- 2019年6月26日
理化工業 デジタル指示調節計「FZシリーズ」
前面通信ポートなど装備 理化工業は、デジタル指示調節計として「FZシリーズ」「RZシリーズ」「PZシリーズ」を販売している。 FZシリーズは、全機種に前面ローダ通信ポートを装備しており、盤面に取り付けた状態でパソコンやUSBと接続してデータの管理が行 […]
前面通信ポートなど装備 理化工業は、デジタル指示調節計として「FZシリーズ」「RZシリーズ」「PZシリーズ」を販売している。 FZシリーズは、全機種に前面ローダ通信ポートを装備しており、盤面に取り付けた状態でパソコンやUSBと接続してデータの管理が行 […]
「プラットフォームAI搭載で知能化」 ネットワークシステムとサービス、ソフトウエアを手がける米・Ciena(シエナ)のゲーリー・スミス社長兼CEOが来日し、日本におけるイノベーション展開について展望を語った。 同社は1992年設立で、35カ国で600 […]
いま世界の製造業の変革が進み、日本の製造業も少子化や国内市場の縮小などで経営環境が大きく変化している。 2019年度の「ものづくり白書」では日本の製造業の行うべき取り組みとして、ニーズ特化型のサービス提供や重要部素材への注力、製造IoT・AIスキル人 […]
東芝グループは「つくる つなぐ つづく」をコンセプトに、電源設備や照明設備、計測機器の展示やサービスなどを紹介。 プレゼンステージでは自社開発のリチウムイオン蓄電池SCiBを応用した電源設備や長期間使用するために開発した診断技術など、ユーザーのニーズ […]
先日、ダボス会議を主催する世界経済会議が選定した世界の最先端工場「Lighthouse」のひとつである、シュナイダーエレクトリックのフランス・Le Vaudreuil(ル・ヴォードライユ)工場を見学することができた。 パリから車で約1時間超のところに […]
コネクシオ(東京都新宿区)は、海外で利用ができ、耐衝撃・耐振動性を備えた「エッジコンピューティング・ゲートウェイ CONEXIOBlackBear」を6月5日から受注開始した。 IoTを用いる製造業の革新が世界中で加速しているが、電波を […]
令和として初めての2019年版「ものづくり白書」が公開された。 コネクテッドインダストリーズ、IoTやAI、ロボットの活用が着実に進むなか、今回の白書では日本製造業の強みの再確認と、米中貿易戦争による保護主義など世界に広がる新たな変化について触れ、そ […]
横河電機は、フィンランドのSensire社に600万ユーロ(約7億4000万円)を出資し、コールドチェーン・モニタリング分野で協業する。 Sensire社は、出荷から消費地まで低温を保ったまま流通させるコールドチェーン・モニタリングを中心とした温度監 […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA、西島剛志会長)は、「2018年度委員会活動成果報告会」を東京・品川フロントビル会議室で6月4日開催し、約100人が参加した。 今年で14回目となるこの報告会では、JEMIMAで活動している委員会の1年間の取り組み状 […]
生産管理中心に各種データを可視化に 製造業向けにITソリューションを手がけるシナプスイノベーション(大阪市北区)と、ERPパッケージソフトウエアを提供するNTTデータ・ビズインテグラル(東京都港区)は、生産管理を中心とする製造業向けソリューション「J […]
村田製作所は、戸田建設と共同で開発し、2018年8月から改良を進めてきた「作業者安全モニタリングシステム」を6月から販売開始した。 同システムは、既存のヘルメットの内バンドに装着する生体情報測定部と、ヘルメット後部に装着する外部環境情報測定部で構成さ […]
オムロンは、制御盤や配電盤などの盤内にある機器の温度を監視する、温度状態監視機器「K6PM-TH」を6月3日から順次発売した。 従来は、ベテランの保全員が盤内の温度データをサーモグラフィーなどを用いて収集・解析し、設備異常の傾向を把握していたが、近年 […]
最短半日 幅広い製品一元管理も シュナイダーエレクトリックは、自社製品をIoT化して遠隔監視を可能にするクラウドベースの機械の常時監視サービス「EcoStruxure マシンアドバイザー」を、6月3日から中堅機械メーカー向けに提供を開始した。機能を作 […]
パトライト(大阪市中央区)は、信号灯で設備の稼働管理が行えるワイヤレス・データ通信システムAirGRID WDシリーズの機能アップモデル「AirGRID WD PROシリーズ」、IO-Link対応の表示灯「NE-IL型」と積層信号灯「LR6-IL型」 […]
