- 2022年10月18日
「計測展2022 OSAKA」10月26日から3日間、グランキューブ大阪で開催 11月25日までオンラインでも開催中
計測と制御の最先端技術を紹介する専門展示 会「計測展2022 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会)が、10月26日~28日の3日間、グランキューブ大阪で開催される。また、オンライン展は10月12日~11月25日までの予定で開催中。 同展は、「未 […]
計測と制御の最先端技術を紹介する専門展示 会「計測展2022 OSAKA」(主催=日本電気計測器工業会)が、10月26日~28日の3日間、グランキューブ大阪で開催される。また、オンライン展は10月12日~11月25日までの予定で開催中。 同展は、「未 […]
ブリヂストンは、ブラジルのグループ会社のブリヂストン ド ブラジル インドゥストリア イ コメルシオ・リミターダの乗用車用タイヤと小型トラック用タイヤを生産するバイーア工場(ブラジル・バイーア州)の生産能力を増強する。投資額は約2.7億ブラジルレアル […]
製造業DXやデータ活用の実現に向け、いま設備投資が盛んに行われているのが、ITとOTとそれらをつなぐ「ネットワークの整備」。ネットワークは情報の通り道、大動脈であり、高信頼性が求められる。アドバンテックは、産業用PCの世界トップシェアの一方で、産業ネ […]
キヤノンは、生産現場の自動化などFA向け画像処理ソフトウエア「Vision Edition 2」を発売した。FA向けの画像処理ソフトウエアとして、外観検査や欠品検査などの画像検査、アナログメーター/デジタルメーターやバーコードの読み取りなど検査業務や […]
オートメーション新聞は、2022年10月5日号を発行しました。今週号では、EUで進む企業間データ連携プラットフォームのGaia-Xの解説をはじめ、中国のレーザー加工機大手の日本進出、産業ネットワークへの取り組みを強化するアドバンテックの動きを紹介して […]
はじめに コロナショックに伴いDX(デジタルトランスフォーメーション)が急加速し、これまでデジタルへの取り組みに無頓着であった企業も、デジタルなくしては業務を進められない状況になった。2年前はデジタルへの取り組みが“他社との差別化”や“生産性の改善” […]
ミスミグループ本社が提供するデジタル機械部品調達サービス・meviy(メビー)は、9月8日に開催したオンラインイベント「Creative Manufacturing Summit 2022」のアーカイブ配信を開始した。 「創造性の解放」をテーマとし、 […]
先日、国際物流展2022の日立製作所ブースで、労働災害のVR体験をさせてもらった。140種類近くの労働災害が実際に体験できるとのことで、VRゴーグルを被り、何やら配線がしてある手袋をはめ、バーチャルな製造現場に没入した後、説明員の指示のもとスタート。 […]
安川電機は、サーボモータのトップメーカーとして業界をリードしている。 2021年3月からはACサーボモータ・コントローラの新シリーズとして「Σ‐Ⅹ(シグマ・テン)」の販売を開始した。 新シリーズは、モーション機能を強化し、速度応答周波数を従来シリーズ […]
三菱電機は、三菱電機FAサイト内のFA羅針盤で新たなコラム「データセンター構築の際に踏まえておくべき3つのこと」を公開した。 デジタルへのシフトや5G通信技術の発展により、クラウドベースのシステムやサービスが一気に拡大し、データセンターなどIT基盤へ […]
【主な掲載記事】・協働ロボット普及へ向け本格化。物流、中食業界にも拡大・三菱電機、AI使い産業用モータ設計支援。作業時間短縮を実現・JARA、創立50周年記念シンポ開催。10月13、14日・リアル&オンライン・灯台、失敗は成功の糧 デジタル空間で失敗 […]
オートメーション新聞は、2022年9月28日号を発行しました。今週号では、普及が進む協働ロボットの状況と、半導体製造装置やロボット、工作機械をはじめとする各種生産装置や自動化設備の高性能化の鍵を握るサーボモータを特集しています。 編集長が解説する今週 […]
OTとITの知見をもとに製造業DXのコンサルを行う横河デジタルは、ITを中心としたコンサルティングやデジタル活用サービスを提供するエル・ティー・エス(LTS)と資本業務提携契約を締結した。横河デジタルは、横河電機の100%出資子会社として2022年7 […]
工場の形は各社それぞれ。何を重視し、こだわるかは各社で異なり、そこに正解はない。だからこそ、将来どんな工場にして何を得たいか、そこに向けてどう進化させていくか、自社の理念と明確な軸を持つことが大切だ。 オイルシールやOリングの世界トップメーカーのNO […]
