- 2016年11月2日
安川電機 バッテリーレスエンコーダ搭載サーボモータの販売開始
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7(シグマ・セブン)シリーズ」の回転形サーボモータのオプション仕様として、バッテリーレス絶対値エンコーダ搭載サーボモータを10月31日から販売開始した。 省メンテナンスに貢献 バッテリーレス絶対値エンコーダ搭載サー […]
安川電機は、ACサーボドライブ「Σ-7(シグマ・セブン)シリーズ」の回転形サーボモータのオプション仕様として、バッテリーレス絶対値エンコーダ搭載サーボモータを10月31日から販売開始した。 省メンテナンスに貢献 バッテリーレス絶対値エンコーダ搭載サー […]
IoT・スマートファクトリー 全91機種、12月1日発売 ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボット製品を統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」を開発し、対応製品(単軸ロボッ […]
IoT・スマートファクトリー ヤマハ発動機は、1台のコントローラで複数のロボット製品を統合制御できる自動化システム「Advanced Robotics Automation Platform」を開発し、対応製品(単軸ロボット、スカラロボット、リニアコ […]
不二電機工業は電気制御機器の専業メーカーとして、ユーザーと切磋琢磨しながら付加価値の高い製品を世に送り出している。電源周辺機器でも高い信頼性と品質、性能で電力・鉄道といったインフラからビル、工場まで広く製品が活用されている。 例えば、電源分岐に最適な […]
アナログ半導体の大手メーカー、米・マキシム社は、PLC(プログラマブルロジックコントローラ)の開発プラットフォーム「ポケットIO」を発表した。 ポケットIOは、アナログ入力、アナログ出力、デジタル入力、デジタル出力、IO-Linkや、堅牢な機能性と診 […]
安川電機は、ACサーボドライブΣ-7(シグマ・セブン)シリーズに、移載・アライメント用途に最適なFT62仕様を追加し、9月から納入を開始した。価格はオープン。FT62仕様は、定点出力機能と回転座標系機能に対応している。 定点出力機能は、機械の可動部が […]
端子台やコネクタ・ソケット、ケーブルアクセサリなどの配線接続機器は、ⅠoTなどの言葉で代表される「つなげる・つながる」部分を支える部品として注目が集まっている。工場、ビル、インフラ設備をはじめとした配線接続機器の関連市場は、分野によるばらつきはあるも […]
日本ナショナルインスツルメンツ(東京都港区、コラーナ・マンディップシング代表取締役)は、8月2日、システム開発ソフトウエアNILabVIEWの最新版「LabVIEW2016」を発表した。 「LabVIEW」は、設計/試作/実装/テストシステムの開発で […]
ラトックシステム(大阪市浪速区、岡村周善代表取締役)は、有線RS-232Cケーブルを無線通信に置き換えできるBluetooth RS-232C変換アダプターケーブルリプレイスメントセット「REX-BT60CR」を発売した。 新製品はBluetooth […]
オムロンは、ACサーボシステム1Sシリーズを開発、7月1日からグローバルで一斉発売した。 今回発売する「1Sシリーズ」は、マシンオートメーションコントローラ「形NX/NJシリーズ」とオープンネットワーク「EtherCAT」を介して接続することで、搭載 […]
キヤノンITソリューションズは産業用オートメーション向けトータルソリューション「Wonderware」が提供する製品群により、製造現場のIoT化を強力にサポートしている。 「Wonderware製品」は仏シュナイダーエレクトリック社が提供。HMI/S […]
アズビルは、幅広いFAセンサをそろえているが、アンプ内蔵形光電スイッチ「H1Lシリーズ」は、三角測距原理のレーザセンサで、従来のLEDタイプでは実現できなかった長距離検出が可能。 検出方式として、BGSとFGSの二つがそろっており、計測対象の位置によ […]
カーエレを支える最先端のはんだ実装技術 (前篇) ■カーエレクトロニクス、車載部品に求められる技術 自動車の性能・機能性の向上は、カーエレクトロニクス技術なくしてはあり得ません。ハイブリッドカーによって駆動源がモータになったのを筆頭に、これまでメカ技 […]
■オートチューニング・制振制御・セーフティ制御 サーボモータの市場は、スマホ生産の停滞や、工作機械の中国をはじめとした海外市場の需要伸び悩みなどから横ばい状態が続いている。しかし、ロボット市場の堅調な拡大、設備投資減税などに伴う設備更新などで、国内市 […]
