- 2017年6月7日
マクニカと米マウザー 戦略的提携を発表
マクニカと米・マウザーエレクトロニクスは、国内のデザイン・エンジニアに対して最高レベルのサービスと支援を提供するために、戦略的に提携した。両社のブランド名による新Webサイト(http://www.macnica-mouser.jp/)も開設した。 […]
マクニカと米・マウザーエレクトロニクスは、国内のデザイン・エンジニアに対して最高レベルのサービスと支援を提供するために、戦略的に提携した。両社のブランド名による新Webサイト(http://www.macnica-mouser.jp/)も開設した。 […]
キヤノンITソリューションズが提供する「Wonderware」は、仏シュナイダーエレクトリックの産業オートメーション向けトータルソリューション。HMI/SCADAから実績収集管理と分析、レポーティング、Web遠隔監視、工程品質管理、製造実行管理など、 […]
安川電機は、多用途適用型ロボット「GPシリーズ」の新ラインアップとして、MOTOMAN-GP25(可搬質量25キロ)を5月29日から発売した。新たな制御方式を採用し、世界各地域で異なる電圧や安全規格などさまざまなニーズに対応できる新型コントローラ「Y […]
アーキテクトグランドデザイン(東京都港区、以下AGD)とオムロン、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科は、LPWA技術とマルチホップ・ネットワーク技術およびエッジコンピューティング技術を組み合わせたIoTプラットフォーム「IoT PLANET H […]
情報制御技術の浸透で需要創出 産業用トランス市場は、幅広い需要分野に加え、産業全般の好調さを背景に需要を拡大している。基本的技術に大きな変化はないものの、軽量・コンパクト化や、配線方法の改良、付加機能の追加、海外規格への対応などといった、ユーザーの使 […]
DHLは、米テネシー州のライフサイエンス製品を取り扱う倉庫において、自律型協働ロボットを活用した2カ月間の実証実験を開始した。 今回の実験に採用されたのは、ローカス・ロボティクスの「ローカスボット(LocusBots)」。ローカスボットを用いてさまざ […]
安川電機は、高度な塗装品質が求められる樹脂系部品のバンパー、スポイラー塗装に加え、水性塗料用の大型ベルガンも搭載可能な中空手首を備えた新型塗装ロボット「MOTOMAN(モートマン)-MPX2600」を4月26日から販売を開始した。価格はオープン。 新 […]
『CeBIT 2017』にかけた日本の意気込み ドイツ・ハノーバーで、3月20日から5日間に渡って ビッグデータ、クラウド、セキュリティーなど、世間を騒がす新技術のITビジネスに特化した世界最大の商談展示会『CeBIT 2017』(セビット/ 国際情 […]
オムロンは、制御盤の共通の設計コンセプトに基づいた制御機器の第3弾として、端子台やI/Oリレーターミナル、漏液検出器、スイッチング・パワーサプライなど4カテゴリー36型式を、4月3日から世界一斉に発売した。 プッシュインPlas端子台を採用した形XW […]
星和電機(増山晃章代表取締役社長)は、ベース照明器具としては国内業界初の国際防爆認証製品の防爆形LED灯器具「LZWAシリーズ」を開発し、4月17日から販売を開始する。初年度5000台以上の販売を目指す。価格はオープン。 同シリーズは従来の蛍光灯器具 […]
チャレンジには“勇気”必要 ■顧客との対話は、受注前か受注後か 標準化と個別対応は、実は時間軸で置き換えることができる。標準化側から顧客適応、つまり左から右に流れる時間軸をイメージし、真ん中に「受注」を置く。標準化は受注前、個別対応は受注後というふう […]
不二電機工業は、「カラーバリアフリーLED」の普及に力を入れており、チップLED単品から、電球や表示灯にアセンブリした製品を製造、販売している。 カラーバリアフリーLEDは発光波長を色弱者にも色の違いを認識できる範囲に限定したLED。同社は橙、青緑、 […]
安川電機は、産業用ロボットMOTOMANの塗装ロボットシリーズとして、小型製品の塗装に最適な塗装ロボット「MOTOMAN-MPX1150」を3月15日から販売開始した。価格はオープン。 軽量で容易な手入れ 新ロボットは、家電製品や自動車の樹脂成形部品 […]
明治電機工業(6月開催の株主総会) ▽代表取締役専務(取締役)企画管理本部長舟橋範▽退任(代表取締役専務)吉田年章 サンワテクノス(4月1日付) 【組織改革】 ▽営業本部のFAシステム営業統括部・メカトロニクス営業部・機械システム営業部・産業ソリュー […]
