- 2022年5月27日
リンクス DI対応SCADA データの信頼性確保製薬業界向け提案
リンクスは、世界の製薬業界で法規制が広がっているデータインテグリティ(DI)について、製薬会社を中心にDI対応のための機能を備えたSCADA「zenon」の提案を強化している。 DIとは、製造データや検査データの適格性、信頼性を保証するもので、それを […]
リンクスは、世界の製薬業界で法規制が広がっているデータインテグリティ(DI)について、製薬会社を中心にDI対応のための機能を備えたSCADA「zenon」の提案を強化している。 DIとは、製造データや検査データの適格性、信頼性を保証するもので、それを […]
ドイツの産業用安全機器メーカーPILZ(ピルツ)の日本法人、ピルツジャパン(横浜市港北区)は、産業用PCなどのUSBポートを使ったデータへの不正アクセスを防止するUSBインタフェース「PIToe USB」の販売を開始した。 新製品は、USB2.0対応 […]
三菱電機は、新生活応援のためのFAサイト会員登録・更新キャンペーンを、5月10日から7月28日まで開催している。期間中にFAメンバーズ登録または情報更新をすると、合計120人にブレッドオーブンかAmazonギフト券をプレゼントしている。 三菱電機のF […]
横河電機は、ペーパレスレコーダ・データロガー「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」の「GXシリーズ」、「GPシリーズ」、「GMシリーズ」上に、設備・品質予兆検知システムを構築するためのAIを搭載したソフトウエア「設備・品質予兆検知ツール」を発 […]
村田製作所は、土壌の肥料や水分、温度をモニタリングして農地の状態を見える化する土壌センサを開発し、量産を開始した。 近年、データ活用による省人化と品質のよい作物の収穫量増加を両立するスマート農業への関心が高まっている。また国内では農業従事者の高齢化と […]
オートメーション新聞2022年5月25日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA・機械商社の2022年3月期決算の結果を掲載しています。世界的な自動化需要を捉えてFAメーカーは増収増益となり、FA・機械商社もそれに同調するようにFA事業の好調さに牽引 […]
アイ・ビー・エスジャパン(神奈川県海老名市)は、産業用ネットワークのネットワークデバイスの構成、監視、診断を行う産業用ネットワークマネジメントソフトウエア「MXviewシリーズ」を発売した。 同ソフトは、スキャン範囲内にある最大2000のデバイスおよ […]
SMCは、岩手県の遠野工場エリアを国内BCP拠点として整備して「遠野サプライヤーパーク」を建設し、サプライヤーを同エリアを誘致・連携して部品生産能力を拡大する。国内部品調達強化を行い、一貫・迅速生産体制の確立とサプライチェーンの強化を図る。 「遠野サ […]
FAメーカー各社の2022年3月期決算が出そろった。各社ともに世界的なコロナ禍を乗り越え、同時に自動化やデジタル化、DXに関連した設備投資需要をとらえて増収増益を確保。数社が過去最高を更新するなど好調な1年となった。22年度業績予想についても、部材不 […]
制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤2030ワーキンググループは、制御盤の制作工程の将来の形と […]
アマダマシナリーは、大型コラム材切断バンドソー「HK-1000W」を開発し、9月から販売を開始する。 同製品は、1000ミリメートル×1000ミリメートルサイズの大型コラム材切断に対応。従来とは反対の右上がりの角度のブレードで材料を切断する方式を採用 […]
オムロンと日本アイ・ビー・エムは、オムロンがグループ全社で取り組む、データドリブンな企業運営への進化を可能とする経営システムの基盤構築を目的とした、「コーポレートシステムプロジェクト(CPSJ)」の推進に向け、両社のパートナーシッププログラムに関する […]
ワゴジャパンのWAGO-I/O-SYSTEM「PFC200シリーズ」の新製品である「750-8211/040-000」は、100BASE-FXの光通信(SFP)対応ポートとEthernetポートを各2個搭載し、厳しい使用環境(使用温度範囲(マイナス4 […]
某ロボットメーカーの無責任さ 筆者の周りには産業用ロボットに関する仕事をしている人がたくさんいる。先日もSIer(システムインテグレーター)に勤めている友人から信じがたい話を聞いた。 そのSIerは某ロボットメーカーからメンテナンスを受注し、友人はそ […]
