- 2023年11月29日
人中心の技術開発へ インダストリー5.0こそ日本に勝機がある
日本科学未来館の常設展示が約7年ぶりにリニューアルし、さっそく見に行ってきた。「ロボット」の展示エリアは、訪問前はロボットの最新技術がこれ見よがしに展示されていると思っていたが、実際は赤ちゃんの反応程度しかできないパートナーロボット「ケパラン」がメイ […]
日本科学未来館の常設展示が約7年ぶりにリニューアルし、さっそく見に行ってきた。「ロボット」の展示エリアは、訪問前はロボットの最新技術がこれ見よがしに展示されていると思っていたが、実際は赤ちゃんの反応程度しかできないパートナーロボット「ケパラン」がメイ […]
タナベコンサルティングは、12月15日15時から製造業向けセミナー「尖端技術シンポジウム〜テクノドリブン思考で自社のビジョンをアップデートする〜」を名古屋市の名古屋駅前TKPカンファレンスセンターで開催する。セミナーの様子はZoomでライブ配信される […]
サンワテクノスは、仮想空間を活用したデジタルマニュファクチャリングを実現する「3D Connectシリーズ」の第1弾として、ARマーカーを利用したロボットソリューションパッケージ「AR^2System(エーアール・ツー・システム)」を発売した。3D […]
ロックウェル・オートメーションは、インテリジェント搬送システム「MagneMover LITE」について、リアルタイムデータから装置の診断と分析を行える「MagneMover LITE Operator Runtimeツール」を発売した。同ソフトは、 […]
【主な掲載記事】 ・主要FA上場メーカー 2023年度上期決算、調達・生産強化で体質は改善・FA時評(11)、魅力ある業界にしていく努力。・2024年3月期上期決算、アズビル 増収増益。BA・LAが好調・IDEC、減収減益。流通在庫の調整影響・灯台、 […]
オートメーション新聞の2023年11月15日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
安川電機は、「i3-Mechatronicsによるスマートなモノづくりの実現」テーマに、自動化にデジタルデータ活用を加え多様化するモノづくりの現場の課題を解決する次世代モノづくりソリューションと新型自律ロボット「MOTOMAN NEXT」シリーズなど […]
工作機械や半導体製造装置、各種産業機械にとって制御盤は頭脳であり心臓でもある中核部材。その意味で機械メーカーにとって制御盤メーカーは切っても切り離せない重要なパートナー。その逆も然りです。 世界的に高まる自動化と電動化需要の半面、人手不足が進み、機械 […]
■マスカスタマイゼーションって何? ここ数年、DXブームにともなって「マスカスタマイゼーション」という言葉がよく出てくるようになっています。マスカスタマイゼーションとは一体どんなもので、中小製造業にとってマスカスタマイゼーションが必要な理由を考えてみ […]
三菱電機は、2024年3月期上期決算を発表し、売上高は前年同期比8.5%増の2兆5384億7100万円、営業利益は68.7%増の1358億3900万円、純利益は48.3%増の2647億6800万円の増収増益となった。空調・家電や自動車機器の需要が堅調 […]
IMFによると、2023年の日本の名目GDPは前年比0.2減の4兆2308億ドル(633兆円)になり、ドイツ (4兆4298億ドル 8.4%増)に抜かれて4位に転落するとのこと。国土が広く、人口が多い1位の米国、2位の中国に差をつけられるのは地力から […]
FA商品を扱う販売店は各々が得意とする商品で顧客を作る。その顧客から新たなニーズが発生する。そのニーズに応えて当該商品を探して納入する。こうして商品の種類がふえ、ふえた商品で新たな顧客を作って販売の領域を広げる。この様な過程を得て成長してきた販売店は […]
横河電機の小野寺 薫氏が、国際電気標準会議(IEC)の「IEC1906賞」を受賞した。同賞は、国際電気標準会議(IEC)における電気・電子技術の標準化活動に大きく貢献した者に対し、IECから与えられるもので、2023年は、世界29か国から219名が選 […]
JCSS(Japan Calibration Service System、計量法に基づく校正事業者登録制度)の校正事業者として登録されているアズビル技術標準部計測標準グループは、流量・流速(微小用流量計)に加え、流量・流速(気体用流量計)で新たに登 […]
ファナック株式会社(FANUC CORPORATION)は、誰でも知るロボットメーカーである。ロボット王国日本を代表するFANUCロボットは全世界に販売されており、性能は折り紙付きである。その技術力は、ファナック創業以来からのNCやサーボの優れた基本 […]
