- 2022年7月14日
プロトラブズ、日本市場から撤退 金型の引取りや破棄、サービスに関する混乱も
試作・小ロットの樹脂材料の射出成形・CNC切削加工のオンデマンド受託製造サービスを展開していたプロトラブズが、日本国内での事業から撤退し、日本法人も閉鎖することが分かった。 同社は、1999年にアメリカで創業し、樹脂部品の3Dデータをアップロードする […]
試作・小ロットの樹脂材料の射出成形・CNC切削加工のオンデマンド受託製造サービスを展開していたプロトラブズが、日本国内での事業から撤退し、日本法人も閉鎖することが分かった。 同社は、1999年にアメリカで創業し、樹脂部品の3Dデータをアップロードする […]
ミスミは、デジタル機械部品調達サービス「meviy」 において、板金部品や切削プレートの新価格帯となる「長納期低価格サービス」を開始した。納期を20日と長めに設定することで、通常出荷を選んだ場合と品質は変わらず、1個から30%オフになる。 3Dデータ […]
オートメーション新聞2022年7月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、FPD・半導体製造装置の2022年度から24年度までの需要予測を取り上げています。 いまも半導体不足が続いていますが、今後も半導体の需要自体は伸びていく見通しで、それにともな […]
UBEは、アメリカ・ルイジアナ州で、ジメチルカーボネート(DMC)とエチルメチルカーボネート(EMC)の新プラントの基本設計に着手する。 生産能力は、DMC年産10万トン、DMCから誘導されるEMC年産4万トンの計画で、2023年度上期に最終投資決定 […]
製造業DXやAI、IoTなど、ものづくりの工場や製造現場を対象とした効率化や生産性向上サービスやソリューションが次々に登場し、市場は活気付いている。とは言え、デジタル化は始まったばかりで、未開領域も沢山ある。今後もさらなるサービス開発が求められ、製造 […]
浜松ホトニクスは、科学計測用デジタルカメラや病理デジタルスライドスキャナ、半導体故障解析装置などの画像計測機器の需要拡大に対し、静岡県浜松市の常光製作所(浜松市東区常光町812番地)に第5棟を建設し、8月から稼働開始する。 新棟は、科学計測用デジタル […]
顧客と共創&課題解決 三菱電機は、東京・秋葉原にある東日本FAソリューションセンターをリニューアルオープンした。DXや脱炭素などのトレンドに対し、デジタルやソリューションにスポットを当てて、ラインや工場の課題解決と最適化について顧客と一緒に考えて解決 […]
横河電機は、製造業の顧客の経営から現場までを見渡した経営コンサルティングサービス事業を展開する新会社「横河デジタル」(東京都武蔵野市中町2-9-32、鹿子木宏明社長、資本金1億円)を、2022年7月1日付で設立した。 横河デジタルは、OT(運用・制御 […]
DXやカーボンニュートラルなど次々と新しい技術やトレンド、課題が生まれ、日々変化と進化が求められる製造業。そんな製造業の未来やトレンドについて、識者が語るイベントが開催される。 スマートファクトリー構築や製造業DXの推進を行っている企業コンソーシアム […]
積極的推進企業を選定 経済産業省と東京証券取引所、情報処理推進機構は、デジタル化やDXを積極的に推進してチャレンジしている企業を「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)」として選定し、DX銘柄企業33社と、それに準じるDX注目企業15社を公 […]
オートメーション新聞2022年7月6日号(ものづくり.jp株式会社)では、東京・秋葉原にある三菱電機の東日本FAソリューションセンターのリニューアル情報を取り上げています。「見る・試す・学ぶ」が一箇所で行える貴重な場で、リニューアルにともなってスマー […]
オートメーション新聞2022年7月6日号(ものづくり.jp株式会社)では、経済産業省が5年に一度行っている経済センサス行動調査を取り上げ、日本の製造業の現在地と実力を数値で明らかにしています。2020年度の製造業の売上高は390兆円、純付加価値額は6 […]
帝国データバンクは、2022年度の設備投資に関する企業の意識調査の結果を公表し、22年度の民間企業の設備投資額は87兆円となり、コロナ禍前を若干下回るものの2年連続の増加が見込まれるなか、ITやDXなどデジタル投資が進む一方で、円安や原料価格の高騰等 […]
はじめに 納期遅延が深刻化しているリレーや電磁開閉器、PLCなど、主な配電機器・制御機器について、一部製品の納期目安が判明し、一覧としてまとめた。製品・機種によってバラバラだが、多くは6カ月先、長いものでは1年先となっており、納期が改善したものもごく […]
