- 2016年6月8日
横河・三菱総合研究所(MRI)中堅製造業支援で協業 IoT対応ものづくり推進
横河ソリューションサービス(東京都武蔵野市、奈良寿代表取締役社長)は、三菱総合研究所(MRI、東京都千代田区、大森京太代表取締役社長)と国内中堅製造業向け「ものづくり競争力強化支援サービス」の事業化に共同で取り組む。 横河は製造現場の課題解決コンサル […]
横河ソリューションサービス(東京都武蔵野市、奈良寿代表取締役社長)は、三菱総合研究所(MRI、東京都千代田区、大森京太代表取締役社長)と国内中堅製造業向け「ものづくり競争力強化支援サービス」の事業化に共同で取り組む。 横河は製造現場の課題解決コンサル […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は5月27日、水島繁光会長の任期満了に伴い、後を引き継いだ東原敏昭新会長(日立製作所取締役代表執行役社長兼CEO)の就任記者会見を行い、2016年度はCPS(サイバーフィジカルシステム)/IoTを中心に活動を行ってい […]
理化工業理化工業(東京都大田区、保知輝英社長)は、デジタル指示調節計の新製品として、「FZシリーズ」(標準価格2万円~3万3000円)と「RZシリーズ」(同1万5000円と2万円)を発売する。 FZシリーズは、FZ110(48ミリ角)、FZ400(4 […]
チノーは、計器室および計装盤の指示計に適した「デジタル指示警報計 DI5000」を5月30日より出荷開始した。 「デジタル指示警報計DI5000」は、表示に見やすい5桁11セグメント表示を採用。入力はマルチレンジ入力に対応(熱電対:18種類、測温抵抗 […]
■警報器、モジュール…用途別に対応 各社工夫凝らす制御方法 温度調節器(計)市場は、日本経済全体が停滞気味な中でも、堅調な動きを見せている。大きな市場である半導体・液晶製造装置向けはもちろん、食品、包装関連や新エネルギーの2次電池、ソーラーパネル関連 […]
アズビルは、デジタル調節計の新製品としてグラフィカル調節計「形C7G」を4月1日から発売した。 C7Gは、最大4ループのPID制御機能を実装しており、上位システムとの連携したIoTへの対応、イーサネット通信、高速データロギングやデータ加工機能を搭載し […]
チノーは最適なPIDパラメータ算出に寄与するPIDシミュレータ「PIDagoras(ピダゴラス)」を提供、特に温度管理の重要性が高く、適切な管理が求められる熱処理業界をはじめ多くの業界で高い評価を得ている。 同ソフトはデジタル指示調節計「KP1000 […]
理化工業は、デジタル指示調節計の新製品として「FZシリーズ」と「RZシリーズ」を発売する。 FZシリーズは、全機種に前面ローダ通信ポートを装備しており、盤面に取り付けた状態でパソコンやUSBと接続してデータの管理が行える。また、数字の表示素子に一層鮮 […]
キヤノンITソリューションズは、産業用オートメーション向けトータルソリューション「Wonderware」が提供する製品群により、食品製造業をはじめとした製造現場のIoT化を強力にサポートしている。 「Wonderware製品」は仏シュナイダーエレクト […]
富士通研究所は、無線LAN、Bluetoothなどの無線通信を使うIoT機器を現場に設置するために必要な期間を短縮し、安定した稼働を実現するフィールドエンジニアリング技術を開発した。2016年度上期中に富士通のコンサルティングサービスとして提供する予 […]
NTTデータとNTTデータエンジニアリングシステムズ(東京都大田区、木下篤代表取締役社長、NDES)は、日立造船と共同で検討を進めてきた、有明工場の大型機械加工設備の遠隔監視について、本格実証実験を開始した。 実験では、日立造船有明工場の基幹生産設備 […]
2020年にGDP600兆円に向けたアベノミクス第2ステージにおいて、政府は第4次産業革命を強力に推進していくことを表明した。20年までに30兆円の付加価値創出を目指し、「第4次産業革命官民会議」を設置するほか、データ利活用プロジェクト推進、規制・制 […]
配線接続機器をはじめ、各種電子機器メーカーの独・フエニックス・コンタクトは、ドイツが提唱している第4次産業革命「インダストリー4.0(I4.0)」の具現化へ全社を挙げて取り組んでいる。 I4.0では、消費と生産現場をつないだ効率的、且つ市場ニーズを迅 […]
世界最大のB2B向けの産業専門展「ハノーバーメッセ」が4月29日、偶数年開催としては過去最高となる19万人以上が来場し、大好評のうちに閉幕した。 今回はアメリカをパートナーカントリーに迎え、オバマ大統領の参加、ドイツのインダストリー4.0とアメリカの […]
