- 2019年2月20日
アンドール 新CADシステム、幾何公差使い機能強化
アンドールは、幾何公差を使った図面作図機能を強化したハイブリッドCADシステム「CADSUPER 2019」を2月21日から発売開始する。 CADSUPERは、1985年の発売開始から多くの設計者に利用されており、「3次元機能」「業界標準」「設計支援 […]
アンドールは、幾何公差を使った図面作図機能を強化したハイブリッドCADシステム「CADSUPER 2019」を2月21日から発売開始する。 CADSUPERは、1985年の発売開始から多くの設計者に利用されており、「3次元機能」「業界標準」「設計支援 […]
IDC Japan(東京都千代田区)は、2019年のIoTに対する世界の総支出額は7450億ドルに達し、18年の支出額6460億ドルを15.4%上回る見通しと発表した。17年〜22年の予測期間中、全世界のIoT支出額は2桁の成長率を維持し、22年には […]
2019年2月6日(水)〜8日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「日本ものづくりワールド2019」。 製造業の「短期開発、生産性向上、品質向上、VA/VE、コストダウン」に寄与することを目的に開催される総合展示会で、合計7つの展示会で構成され […]
NECは2月1日、生産ラインのスループットを向上する「ロボット導入トータルサポートパッケージ」の販売を開始し、製造現場へのロボット導入や最適な生産工程の設計・構築などを事業とするロボットシステムインテグレータ事業に参入した。 同社は2012年から長年 […]
技術者にとって回避したい丸投げ思考 技術者は抱え込む方が多い 技術者の多くは気質として自ら業務を抱え込んで何とかやり切る、という方が全般的に多い傾向があります。過去にもコラム「人に聴くということを覚えさせる」でその対策をご紹介したことがあります。 こ […]
安川電機は、2019年3月1日付で子会社のワイ・イー・データ(埼玉県入間市、井信行社長、資本金1億円)のレーザーソリューション事業の営業機能を同社に移管するとともに、ワイ・イー・データを安川コントロール(福岡県行橋市)に吸収合併させ、ワイ・イー・デー […]
日本電気制御機器工業会(NECA)は、新年賀詞交歓会を東京・浜松町東京会館で1月25日開催した。 冒頭あいさつに立った舩木俊之会長は「2018年度のNECA出荷額は昨年に続き7000億円を上回ると見込んでいる。海外情勢の動向に注視する必要があるが、国 […]
東芝インフラシステムズは、コストパフォーマンスに優れたスリム型産業用コンピュータシリーズの新モデル「FA2100T model 600」を発売した。 CPUはIntel CeleronプロセッサG3900TE(2.3GHz/2コア)を採用し、従来機種 […]
シュナイダーエレクトリックは、産業用コンピュータ「PS5000シリーズ」についてモジュラータイプのAtomモデルを発売した。 PS5000シリーズは、ハイスペックなCPUと拡張性を備え、パワフルな処理と堅牢性を兼ねた産業用コンピュータ。新モデルは、C […]
横河電機は、ポンプが振動や異音を発生する前のキャビテーションを検知し、ポンプの劣化防止と保守作業の効率化を図る「キャビテーション検知システム」を開発、1月31日から発売した。 キャビテーションは、流れる液体中で圧力差により泡の発生と消滅が起きる現象で […]
初出展420社 計1530社出展 日本最大級のものづくりの展示会「日本ものづくりワールド2019」(主催=リードエグジビション ジャパン)が、2月6日(水)~8日(金)、東京ビッグサイト(東4~8ホール、西1・2ホール)で開催される。 「設計・製造ソ […]
盤設計から製造まで効率化 国内導入実績№1の電気設計CAD「ECADシリーズ」を開発・販売するECADソリューションズは、グループ会社の日東工業と共同で、設計・製造ソリューション展に出展する。小間番号は西2ホール10-34。 ブースでは、「FA技術者 […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区)は、信号およびデータ伝送用のFA機器向け基板対基板コネクタ「FINEPITCHシリーズ」の日本での販売を、1月23日から開始した。 同シリーズは、さまざまな極数、デザイン、無段階のスタッキング高さによりプリント […]
FA流通を取り巻く環境に警戒感が強まっている。好調な需要が続いてきた半導体製造関連や工作機械を中心に一服感が出ているためだ。米中間の関税問題も絡み、不透明感も増している。 しかし、インフラ投資、東京オリンピック・パラリンピック関連投資、大都市の再開発 […]