バンガードシステムズは、クローズドループステッピングシステム「ST-Servo(エスティーサーボ)」と、知能化ドライバ「PRO-FUSE(プロフューズ)」のラインアップを展示するとともに、それらの製品を組み込んだねじ締めロボット「PRO-ROBOT」 […]
フエニックス・コンタクトはテクノフロンティア(ブース№7D-201)に、通信・電源、信号用途に適した丸型コネクタや各種基板用端子台・コネクタを展示する。 このうち、新製品の低背型プリント基板用端子台「SPTAF1シリーズ」は、プッシュイン機能付きスプ […]
フエニックス・コンタクト(横浜市港北区、青木良行代表取締役)は、低背型プリント基板用端子台「SPTAF 1シリーズ」の販売を開始した。 新製品は、プッシュイン機能付きスプリング接続式端子台で、高さわずか8ミリの低背型端子台で、プリン基板上への実装に最 […]
相原電機は、第42回ジャンボびっくり見本市に出展、従来品と比べ最大33%の小型・軽量化を実現したトランス「ECL」シリーズを中心に同社製品を紹介する。 「ECL」シリーズは、単相複巻トランスで、ユーザーに評価が高いロングセラー「YSシリーズ」のモデル […]
■進化した情報技術を使い倒す「モノ作りからサービスへ」シフト 先週に引き続き、Industrie4.0に対し、いくつか先進的な企業の取り組みに目を向けてみましょう。 ■キメの細かさが効率アップと最適化を実現 ■Tesla(テスラ社) 電気自動車には、 […]
最近は市場のグローバル化もあり、スプリング式に代表される欧州式端子台の採用・使用分野が自動車、工作機械、半導体製造装置、食品機械、船舶、信号、電力など、広がってきている。従来、国内向けと輸出向けで端子台を使い分けることが多かったが、国際標準化の流れも […]
オータックスは、ディップスイッチのトップメーカーとして、月産1300万個体制を確立している。卓越した接点技術と高い競争力により、国内外で「ディップスイッチのオータックス」としての評価を確立している。 現在、操作方式ではスライド・ピアノ・ロータリー・ロ […]
日本製半導体製造装置とFPD(フラットパネル・ディスプレイ)製造装置の2016年度販売高は、前年度比5.5%増と4年連続伸長する。半導体製造装置が同6.0%増の1兆3975億円と4年連続、FPDが同20.9%増の3747億円と2年連続プラスになる。ま […]
当社は経営目標に掲げている「自動車関連市場」「産業機器市場」に注力し、年々売上比率を高めている。今期も着実に成長を遂げており、2004年に16%だった比率が15年度は38%に達しそうだ。将来的には20年に50%(うち産機向け15%)を目指して引き続き […]
昨年は太陽光発電関連の投資が一段落し、売り上げは、ほぼ昨年横ばいとなったが、当社の主力製品である産業用トランスの新製品「ECLシリーズ」や「ノイズカットトランス」「耐雷トランス」を中心に顧客の評価を高くいただいており、2014年に迎えた創業50周年の […]
昨年は、2013年から本格展開しているデジタルリンクセンサシステム「AnyWireASLINK」のコンセプトが市場に受け入れられていることを実感する1年だった。 同システムは三菱電機のセンサソリューション「iQSS」に対応するデジタルリンクセンサシス […]
昨年は「産業向けシステム機器」に注力した。特に1台から購入できる標準品モータ「Plexmotion(プレクスモーション)」と、高速度カメラ・データロガー・モニターがオールインワンの「PLEXLOGGER(プレクスロガー)」が顧客に受け入れられた。 特 […]
HMSは、1988年の設立以来、“Get Connected!”をスローガンに産業ネットワークソリューションを展開している。SCFでは、各産業ネットワークに対応したAnybus組み込みソリューション、IXXAT SWプロトコルスタック、さまざまなネッ […]
産業用端子台の大手である東洋技研は、システムコントロールフェア(SCF)に、「効率をNewする」のコンセプトで、端子台をはじめ、新BOXターミナル、コネクタターミナルなど同社の誇る配線接続製品群を一堂に展示・披露する。ブースは西1ホールS1-19。 […]
山洋電気は、クローズドループステッピングシステム「SANMOTION Model No.PB」のラインアップを拡充し、DC電源入力の4軸一体型ドライバを、10月23日から発売開始した。 同製品は、1台のドライバで4軸のステッピングドライバを駆動可能。 […]
ワゴジャパンの電線がゆるまないリレーソケット 「858シリーズ」は、電線結線部にPush-in CAGE CLAMPスプリングを採用し、簡単結線と信頼性を両立している。 同社のCAGE CLAMPスプリングは、1977年のドイツ国鉄で採用されて以来、 […]