- 2019年8月28日
配線作業性高まる 端子台、次々と新アイデア「付加価値」創出へ
人手不足対策で脚光 端子台に注目が集まっている。日本全体に広がっている人手不足対策の一つとして、端子台の配線作業性を高めようという動きが強まっているからだ。 IoTや5Gなどの言葉に代表される「つながる・つなげる」流れの中で、端子台が果たす役割は増し […]
人手不足対策で脚光 端子台に注目が集まっている。日本全体に広がっている人手不足対策の一つとして、端子台の配線作業性を高めようという動きが強まっているからだ。 IoTや5Gなどの言葉に代表される「つながる・つなげる」流れの中で、端子台が果たす役割は増し […]
NECは、従来の半分の学習データ量で、高精度な識別ができるディープラーニング技術を新たに開発した。 通常、外観検査をディープラーニングで行うには、より多くの不良品データを学習する必要があるが、不良品のデータ収集や不良品を模擬したデータ作成に多大な時間 […]
ダッソー・システムズと、アジアにおける食品ソリューションおよびゲートウェイ・サービスを提供するSATSは、SATSの航空機内のキッチン業務を強化するため、セントラルキッチンのデジタルツイン・エクスペリエンスを導入。 この導入は、ダッソー・システムズの […]
【寄稿】Canonical社 リージョナルセールスマネージャー 柴田 憲吾 ロボット市場は2021年までに2307億ドルへ 今年に入り英国議会では、ヒト型ロボット「ペッパー」が証人として登場し、証言しました。東京の「変なホテル」では多言 […]
横河電機は、フロスト&サリバンが主催する「2019 Best Practices Awards」で、統合パフォーマンス管理分野においてグローバル・カスタマー・バリュー・リーダーシップ・アワードを受賞した。 受賞対象となったのは、プラントの統合的パフォ […]
アズビルは、オンライン異常予兆検知システム「BiG EYES」のバッチプロセス向け機能強化版「R200」を開発し、8月7日から販売開始した。 BiG EYESは、プラントに蓄積されたビッグデータからAIが正常な動きを学習し、常時オンラインでモニタリン […]
東京エレクトロンデバイスは、生産設備の稼働状態の変化を検知する稼働監視AIの生成・監視を自動で行う、クイックAI監視ソフトウエア「CX-W」を8月6日から販売開始した。 生産現場の装置は種類が多く、同じ製造装置でも装置ごとの特性や生産品の違いによって […]
デンソーウェーブは、データ統合コントローラ「IoT Data Server」とデータ統合ソフトウエア「IoT Data Share」の新機能「Data Analysis」を、8月1日からリリースした。 新機能は、データ分析のノウハウがないために、製造 […]
三菱電機 半導体・デバイス事業本部 執行役員 半導体・デバイス第一事業部長 山崎大樹氏に聞く IGBT、IPMで世界を牽引 世界的にCO2削減や省エネに向けた制御の高度化が強く叫ばれるなか、そのキーデバイスとなるパワー半導体が活況だ。エネルギーを効率 […]
盤用筐体の世界トップメーカーが進める盤製造の効率化 リタールは、盤用筐体の世界ナンバーワンメーカーで、ドイツのインダストリー4.0の中心的メンバーでもある。単に盤用筐体を販売するだけでなく、デジタル技術とプロセスの標準化を通じた盤製造の効率化、生産性 […]
クラウドサービス 日本市場で拡大を シュナイダーエレクトリックは7月29日、日本におけるセキュアパワー事業部の新バイスプレジデントとして多田直哉氏が就任し、事業の方向性について説明した。 セキュアパワー事業部は2019年初めにITビジネ […]
ニーズ聞き需要拾う 世界の工場の中国。経済の急成長によって人件費高騰や単純労働者の不足が顕著になり、その解決策として自動化が急速に進んでいる。中国市場の現状と取り組みについて、光洋電子工業(無錫)の梁川敏技術総監に聞いた。 – […]
高木商会(東京都大田区)は「IoT Products&Solutionセミナー2019」を、大阪(9月6日)と東京(9月20日)で開催する。 産業向けIoTを取り巻く環境は変革の時を迎え、「AI」「スマートファクトリー」「5G革命」などのキーワードが […]
横河電機は、無線圧力センサと無線温度センサを用いた設備監視ソリューションを開発、国内発売を開始した。 同ソリューションは、産業用IoT向け無線ソリューション「Sushi Sensor(スシセンサ)」の第二弾として開発され、従来の振動・表面温度データに […]