幅広い情報や違った視点 技術者とコミュニケーションこそ王道 ICT技術とFA技術をつなぐインターフェース層のことがクローズアップされたのは2015年、ドイツ発第四次産業革命と仰々しく宣伝された頃からである。今後のものづくりはドイツの提唱したインダスト […]
<取締役> ▽人事総務部 監査担当(人事総務部長)取締役執行役員 中山裕二 ▽取締役執行役員 ロボット事業部長 ロボット事業部制御技術部長(執行役員 ロボット事業部長)小川昌寛 ▽退任 取締役監査等委員 野田幸之輔 <執行役員> ▽システム事業改革担 […]
日東工業は、簡易地震計の機能を持たせた「地震IoTユニット」と「感震ブレーカー」を組み合わせた「高機能感震ブレーカーシステム」を開発した。静岡県掛川市に同ブレーカーを実験的に設置、IoTを活用した「地域防災システム実証プロジェクト」を2018年6月か […]
代表取締役社長 内藤 孝輔 2019年1月期の業績は、売り上げは前年度並みを確保できそうだが利益は厳しい。粗利率は年々下がっている。販売競争が激しくなり、また販売商品、方法も、システムやソフトウェアなどが絡むことが多くなってきて時間が非常に取られるこ […]
重要なのは、データセンター自動化に向けた 合理的なワークフローが作られるかどうか Dan DeBacker(ダン・デバッカー) Extreme Networksデータセンター製品担 […]
「スマートファクトリー」、つまり「未来の工場」では、めまぐるしく変化する破壊的なテクノロジー が製造プロセスに持ち込まれており、それによって、オペレーションおよび変革についてのメーカーの考えかたを変えようとしています。製造部門がデジタル面での大規模な […]
2019年1月16日(水)〜18日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第11回オートモーティブワールド」。自動運転、クルマの電子化・電動化、コネクティッド・カー、軽量化など、自動車業界における重要なテーマの最新技術が一堂に集まる展示会です。 […]
2019年1月16日(水)~18日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第3回 スマート工場 EXPO」。 スマート工場・スマート物流を実現するためのIoTソリューション、AI、FA/ロボットなどの最新技術・ソリューションが一堂に出展される展示 […]
精密巻き線システムのグローバルトップメーカーである日特エンジニアリングは、スマート工場にも対応できる高性能FA用タグシステム「ITSシリーズ」で、三菱電機のFAパートナープログラムe-F@ctory Allianceに加盟致しました。 併せて、2月よ […]
ゼネラルマネージャー 山根 剛 中国や台湾メーカーの協働ロボットが日本に参入する一方、いくつかのメーカーが姿を消すなど、2018年は興味深い一年だった。そんななか当社はグローバル、日本とも高成長を維持し、順調に進んでいる。 18年は10年ぶりの新製品 […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は1月8日、東京・千代田区のクラブ関東で賀詞交歓会を開催した。 あいさつに立った堀場厚会長は「2018年度のJEMIMAの販売実績は前年度比約2.0%増の8200億円という明るい見通しである。自動車関係ではモビリテ […]
「変化のないところに成長はない」 自社の顧客の見直しから 言うまでもなく、日本は鉱物資源が少なく、加工貿易で財を確保して資本を形成してきた。戦後は資金不足で原料を輸入するのもままならなかった。そのため、日本の山々に少量ずつ眠っている様々な鉱物を、至る […]
北陽電機(大阪市西区)は、長距離形レーザ距離計「PGLシリーズ」と、小型のレーザ距離センサ「LX2シリーズ」を1月から発売した。ものづくりや物流業界における距離測定用途、インフラ設備のモニタリング用機器としての活用を見込んでいる。 レーザ距離計のPG […]
台湾・Moxaは、モジュール変更時の再設定が不要なモジュラーリモートI/Oの新製品「ioThinx 4510」を発表した。 従来のモジュラーI/Oの多くが、ITユーザーに対するユーザーフレンドリが足りないことから、新製品は、ITのコンセプトをOT製品 […]
チノーは、チャート記録紙をPDFファイルとして電子化する「PDFチャートグラフィックレコーダ KR3D00シリーズ」を2018年12月21日から発売した。 チャート記録紙は、信頼性や視認性などのメリットによりさまざまな分野で利用されているが、保管や検 […]
東西ホール全館を使用、2640社出展 1月16日(水)~18日(金) 会場:東京ビッグサイト アジア最大級のエレクトロニクス開発・実装展の「ネプコン ジャパン」、IoT・AI・FA/ロボットによる工場革新展「スマート工場EXPO」、ロボットの開発技術 […]