- 2024年4月10日
三現主義×デジタル活用 完璧な現場データ収集のためにも両立が重要だ
個人的な話で恐縮だが、4月に引越しをして生活の拠点を地方都市に移した。まだ生活してみてわずか数日だが、東京や横浜といった都市部とは色々と勝手が違い、それに戸惑いつつ、楽しんでいたりする。 例えば交通手段。都内だと電車がメインだが、こちらはクルマ社会。 […]
個人的な話で恐縮だが、4月に引越しをして生活の拠点を地方都市に移した。まだ生活してみてわずか数日だが、東京や横浜といった都市部とは色々と勝手が違い、それに戸惑いつつ、楽しんでいたりする。 例えば交通手段。都内だと電車がメインだが、こちらはクルマ社会。 […]
日本の製造業におけるDXやデジタル化、スマートファクトリー化について遅い/早いなど様々な意見があるが、実際のところはどうなのだろうか。取り組み具合、成果の有無、ボトルネック要因、誰が何をすれば加速するのか。いくつかの調査をもとに考える。 スマートファ […]
あけましておめでとうございます。 謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 日本経済は昨年5月に新型コロナ感染症が5類相当となり、ようやく長いコロナ禍から脱して新たなステージへ移行し、インバウンドや対面型サービスを中心に消費が回復しています。昨年は30年ぶ […]
新年明けましておめでとうございます。 令和6年の年頭にあたり一言ご挨拶申し上げます。さて、皆様におかれましては、平素より当協会の事業・活動に対し格段のご理解・ご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 昨年は新型コロナウィルス感染症が5月に2類感染症から […]
オートメーション新聞2024年1月17日号では「新春FA特集」として、、三菱電機やオムロン、安川電機など主要なFAメーカー55社のトップに、2023年の振り返りと2024年の見通し・戦略を聞いたインタビューを掲載しています。 FAトップメーカー55社 […]
中外製薬は新たな研究拠点として23年4月「中外ライフサイエンスパーク横浜」を開設、7月18日に見学会を実施した。 同施設は、富士御殿場と鎌倉の2つの研究所を集約。異なる分野における研究者間のコミュニケーションを促し、技術を融合することで起こるイノベー […]
帝国データバンクは、「企業の DX への取り組みに関する動向調査」を実施し、DX 対応済の企業は全体の16.4%にとどまり、規模間格差が大きく、人手不足が深刻なほど対応進むとまとめた。 同調査は、同社のデータベースにあり、DX対応状況をヒアリングでき […]
令和5年の年頭にあたりご挨拶申し上げます。 まず、昨年6月の定時総会において私、田中邦裕が荻原紀男前会長の後を引き継ぎ当協会の会長に就任いたしました。皆様、今後とも引き続き宜しくお願い申し上げます。 さて、皆様におかれましては、平素より当協会の事業・ […]
新年を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 皆様におかれましては、平素より当協会の事業活動に多大なご支援、ご協力を賜り厚く御礼申し上げます。 近年、日本経済は先行き不透明な状況が続き、明るいニュースに触れる機会が少なくなりました。昨年は、急激な円安、 […]
オートメーション新聞は、2023年1月11日新年FA特集号を発行しました。 今週号では、三菱電機や安川電機、アズビル、IDECなど主要FAメーカー53社のトップが2023年の見通しと戦略を語るインタビュー特別企画をはじめ、経産省や各種工業団体のトップ […]
IDECは、IoTに必要なIoTゲートウェイと通信、クラウドサービスをワンパッケージにし、設備の遠隔監視を簡単にするLTE通信型クラウドデータロガー「SG1A形」を発売する。 同製品は、コンテックと共同開発した製品で、ハードウエアとしてのIoTゲート […]
2021年は、コロナ禍による前年の冷え込みから脱し、機械セットメーカー向け需要を中心に市況は大幅な回復基調となり、良い年であった。一方で、世界レベルで調達・出荷のロジスティックが混乱したことによる影響はあった。 昨年度に引き続きコロナ禍で対面営業が制 […]