アロバ(東京都新宿)が手がけるネットワークカメラ統合管理システム「アロバビュー」が、監視カメラを設置する際に人気となっている。 アロバビューは、さまざまなメーカーの機種のネットワークカメラを統合・管理するソフトウエアで、現在、20メーカー、500機種 […]
5G時代市場さらに拡大 夏の雷多発シーズンを迎え、雷の被害を防ぐ雷害対策機器の重要性が高まっている。落雷などに弱い電子機器が増えていることに加え、落雷を受けやすいPV(太陽光発電)システムや風力発電などの設備も増加している。地球温暖化傾向も雷を発生さ […]
AIエンジニアリング(大阪市淀川区)は、日本の製造業の課題をAI・IoTで解決するためのプラットフォームサービス「工場ドクター“FORS(フォース)”」の提供開始を発表した。 同サービスは、ユーティリティ設備(工場の稼働に必要なインフラ設備)にセンサ […]
エッジでのリアルタイム分析用エンジンでAI・IoTをコントロール 〜5G対応のスマート工場や自動運転でも活用が見込まれる〜 ソルティスター(長野県塩尻市)は、エッジでリアルタイム分析ができる純国産完全オリジナルの組み込みデータベース「SpeeDBee […]
世界初の中堅中小製造業向けIoTシステムが完成 株式会社アルファTKGは、製造工場の図面や書類(ドキュメント)管理をはじめ、工程管理、生産管理ソフトの開発・販売会社です。 特に、中小製造業の現場にマッチしたソフトを開発・提供することが大きな使命です。 […]
自動車 製薬 飲食料品、3業界に特化 製造現場のデータ活用やITとOTの融合には土台となる情報基盤が必要とされ、そのツールとして「SCADA」が注目を集めている。SCADA自体は昔からプロセス産業の情報基盤として使われてきたが、近年は組み立て製造業や […]
ZEB・スマートビルディングのショーケース 快適な室内環境を実現しながら消費するエネルギーをゼロにすることを目指す建物「ZEB(ネット・ゼロ・エネルギー・ビル)」。国内でも多くの取り組みが見られるが、世界ではどうなっているのか? このほどエネルギーマ […]
日本製造業が直面している人手不足や競争力強化など日本の製造業を悩ます課題。生産性を上げ、同時に技術力を高めて世界をリードすることがその解決につながり、そのためには「最新の生産設備の導入」を促進していくことが重要だ。 日本の製造業企業が使っている生産設 […]
インダストリアル・バリューチェーン・イニシアティブ(IVI)が選定する「IVIつながるものづくりアワード2019」の最優秀賞として、CKDがファシリティとして参画するワーキンググループの「発展的かつ継続的なデータの収集と分析」が受賞した。 受賞理由は […]
ハーティング(横浜市港北区)は、新小型産業用コネクタ「Han1Aシリーズ」に、パワー・信号用のインサートに加え、データインサートを追加、9月から販売開始する。 Han1Aシリーズは、従来品で最も小さいサイズのHan3Aより、さらに30%小型化しており […]
日立ケーイーシステムズは、Edgecross対応のFL-netデータコレクタを7月23日から販売開始した。 同製品は、FL-netから分析およびGUIで提示される付帯データの収集(リード)と書き込み(ライト)を行い、PLCなどFA機器への指令やフィー […]
沖電気工業は、老朽化対策のため費用増大が予測されるインフラ構造物・設備の維持管理において、現場に合わせたコーディネイトを段階的かつ効率的に実現する「インフラモニタリングソリューション」をこのほど提唱した。 老朽化が進んでいるインフラ構造物・設備や、今 […]
NECは、熟練者の行動履歴データから認知・判断に基づく意図を意思決定モデルとして学習し、高度なスキルを必要とする業務の効率化を図るAI技術を開発した。 同技術は、逆強化学習のフレームワークをNEC独自のアルゴリズムで拡張し、技術者が行う意思決定モデル […]
日立製作所は、プラントのモーター関連設備の電流データをもとに、AIを活用して異常発生の自動検知を行う予兆診断ソリューションを10月から提供開始する。 プラントに設置されているモーターやギアボックスなどは、熟練の保守員が巡回し、一つ一つ点検・診断作業を […]
ITとの融合で危険性高まる ベライゾンは7月22日、「2019年度データ漏えい・侵害調査報告書」を公開した。経営幹部クラスが攻撃の標的になるケースの増加や盗まれた認証情報を悪用したウェブベース電子メールアカウントへの侵害、全漏えいの4分の1はスパイ活 […]
NTTデータエンジニアリングシステムズ(東京都大田区)は、金型設計・製造業界向けCAD/CAMの最新バージョン「Space−E」Version 5.8を、8月下旬にリリースする。 Space−Eは、同社が20年以上にわたり開発・販売している3次元CA […]