B&Rインダストリアルオートメーションは、4月に開催される独・ハノーバーメッセで新しいソリューションパッケージ“オレンジ・ボックス”を発表する。 新製品は、今までつながっていなかった古く、デジタル化からはずれがちな機械や生産ラインを、ハードウエア、ソ […]
ドイツのセンサメーカー、PEPPERL+FUCHS(ピーアンドエフ)は、長年にわたるセンサ技術に携わってきた開発経験により、多様な用途に対応した製品を販売している。 オールステンレスハウジングの小型超音波センサ「UMB800」は、ECOLABやEHE […]
「オジデン」ブランドで各種安全対策製品を提供する大阪自動電機の製品は、産業用機械・医療機器など多くの分野で活用され、作業者の安全確保に貢献している。 フットスイッチは、業界初のグッドデザイン賞を受賞した「GS形シリーズ」や、人間工学に基づいた危険回避 […]
工法の方式を変え大きな効果 生産技術開発を推進している会社は設備の内製化比率が高い 生産技術開発を推進している会社の生産設備の内製化比率が高いということは、当たり前であるがその工法を実現する設備が一般販売されていないから内製化していると理解する。ま […]
IDECはパネルカットサイズφ22ミリの「LWシリーズ」コントロールユニットをφ30ミリの「フラッシュシルエット」化するアクセサリー(樹脂ベゼル・メタルベゼル)を1月25日に発売した。 フラッシュシルエットスイッチとは、同社が提案するパネル前面におけ […]
2016年は、デジタル変革がもたらす可能性とリスクが、企業の経営層に明確に認知された1年だった。「ITはビジネスを支えるだけのものではなく、ビジネスを変えるもの」ということが浸透しつつあることを実感した。また「イノベーションビジネス」が、本格的に立ち […]
2016年の世界市況は、中国経済の減速やイギリスのEU離脱による信用不安、アメリカ大統領選挙、原油安等、波乱含みの様相を呈していた。国内に目を向けると、官公需の下支えによる緩やかな回復基調が続き、企業収益や設備投資も底堅い動きを見せていた。 当社の1 […]
不二電機工業は色弱者にも色の違いがわかりやすい「カラーバリアフリーLED」の普及に力を入れており、チップLED単品から、電球や表示灯にアセンブリした製品を製造、販売している。 カラーバリアフリーLEDは発光波長を色弱者にも色の違いを認識できる範囲に限 […]
デザインシンキング採用を 新たなビジネスモデル仕掛け SAPジャパン最大のイベントであるSAP Forum 2015が11月12日、東京のザ・プリンス パークタワー東京で開催されました。「Discover Simple 今日の願いを明日の躍進へ」をテ […]
中国向けが3分の1に拡大 操作用スイッチは、製造業に加え、非製造業や公共投資など満遍なく伸びている。製品傾向も小型・薄型化に加え、省配線化や省工数化、DC機器用高電流対応、デザインなどが重視されている。 日本電気制御機器工業会(NECA)によると、2 […]
2015年に引き続き16年も過去最高の業績を達成できた。FA部門のセンサ、PA部門の防爆機器がほぼ同じ売り上げ比率になり、各前年度比7%、16%増加した。全体では同約12%伸長し、受注も18%増と、今年度の良いスタートダッシュに繋げることができた。P […]
当社の2016年はフットスイッチを中心に工作機械や半導体製造装置などセットメーカー向け安全対策製品が好調で、自動化ニーズの高まりと堅調な設備投資から業績は堅調に推移した。 大手ECサイト経由での販売もどんどん増えてきていると実感している。 製品別では […]
IDECは、主力製品であるパネルカットφ30ミリコントロールユニット「Nシリーズ/TWTシリーズ」をリニューアルし、本体樹脂製の「TWNシリーズ」および亜鉛ダイキャスト製の「TWNDシリーズ」を2017年1月5日から国内出荷を開始する。海外向けは同年 […]
高度化、2方向から 前回述べた「システムズエンジニアリング」には大きく2つの方向から高度化が進むと考えられる。 ①横のライン(CADからエッジ端末まで)の高度化 これらの最先端の開発・設計技術が、IoTによりさらに洗練されていく可能性がある。IoTで […]
製造業の強さと生産技術開発 前回まではインダストリー4.0の良い要素も生かしつつ、日本の「強み」を生かしていくことが大切であると述べた。特に第3回の生産技術力の中ではコンカレント・エンジニアリングについて触れ、日本の「強み」である組織力を生かすことを […]
川崎重工業は、小型軽量、省エネルギーの小型ロボット専用コントローラ「Fシリーズ」を1日から発売した。 従来機種に比べ体積77%、質量比72%削減し、大幅に小型化。19インチラックへの収納や段積み設置などができ、コントローラの設置スペースを大幅に縮小で […]