- 2020年3月25日
オプテックス 非接触スイッチ、感染リスクを軽減
オプテックスは、食品工場や医療施設のドア、倉庫の間仕切り、工場シャッターなどの開閉に利用する非接触スイッチ「CleanSwitch」を4月から販売する。 不特定多数の人が触れるドアノブやスイッチは、ウイルスや細菌が付着しやすく感染リスクが高まることか […]
オプテックスは、食品工場や医療施設のドア、倉庫の間仕切り、工場シャッターなどの開閉に利用する非接触スイッチ「CleanSwitch」を4月から販売する。 不特定多数の人が触れるドアノブやスイッチは、ウイルスや細菌が付着しやすく感染リスクが高まることか […]
最適な起動時刻を自動設定 三菱電機は、ビル用マルチエアコンにAIを搭載した業界初となる新製品を、7月中旬に発売する。 新製品は、空調冷熱総合管理システムに、同社のAI技術である「Maisart」を活用したビル用マルチエアコン。起動時刻の自動設定ができ […]
アズビルは、同社のビルディングオートメーションシステム用の「天井用温度センサ(丸形)」と「赤外線アレイセンサシステム」が、「iFデザインアワード2020」(プロダクト分野)を受賞、中でも「天井用温度センサ(丸形)」は、最優秀賞となる「iFゴールドアワ […]
360度を高精度に検出 PEPPERL+FUCHS(ピーアンドエフ)のLiDARセンサ「R2000シリーズ」は、PRT(パルスレンジングテクノロジー)を採用しており、存在検知、距離測定、ナビゲーションの機能を持ち、AGVやフォークリフト、配送ロボット […]
シュマルツは、実装基板など凹凸やスルーホールがあるワークの搬送に最適なコンポジットグリッパーに、小型・導電性タイプでESD(静電気放電)対策を実現する「SCGS」をラインアップした。 新製品は、グリッパー本体が導電性のため、ESD対策が必要となる半導 […]
シュマルツは、紙やフィルム、薄いディスプレイガラス、電極材などの柔らかいワークに最適な真空パッド「SFF」をリリースした。 紙やフィルムなどの薄いワークは、吸着時にシワや変形が発生しやすく、強い力がかかると破損する可能性もあるため、いかにワークへの負 […]
アズビルは、室内状況を把握し空調を制御するビル向けの新システム「赤外線アレイセンサシステム」を2月13日から販売開始した。 新システムは、赤外線を検出するセンサによって室内にいる人数の増減や日射、OA機器の表面温度などを計測し、室内の温度変化の兆しを […]
ロボットシステムインテグレーターであり、工場の自動化装置メーカーでもある日本サポートシステムは、神奈川県相模原市のSICさがみはら産業創造センターに、画像処理システムの技術検証と導入を支援する「画処ラボ(ガショラボ)をオープンした。画像処理システム […]
フォトロン(東京都千代田区)は、3DCADソフトウエア「図脳CAD3D」の最新バージョン「図脳CAD3D V2」を2月7日に発売した。 国内のものづくり現場では「設計は3DCADで、製造現場は紙の平面図を使用」というのが主流であったり、取引先や部門ご […]
日立製作所とニチレイフーズは協創を通じ、AI活用による最適な生産計画および要員計画を自動立案するシステムを国内4拠点の食品工場へ導入し、1月から順次本格運用を開始した。 同システムは、熟練者が立案する複雑な制約条件を考慮した計画を高度なAI技術により […]
2020年1月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第34回 ネプコン ジャパン -エレクトロニクス 開発・実装展-」。 第34回 インターネプコン ジャパン エレクトロニクス -エレクトロニクス 製造・実装展- 第34回 […]
パトライト(大阪市中央区)は、シリーズ刷新となる回転灯SK型とSF型、表示灯SL型を1月6日から発売した。 新製品はいずれもLED光源を採用しており、光源寿命は10万時間以上を実現。外観は汚れがたまりにくいスムースサーフェースデザインで、保護特性IP […]
IDECは、ワンタッチで取り付け可能なプッシュイン接続方式を採用した「φ22コントロールユニットCWシリーズ」と「リレーソケットSJシリーズ」、また19年8月にプッシュイン接続方式採用製品の第1弾として発売した「φ22コントロールユニットHWシリーズ […]
主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での […]