制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤2030ワーキンググループは、制御盤の制作工程の将来の形と […]
ジールは、2022年7月13日(水)15:00-16:00に無料ウェビナー「ユニフォームメーカー業界を牽引するセロリー株式会社が成功した営業DX! Excelから脱却し“営業力強化”に必要不可欠なデータ活用の 高度化と効率化を実現」を開催する。 デー […]
リタールは、制御盤や分電・配電盤用クーラーの新機種「Bluee+S(ブルー・イープラスS)」シリーズを7月1日から発売する。同製品は、ヒートパイプとコンプレッサーのハイブリッド冷却を採用した盤用クーラー。 周囲温度が盤内温度より高い時にはコンプレッサ […]
制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤2030ワーキンググループは、制御盤の製作工程の将来の形と […]
LAPPは、Fast Connect接続対応の可動用イーサネット・ケーブル「ETHERLINE Cat. 6A FD FC」を発売した。 同製品は、導体断面が26AWGでUL認証を取得し、短い伝送距離での高速データ通信を目的として、最大500MHzの […]
西部電機は、福岡県古賀市の本社敷地内に、ワイヤ放電加工機の新工場となる「新精密工場兼事務所棟」(福岡県古賀市駅東三丁目3番1号)を建設する。12月に着工し、2024年9月竣工予定。投資金額は約50億円。 新工場は、半導体需要の拡大に合わせてワイヤ放電 […]
製造業DXやスマートファクトリー、つながる工場を進める上で、生産設備やセンサ、ロボットといったフィールド機器同士を結ぶ産業用ネットワーク選びは重要だ。産業用通信・ネットワーク機器大手のHMSインダストリアルネットワークスは毎年、FA分野で新規設置され […]
ミスミは、デジタル機械部品調達サービス「meviy(メビー)」について、切削プレートや板金部品などFAメカニカル部品の多量発注の際に割引率を拡大する新価格体系を開始した。 切削プレートは21個以上で30%オフ、板金部品は40%オフとし、さらに多量の注 […]
ARCアドバイリ・グループ主催、オートメーション新聞など協賛の「年次ARC産業フォーラムアジア2022」が、オンラインで7月12~14日までの3日開催される。 今年のテーマは「デジタル変革と持続可能性を加速」。 12日は、セッション1で「デジタル変革 […]
産業界はあらゆるモノの価格が上昇を続け、以前のデフレ状況から一転してインフレ傾向を強めている。原材料や資材価格の上昇に加え、物流費なども日ごとに上がり、これにモノ不足も生じていることから売る側の立場が強く、価格への転嫁が従来には見られないほど着実に […]
ルネサス エレクトロニクスは、マイコンボードなどオープンソースのハードウェア/ソフトウェア大手のArduinoに1000万ドル(13億円)を出資した。 Arduinoは、教育用や電子工作などのホビー向けに、電気電子やプログラムの知識がなくても簡単に電 […]
デンソーウェーブは、QRコード、マイクロQRコードに続く新たな自動認識技術として、長方形型の新しいQRコード「rMQRコード(アール・エム・キューアールコード:長方形マイクロQRコード)」を開発した。QRコードの特性である優れた読み取り速度とデータ容 […]
北陽電機は、超小型レーザ距離センサ「LX2-257」の販売を強化する。 同製品は、2.5メートルまでの検出が可能な超小型レーザ距離センサで、パルス発光されたレーザが対象物にあたって戻ってくるまでの時間を計測し、距離に換算する「TOF方式」を採用し、対 […]
日立製作所は、属人的な業務ノウハウをデジタル化し、既存システムに散在するデータを統合的に管理して、適切なタイミングでユーザーに自動提供する情報一元管理プラットフォーム「WIGARES(ウィガレス)」を発売した。 同製品は、「構造化ID」「関係リンク」 […]
制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤2030ワーキンググループは、制御盤の制作工程の将来の形と […]
三菱電機は、製造工程における品質不適切行為に関して、3回目の調査結果を報告し、再発防止の取り組みについて発表した。全22拠点のうち8拠点で調査が終了し、14拠点は継続して調査中。今回新たに15拠点・101件の不適切行為が見つかり、累計で16拠点で不適 […]