オートメーション新聞2022年5月18日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA主要メーカーの2022年3月期決算のまとめを掲載しています。コロナ禍と世界情勢の不安定さで事業環境は決して良くない状況にありますが、ことFAに関しては自動化とDXの進展に […]
サンワテクノスは、2022年の「サンワテクニカルセミナー21」を、東京国際フォーラムで開催し、60人強が参加した。リアルでの開催は2年ぶり。 今回のテーマは「現場主体のDX戦略でカーボンニュートラルを実現する」とし、基調講演に安川電機の小笠原浩代表取 […]
アルファTKG(東京都中央区)は、板金業界向けDX製品として、図面管理システム「alfa DOCK」と工程管理システム「alfa ERP」、板金・シートメタルCAD/CAE「alfa CAD」の最新版となるAIとRPAを搭載した第4世代バージョンと、 […]
NTTコムウェアは、タブレット等を使って設備保全の現場のタスク管理や日々の情報収集と共有ができ、横河ソリューションサービスが提供する設備保全管理システム「eServ」と連携して設備関連情報を取りまとめて管理・活用できる工場内コラボレーションSaaS「 […]
ロームとデルタ電子は、電源用パワー半導体の開発と量産における戦略的パートナーシップを締結した。デルタ電子の電源開発技術と、ロームのパワーデバイス開発・製造技術を組み合わせ、幅広い電源システムに最適な600V耐圧GaN(窒化ガリウム)パワーデバイスを共 […]
先日ある新規のお客さまから「オートメーション新聞は多くの企業のいろいろな情報が掲載されていて参考になる」と褒めていただいた。その一方で、「自社のことや媒体の情報が少ないのは良くない。もっと自分たちが取り組んでいることを発信することで、周りもどんな企業 […]
オムロンは、生産設備を構成するロボットと制御機器を一つのコントローラで統合制御するロボット統合コントローラについて、シミュレーションソフトウエア「Sysmac Studio 3Dシミュレーション」に、検査の自動化設備設計用のオフライン教示機能を追加し […]
京セラは、鹿児島県薩摩川内市の川内工場内に、有機パッケージ、水晶デバイス用パッケージなどの半導体部品を生産する新棟として第23工場(鹿児島県薩摩川内市高城町2310-10)を建設する。 新棟は鉄骨6階建てで、建築面積は1万2380平方メートル、延床面 […]
日本産業機械工業会によると、2022年2月の産業機械の受注額は3350億8700万円で、前年同月比66.1%減だった。大幅減少の理由は、昨年の21年2月には中東で7200億円近いLNGプラントの超大型受注があったため。コロナ禍前の2019年2月との比 […]
リンクスは、5月17〜19日の3日間、オンラインイベントとなる「データ インテグリティ ミーティング」を開催する。 データインテグリティ(DI)を基盤とした医薬品製造の未来やSCADA「zenon」を活用した DI 対応についてユーザー事例を交えて紹 […]
日本産業機械工業会によると、2022年2月の環境装置の受注額は273億7100万円で、前年同月比11.4%減となった。 内需は259億4300万円(14.7%減)、外需は14億2800万円(190%増)。内需では、製造業が17億5900万円(24.1 […]
三菱電機は、「三菱電機技報」4月号を発行した。 最新号の特集は「FA」となり、巻頭言は、東京大学名誉教授の木村文彦氏による「社会インフラストラクチャの情報ネットワークを支えるこれからの工場」、巻頭論文は、同社情報技術研究所所長(工学博士)の楠和浩氏に […]
日本工作機械工業会によると、2022年3月(速報)の工作機械の受注額は1664億8400万円で、前年同月比30.2%増。うち内需が488億5900万円(60.4%増)、外需が901億3900万円(20%増)となった。3月単月としては、この10年間で2 […]
オートメーション新聞(Automation News)は、工場や製造現場、生産設備の生産性向上に関連した情報、特にFA・PA(ファクトリーオートメーション・プロセスオートメーション)や自動化、ロボットや計測・制御技術、AIやIoTなど製造業でのデジタ […]
サーボモータの市場が依然好調に推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要の伸びを続けている。しかし、部品不足、素材価格の高騰、物流網の混乱などが継続し、受注先行の状況が続いており、納期は遅れ気味だ。新 […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、使いやすさと視認性を格段に向上させたIO-Link対応デジタルファイバアンプ「D4RFシリーズ」を4月下旬から販売開始する。標準価格は1万2800円。年間10万台の販売を計画。 D4RFシリーズは、表示素子を […]