- 2022年10月20日
シュナイダーエレクトリック、MCプロトコル対応IoTゲートウェイ発売 IoT特化型PLC
シュナイダーエレクトリックは、通常の機器制御に加え、MCプロトコルに対応してIoTゲートウェイとしても使うことができる「Modicon」ブランドのPLC「M262 Lシリーズ」を発売した。ModiconブランドのPLCはグローバルで多くの実績があるP […]
シュナイダーエレクトリックは、通常の機器制御に加え、MCプロトコルに対応してIoTゲートウェイとしても使うことができる「Modicon」ブランドのPLC「M262 Lシリーズ」を発売した。ModiconブランドのPLCはグローバルで多くの実績があるP […]
NECは、データセンター需要の高まりを受け、100%再生可能エネルギーを活用したグリーンなデータセンターである「NEC神奈川データセンター二期棟」を2023年下期に、「NEC神戸データセンター三期棟」を2024年上期に開設する。新設するセンターはいず […]
日新システムズは、国際標準通信規格のWi-SUN FANを搭載したIoTセンサーゲートウェイ「SQU-Air(スクエアー)」を発売した。同製品は、920MHz帯無線のWi-SUN FANを使用し、配線工事が不要で、設置場所を制限しないIoTゲートウェ […]
オートメーション新聞は、2022年10月19日号を発行しました。今週号では、世界の産業用ロボットの出荷台数と今後の予測のほか、日本ロボット大賞の受賞ロボット決定、プッシュインの進化系となるフェルール不要の新型端子台、FA製品も多数受賞したグッドデザイ […]
横河電機は、OpreXTM Field Instrumentsのラインアップとして「電磁流量計CAシリーズ」を発売した。 同製品は、1995年から発売を開始したADMAG CAシリーズの後継機種として、非接液式容量電極構造に優れた操作性とメンテナンス […]
製造業DXやデータ活用の実現に向け、いま設備投資が盛んに行われているのが、ITとOTとそれらをつなぐ「ネットワークの整備」。ネットワークは情報の通り道、大動脈であり、高信頼性が求められる。アドバンテックは、産業用PCの世界トップシェアの一方で、産業ネ […]
Edgecross(エッジクロス) コンソーシアムは、マーケティング部会内に「自動車関連製造業向けソリューション構築ワーキンググループ(WG)」を設置した。 同WGでは、自動車関連製造業における業種特有のDX/IoT化共通課題に対して、エッジクロス対 […]
データ活用社会ではデータ量の保有量の大きさが勝負の分かれ目となる。しかし1社で集めて所有できるデータの種類や量には限りがあり、複数社がお互いに自社が保有するデータを持ち寄り、共同利用して課題解決や製品・サービスの向上につなげようという企業間のデータ連 […]
EPLANは、電気設計CADを中心としたエンジニアリングソフトウェア群となるEPLANプラットフォームの2023年版をリリースした。 同プラットフォームは、電気CADソフトウェアに加え、事前計画設計から電気設計、流体動力設計、制御盤レイアウト設計やワ […]
中国のレーザー加工機メーカー・HSGレーザーは、神奈川県川崎市に本社・ショールームを開設し、合わせて日本の精密板金市場への新規参入を表明した。 同社は2006年創業、中国・広州に本社を構えるレーザー加工機メーカー。中国国内に4つの工場を構え、従業員数 […]
東芝インフラシステムズは、10月19日からメーター読取支援サービス「ToruMeter」について、メーター以外の機器の数値読み取り等に対応したアプリの提供を開始する。 同サービスは、スマートフォンやタブレット端末のカメラで撮影した電気・ガス・水道など […]
NTTコミュニケーションズ(NTTコム)とオムロンは、製造業DXに向けた共創を開始する。NTTコムの得意とするIT領域の技術と、オムロンが専門とするOTの技術を連携したソリューション開発を進め、グローバルへ展開する。 製造現場の脱炭素化は、自社工場だ […]
オートメーション新聞は、2022年10月5日号を発行しました。今週号では、EUで進む企業間データ連携プラットフォームのGaia-Xの解説をはじめ、中国のレーザー加工機大手の日本進出、産業ネットワークへの取り組みを強化するアドバンテックの動きを紹介して […]
CKD日機電装は、高応答、高精度動作を実現するDDモータやリニアモータの開発設計・製造に注力している。DDモータは、機械にダイレクトに結合させるため、個々の機械にマッチングした特性、形状がモータ自身に求められる。 扁平型DDモータ(τDISC)は、5 […]
