- 2024年10月29日
RYODEN、オリジナル製品ブランド「RYODEN Tii!」の特設サイトを開設
RYODENは、オリジナル製品ブランド「RYODEN Tii!」の特設サイトを開設した。RYODEN Tii!は、オリジナル製品群を括るブランド。Tii!というネーミングは、英語の『This is it!(その手が、あったか。)』から発想し、まだ見ぬ […]
RYODENは、オリジナル製品ブランド「RYODEN Tii!」の特設サイトを開設した。RYODEN Tii!は、オリジナル製品群を括るブランド。Tii!というネーミングは、英語の『This is it!(その手が、あったか。)』から発想し、まだ見ぬ […]
日本精工(NSK)は、機械設備の状態監視ソリューションについて、クラウドサービスとの連携機能を追加した。同ソリューションは、同社が重要インフラで培った診断技術を活用し、高度診断AIと経験豊富な設備診断エキスパートによる両面の支援によって機械の状態を監 […]
ジャノメは、卓上型ロボット「JR4000シリーズ」を発売した。同製品は、「JR3000シリーズ」の後継機種となり、XY最高速度は1000mm/s、XY最高加速度は3400mm/s2に向上し、動作制御をスプライン曲線に対応。3D-CADデータ対応グラフ […]
京セラは、長崎県諫早市にファインセラミックや半導体パッケージの新工場として長崎諫早工場を建設する。現在、エレクトロニクス業界では、スマートフォンなどの通信端末や半導体関連機器の小型化・高機能化、5Gや生成AIの普及に伴う基地局やデータセンターの増設、 […]
先回の最後で、デジタル化を進めることでよりレベルの高い全体最適を達成することができると思うと申し上げました。今回はそのお話しをいたします。 私はこれまで30年間に渡り全体最適を意識して現場でカイゼンをしてきました。できたこともたくさんありますが、なか […]
安川電機は、2025年2月期第2四半期決算を発表し、売上高は前年の9.5%減の2615億7300万円、営業利益は30.7%減の229億2600万円、純利益は27.1%減の180億2600万円となった。モーションコントロールを中心に減収となり、利益面も […]
ハカルプラスは、「後付けデータ収集・見える化」をテーマに、5㎞飛ぶLoRa無線機を展示する。LoRa無線機はアナログ信号、接点信号、Modbus通信を受信しGatewayを通じることで遠隔監視が可能。電力に限らず、温度や湿度、流量、水質など多くのセン […]
オーバルは、流量計の新製品となる 液体用電池駆動式 クランプオン形超音波流量計「UC-1」を紹介する。同製品は、配管外から簡単に取り付けでき、配管工事や設置過程の手間とコストを大幅に軽減。電池は長寿命(約10年)であり、外部電源も不要。取り付けは工具 […]
計測展OSAKA 2024(主催:日本電気計測器工業会)が、10月30日から11月1日にかけて大阪のグランキューブ大阪で開催される。会場では、「未来のものづくり社会を支える計測と制御技術の総合展」をコンセプトに、「カーボンニュートラルへ はかる・見え […]
リタールの全自動電線加工機「ワイヤターミナル WT C」は、設計段階で作成した配線データを使って電線加工を自動で行い、設計から電線加工、配線作業までの工程を連携してプロセスを最適化。盤製造時間の半分を占める電線加工と配線作業を効率化し、手動加工に比べ […]
連載の初回記事「中小製造業こそマスカスタマイゼーションに取り組むべき理由」(リンク埋め込み)で示したように、大量生産(マスプロダクション)を手掛けながら各顧客の嗜好の違いに応える受注生産(カスタマイゼージョン)を組み合わせることがこれからの中小製造業 […]
EPLANは制御盤の電気設計を標準化し、設計データをEPLAN Platformのデータベースで一元管理し、データを設計から製造までつなげて生産性を向上するソリューションを展開している。「EPLAN Pro Panel」は、電気CADのEPLAN E […]
ECADソリューションズの盤製造支援システム「WIRE CAM DX」は、設計図⾯から盤の製作情報を作成できるシミュレーションソフトウェアとして、盤製造のプロセスを⼤きく進化させる。「人の手」に頼らざるを得なかった組立配線工程などをデジタル化し、熟練 […]
パナソニック コネクトは、屋外や過酷な現場に適した10.1型頑丈タブレットPC「TOUGHBOOK(タフブック)」のFZ-G2シリーズの新モデルを発売した。同シリーズは、屋外での設備点検・メンテナンスの業務用端末、警察や消防隊員用端末として多くの現場 […]
