- 2024年6月8日
三菱電機、「熱関連トータルソリューション」提供開始 電力・熱エネルギーの最適な運用をワンストップで実現
三菱電機は、製造業やビルオーナー、熱供給事業者の電力と熱のエネルギーコスト削減と脱炭素化の推進を支援する「熱関連トータルソリューション」を提供開始した。製造業やビルオーナー、熱供給事業者などは製品の生産プロセスや空調で多量の熱を使用しているため、脱炭 […]
三菱電機は、製造業やビルオーナー、熱供給事業者の電力と熱のエネルギーコスト削減と脱炭素化の推進を支援する「熱関連トータルソリューション」を提供開始した。製造業やビルオーナー、熱供給事業者などは製品の生産プロセスや空調で多量の熱を使用しているため、脱炭 […]
シュナイダーエレクトリックは、クラウドベースの産業用現場データの活用プラットフォーム「CONNECT(コネクト)」を提供開始した。同プラットフォームは、同社グループが展開する各種産業用ソフトウェアで収集した幅広いデータを統合して管理する、クラウド型の […]
経済産業省と東京証券取引所、情報処理推進機構は、2024年の「DX銘柄」を選定し、そのなかから特に優れた取り組みを行った「DXグランプリ企業」としてLIXIL、三菱重工業、アシックスの3社が選ばれた。 「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄 […]
三菱電機は、障害物を回避する軌道を計算してルートを生成する「モーション・プランニング技術」を開発する米国のスタートアップRealtime Robotics, Inc.(RTR社)に追加出資を行った。同社は2019年にRTR社へ出資し、同社のモーション […]
三菱電機は、デジタル基盤「Serendie(セレンディ)」を構築し、事業領域を横断したデータ分析や新たなサービス展開ができる仕組みを整備し、循環型デジタル・エンジニアリング企業への変革を進める。これまで同社のデジタル基盤とサービス展開は各事業領域でそ […]
【主な掲載記事】 ・主要FA・電気・機械部品メーカー・商社2023年度決算・2024年度業績予想。 23年度は特需反動吸収、24年度再成長へ、自動化需要の本格化がカギ。・三菱電機、デジタル基盤を構築。デジタル・エンジニアリング企業へ、事業間連携の強化 […]
主なFA・電気・機械部品メーカーと商社の2023年度決算がほぼ出揃った。多くの企業が上期は好調、下期には苦戦して、結果として前年に比べて厳しい結果となったが、中長期で見ると地道に成長のステップを進んでおり、稼ぐ力は強化されている。2024年度は上期は […]
オートメーション新聞2024年6月5日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・主要FA・電気・機械部品メーカー・商社2023年度決算まとめ・2024年度業績予想・三菱電機、全社デジタル基盤を構築。デジタル・エンジニアリング企業へ事業 […]
TOPPANホールディングスのグループ会社のTOPPANは、シンガポールに高密度半導体パッケージのFC-BGA(Flip Chip Ball Grid Array)基板の生産拠点を新設し、生産能力を拡大する。社会の急速なデジタル化にともないデータのト […]
因幡電機産業の2024年3月期決算は、売上高3453億6900万円(9.0%増)、営業利益は213億2200万円(14.4%増)、純利益は156億2300万円(1.3%増)の増収増益となり、過去最高業績を更新した。セグメント別では、電設資材事業は、電 […]
三菱電機は、製造業やビルオーナー、熱供給事業者を対象に、電力と熱エネルギーのコスト削減と脱炭素化を目指す「熱関連トータルソリューション」の提供を開始する。同サービスは、顧客の課題に応じたコンサルティングと、データ分析による現状把握や施策の提案、デジタ […]
小林製薬は、中国安徽省合肥市にある100%子会社「合肥小林日用品有限公司」の新工場を建設した。同社は2030年グループ連結売上高2,800億円(うち国際事業900億円)を目指し、海外への製品提供力の強化を含め、多岐に渡り取組みを強化している。中国では […]
不二電機工業は、「品質は一番確かなセールスマン」を永久標語に、製品の高い品質と安全性を追求している。JECA FAIRでは、『デジタル化、省配線、省人化』に貢献する、伝送端子台、アース速結端子台、電力量計無停電交換用コネクタ、アルミ端子台、電流計測端 […]
ジャストプロダクツは、受配電盤、制御盤業界向けに銅バー・ブスバーなど銅材料のオリジナル部品を提供する加工メーカーとして、JECAFAIR2024では「銅バー加工4.0」のコンセプトで提案を行う。受電盤、分電盤、配電盤、制御盤内でトランスやブレーカーな […]
