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「デジタル」の検索結果2914件

  • 2023年6月11日

産業用コネクタ/端子台/配線接続特集

省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。
関連団体では配線接続機器の技術ガイドを作成し、省力効果と信頼性の高い配線接続機器の普及に取り組んでいる
一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足や価格高騰が顕著で、納期とコスト対応に苦労しているメーカーも多い。
IoTや5G、自動車の電動化など取り巻く市場環境は非常に明るく、当分拡大基調が期待できる。
配線接続機器は、機器・装置の配線をつないで電気や信号をなど伝える重要な役割を果たしており、用途も微小電流から高容量電流まで幅広い。

  • 2023年6月7日

ARC産業フォーラム 6月20日、東京で開催

ARCアドバイリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「ARC産業フォーラムアジア2023」が、東京・両国のKFCホール&ルームで6月20日開催される。 今年のARCフォーラムのテーマは、「デジタル化を通じて持続可能性、エネルギ転換、パフォー […]

  • 2023年6月6日

日立産機システム(ブース:3L-60)【FOOMA 主要FA企業出展紹介】

日立産機システムは、日立製作所、日立グローバルライフソリューションズ、日立プラントサービスと共同出展し、日立グループブースとして「デジタルでつなぐ新しい価値」をテーマに食品業界へ課題解決の提案を行う。日立製作所による日立グループの食品製造DXソリュー […]

  • 2023年6月3日

【産業用ロボットを巡る 光と影(46)】ロボットの導入に成功した企業 新光ステンレス研磨 無限に広がる金属アート研磨を日本から世界に発信

今回は、実際にロボットの導入に成功した会社として新光ステンレス研磨にインタビューした。 -新光ステンレス研磨の優れている点は?  創業約60年のステンレス・アルミなどの意匠研磨等を主にした金属研磨加工専門業者であり、長年の研磨技術の蓄積によって確立さ […]

  • 2023年6月2日

現役生産技術シマタケの 「電気エンジニアのツボ」出張版③「製造現場のDX化について」

経済産業省からデジタルガバナンス・コード 2.0 (旧 DX 推進ガイドライン)が公表されたり、WEBサイトやオートメーション新聞ななどの各新聞でもDX推進が取り上げられていたり、盛んになっていることが分かります。 また、実際に設備からデータを収集す […]

  • 2023年6月1日

ARC産業フォーラム 6月20日、東京で開催

ARCアドバイリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「ARC産業フォーラムアジア2023」が、東京・両国のKFCホール&ルームで6月20日開催される。 今年のARCフォーラムのテーマは、「デジタル化を通じて持続可能性、エネルギ転換、パフォー […]

  • 2023年5月28日

主要FAメーカー2023年3月期通期決算出揃う 22社中19社増収増益 海外売上、営業利益率の上昇で利益体質に 富士電機1兆円、キーエンス9000億円、安川電機5000億円など大台突破

FAを主戦場とする電機機器各社の2023年3月期決算が出揃った。半導体とその製造装置向け需要の大きな盛り上がりと人手不足による世界的な自動化需要を背景に、各社業績を大きく伸ばした。 調査対象とした上場企業22社のうち、増収増益を果たした企業が19社。 […]

  • 2023年5月27日

省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速

端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。 関連団体で […]

  • 2023年5月26日

オムロン、技術論文誌「OMRON TECHNICS」の最新号を公開 オムロンが創り描くデジタルデザイン

オムロン、グループの技術論文誌「OMRON TECHNICS」の最新号となる第167号を公開した。同誌は、研究開発の成果や製品・サービスを支える技術について紹介する技術論文誌として、1961年5月から発行を開始し、これまで通巻166号、約1790編以 […]