河村電器産業は、住宅向け製品として、スマートハウスに必要不可欠なHEMSに対して計測データを提供する計測機能付住宅用分電盤「EcoEye」を中心とした省エネシステムをJECA FAIR(小間No.5-38)で紹介する。 感震ブレーカによる地震に対する […]
富士電機機器制御はJECA FAIR(小間No.5-27)に、IoT時代に向けた“富士電機の「スマート!」&「カンタン!」コンポーネント”をテーマに、新しい設備導入や古い設備更新に最適なスマートで簡単に導入できるさまざまなコンポーネント、ソリューショ […]
WashION共立継器は、電気接触のリーディングカンパニーとして創立から56年、創意、企画心、迅速をもって様々な電源分野で製品を開発し、実績を築きあげてきている。 JECA FAIR(小間No.4-53)では、高速電源切換装置、電源切換開閉器、太陽光 […]
【IoT・スマートファクトリー】 ■標準化で効率アップ コアビジネスに注力できる環境 4万5000顧客と11万ライセンス出荷を誇る世界最大の総合電気CADメーカーEPLAN。電気設計の分野でもIndustry4.0に対する機運が高まり、実現に向けて動 […]
コンテックは、マザー工場である愛知県小牧市の小牧工場で、多品種少量生産、QCDの強化のため、同社のIoT製品である「CONPROSYS」を活用した実証実験を4月から開始した。 実証実験は、同社が「Compath(コンパス)プロジェクト」として進めてい […]
東京エレクトロンデバイスは、企業がIoTサービス開発を検討する際に必要となる、デバイス開発とアプリケーション開発、データ解析、分析までをワンストップで提供する「TED Real IoT」の提供を開始した。 IoTの関心の高まりにより、それに関連した製 […]
日本の経済産業省とドイツ経済エネルギー省は、IoT・インダストリー4.0協力に係る共同声明への署名を行った。合わせて、ロボット革命イニシアティブ協議会とドイツインダストリー4.0の推進母体であるPlattform IndustrIe4.0も協力を行う […]
三菱電機の2016年3月期連結決算は、産業メカトロニクス、家庭電器などは売り上げ、利益共に伸長したものの電子デバイス部門が減少した結果、売上高が4兆3943億円(前期比1.6%増)、営業利益3011億円(同5.2%減)、税引前当期純利益3184億円( […]
日東工業は、パンドウイットコーポレーション日本支社(東京都港区、須崎弘明日本支社長)とデータセンターやサーバルームのネットワークインフラ構築分野で業務提携した。第一弾として、共同開発したネットワークラックを、6月から日東工業が国内で販売を開始する。 […]
ハーティング(横浜市港北区、能方研爾代表取締役)は、コネクタシステムの新製品としてイーサネットスイッチ機能を備えた「Han-Modular SwItch US4モジュール」を発売した。新モジュールは四つのRJ45ポートを備え、EtherNet/IPや […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、既設のラックを、ICカード認証の「高セキュリティラック」にレベルアップできるICカードラック開錠システム「サイバー電子錠」を発売した。 これは、ワンアクションの後付け電子錠で、セキュリティが高いIC […]
NTTコミュニケーションズは、セキュアなIoT環境をワンストップで実現する「IoT Platform」サービスを開始する。第1弾として16日から製造業向けの「IoT Platform Factoryパッケージ」を提供する。 同製品は、IoTの導入に必 […]
先日閉幕したドイツ・ハノーバーメッセでは、ドイツとアメリカの急接近があり、第4次産業革命に向けて大きな転換期となった。日本がGDP600兆円を実現するためには、第4次産業革命による製造業の活性化が急務。国として日本はどのように第4次産業革命に対応して […]
5月11日から13日の3日間、東京ビッグサイトにて、ITの専門展「2016 Japan IT Week 春」(主催・リードエグジビションジャパン)が開催される。同展示会は組込みシステム開発技術展、データセンター展、ビッグデータ活用展、IoT/M2M展 […]
■3Dモデルに高い関心 設備エンジニアリングの分野で3Dデータの活用が進んでいる。超軽量3Dフォーマット技術「XVL」で有名なラティス・テクノロジー(東京都文京区、鳥谷浩志代表取締役社長)が2月に発表した「XVL StudioHybrid for M […]
ヤマハ発動機は、世界最速120万CPHの生産性を実現した表面実装機「Z:TA-R(ジータアール)YSM40R」を発売した。 同製品は、“革新的な生産性”をコンセプトに開発した超高速モジュラーマウンター。新開発の超高速RSヘッドは、ロータリーヘッドであ […]