- 2018年10月22日
OKI、スマート工場実現に向けたIoT活用工場ソリューション提供開始
製造現場データの可視化・活用による現場力強化を実現する各種ソリューションを順次提供 OKIは、自社工場におけるIoT活用のノウハウおよび音響・振動・光ファイバーなど独自のセンシング技術、AI技術を集結・活用し、かつ多くの製造業のお客様やビジネスパート […]
製造現場データの可視化・活用による現場力強化を実現する各種ソリューションを順次提供 OKIは、自社工場におけるIoT活用のノウハウおよび音響・振動・光ファイバーなど独自のセンシング技術、AI技術を集結・活用し、かつ多くの製造業のお客様やビジネスパート […]
日立製作所は、このたび、生産設備の稼働状況や環境情報などのOT(*1)データおよび生産計画や在庫管理などのITデータをデジタル空間上で紐付けることで、継続的かつタイムリーなAI分析やシミュレーションを容易にし、生産工程全体の最適化を支援するソリューシ […]
アリスデア・フォークナー (ThreatMetrix チーフアイデンティティオフィサー) 私たちの中にひそかに紛れこんでいるフランケンシュタイン的怪物とは何者でしょうか? イギリスの作家メアリー・シェリーが生みだしたキャラクターと同様に、この怪物もま […]
対人スキル向上の研修を 付加価値アップ目指して成長 「巨人の肩の上に立つ」という言葉は、科学者アイザック・ニュートンがある書簡の中で例えに用いたことで有名になったと言われる。その意味するところは、偉大な先人たちの業績を巨人に例えて、自分が新たな発見や […]
イグスグループは、2017年度のグローバルの売上高が6億9000万ユーロを達成し、前期比17%増になった。内訳は、53%がヨーロッパ、30%がアジア、17%がアメリカとアフリカで占めた。 同社は昨年度、北米、アジア、ヨーロッパにおける保管能力を大幅に […]
シーメンスは9月6日、先日ドイツ本社が発表した「Vision2020+」とそれにともなう組織変更、日本市場での戦略を発表した。 Vision2020+は、2015年からスタートした中期経営計画「Vision2020」に続くもので、進捗が順調なことから […]
急拡大、10年で3倍超 国際ロボット連盟(IFR)は、2017年の産業用ロボットの世界販売台数を発表した。17年は、16年の29万6000台から31%の増加となる38万7000台が販売され、過去最高となった。産業用ロボットの世界販売台数は、07年に1 […]
独・フエニックス・コンタクトと、ドイツメッセ・テクノロジーアカデミー(ハノーバー)は、従業員の技能認定教育について、今後積極的に協業していくことで合意した。 ドイツメッセ・テクノロジーアカデミーでは、テクノロジーアカデミーのトレーニングセンターで、製 […]
中堅・中小 自動化に課題 「導入しない」という選択肢はないほどに不可欠なものと認識されるようになったIoT。すでに取り組んでいる、検討している企業が右肩上がりで増える一方、いまだ手を付けられていない企業が多いのも事実。彼らが躊躇(ちゅうちょ)する理由 […]
製造現場を活かす「ボトムアップIoT」連続シリーズとして、中小製造業でのIoT成功事例を基に、IoT実践のシナリオを連載している。1回目はシートメタル業界でのIoTの実態と『情報の5S化』の観点から『ボトムアップIoT』の必要性を紹介し、2回目では、 […]
横河電機は、「OpreX Quality Control System」のラインアップとして、フィルムやシートなどの厚さを測定し、厚さが均一になるよう制御するオンライン厚さ計WEBFREX NV用に、当社従来製品に比べ測定精度を向上し、薄いフィルムも […]
本質から目を離さない 今日のコラムでは少し趣向を変えて技術とサイエンスということについて考えてみたいと思います。 技術とサイエンス(科学)の関係を考えるとき、両者にはかい離があると考える方が思ったより多いようです。技術者にとってサイエンスは大学の先生 […]
〜雷害対策機器特集〜 情報機器の普及で雷被害拡大 雷による被害を防ぐ雷害対策機器の重要性が高まっている。落雷などに弱い電子機器の普及が増えていることに加え、PV(太陽光発電)システムや風力発電など落雷を受けやすい機器・施設の増大、さらには異常気象など […]
~スマートファクトリ実現をめざす製造現場に向けて、AI・エッジコンピューティング技術の利用による革新的なIoT活用の簡単トライアルを提供~ ネットワーク機器やセキュリティ対策ソリューションを提供するマクニカネットワークス(神奈川県横浜市)と、日本ヒュ […]