新年明けましておめでとうございます。 令和4年の年頭にあたりご挨拶申し上げます。 まず、皆様におかれましては、平素より協会の事業・活動に対し格段のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、昨年度は、当協会より推薦させて頂いたさくらインターネット㈱様 […]
経済産業省は、国土交通省、厚生労働省、文部科学省と連携し、ものづくりの第一線で活躍する企業・人を表彰する内閣総理大臣表彰「ものづくり日本大賞」の受賞候補者の募集を開始した。 ものづくり日本大賞は、日本の産業・文化の発展を支え、豊かな国民生活の形成に大 […]
5Gは超多接続・超低遅延という特性により、企業の各業務およびサービスの高度化・生産性向上を実現する産業向けのネットワークとして期待が寄せられている。一方で導入および期待されている効果を発現させるためには、多様な課題が存在している。 本稿では期待されて […]
コンピュータソフトウェア協会 荻原紀男 会長 新年あけましておめでとうございます。 令和3年の年頭にあたりご挨拶申し上げます。 まず、皆様におかれましては、平素より協会の事業・活動に対し格段のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 […]
ポイントは自社と業務への理解度×デジタル いまDX(デジタルトランスフォーメーション)の実現に向けて「デジタル人材」に注目が集まっている。 デジタル人材とは、デジタル技術やツール、データ活用に長けた人材、特にデータサイエンティストやAI技術者といった […]
情報活用方法の底上げ急務 製造業企業に限ると、どこまでデジタル化が進んでいるか? 日本能率協会コンサルティング(JMAC)は、自社の情報化とそれを管理するマネジメントレベルの観点からデジタル化の進捗状況を調査した。 情報を集めて保管する仕組みには取り […]
「DX(デジタルトランスフォーメーション)を進めるためにはデジタル人材が不足している」「デジタル人材を育成しなければならない」とよく言われる。 「デジタル人材」という言葉が若干バズワード的な感じがしてきているが、そもそもデジタル人材とはどんな人のこと […]
日本産業機械工業会 斎藤保 会長 2020年を迎えるに当たり、新年のご挨拶を申し上げます。 皆様には、気分も新たに新年を迎えられたことと思います。 昨年を振り返りますと、新天皇が即位され、「令和」の時代がスタートしました。さらに、国内初 […]
いま世界の製造業の変革が進み、日本の製造業も少子化や国内市場の縮小などで経営環境が大きく変化している。 2019年度の「ものづくり白書」では日本の製造業の行うべき取り組みとして、ニーズ特化型のサービス提供や重要部素材への注力、製造IoT・AIスキル人 […]
マクニカは、AI領域におけるビジネスの統合ブランド「macnica.ai」を1月から始動した。 同社は、深まる人手不足の中、現場力の維持・強化、さらに非連続の打ち手を担うようなデジタル人材等の育成・確保が求められる中で、macnica.aiにより人材 […]
デジタル人材の育成・確保が急務 流出させない仕組み作りを どこもかしこもIoT活用が叫ばれる日本の製造業。インダストリー4.0の発生源であるドイツ、IT技術で世界をリードするアメリカ、中国製造2025を旗印に急成長を遂げる中国など、各国に比べて遅れて […]
経済産業省と厚生労働省、文部科学省は5月29日、日本の製造業の今とこれからをまとめた2018年版「ものづくり白書」を公開した。今回は、日本の製造業は4つの危機に直面しており、経営者がそれを理解してリーダーシップをもって解決することを訴えている。また生 […]
経済産業省は、日本版インダストリー4.0とも言える「Connected Industries(コネクテッドインダストリーズ)」について、注力5分野と今後の進め方が決定した。ものづくり・ロボット分野はロボット革命イニシアティブが主体となって進め、現場力 […]
ドイツ・ハノーバーで開催された世界最大級のIT関連見本市「CeBIT(セビット)2017」が3月24日に閉幕した。 今回は日本がパートナーカントリーとなり、日本パビリオンをはじめ日本企業118社が出展。さらに安倍晋三首相が会場を訪れ、メルケル首相と一 […]