  • 2023年5月24日

【制御盤DX】特別インタビュー②「日本の制御盤業界が直面している危機的状況とは?データ標準化と全体最適で生き残る」EPLAN 井形 哲三 代表取締役社長

DXをはじめ製造業を取り巻く環境変化により、制御盤の発注者であるエンドユーザー・機械メーカーもそれに対応するために自らを変えようとしています。それに対して制御盤メーカーが先回りしているか、または追従できているかというと、そこには大いに疑問が残ります。 […]

  • 2023年5月24日

不二電機工業 無停電交換用コネクタ「UPD形」電力量計の交換作業を軽減【JECA FAIR出展各社の製品紹介】

不二電機工業は、「品質は一番確かなセールスマン」を永久標語に、製品の高い品質と安全性を追求している。JECA FAIRでは、社会インフラ市場で培った「つなぐ」技術を生かし、省人・省工数に貢献する人に「やさしい」製品を提案する。小間№4-73(4号館) […]

  • 2023年5月24日

【オートメーション新聞5月24日号】FAメーカー23年3月期決算まとめ/制御盤業界が直面する危機的状況とは?/配線接続機器特集/JECA FAIRなど

オートメーション新聞の2023年5月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産中止 オートメーション新聞PDF電子版サービスのご紹介 オートメーション新聞は、新聞のPDFデータをメールでお […]

  • 2023年5月19日

オプテックス・エフエー、超高速ファイバアンプにアナログ出力タイプとコードレス式を追加

オプテックス・エフエーは、超高速デジタルファイバアンプ「D4RFシリーズ」に、アナログ出力タイプとコードレス式を追加発売した。同製品は、視認性に優れた有機ELディスプレイ、大型表示LEDを搭載し、受光量のピーク/ボトム値を保持して表示するホールド表示 […]

  • 2023年5月16日

三菱電機、23年3月期、増収増益 FAシステムは売上、営業利益共過去最高に

三菱電機の2023年3月期連結決算は、売上高が5兆36億9400万円(前期比11・8%増)、営業利益2623億5200万円(同4・1%増)、税引前当期純利益が2921億7900万円(同4・5%増)、親会社株主に帰属する当期純利益2139億800万円( […]

  • 2023年5月15日

矢野経済研究所、工場デジタル化市場に関する調査 工場デジタル化関連市場は前年度比3.4%増の1兆7620億円に 設備保全・メンテナンスで導入進む

矢野経済研究所は、国内の工場デジタル化市場を調査し、2022年度の工場のデジタル化市場規模は1兆7040億円とし、2023年度は前年度比3.4%増の1兆7620億円に達すると予測した。調査によると、国内の工場では、生産設備・機器の保全やライン稼働監視 […]

  • 2023年5月12日

ハノーバーメッセで見た盤業界トレンド 制御盤の設計・製造自動化が加速するヨーロッパ 人手不足、電気と盤需要の拡大に備えて業界を挙げて環境整備 データ連携、作業自動化、製品改良など

4月16日から21日までドイツ・ハノーバーで行われた世界最大級の国際産業見本市ハノーバーメッセ。制御盤関連企業のブースでは、制御盤の設計・製造自動化につながる製品・技術が多く展示されていた。EVや再生可能エネルギー、自動化など、電気の活躍の場がさらに […]

  • 2023年5月11日

武田薬品工業、大阪市淀川区十三の大阪工場内に血漿分画製剤の新製造施設を建設。1000億円規模の投資決定

武田薬品工業は、大阪市淀川区十三の大阪工場内での血漿分画製剤の新製造施設の建設に向け、1000億円規模の長期投資を決定した。製造能力強化を目的として同社が実施するものとしては、これまでで国内最大の投資となる。新製造施設は、最先端の自動化およびデジタル […]

  • 2023年5月7日

ロックウェル、5月16・17・18日にリアルイベント「デジタル設計の活用事例と技術動向」開催

ロックウェルオートメーションジャパンは、5月16・17・18日にAP日本橋・ベルサール八重洲でリアルイベント「デジタル設計の活用事例と技術動向」を開催する。日本の自動車・タイヤ・製薬・食品・飲料などの製造業、物流業ではグローバル競争環境下製造における […]

