- 2014年8月20日
ハーティング センサー向けRFIDタグと耐環境産業用コネクタを発売 ワイヤレス化が可能
ハーティング(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―476―3456、能方研爾社長)は、センサー向けのRFIDタグ「Ha―VIS RFIDセンサ・トランスポンダ」と、RFIDタグを実装した耐環境産業用コネクタ「Han HPR RFID」を発売し […]
ハーティング(横浜市港北区新横浜1―7―9、TEL045―476―3456、能方研爾社長)は、センサー向けのRFIDタグ「Ha―VIS RFIDセンサ・トランスポンダ」と、RFIDタグを実装した耐環境産業用コネクタ「Han HPR RFID」を発売し […]
スワロー電機は、単相複巻の耐雷トランスとして、サージ吸収素子などを搭載した「SSCシリーズ」「サージ・ノイズ吸収トランスVSシリーズ」「ノイズカットトランスNFTシリーズ」などを好評発売中。 SSCシリーズは、サージ吸収素子・避雷器・コンデンサ付きの […]
相原電機は、耐雷トランス「SSTシリーズ」を好評発売中である。 近年、地球温暖化などにより落雷事故が増加、FA機器をはじめ、あらゆる電子機器で被害が増加している。特に誘導雷は、近くの樹木などに落雷しても、建物の中の電子機器に被害を与える。 「SSTシ […]
スワロー電機(大阪市東住吉区桑津2―6―32、TEL06―6719―8100、河原実社長)の2014年5月期売り上げは、大型トランスが好調に推移し、最新の高効率生産設備を導入したことなどから、前期比10%増となり、利益も過去最高となった。今期も大型ト […]
省エネ法に対応したエネルギーの消費効率基準に則ったトップランナー方式に、来年4月からモータが加わる。産業機器分野ではトランスがトップランナー製品として、いち早く普及に取り組んでおり買い替えが進んでいる。モータではIE3レベル以上のモータへの切り替えが […]
指月電機製作所(伊藤薫社長)は、低コストで複数のコンデンサ容量を構成して力率を改善する「容量可変型低圧進相コンデンサ」(盤内収納用)を近日発売する。 再生可能エネルギーなど新エネルギーの普及で分散電源化の動きが進み、電圧上昇や無効電力ロスを最適化する […]
サンセイテクノス(大阪市淀川区西三国1―1―1、TEL06―6398―3111、浦野英幸社長)が昨年7月に開館したサンセイミュージアム(堺市美原区平尾3300―1、TEL072―363―8831)がこの7月で1周年を迎えた。完全予約制ながら来場者は早 […]
相原電機(大阪市平野区瓜破4―2―32、TEL06―6707―3456、城岡充男社長)は、7月7日で創業50周年を迎えたが、次のステップに向け、トランス単体製品、高周波リアクトル、さらにリアクトル一体型トランスなどを中心に、既存事業の拡大と新規分野の […]
富士電機は、オ-ルSiC(炭化ケイ素)モジュ-ルを適用した大容量メガソ-ラ-用パワ-コンディショナ「PVI1000AJ―3/1000」を8月から発売する。 新製品は、昇圧回路にオ-ルSiCモジュ-ルを採用することで、スイッチング損失と導通損失を大幅に […]
三菱電機は、プログラマブル表示器「グラフィックオペレーションターミナルGOT2000シリーズ」として、「GT21」モデル(3・8型)と「GT25」モデル(10・4型、8・4型)の販売を開始した。販売価格は、GT21が2万7000~3万2000円で、2 […]
スワロー電機は、業界で初めてねじアップ式端子台を備えたトランスを開発するなど、配線などの作業時間の大幅短縮と高性能かつ安全性を兼ね備えた各種のトランスをラインアップ。さらに海外規格取得製品なども豊富に取りそろえている。 太陽光発電システムは、同システ […]
スワロー電機(大阪市東住吉区桑津2―6―32、TEL06―6719―8100、河原実社長)は、中型・大型のトランス製造で、整列した密巻と、生産のスピードアップなどを図るため、加圧式巻線機と、乾燥能力が向上した乾燥装置を導入した。 同社は、電力分野向け […]
スワロー電機は、業界で初めてねじアップ式端子台を備えたトランスを開発するなど、配線など作業時間の大幅短縮と、高性能と安全性を兼ね備えた各種のトランスをラインアップ。さらに海外規格取得製品なども豊富に取りそろえている。 太陽光発電システムは、同システム […]
日東工業が発売中の「固定価格買い取り制度対応キュービクル」は、同制度に対応した昇圧設備の標準化により短納期を実現、好評を博している。 太陽電池アレイで発電した電力を全量系統側へ逆潮流させるための専用キュービクルで、系統連携に必要な保護継電器(OVGR […]