ファナックは、ケーブル内蔵アーク溶接ロボット「ARC Mate 100iD」の兄弟機種として、一回り大きな可搬質量と動作領域を持つ「ARC Mate 120iD」を追加、販売開始した。 新製品は、可搬質量25kg、1.8mリーチのアーク溶接ロボットで […]
シュマルツ(横浜市都筑区)は、簡単に設計・作成可能なロボットハンド「オーダーメイド式軽量ハンドSLG」と、同製品用の設計ソフトを開発した。 新製品は、ロボットハンドの設計と組み立ての手間を解消し、素早いセットアップや運用ができるロボットハンド。設計ソ […]
大阪自動電機 与田彰 代表取締役社長 2020年3月期の売り上げは、前期より少し上まわるのではないかと見ている。作業の安全対策からテープスイッチ、バンパースイッチ、マットスイッチが、物流用途などに採用が拡大している。また、医療機器向けで […]
ワンストップで課題解決 Team Cross FA(チームクロスエフエー)は、スマートファクトリーの概念を超えた「次世代デジタルファクトリー」を構築する企業コンソーシアム。省人化、効率化といった製造業における課題解決はもちろん、製品開発情報とデジタル […]
アズビルは、建物空調用居室内天井取付けタイプの室内用温度センサ「天井用温度センサ(丸型)」の海外での販売を開始した。 天井用温度センサは、小型の直径40ミリメートル、厚さ5ミリメートルの薄型形状で、取り付けた時に違和感のない色調を採用し、室内空間に溶 […]
経営コンサルティングのINDUSTRIAL-X(IX、東京都渋谷区、八子知礼社長)は、製造業を中心としたトータルセキュリティソリューションを提供する新会社として「INDUSTRIAL-X SECURITY」(IXS、東京都港区、八子社長)を、11月1 […]
様々なインターフェース用意 EAOは、操作用スイッチの専業メーカーとして、鉄道から産業機器、特殊車両向けまで、様々な分野のインターフェース用に製品を開発、販売している。 鉄道向けでは、厚さ8ミリ以下でカスタマイズの自由度が高い運転席用の警告表示灯を近 […]
長年の技術・実績を集大成 大阪自動電機(オジデン)は、各種フットスイッチ、テープスイッチ、マットスイッチなどを中心に展示する。小間№1-07。 フットスイッチ「GSシリーズ」は、業界で初めてグッドデザイン賞を受賞した製品で、同社の長年蓄積したフットス […]
最新・最適なソリューション提供 Team Cross FA(チームクロスエフエー)は、日本初のスマートファクトリーを一気通貫で構築できる「ファクトリービルダー」のコンソーシアム。あらゆる業界での「知見」と「工程」での経験、様々な技術や最新設備を持った […]
高接触信頼性の設計構造 不二電機工業は鉄道技術展に、前後切換えスイッチ、車側灯、標識灯、車掌スイッチに加えて、新規開発した半自動ドアスイッチを展示する。小間№B-06。 スイッチ全般に共通する特長としては、接点ユニットの防塵構造によって異物の混入を防 […]
西菱電機(大阪市)は、製造業を対象にオンプレミスIoTシステムの提供を9月18日から開始した。 製造ラインでのデータ活用の動きは拡大しているが、IoT導入にあたり、データを第三者に乗っ取られるリスクや、モノの制御に伴う安全性のリスクなど、セキュリティ […]
組込みシステム技術協会(JASA)は、 11 月 20 日(水)から 3 日間、パシフィコ横浜で開催する組込み・ IoT 技術の総合展「Embedded Technology 2019 / IoT Technology 2019」の出展 […]
THK ロボットへの取り組み 世にある機械や装置はすべて部品の集合体。今から50年後の未来、社会生活のあらゆる場所でロボットが働く時代になった時、そこで使われている部品とは一体どんなものだろうか? THK IMT事業部は、ロボットをはじめ新規領域への […]
中央電子(東京都八王子市)は、「CECプライベート展2019」を同社営業センター(東京都八王子市)内に開設しているショールームで開催し、約500人が来場した。10月7~8日は特別招待日、9~11日は一般招待日、12日はファミリーデーとして、社員や家族 […]
アズビルの「天井用温度センサ」と「赤外線アレイセンサシステム」が、2019年度グッドデザイン賞(主催:日本デザイン振興会)を受賞した。 天井用温度センサ(丸型)は、建物内の空調制御のために室温を計測する、直径40ミリ・厚さ5ミリと小型で薄型の温度セン […]
日東工業は、インテリアメーカーのサンゲツと共同で、いつでもどこでも利用でき、個人のプライベート空間を創造する「PRIVATE BOX(プライベート・ボックス)」を開発した。需要動向を見ながら製品化する予定。 日東工業は、制御盤などのボックスを作るノウ […]