7つの専門展で構成 500社出展 6月5日(水)~7日(金) 会場:東京ビッグサイト 西1~4ホール IoT、自動車、ロボット、医療、ウェアラブルなどを具現化する最新テクノロジーの総合展示会「電子機器トータルソリューション展2019」( […]
汎用性高いソフト開発へ iPhoneは時代を変えた。プラットフォームとその上で動作する「アプリ」という名のソフトウエアをアプリストアで販売し、ユーザーはハードウエアにアプリを入れて自分なりにカスタムして楽しむ。プラットフォーム提供者とソフトハウス、ユ […]
SMKはカナダのマイアント社と、心拍数や歩数、カロリー消費量などをリアルタイムに収集するスマートテキスタイル(衣料型ウェアラブル端末)市場に向けた共同開発のため業務提携を行った。 マイアント社は、導電性繊維を織り込んだ衣服によって、身に付けるだけで生 […]
教育再生実行会議は5月17日、AI人材育成の強化策などが盛り込まれた第11次提言を提出した。AIやIoTなどの技術の急速な進展に伴い、AIを使いこなせる人材を育成できるよう教育の革新を提言している。 IDC Japanによると、2018年の国内AIシ […]
慢心した日本のロボットメーカーに未来はあるか!? 3DCADの基本も分からず顧客の要望に応えられない 過去の私の記事では、日本のロボットメーカー(以下、メーカー)を褒める内容が多かったため、今回は影の話をしたいと思います。 弊社は産業用ロボットのティ […]
監視・制御点数を拡大 富士電機は、インフラ設備の安定稼働を実現するコントローラ「MICREX-SX SPH5000H」を発売した。 公共事業を支えるインフラ設備は24時間連続稼働が求められるため、高い信頼性を備えた監視制御システムが必要となるが、事業 […]
別川製作所(石川県白山市)は、データセンター向けに新規開発した分電盤の耐震性能を、金沢工業大学地域防災環境科学研究所と共同で研究、実証実験を行った。 近年、データセンターの需要が急速に拡大しており、新たに建設されるデータセンターは建物自体に免震構造や […]
日本モレックスは、産業用Ethernet「PROFINET」対応の「IP20 アンマネージドイーサネットスイッチ」を発表した。 新製品は、IP20規格に準拠したアンマネージドイーサネットスイッチで、筐体は金属製でできており、マイナス40℃からプラス7 […]
東芝機械は、従来機より基本性能を大幅に向上させた新型スカラロボット「THE600」と、新型ロボットコントローラ「TS5000」を開発した。 THE600は、第1と第2関節の最大動作速度を8017ミリメートル/秒・サイクルタイム0.3秒(2キログラム搬 […]
充実のIoT環境構築 デンソーウェーブは、産業オープンミドルウエア「ORiN」と、製造業向けオープンプラットフォーム「FIELD system」の連携を実現する「ORiN on FIELD(ORiNコンバータ)」を5月15日から発売した。 昨今の製造 […]
2019年5月22日(水)~24日(金)の3日間、パシフィコ横浜で開催中の「自動車技術展:人とくるまのテクノロジー展2019 横浜」。1992年に始まった、自動車業界の第一線で活躍する技術者・研究者のための自動車技術の専門展です。 本ページではトヨタ […]
「つながる・つなげる」情報化の加速 東京オリ・パラ、5G通信 小中学校へのエアコン設置 配線接続機器の需要急拡大 端子台への注目が集まっている。「つながる・つなげる」という情報化が加速する中で、人手不足や人件費上昇という社会的な背も加わり、「省工数化 […]
柔軟な仕組みへの活動報告 日本電機工業会(JEMA、柵山正樹会長)は、IoTによる製造業の変革と将来に関する提言書「製造業2030」の2018年年度最新版を公開した。 製造業2030とは? 「製造業2030」とはスマートマニュファクチャ […]
アズビル金門(東京都豊島区)は、LPガス事業者向けにさまざまなデータを提供するクラウドサービス「ガスミエール」と、IoT機器向け無線通信規格Cat・M1(カテゴリーエムワン)通信法式の「新無線通信端末」を販売開始した。 ガスミエールは、指針値データや […]
東京エレクトロンデバイスは、予知保全が行える異常判別プログラム自動生成マシン「CX-M」に、複数の状態を判別できるモデルを自動生成する「多値判別モデル生成機能」を追加、「CX-M ver4.0」として5月9日から発売した。 予知保全を行う際、従来は「 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、産業用ウェブパネル「WP4000」と「BWP2000」を5月14日から国内で販売開始した。 工場などでは、設備やプロセス状態の監視、データ活用などの可視化が重要となっているが、新製品は、産業用システムの可視 […]