制御機器専門メーカーのマルヤス電業は、産業用押しボタンスイッチ、照光式押しボタンスイッチ、切替スイッチ、集合表示灯、角形記名表示灯、パイロットライトで高いシェアを持ち、さらにフットスイッチ、電源トランス、端子台、スイッチボックスなどを製造販売している […]
端子台トップメーカーの東洋技研は、最新の端子台、コネクタターミナル、PCボードターミナル、BOXターミナル、省配線機器、トランスなどを出展し、”技術のTOGI”をアピールする。各種端子台のうち、3・5ミリピッチスプリング式コネクタ端子台「PCXシリー […]
圧着端子の需要が急増し納期が切迫、販売会社、配電制御システムメーカーや配線工事会社などの一部に納期遅れによる影響が出始めている。太陽光発電システムや配電制御システムが好調なことに加え、消費税増税前の前倒し受注などによる需要増加に加え、銅価格の上昇と入 […]
日本配線資材工業会(髙橋信房会長)は、太田化工、新田電材の新規入会を承認した。これで会員数は80社になった。 太田化工は、小型異型押出品・チューブの専門メーカーでスパイラルチューブ、エッジング、グロメットなどの独自製品を発売しているほか、樹脂の選択か […]
インバータ市場は、あらゆる面での省エネ化を追い風に広がりを見せている。 ただ、日本電機工業会(JEMA)の生産実績は2012年度で前年度比78%と大きく減少しており、13年度も98%の537億円と厳しい見通しを立てている。その背景には、中国の景気減速 […]
当社は「HMIセントリックの推進」「新しいインターフェイスの積極提案」を基本方針に掲げており、着実に成果が上がっている。こうした基本方針に基づき、製品の機能アップとラインアップの拡充、さらに新しいインターフェイスによるハードウェアの発売など、積極的な […]
昨年を振り返ると、年初と年末で景気が大きく様変わりした変化の1年であった。デフレと円高脱却へ、為替レートは年初1ドル88円41銭が100円を超え、消費税8%への引き上げ決定以後は大衆消費財の値上げが相次ぎ、株価も1万5000円台に回復。急旋回を始めた […]
今年は、7月で創業50周年を迎えるが、中期計画「大河」の最終年度でもある。大河の最大テーマとして「新分野への注力」を掲げてきたが、ここ数年重点的に新製品開発に取り組んできた結果、一定の成果が出始めており、50周年を迎える今年はビジネスの形にしていきた […]
昨年は、当社にとって大きなイベントがあった。 当社発祥の地である秋葉原ラジオストアーが閉館した。64年の歴史が幕を閉じたのは、さびしく残念でもある。お客様には感謝している。今後は、なお一層メーカーとしての役割を充実させていく。 ところで、景気は昨年が […]
昨年は、日銀の金融緩和とアベノミクスの成長戦略で為替レートが円高から一転して急激に円安へシフトした。輸出関連企業には大きな恩恵をもたらすが、逆に、円高が続き海外生産し国内販売している製造業にとっては、為替に振り回された1年でもある。 こうした状況下で […]
昨年は、アベノミクスの成長戦略、日銀の大量の金融緩和政策により株高円安で推移しているが、景気回復の実感は中小製造業にまでは届いていない。 こうした中で、当社の2013年12月期売上高は、前期比6%アップとなりそうである。昨年前半はあまり良くなかったが […]
現場でヒントを得て、ちょっとした製品の改良でモノが売れ出す。ところが、意外に制御機器の機械への取り付け工事までは見ていないので、技術開発者は自己本位の開発になりがち。そこから抜け出した人は、現場を観察し工夫して売れる製品を開発する。▼ ドイツ・バルー […]
東洋技研(長野県岡谷市長地権現町4―8―7、TEL0266―27―2012、花岡孝社長)は、産業用トランスに三相・複巻TRP、単相・単巻TRA―21Y、タイトランスTRH―11Sの各シリーズ合計22機種を標準タイプとしてラインアップした。 TRPシリ […]
独ダイアログ・セミコンダクター社は、インテリジェントLED照明用の新しいプラットフォーム「smarteXite」を発表した。これは、Bluetooth、Wi―Fi、ZigBeeなどの無線通信と光センサーを使用し、照明制御システムへの埋め込みを可能にす […]
鉄道車両から運行システムまで、鉄道に関する最新情報が一堂に集まる「第3回鉄道技術展」(主催=フジサンケイビジネスアイ)が11月6日から8日までの3日間、幕張メッセ(ホール7、8)で開催される。開場時間午前10時~午後5時。入場料は2000円(ただし、 […]
ジックは、FA用センサとして、光電、距離、エリア、エンコーダなどの各種産業用センサ、安全用センサ、自動認識機器、レーザーセンサなど幅広くそろえ、浸透を図っている。 このうち安全用センサは、安全の先進国であるドイツの信頼性の高い製品で、国内外で着実に実 […]