  • 2023年4月20日

【寄稿】倉庫自動化完全ガイド(後編)著:Autostore

生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]

  • 2023年4月20日

オムロン、分かりやすさと見やすさ向上のデジタルタイマ「H5CC」発売

オムロンは、わかりやすさと見やすさを追求したデジタルタイマ「H5CC」を発売した。同製品は、交換時期の見える化や、視認性・操作性の向上で、保全工数・作業工数の削減を実現。表示はカラーユニバーサルデザインを採用し、白色LCDで視認性を向上させ、細身の白 […]

  • 2023年4月19日

富士経済、次世代物流システム・サービス市場調査 2030年ロボティクス・オートメーションは2021年比の3.5倍に AGV・AMRが市場を牽引

富士経済が行った次世代物流システム・サービス市場調査によると、物流におけるロボティクス・オートメーションは、2021年から約3.5倍の1441億円まで拡大すると予測している。 2021年は省人化、業務効率化を目的とした設備投資が増え、自動化・デジタル […]

  • 2023年4月19日

日本の製造業再起動(98)【提言】上智大学の惨状『不人気の外国語学部』欧米からアジアへ・開花する『第四次産業革命』

筆者の事務所は東京・日本橋にある。コロナで傷ついた都心の姿も、徐々に回復している。外国人観光客も増え、ホテル満室率が上がり、宿泊代も急騰している。昼食時には、街中がサラリーマンで溢れる光景が、都心が正常に戻っていることの証明である。ある日、昼食時のレ […]

  • 2023年4月19日

【オートメーション新聞No.324】変わる制御盤内の電線接続方式/壬生電機、電気配線用高速マルチプリンター/次世代物流システム・サービス市場調査など(2023年4月19日)

【主な掲載記事】 ・変わる制御盤内電線接続方式、ねじ式・ねじなし式選ぶポイント解説 技術ガイド発行。・モベンシス、米企業を買収。AMR制御事業推進・オムロン、KTSへ出資完了。飲料業界に向け共創・堀場アドバンスドテクノ、仏企業を買収。水質計測ビジネス […]

  • 2023年4月19日

【製造業・世界と戦う担い手づくり エキスパート待望 (77)】技術評価を外部委託する際に重要な委託側の観点

技術的な検証や判断に不可欠な技術評価。この技術評価は、必ずしも自社内で完結することができず、公的研究機関や評価受託企業に委託するケースもあります。最もわかりやすいものは分析関係です。元素分析であれば電子顕微鏡を用いるEDXやプラズマを用いたIPC、化 […]

  • 2023年4月19日

【オートメーション新聞4月19日号】変わる制御盤内の電線接続方式/壬生電機、電気配線用高速マルチプリンター/次世代物流システム・サービス市場調査など

オートメーション新聞の2023年4月19日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産終了情報 工場・設備投資情報 寄稿・コラム     オートメーション新聞PDF電子版サービ […]

  • 2023年4月18日

ミネベアミツミグループのエイブリック、半導体設計のSSCを子会社化

ミネベアミツミの子会社のエイブリックは、半導体設計のSSCを子会社化した。エイブリックは、民生機器や産業機器をはじめ、携帯機器、車載用機器、医療機器向けのアナログ半導体を事業とし、SSCは半導体設計を得意とし、デジタル/アナログ、フロントエンド/バッ […]

  • 2023年4月14日

【寄稿】倉庫自動化完全ガイド(前編) 著:Autostore

生産性と効率性という今日の要求に対応するためには、倉庫にはより高度なテクノロジーが必要です。倉庫は単なる保管施設ではなく、複雑なグローバルサプライチェーンの不可欠な要素なのです。倉庫の自動化は、このような要求に応えるための不可欠なツールとなっています […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円となっています。

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