4月22日から26日にドイツ・ハノーファー市で行われた世界最大規模の国際産業見本市「ハノーバーメッセ2024」を見学してきた。会場の様子と、現地で感じたことを振り返る。 ハノーバーメッセは、エネルギーやFA・電気制御、モーションドライブ、ロボット、産 […]
武田薬品工業は、山口県光市の光工場で、炎症性腸疾患(IBD)の治療に用いられる薬剤「Entyvio」の新製造ラインを増設した。新ラインの充填工程には、従来の無菌製剤製造工程に比べて汚染のリスクを大幅に減少できるアイソレータ(無菌状態の密閉環境)の技術 […]
【主な掲載記事】 ・FA・制御機器2023年度年間出荷統計、3年ぶりの前年割れ。 部材不足・納期問題 影響後引く、上期堅調・下期は景気悪化響く・2024年3月期決算 アズビル、3期連続増収増益。過去最高業績を更新 富士電機、売上1.1兆円増収増益。全 […]
オートメーション新聞2024年5月22日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・FA・制御機器2023年度年間出荷統計、3年ぶりの前年割れ。部材不足・納期問題 影響後引く、上期堅調・下期は景気悪化響く・オータックス、佐鳥電機の事業買 […]
ロックウェル オートメーションは、7月10日東京・コングレスクエア日本橋、7月24日に名古屋・JPタワー名古屋 ホール&カンファレンスで、毎年恒例となっているプライベートイベント「ROKLive Japan 2024」を開催する。今回は「製造デジタル […]
ロックウェル オートメーションは、6月4日に名古屋市のJPタワー名古屋 ホール&カンファレンスで「自動車業界向けデジタルトランスフォーメーション(DX)セミナー」を開催する。セミナーでは、近年注目されているスマートマニュファクチャリングを実現するため […]
東芝は、先端研究開発のランドマークとなる研究開発新棟「イノベーション・パレット」を川崎市幸区の小向事業所内に開所した。新棟は約340億円を投じて昨年11月に竣工し、コーポレート(本社)の研究開発機能と、東芝デバイス&ストレージの半導体事業部と研究開発 […]
日東工業は、愛知県瀬戸市で建設を進めていた瀬戸工場が稼働開始した。同工場は、電気機器収納用キャビネット等を生産する新工場で、太陽光発電システムの設置やカーボンフリー電力の購入により 100%再生可能エネルギーで電力を賄う環境配慮型の最先端の工場となる […]
オプテックス・エフエーは、2024年6月上旬にIO-Link対応の非接触温度計「TI-Sシリーズ」を発売する。これまでの非接触温度計の場合、測定位置決め用のレーザマーカは非搭載か点で示すスポット式だったが、同製品は独自のリングレーザマーカを搭載し、同 […]
UBEは、米国でジメチルカーボネート(DMC)とエチルメチルカーボネート(EMC)のプラントを建設する。設備投資金額は合計約5億ドル(約777億円)いる。生産能力は年間でDMC10万トン、EMC4万トン。DMC・EMC はリチウムイオン電池の電解液溶 […]
欧州を中心に製造業における環境規制が強化され「サステナビリティ(持続可能性)」に対しての取り組みが、企業競争力を左右するようになりました。特にCatena-Xや欧州電池規則などの新しいルールが注目を集め、自動車業界を先駆けとして広がりを見せています。 […]
いま制御の世界が変わりつつある。これまで工場やプラント、生産ライン、生産設備を制御するコントローラといえば、FAならPLC、PAならDCSが定番となり、安全で安定した稼働、止まらない工場・プラントを実現するには、それぞれに専用のコントローラが使われき […]
安川電機は、サーボモータのトップメーカーとして業界をリードしているが、2021年3月からはACサーボモータ・コントローラの新シリーズとして「Σ‐Ⅹ(シグマ・テン)」を販売中だ。 「Σ‐Ⅹシリーズ」は、モーション機能を強化し、速度応答周波数を従来シリ […]
ABLIC(エイブリック)と東芝デジタルソリューションズは、ABLICのバッテリレス漏水センサに、東芝デジタルソリューションズのifLinkプラットフォームを組み合わせた巡回検知型漏水検知ソリューションを開発しトライアルサービスを開始した。バッテリレ […]
【主な掲載記事】 ・総務省、経産省、経済構造実態調査一次集計結果公表。 2022年全産業の売上高1813兆円、前年比124兆円増。 製造業は454兆円。卸売、小売業508兆円で最多・シュナイダーエレクトリック、リレー製品を日本で販売。約300種類ライ […]
オートメーション新聞2024年4月24日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・総務省、経産省、経済構造実態調査一次集計結果公表。2022年全産業の売上高1813兆円、前年比124兆円増。製造業は454 兆円。卸売、小売業508兆円 […]