日東工業は、2022年4月1日付で「DX統括部」を新設し、同部門を中心にDXを推進していく。DX統括部は、デジタル技術を活用して経営、生産、販売につながるシステム構築やICTインフラを整備し、サイバーセキュリティを強化することを目指して新設。各部門の […]
チノーは、調節計機能、SSR、RS-485通信、デジタル入力、イベント出力などを標準搭載した配管用温度コントローラ「LH100/LH110」のEtherCAT対応を実現する変換器となる「LH700」を発売した。最大31台まで接続可能でき、通信周期は5 […]
【主な掲載記事】・JEITA「2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」 デジタル化進み拡大。352.7億個、1.9兆円に・横河デジタル、LTSと資本業務提携。DXコンサル強化・日立製作所、米・SI会社買収。OTからIT、クラウドまで一貫提供 整 […]
見える化も予知保全もデータ活用も、すべてリアルな現場からデータを集めるセンサがあってこそ成立する。デジタル化・DXの進展にともないセンサの出荷数量・金額は年々増加しており、電子情報技術産業協会(JEITA)の「センサ・グローバル状況調査」によると、2 […]
オートメーション新聞は、2022年9月14日号を発行しました。今週号では、2021年に世界ではどのセンサが、どれだけ売れたかの調査結果である「JEITA2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」のほか、つながる工場の土台を支える配線接続機器の製品 […]
日立製作所は、北米市場での製造業を中心としたインダストリー分野のデジタル化事業強化に向け、主にMES(製造実行システム)やSCADA(監視制御システム)などの製造業IT領域のシステムインテグレーション(SI)事業を手掛ける米・Flexware Inn […]
RRI(ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会)は、経済産業省との共催で毎年行っている「ロボット革命・産業IoT国際シンポジウム」について、2022年度は10月11・12・13・27日に「全ての産業の基盤としての製造業」をテーマとして、リアル・ […]
目的地までの道と手段はひとつではない。先日からシーメンス、日立製作所という大手企業の産業・インダストリー部門のデジタル化戦略の発表があり、両社の強みや個性、こだわりが感じられてとても興味深かった。 シーメンスは、さすがは産業オートメーション・デジタル […]
三菱電機は、「三菱電機技報」8月号「持続可能な社会を実現する情報技術(前編)」を、同社WEBで公開した。巻頭言の農業・食品産業技術総合研究機構 理事の中川路哲男氏の「情報処理技術による変革が持続可能な社会を実現する」にはじまり、「持続可能な社会を実現 […]
シーメンスは、日産自動車の栃木工場で生産する新型クロスオーバーEV「アリア」の生産ラインの立ち上げについて、PLMなど従来のIT領域に加え、現場のPLCやネットワーク、デジタルプラットフォームを含めたOT領域に拡大し支援を行った。 両社はこれまで主に […]
モノの管理に、人の目とコンピュータの目の、相乗効果を取り入れよ。 強いモノづくりができるように改善を進めていくと、倉庫の活用レベルを高めることが大切だと分かってきます。倉庫とは、単なるモノの保管場所などではなく、原料や部品を加工して製品にして出荷する […]
横河電機は、日本防爆と機能安全 SIL2 に対応した渦流量計の新シリーズ「渦流量計 VY シリーズ」を発売した。 同製品は、圧力計などの外部機器の測定値と内蔵温度計とを組み合わせることで、外部演算器を用いず、渦流量計単体で正確な温圧補正演算やエネルギ […]
シーメンスは、産業オートメーションとデジタル化領域における新たな戦略として、オープンなデジタルビジネスプラットフォーム「Siemens Xcelerator」を中心に進めていくことを発表した。 これまで同社は産業OS「MindSphere」を展開し、 […]
【主な掲載記事】・FA・電機制御・機械主要商社 2022年度1Q決算 12社中8社増収増益、自動化需要 衰えず。懸念材料は納期遅延・シーメンス、産業デジタル新戦略。DXに必要な要素をSaaSで提供・アズビル、実験棟2棟完成。先進技術開発へ整備・萩原電 […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]
オートメーション新聞は、2022年9月7日号を発行しました。今週号では、FA・電機制御・機械主要商社22年1Q決算やシーメンスの産業デジタル化の新戦略、雷害対策機器、安川電機ロボット新モデル発売などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイン […]