- 2018年5月9日
日立、UMC ものづくり協定で合意
日立製作所とユー・エム・シー・エレクトロニクス(UMC)は、サーバ・ストレージ・ネットワーク機器等ITプロダクツ分野のモノづくり強化で協業する。UMCは、日立の子会社である日立情報通信マニュファクチャリング(神奈川県秦野市)の株式と関連する日立所有の […]
日立製作所とユー・エム・シー・エレクトロニクス(UMC)は、サーバ・ストレージ・ネットワーク機器等ITプロダクツ分野のモノづくり強化で協業する。UMCは、日立の子会社である日立情報通信マニュファクチャリング(神奈川県秦野市)の株式と関連する日立所有の […]
富士電機は、業界最小クラスのリチウムイオン電池(LiB)搭載の大容量無停電電源装置(UPSシステム)を4月1日から発売した。 新製品は、バッテリー盤にサムスンSDI社製の高エネルギー密度、高率放電のLiBを搭載するとともに、部品配置を最適化することで […]
セキュリティストラテジスト マイク・ピッテンジャー Q:自動車のコンピュータ化/コネクテッド化が進むなか、サイバーリスク管理に関する課題にはどのようなものがあるのでしょう? A:自動車のサイバーセキュリティリスクと他の業界のリスクとの違いはまったくあ […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、主力需要先である半導体製造装置、工作機械の好調な生産を受け、販売が大きく伸びている。新市場として電池関連も期待されており、今後は都市再開発やオリンピック・パラリンピック需要が本格化してくることでさらなる伸長が […]
セキュリティストラテジスト マイク・ピッテンジャー 「カーハッキング」というのは興味深い話題であり、私たちの生活に大きな影響を及ぼす可能性があります。ハッカーが、ナビゲーション支援の改変や車両通信の無効化によって移動を邪魔する方法を学んだら、私たちの […]
「高齢化」「部分最適」「グローバル対応」 シュナイダーエレクトリックは2月13日、日本におけるデジタルトランスフォーメーション戦略を発表した。また5月18日にウェスティンホテル東京でイノベーションサミット東京2018を開催することを明らかにした。 1 […]
オープンソースの安全性確保と管理の自動化ソリューションの分野で世界大手のBlack Duck Softwareのテクノロジーエバンジェリスト、ティム・マッケイが考えるリスク可能性と、コンテナ化した環境でのデータセンターオペレーションについて紹介する。 […]
マイコンなど半導体メーカーの日本サイプレスは、企業におけるIoTビジネスの実態調査に関する結果を公表した。IoTビジネスの段階に関して、「調査中、企画中、またはビジネス開拓中」が60%を超え、いまだ初期段階にあることがわかった。このほか、IoTで使い […]
シーメンスは、世界中の半導体メーカーにばらつき考慮設計および特性評価ソフトウェアを提供しているカナダの大手プロバイダーSolido Design Automation(Solido社)を買収した。 ばらつき考慮設計と特性評価は、電力、性能、コストを最 […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)とシュナイダーエレクトリックは、共同で大規模データセンター向けにカスタマイズ可能なラックを開発し、販売を開始した。 新製品は、最少1台からカスタマイズ可能なうえ、これまでラックをカスタマイズする場合は約3カ月かかっていた製 […]
自動運転関連が追い風 オシロスコープやスペクトラムアナライザ、信号発生器、電圧・電流・電力測定器、通信用測定器などの電気測定器の市場は、電気自動車とそのインフラ周り、自動運転の開発、5G、IoT需要の拡大による投資増加を背景に堅調な伸びが進む。 日本 […]
取締役会長 宮川昭二 2017年9月期の売り上げは、前年同期比ほぼ横ばいであった。データセンター向けの電源切換装置の需要が見込み通りの売り上げに繋がらなかったことの影響が大きく、計画を達成できなかった。また、OEM関連のリレーなどの販売も全般的に伸び […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、データセンター内で煩雑になってしまうケーブルの問題を解決するハイブリッドラック「SKD」を発売した。 高密度化が進むデータセンターでは、電源ケーブル、ネットワークケーブルなどのケーブリングが煩雑になるという問題が生じて […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は12月7日、電気計測器の2016年度実績と、17年度から21年度までの中期見通しを発表した。16年度の国内と輸出を合わせた実績は5552億円(前年度比2.4%減)、17年度は微増となる5556億円を見込み、以降は […]
▼FAセンサ IO-Link活用に注目 FAセンサは、物の有無や計測、判別など多岐にわたる役割を果たしている。FAセンサでも市場が大きく代表的な光電センサは、LEDや半導体レーザを光源にした非接触センサとして主流となっている。物体の有無検出だけではな […]
IT/世界最先端の技術・製品・サービスを一堂に集め、出展企業とユーザーとの新たなビジネス機会を創出するIT専門展「Japan IT Week 秋 2017」(主催=リードエグジビションジャパン)が、8日~10日までの3日間、幕張メッセ(4~7ホール) […]
サーボモータ各社の生産が依然好調を維持している。能力一杯の生産を続けているところも多く、生産能力拡張に踏み切るメーカーも出ている。半導体、有機EL、電池、スマホ関連の需要増を背景に、これらの製造装置向けの需要が牽引しており、2020年までは確実に続く […]
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは、無線通信基地局やデータセンターなどに使用される小型高速光通信モジュールに適した外形寸法1.0ミリ×1.0ミリのスクエアタイプの非球面ガラスレンズ「EYLGUF506シリーズ」を製品化、10 […]
シュナイダーエレクトリックは8月23日、日本におけるFA領域への事業強化に関する戦略発表会を行った。これまで日本では、ビルやインフラ、データセンター等へのエネルギーマネジメントや電源等の事業に注力し、FA領域ではデジタルが展開するHMI「Pro-fa […]
ボックス・キャビネット・ラックの需要が高水準で続いている。各種社会インフラの老朽化に伴う大規模修繕、省エネ化対応や、2020年の東京オリンピック・パラリンピックへ向けたスポーツ施設・商業施設・ホテルの建設、交通インフラの整備など、さらには2027年開 […]
リタールは、お客様のニーズにあわせた様々なボックス、ラック製品を展開している。産業用ボックスにおいては、求められる国際規格や保護等級に幅広く対応し、あらゆる条件下で確かな安定性と信頼性を発揮する。 大手IT基幹メーカーへのOEM納入実績も持つ耐震19 […]
日東工業は、新製品や注力製品を特定顧客に紹介する「プライベートショー2017」を、東京・秋葉原のアキバ・スクエアで7月19、20の両日開催し、約2000人が来場した。 プライベートショーでは、「IoT・防災・再開発・SECURITY」をキーワードに、 […]
富士電機は、超高効率モールド変圧器「スーパーエコモルトラⅡ」を、6月に発売する。主にデータセンターや水処理場など、1日を通して電力使用量が多い施設に提案していく方針。 低炭素社会の実現に向けて電気機器に対する省エネ要求が高まっている中、変圧器は、経済 […]
日本最大級 13の専門展集う 商談・受注 活発に IOT/M2M、組込みシステムなど、話題のIT関連機器・システム・ソフトウェアなどが一堂に会する日本最大のIT展「2017 Japan IT Week 春」(主催=リードエグジビションジャパン)が、5 […]
半導体・FPDも好調 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、牽引してきたPV(太陽光発電)システム向けが停滞していることが影響しているものの、大きな市場である工作機械市場は反転に向かいつつある。また、半導体や液晶製造装置の出荷が好調を継続している […]
日東工業とパンドウイットコーポレーション日本支社(東京都港区)が共同開発したデータセンター向けネットワークラック「FSシリーズ・コアネットワークタイプ」が、米・Cisco社スイッチ製品との互換性が検証された「Cisco Compatible認証」を取 […]
FA・電機大手各社の決算発表が出揃った。円高の影響を強く受け、多くが前年同期比を下回る結果となったが、為替影響を除くと前年並みかそれ以上で推移しており、基盤の強化が進んでいる。 三菱電機の産業メカトロニクス事業は、売上高は前年同期比7%減の6176億 […]
WashiON共立継器は、電気接触のリーディングカンパニーとして創立から56年、創意、企画心、迅速をもってさまざまな電源分野で製品を開発し、実績を築きあげてきている。 同社の主な製品群は、高速電源切換装置、電源切換開閉器、太陽光関連製品、電圧継電器、 […]
ボックス・ラック・キャビネットなどの筺体は、データセンターからビル・工場など受配電用、各種機械・装置の制御盤用まで幅広い分野で使用されている。 IoT関連の投資拡大や、災害対策投資なども追い風となっている。 材質はスチールからアルミ、樹脂、ポリカネー […]
〜8展示会 同時開催〜 ■IT機器・システム一堂に クラウド、モバイル華やかに商談展開 クラウドコンピューティング、ビッグデータ、IoT/M2Mなど、IT関連の機器・システム・ソリューションが一堂に集まる展示会「2016 Japan IT Week【 […]