- 2021年7月20日
富士キメラ総研、DXの国内市場調査 2030年度には3兆円を突破 製造は19年度比で4.6倍に急拡大
富士キメラ総研によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の国内市場調査によると、DXの国内市場は2019年度に7912億円だったものが、2030年度には3.8倍となる3兆425億円まで拡大する見通し。なかでも製造関連はスマートファクトリーやサービ […]
富士キメラ総研によるデジタルトランスフォーメーション(DX)の国内市場調査によると、DXの国内市場は2019年度に7912億円だったものが、2030年度には3.8倍となる3兆425億円まで拡大する見通し。なかでも製造関連はスマートファクトリーやサービ […]
ドーワテクノス(北九州市八幡西区)、リベルタス・アドバイザリー(福岡市博多区)、EVO JAPAN( 茨城県日立市)の3社は、北九州地区を中心としたデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進する「製造業向けEVOソフトウエア」の販売で提携した。2 […]
総務省統計局による最新の労働力調査によると、2021年5月で失業者数は16カ月連続で増加し、完全失業率も3%を突破した。製造業の就業者数も1027万人と微減傾向が続く。ワクチン接種の開始でアフターコロナへの道が拓けてきたが、一方でこうした数字を見ると […]
富士通は、デジタルプロセス(神奈川県厚木市)が開発した、製造業における生産準備業務のデジタル化支援ツール「FUJITSU Manufacturing Industry Solution COLMINA デジタル生産準備 VPS」の新バージョンを販売開 […]
GROUND(東京都江東区)は、物流施設統合管理・最適化システム「GWES」を、トラスコ中山(東京都港区)の最大の物流施設「プラネット愛知」に導入し、8月2日から本格稼働させる。 GWESは、AI物流ソフトウェア『DyAS(ディアス)』で培ったノウハ […]
ジールは8月3日にWEBセミナー「食品・消費財メーカーの成長をAIで促進 〜需要予測・在庫の適正化をデータとAIで実現〜」を開催する。参加は無料。 詳細・参加申し込みは→ https://www.zdh.co.jp/event/20210803/ セ […]
GROUND(東京都江東区)は、物流施設統合管理・最適化システム「GWES」を、トラスコ中山(東京都港区)の最大の物流施設「プラネット愛知」に導入し、8月2日から本格稼働させる。 GWESは、AI物流ソフトウェア『DyAS(ディアス)』で培ったノウハ […]
日本とタイの産業保安の高度化と技術交流を目指し、「日タイスマート保安コンソーシアム(三宅 淳巳会長)」が設立された。日本側運営事務局は日本能率協会が担当する。 会長は三宅氏(横浜国立大学理事・副学長)で、副会長は山下 善之東京農工大学 大学院 工学研 […]
キヤノンマーケティングジャパンは、業務専用端末と業務特化型アプリケーション、ハードウェア・ソフトウェアの保守・サービスをパッケージで提供する「業務バーコード化アプリパック」を発売する。 ペーパーレス化にはハンディターミナル等の業務端末を活用したシステ […]
タナベ経営は7月15日10時〜無料セミナー「アナログ×デジタルによる業績・生産性向上 ~業務改善プロとDXプロが一気通貫で詳しく解説!非効率業務を改善し、FAXや電話の煩わしさから解放された受発注業務をはじめてみませんか?~」を開催する。参加は無料。 […]
ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会(RRI)と、インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)は、IoT による製造ビジネス変革の実現を目的とする活動の推進で連携する合意文書(MoU)に調印した。RRIとIVIは、日本の製造業 […]
機械部品など金属加工業で最も難しく、作業者が多くの時間と労力を費やしているのが、加工プログラムの作成。そこがボトルネックとなって受注案件数の限界や長時間労働を引き起こし、売上と利益の伸び悩みや人材不足、ひいては金属加工メーカーの経営難の原因となってい […]
かつて営業と言えば、訪問販売のイメージがあった。訪問販売とは客先を1軒1軒回って、商品を売り込むことである。自動車などの耐久商品や複合機などの業務用商品も訪問販売で売られた。今やこれらの商品は集客や宣伝広告による販売促進型営業になっている。一般のコン […]
ものづくりのDXで生産効率アップ 過去の記事で筆者が述べてきたように、当社は創業当時から多くの顧客の『ものづくりのデジタル化 (DX)』を成功させ、『他社では真似できないレベル』で生産効率アップを実現させてきた。 そこで最近、多くの方々から筆者に「多 […]