IDEC AUTO-ID SOLUTIONSは、今日の製造業が抱える課題となっている人手不足、多品種少量、短納期、短ライフサイクルを解決するための AIや画像認識を活用した各種ソリューションを体験型展示で紹介する。組立て・検査・検品作業をする人をアシ […]
フエニックス・コンタクトは、11月10日16:00〜から、セキュリティ関連の法令・規則の動向説明や各産業分野での動向と弊社OT側のセキュリティ対策を提案する無料ウェビナー「制御システム向けサイバーセキュリティ」を開催する。欧州ではサイバーレジリエンス […]
パトライトは、幅広い監視機能と通知機能、制御機能を備え、現場のアラートを報知できるネットワークとI/Oの変換器となるインターフェースコンバータ「NB-D42MP」を発売した。同製品は、Ethernet(LAN)とデジタル入出力接点を変換し、回転灯や音 […]
ある外資系企業に聞いた話。本社の役員が日本に来て、販売代理店やユーザーを回った時、役員から「日本は大丈夫か?」と本気で心配されたそうだ。曰く、日本で会った企業の代表のほとんどが60代や70代で、日本の高齢化を目の当たりにして驚いてしまったらしい。それ […]
小野測器は、デジタル回転計「TM-4000」全4シリーズを発売した。同製品は、デジタル回転計TM-3100シリーズをモデルチェンジし、多機能型回転計、リバーシブルカウンター、通過時間・通過速度計を統合した新製品。従来機種の機能と性能を継承しながら高精 […]
リレー、タイマー、電源、コントローラ、温調など制御盤に組み込まれる機器がさまざまあるなかで、オムロンはラインナップを豊富に揃えるトッププレイヤーです。パネルソリューションとして制御盤用機器・コンポーネンツを幅広く展開し、最近は制御盤を起点としたカーボ […]
小糸製作所は、宮城県名取市愛島台(愛島西部工業団地内)に工場用地を取得し、新工場を建設する。現在、同社は国内における自動車照明器の生産を静岡県内の3工場(静岡・榛原・相良工場)と小糸九州(佐賀県)にて行っており、東北地方における自動車生産への対応、東 […]
IIFES2024特集 by オートメーション新聞 オートメーション新聞WEB IIFES2024(アイアイフェス2024)は、FA(ファクトリーオートメーション)やPA(プロセスオートメーション)、社会インフラなど、あらゆる産業の自動化・効率化を実 […]
THKは、LMガイドなど直動部品にセンサを取り付けてIoTで状態管理ができるOEE(設備総合効率)最大化プラットフォーム「OMNIedge(オムニエッジ)」に、AI診断サービス「ADV」を提供開始した。同サービスは、直動部品のヘルススコアを算出するA […]
SMCは、空気用フローコントローラ「PFCQ」シリーズを発売した。同製品は、毎分9-300リットルでの流量制御ができ、設定流量への到達時間は0.5秒以下。制御精度は±3%F.S.。コンパクトサイズで重さは850g。3画面デジタルフローモニタ「PFG3 […]
写真 CEATECエグゼクティブプロデューサー鹿野清氏 CEATEC2023が、10月17日から20日にかけて幕張メッセで開催される。コロナ禍を経て4年ぶりに展示会とカンファレンスをリアル会場で行われる。CEATECは、家電や電子部品などエレクトロニ […]
10月17日から20日にかけて、幕張メッセでCEATECが行われる。9月29日には開催に向けた記者会見が行われた。近年、CEATECはデジタルやイノベーション、スタートアップへと軸足をシフトしていて、FA・産業系を主とする弊社とは少し毛色が違うと思い […]
東京応化工業は、EUV用フォトレジスト、ArF用フォトレジスト、KrF用フォトレジスト等の各種半導体用フォトレジストの主力生産拠点のひとつである郡山工場(福島県郡山市待池台)に新製造棟を建設する。2024年7月に着工し、2026年下期より稼働を開始す […]
富山県新川郡上市町にある東洋電制製作所は、筐体の板金加工から制御盤の組み立てまで一貫した生産体制によって月産1200面もの制御盤の生産能力を持つ制御盤メーカー。量産品とカスタムの両方に対応するため、自動化やデジタルの技術を使って自社内の制御盤の設計・ […]
ニデックは、⼩型ブラシレスDCモータにエッジコンピューティングを組み込む技術「インテリジェントモータ」とデジタルツインに対応させる仕組み、さらにそれらを使った機器や装置、システム開発に必要な基本機能を提供する「インテリジェントモータ対応ソフトウェアプ […]