ファナックは、Series 500i-A用のサーボ調整ツールとして「FANUC SERVO GUIDE 2」を発売した。工作機械の加工性能向上には、サーボゲインや加減速などの制御パラメータを、機械特性に応じて最適化するサーボ調整が不可欠で、各軸の位置 […]
三菱電機 福山製作所は、低圧遮断器(ブレーカ)をはじめ、電力量計、指示計器、省エネ支援機器など三菱電機グループにおける配電制御機器分野の開発・製造の中核拠点として、日本国内はもちろん、世界中の需要に対応している。Eplan Data Portal へ […]
エプソンは、最新型のスカラロボット「GXシリーズ」に対応したロボットコントローラ「RC800-A」を発売した。同製品は、RC700系とRC90系に分かれていたコントローラーをRC800系に統合し、上位互換化したことで機種選定時のわかりにくさを解消。コ […]
ミスミグループ本社は、機械部品調達のAIプラットフォーム「meviy(メビー)」について、同社を含め、さまざまな加工を得意とする製造パートナーが一堂に会し、ユーザーがワンストップで手間なく機械部品の加工を依頼できる新たな調達支援の仕組みとなるマーケッ […]
三菱電機は、工場やビル、データセンターなどに設置される受配電設備の遠隔監視とデータ活用による保守業務効率化の実現に向けた「受配電設備向けスマート保安」の社内実証を開始した。電気設備の現場では、人手不足と再エネ設備の増加によって2030年には第二種電気 […]
矢野経済研究所の調査によると、2024年の車載向けを除く出力1kW以下の小型モータ・産業用モータ世界市場規模(メーカー出荷数量ベース)は64億2196万個に達し、自動化とAIの進展が小型モーター市場に新たな需要をもたらしているとした。2024年に入っ […]
古河電気工業は、データセンタ向け放熱・冷却製品(ヒートシンク)の開発拠点である平塚工場(神奈川県平塚市)と、主力生産拠点であるフィリピン工場と同じLaguna工場団地内に、データセンタ向け水冷モジュールの製造工場を新設する。近年は生成AI市場の著しい […]
横河計測は、周波数帯域500MHz、350MHzのコンパクト型高分解能オシロスコープ「DLM3000HD」シリーズを発売した。垂直軸分解能は既存機種の「DLM3000」の16倍となる12bitとなり、より正確な波形観測が可能。シリアルバス解析機能を拡 […]
コンテックは、サーバクラスのAI性能を持つ組み込み機器向けSOM (System on Module) のNVIDIA Jetson AGX Orin を搭載した組み込み用ファンレス・コンピュータ「DX-M2300シリーズ」を発売した。同製品は、NV […]
安川電機「YRM1010」は、セルを統合制御しながら時系列がそろったデータ収集ができるYRMコントローラの最新モデル。生産設備の生産効率向上には、セルを構成する様々な機器から統合的かつ時系列がそろった精度の高いデータを収集し、それを分析して結果を生産 […]
インダストリー4.0としても知られる第4次産業革命が起こったとき、製造業と流通業は、モノのインターネット(IoT)、AI、ビッグデータ分析などの最先端テクノロジーから大きな恩恵を受けて、先陣を切りました。これは、ネットワーク化とデータ主導の意思決定を […]
技術報告書における表とグラフ/図のキャプションの違い 技術報告書で必須ともいえる表やグラフ/図の表記。表、グラフ/図の説明文として記載されるのが「キャプション」と呼ばれるものです。技術報告書ではこのキャプションを適切に記載することが求められますが、若 […]
これまで5回、―これからの日本式デジタル化― のサブタイトルで文章を書きました。アナログ人間の私がデジタル化について文章を書くにあたり、私はまずは工場にあるデジタル化にかかわるネタを探しました。しかしその後、改めて自分の身の回りを見てみると、日常生活 […]
リタールは、神奈川県小田原市に、エンドユーザーや制御盤メーカーが制御盤の設計・製造連携、製造の自動化・効率化を体験し、実証する施設となる「リタールアプリケーションセンター」を開設した。ヨーロッパでは11カ国に展開しており、アジアでは初めて。 同センタ […]
日本のデジタルものづくりの発信地 社会課題の解決に貢献 三菱電機のFAシステムの開発・生産拠点である名古屋製作所が、2024年9月1日に開業100周年を迎え、その歴史を振り返ると共に、注力製品であるシーケンサとサーボモータの製造工程を公開した。 19 […]
パナソニック エレクトリックワークス社は、ロボットの先端に取り付けて工場の組立作業を支援するロボット用インパクトレンチ「ロボテックインパクト」を2024年12月から発売する。同製品は、小型協働ロボットにも接続可能なインパクトレンチ。打撃式インパクト機 […]