- 2015年1月28日
アズビル 位置計測センサ「K1Gシリーズ」販売開始 表示分解能0.1ミクロンを実現
アズビルは、位置計測センサ「K1Gシリーズ」の販売を開始した。 位置計測センサは、各種の製造装置内に設置し、フィルムの蛇行や厚みの計測、ガラス基板の位置計測や異常判別、電子部品の異品種混入判別などを計測する。 新製品は、同社独自のアルゴリズムと演算性 […]
アズビルは、位置計測センサ「K1Gシリーズ」の販売を開始した。 位置計測センサは、各種の製造装置内に設置し、フィルムの蛇行や厚みの計測、ガラス基板の位置計測や異常判別、電子部品の異品種混入判別などを計測する。 新製品は、同社独自のアルゴリズムと演算性 […]
横河電機は、データ収集制御システム「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」のラインアップであるデータロギングソフトウェア「GA10」の機能を大幅に強化した、データロギングソフトウェア「GA10リリース2」を開発、20日から販売開始した。価格は、 […]
「オートメーションコンポーネンツフェア2015」(主催=MECHATROLINK協会)が、京都(2月12日)と浜松(同13日)で開催される。同フェアは、MECHATROLINKのメンバーが一堂に会し、ネットワークに関する最新情報やメンバー各社の最新製 […]
IDECは、試薬や血液などの検体検査装置や分析機器などに最適な、小型の固定式1次元CCDスキャナ(バーコードリーダ)「WB1F形」を27日から発売した。標準価格は3万5000円。発売後3年間で3万台の販売を目指す。 近年医療分野においては、患者や薬に […]
産業用プログラマブル表示器(PD)市場は、日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、国内向け、海外向けでそれぞれ約230億円、合計で500億円弱となっている。NECAの非会員メーカーの出荷金額を加えると、500億円以上の市場規模を形成して […]
アルゴシステムの「C―APシリーズ」は、タッチパネル機能をコントローラと一体化した上、2万8000ステップ/50μsの高速処理を実現したオールインワンコントローラで、技術者の評価も高く、装置メーカーへの標準採用が相次いでいる。 画面サイズは10・1イ […]
当社は、インターネットなどを利用した工場・工事用間接資材などの通信販売を主力としている。2010年以降は顧客数、売り上げ共に、毎年20%以上の伸びを示すことができており、顧客の利便性を追求することでさらなる飛躍を目指していく。 当社は企業活動において […]
毎年、新年の初めに各工業会・団体の賀詞交歓会が開かれる。今年も連日、この取材のはしごになっている。賀詞交歓会での挨拶でいつもなら、今年の景気の動向や干支の話になることが多いが、今年はその話も出ないわけではないが、共通して必ず出てくると言えるのが、今話 […]
IEC SC48D国内委員会(電子情報技術産業協会<JEITA内>、委員長=犀川真一篠原電機取締役技術開発室部長)は、技術セミナー「電子機器の機械的構造標準化」と、特別講演「電力マネジメントによるデータセンタの省エネ化」を、東京都港区の機械振興会館 […]
ハーティング(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―476―3456、能方研爾社長)のイーサネット接続製品が、東京モノレールが昨年7月に営業運転を開始した新型車両10000形の車上ネットワーク機器向けに採用された。イーサネットは、新型車両の各種 […]
日東工業は、大幅な低コスト化と家電機器ごとの見える化を実現する「新型HEMS分電盤」を開発した。3月から受注を開始し、6月から納入開始する予定。 新型HEMS分電盤は、インフォメティス(東京都港区)が開発した、分電盤の主幹に流れる電流だけを測定して各 […]
インターネプコンジャパン、電子部品・材料EXPO、エレクトロテストジャパンなど、6展示会を集めたエレクトロニクス製造・実装に関する装置、技術、部品、材料が一堂に集まるアジア最大のエレクトロニクス製造・実装専門技術展「ネプコンジャパン2015(総称)」 […]
アルゴシステムのコントローラが、エレクトロニクス製品の製造装置向けを中心に、「オールインワン」というコンセプトで高い評価を得ている。 同コントローラはクアッドコアのAtomプロセッサを搭載。リアルタイムOSを、占有したコアで処理することで、PLC並み […]
横河電機は「頂点を目指すお客様へYOKOGAWAのタクトアップソリューション」をコンセプトに、高速で高精度なコントローラFA―M3Vを用いることで実現する各種タクトアップソリューションを紹介。 装置タクトタイムの短縮(=タクトアップ)は、モータを動作 […]
