fabric Connect」について、CWNW、CISSP、シニアソリューションアーキテクトのジェイ […]
安川電機 上山顕治 執行役員 モーションコントロール事業部長 2019年のモーションコントロール事業は、サーボモータ需要の底打ちが見られ、半導体製造装置関連の一部では案件が動き始めている。本格立ち上がりは20年からと期待している。 18 […]
パトライト 高野尚登 代表取締役社長 2019年度の業績は厳しい状況。国内では半導体や自動車など各業界の不振の影響を受けている。また、米中問題やEUでのブレグジットなどにより海外事業でも苦戦。 しかし、国内の車両搭載関連の新製品や、現場 […]