横河電機は、OpreX Data Acquisition のラインアップとして、広域に点在する多数のセンサーや、工場等で集中管理されたデータを、携帯電話網等を経由して産業用クラウドプラットフォーム上で一元管理する「広域モニタリングシステム」を発売開始 […]
安川電機は、サーボモータのトップメーカーとして業界をリードしている。 2021年3月からはACサーボモータ・コントローラの新シリーズとして「Σ‐Ⅹ(シグマ・テン)」の販売を開始した。 新シリーズは、モーション機能を強化し、速度応答周波数を従来シリーズ […]
三菱電機は、東芝三菱電機産業システム(TMEIC)と共同で、同社のAI技術「Maisart」を使って短時間で熟練設計者による設計と同等性能の設計を実現する産業用モーター設計支援システムを開発した。 2023年度にTMEICで導入し、設計時間短縮による […]
日本航空電子工業は、USB Type-Cコネクタ 「DX07シリーズ」を使ったプラグハーネスで、伝送速度が最大40Gbps、給電電力が最大240WのUSB4 EPRの認証を取得し、今後の製品化に向けて検討を進める。USB4は、USB3.2に対して2倍 […]
三菱電機は、三菱電機FAサイト内のFA羅針盤で新たなコラム「データセンター構築の際に踏まえておくべき3つのこと」を公開した。 デジタルへのシフトや5G通信技術の発展により、クラウドベースのシステムやサービスが一気に拡大し、データセンターなどIT基盤へ […]
IDECは、MQTT対応のプログラマブルロジックコントローラ「FC6A 形 Plus CPUモジュール」について、汎用的なMQTT ブローカーや AWS接続対応に加え、このほどソフトウェアバージョンアップによってMicrosoft Azure との接 […]
部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]
三菱電機とSAPジャパンは、一般送配電事業者向けのDX推進に向けたシステム分野において協業を開始した。 今回の協業では、三菱電機の送配電事業の運営に係る監視制御から計測、さらには各種業務運用の知見と、SAPが持つ公益事業向けソリューションである SA […]
オートメーション新聞は、2022年9月28日号を発行しました。今週号では、普及が進む協働ロボットの状況と、半導体製造装置やロボット、工作機械をはじめとする各種生産装置や自動化設備の高性能化の鍵を握るサーボモータを特集しています。 編集長が解説する今週 […]
工場の形は各社それぞれ。何を重視し、こだわるかは各社で異なり、そこに正解はない。だからこそ、将来どんな工場にして何を得たいか、そこに向けてどう進化させていくか、自社の理念と明確な軸を持つことが大切だ。 オイルシールやOリングの世界トップメーカーのNO […]
日東工業は、2022年4月1日付で「DX統括部」を新設し、同部門を中心にDXを推進していく。DX統括部は、デジタル技術を活用して経営、生産、販売につながるシステム構築やICTインフラを整備し、サイバーセキュリティを強化することを目指して新設。各部門の […]
見える化も予知保全もデータ活用も、すべてリアルな現場からデータを集めるセンサがあってこそ成立する。デジタル化・DXの進展にともないセンサの出荷数量・金額は年々増加しており、電子情報技術産業協会(JEITA)の「センサ・グローバル状況調査」によると、2 […]
ソルトンは、独・アイコテック(icotek)社の革新的なケーブルエントリーシステムの販売に注力している。 コネクタや圧着端子が結線加工されたケーブルを分割形グロメットで挟み、分割形フレームに滑り込ませ固定させる。盤筐体面には貫通穴1つにケーブル、エア […]
オートメーション新聞は、2022年9月14日号を発行しました。今週号では、2021年に世界ではどのセンサが、どれだけ売れたかの調査結果である「JEITA2021年グローバルセンサ出荷数量・金額実績」のほか、つながる工場の土台を支える配線接続機器の製品 […]
日立製作所は、北米市場での製造業を中心としたインダストリー分野のデジタル化事業強化に向け、主にMES(製造実行システム)やSCADA(監視制御システム)などの製造業IT領域のシステムインテグレーション(SI)事業を手掛ける米・Flexware Inn […]
京セラは、積層セラミックコンデンサ(MLCC)の生産容量の拡大や技術開発力の強化、将来を見据えた生産スペースの確保などを目的に、鹿児島県霧島市の鹿児島国分工場(鹿児島県霧島市国分山下町1-1)内に新工場棟「第5-1-2工場」を建設する。9月から既設研 […]