ジールは7月7日15時半〜、船井総研ITソリューションズ、ウイングアーク1stの協力で、中堅中小製造業向けのオンラインセミナー「生産管理・在庫管理・原価管理DX!!~アナログ管理をデジタル化・製造業の収益改善・競争力up方法~」を開催する。 ↓↓参加 […]
1957年創業の日本の経営コンサルティングのパイオニアであるタナベ経営が、日本の製造業、特に工場や製造現場のDX実現に向けて何が必要なのか、どうすれば良いかを提言する「ファクトリーDX最前線」。製造業専任のコンサルタントがリアルな現場から発信する。 […]
生産効率アップできなければDXとはいえない! -ものづくりのDXで生産効率アップ 過去の記事で筆者が述べてきたように、当社は創業当時から多くの顧客の『ものづくりのデジタル化 (DX)』を成功させ、『他社では真似できないレベル』で生産効率アップを実現さ […]
機械部品など金属加工業で最も難しく、作業者が多くの時間と労力を費やしているのが、加工プログラムの作成。そこがボトルネックとなって受注案件数の限界や長時間労働を引き起こし、売上と利益の伸び悩みや人材不足、ひいては金属加工メーカーの経営難の原因となってい […]
学生時代からものづくり業界に興味があって入社した瑠々(るる)。技術や製品には詳しいわけでもなく、勉強漬けの毎日。先輩社員やお客様から製品や技術の話を聞くのが大好き。今日は先輩から新製品情報がきいてみた! 監視カメラにぴったりな”オールインワンソリュー […]
5月26・27日にEPLANとリタールの主催で行う、制御盤の設計・製造・運用のデジタル化を考えるオンラインイベント「制御盤DXメッセ」について、講演企業9社が決定した。 26日は基調講演にTeam Cross FA、三菱電機、フエニックス・コンタクト […]
グローバルインフォメーションが取り扱う「SCADAの世界市場 (~2026年)」によると、 SCADAの市場規模は、2021年の92億ドルから年平均成長率7.6%で成長し、2026年には132億ドルに達すると予測されている。デジタル化やインダストリー […]
シュナイダーエレクトリックは2021年の事業戦略を発表し、「デジタル&電力」「スマート&グリーン」をキーワードに、少子高齢化や国土強靭化、脱炭素化に注力し、日本企業に対するサステナビリティとデジタル化の推進をサポートしていく。特にFA分野ではPro- […]
安川電機は、ACサーボモータ・コントローラを新シリーズトして「Σ‐Ⅹ(シグマ・10)」の販売を開始した。 新シリーズは、モーション機能を強化し、速度応答周波数を従来シリーズ(Σ‐7)の3・1k㎐から3・5k㎐に高め、指令に対する追従性を向上させた。ま […]
リタールとEPLANは、5月26・27日に制御盤設計・製造のDXをテーマとしたオンラインイベント「制御盤DXメッセ」を開催する。参加無料イベントでは、リタール・EPLANをはじめ、制御盤メーカーと盤用機器やサービスを提供するメーカー9社が制御盤とDX […]
リンクスは、イスラエルのAI画像処理検査装置メーカーINSPEKTO社と総代理店契約を締結し、「Inspekto (インスペクト) S70」を日本市場で展開する。 INSPEKTOは、2017年イスラエルで創業したAI画像処理検査装置の専門メーカー。 […]
▼RFID世界市場、2016年に174億ドルへ。10%超の成長続く グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「RFIDの世界市場・COVID-19の影響 (~2026年)」 (MarketsandMarkets)によると、RFID世界市 […]
コロナ禍で業績にマイナス影響 製造業は生産プロセスの可視化と分析、収益モデルの見直しが必要 経営コンサルティングのタナベ経営は、製造業をはじめとする全国の企業経営者・経営幹部1718人を対象とした「企業経営に関するアンケート」の結果を発表した。それに […]
ロボットの社会実装を反映 ロボットの本格活用時代のはじまり 第9回目となる「ロボット大賞」の受賞製品が発表された。工場内の自動化を担う産業用ロボットはもちろん、建設や農業、介護といった労働力不足が最も深刻な産業に対する解決策としての専用ロボットや、ロ […]
安川電機のACサーボモータの新製品「Σ–X」が発売開始された。現在の主力機種であるΣ-7の発売が2013年なので、8年ぶりとなる。高速・高精度のモーション性能のレベルアップと、デジタルデータの収集から活用の機能を付与し、まさにより高い生産性とDX、デ […]
回路の切り替え用などに使用するディップスイッチの市場が安定した推移を見せている。メカニカル機構の安定した信頼性と視認確認の容易さなどが評価されている。形状も小型・薄型化が顕著に進みほぼ極限に近づきつつあるものの、より使いやすさ目指した開発やコストダウ […]