IEC SC48D国内委員会(電子情報技術産業協会<JEITA内>、委員長=犀川真一篠原電機取締役技術開発室部長)は、技術セミナー「電子機器の機械的構造標準化」と、特別講演「電力マネジメントによるデータセンタの省エネ化」を、東京都港区の機械振興会館で […]
2015(平成27)年の新春を迎え、謹んでお慶び申し上げます。 アベノミクスが始動してから約2年が経ち、経済の好循環が回り始めています。少子高齢化や、国内市場の縮小が進む一方、国内でのものづくり再評価や、ビッグデータ・ITの活用等による製品や工程の革 […]
横河電機は、安全計装システム「ProSafe―RS(プロセーフ・アールエス)」の機能を強化した「ProSafe―RS R3・02・20」を、昨年12月26日から販売開始した。価格は最少構成(入出力点数50点)で500万円から。 2014年度1400シ […]
PD(プログラマブル表示器)は、コントローラの稼働監視やモニタリング、制御指示を行うタッチパネルディスプレイとして利用されている。 日本電気制御機器工業会(NECA)の出荷統計によると、2013年度で約500億円市場を形成しており、14年度も上期は前 […]
年頭に当たり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 2014年の日本経済はアベノミクスの成果が現れ、海外事業や輸出が好調な企業を中心におおむね堅調な動きが出てまいりました。世界経済について昨年10月の国際通貨基金(IMF)の見通しでは、15年の実質成長 […]
今年度は、既存事業に加え、メガソーラーなどの新規事業も業績に貢献し、堅調な拡大基調が続いている。 メガソーラー事業は、産業用太陽光システムの設計・設置からメンテナンス業務までを一貫して当社がワンストップで請け負う業務と、その周辺機器としての制御機器の […]
2014年の国内経済は、アベノミクスの効果としての極端な円高の是正継続や、米国景気の好調やスマートフォン関連産業に牽引され堅調に推移した。 しかし、製造業のグローバル化により、国内への設備投資意欲はまだまだ不透明といわざるを得ない状況にあり、海外経済 […]
今年は創業70周年という記念すべき年であり、「第二の創業」と位置付けて、2015年度から17年度までの中期経営計画を実施する。1日に1%でも2%でも、昨日と違うことをやっていけば1カ月、1年で大きく変わってくる。これを3年間継続して続ければ、大きな目 […]
当社はオーストリアに本社を置くB&R社の日本法人として、昨年3月に設立した。PLC、産業用コントローラ、モータードライブシステムの3製品を中核にしたソリューションを紹介し、すでに約600社のお客様からお問い合せをいただくなど、期待以上の成果に繋がって […]
2014年度は米国の景気回復や、自動車業界、一般機械業界向け出荷が好調な上、円安による後押しもあり、期初予想を超える成果を残すことができそうだ。今年は特に「産業システム機器」に期待しており、1台から購入できる標準品モータ「Plexmotion(プレク […]
昨年は当社の「visual BOM」のコンセプトが市場に浸透したことを実感した年であった。visual BOMは、今まで単なる帳票でしかなかった手配側のBOM(部品表)に、3Dデータという設計側の意図を組み込む仕組みで、導入した多くの企業で、部門を横 […]
当社は2014年1月1日付で社名を「理光産業」から「理光フロートテクノロジー」に変更し、ちょうど1年になろうとしている。目的は海外市場へのさらなる注力と国内市場の開拓、それに伴う社内の意識改革を推進するためである。 当社の全売上高に占める海外比率は、 […]
昨年の製造業界は、完成車メーカー、サプライヤーを中心とした自動車業界、産業用エレクトロニクス業界、機械・重電業界等の投資が総じて活発であった。当社も2014年度の連結売上げ762億円を計画しており、堅調に推移している。 製造業向け事業では、大手完成車 […]
販売員は、顧客や新規に会う見込客から何か情報を取ろうとして質問をする。その際の能動的質問は、何をつくっているか、どんな仕事をしているかを知ろうとするところから始める。 面会している相手は大雑把に何々をつくっている、何々を主にしている、という回答をする […]
オーストリアの大手FA機器メーカー、B&R社は、I/O標準実装の小型コントローラの新シリーズ「X20」システム=の拡販に注力している。 X20は、他のX20CPUと同様、追加のⅠ/Oモジュールをローカルでもリモートでも、ケーブル接続により拡張すること […]
横河電機は、データ収集制御システム「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」の新ラインアップとして、インダストリアル・オートメーション用無線通信規格ISA100 Wirelessに準拠したペーパレスレコーダ無線モデル「GX20W」を発売した。 新 […]