第4次産業革命による産業構造変化は、日本の製造業に大きな潮流の変化を及ぼしている。好むと好まざるとにかかわらず、中小製造業にも津波のようにIoTの波が押し寄せている。経営者や幹部社員が、この潮流に耳をふさぎ、目を閉じては『茹でカエル』。知らぬ間に企業 […]
シーメンス、モーションコントロールおよびドライブ事業を安川シーメンスオートメーション・ドライブから自社へ移管、ハードウェアとソフトウェアを統合して提供し、デジタル化を推進 シーメンス、保有する安川シーメンスオートメーション・ドライブの全 […]
デジタル人材の育成・確保が急務 流出させない仕組み作りを どこもかしこもIoT活用が叫ばれる日本の製造業。インダストリー4.0の発生源であるドイツ、IT技術で世界をリードするアメリカ、中国製造2025を旗印に急成長を遂げる中国など、各国に比べて遅れて […]
ブリヂストンは、バリューチェーン内で保有するさまざまな情報を独自のICT/IoT技術でつなぎ、統合した情報のビッグデータ解析やシミュレーションを行うことで迅速、高品質かつ効率的なタイヤ生産を目指すスマートファクトリー構想を発表した。 同社はバリューチ […]
インターネットイニシアティブ(東京都千代田区、以下 IIJ)と平田機工(熊本県熊本市)は、製造業のスマートファクトリー化やものづくり現場のプロセス改革を推進するソリューション「Cognitive Factory(コグニティブ・ファクトリー)」を201 […]
第4次産業革命による産業構造変化は、中小製造業にとっても大きな関心事である。今回から「中小製造業のIoT成功事例」を検証しながら、中小製造業におけるIoT実践のシナリオのテーマを連載する。 インダストリー4.0が数年前より話題となり、多 […]
「デジタルものづくりと“三層分析”」(3) ここまで二回にわたって見てきたものづくりのデジタル化をめぐる状況の中、今後重要になってくるのが③の「低空」領域、すなわちインターフェイス層における世界規模での主導権争いでしょう。例えば、ドイツ発の「インダス […]
ABBは6月4日、愛知県豊田市に「ABBロボティクスアプリケーション・センター中日本(豊田市鴻ノ巣町4-86-1)をオープンした。自動車関連産業と金属加工業を対象とし、特に新規でロボットシステムを導入したい、検討しているという企業や、これまで人手で行 […]
「AIの民主化」を目指し、誰でも簡単に超高精度の予測モデル生成ができる世界でも最先端の機械学習自動化プラットフォームを提供するDataRobot(東京都中央区)は5月31日、パナソニック ビジネスイノベーション本部 AIソリューションセンター 戦略企 […]
ICS(産業用制御システム)向けサイバーセキュリティソフトウェア「ICS Shield」とマネージド・セキュリティ・サービスの組み合わせで、『つながった』複数拠点をサイバー脅威から防護 ハネウェルは、多様な複数プロセス制御ネットワーク、拠点やベンダー […]
検査や監視用として生産ラインで多く使われている産業用カメラ(マシンビジョン)。IoTの進化にともない、画像データの活用ニーズが高まり、再び需要が盛り上がっている。ドイツ・Baumer Optronic GmbH(バウマー)の産業用カメラは、基本となる […]
紙帳票から、帳票入力GUIへの自動変換・生成を行うAI技術の開発 オープンストリーム(東京都新宿区)とトッパン・フォームズ(東京都港区)は、AIによる画像解析技術を活用したソリューションについて業務提携契約を締結し、共同開発を行うことをお知らせいたし […]
「デジタルものづくりと“三層分析”」(2) 前回の最後に挙げた三層のうち①「上空」のICT層では、アメリカ主導で下克上的な技術革命(revolution)が繰り返されています。設計思想はオープンアーキテクチャ、したがってグローバル業界標準インターフェ […]
日立製作所とユー・エム・シー・エレクトロニクス(UMC)は、サーバ・ストレージ・ネットワーク機器等ITプロダクツ分野のモノづくり強化で協業する。UMCは、日立の子会社である日立情報通信マニュファクチャリング(神奈川県秦野市)の株式と関連する日立所有の […]
デジタルものづくりと“三層分析”(1) IoT、AI、ディープラーニング、ビッグデータなど、ICTやデジタル化に関する言葉がちまたをにぎわす中、一部では、幾何級数的に進化するデジタルの世界で日本はすっかり後れをとっているとも言われます。グーグル、アマ […]
世界最大級の国際情報通信技術見本市「CEBIT(セビット)2018」(主催=ドイツメッセ)が、ドイツ・ハノーバーで6月11日~15日の日程で開催される。 今年から開催時期を3月から日照時間の長い6月に変更するとともに、一部のエリアでは午後11時まで開 […]