- 2013年1月16日
日立インドの新工場が稼働
日立製作所のインドのグループ会社、日立ハイレルは、新工場をサナンド―II工業団地内(グジャラート州アーメダバード行政区)に設置し、稼働を開始した=写真。新工場は敷地面積2万8000平方メートル。投資額は6億インドルピー。新工場稼働により、既存のガンジ […]
日立製作所のインドのグループ会社、日立ハイレルは、新工場をサナンド―II工業団地内(グジャラート州アーメダバード行政区)に設置し、稼働を開始した=写真。新工場は敷地面積2万8000平方メートル。投資額は6億インドルピー。新工場稼働により、既存のガンジ […]
安川電機は、中国・瀋陽市のサーボドライブシステムの生産子会社、安川電機(瀋陽)に第2工場を建設、今年6月から生産を開始した。 従来、第1工場で生産を行っていたサーボモータ用小容量・中容量アンプのラインを第2工場に移設するとともに、主軸モータステータラ […]
サーボモータ市場は、昨年の第3四半期(2011年10月~12月)を底に回復基調に転じてきた。本格回復まではまだ時間がかかりそうであるが、今年第3四半期以降の中国、欧州市場の動向によっては再び上昇が期待されている。昨年は、3月の東日本大震災の影響が市場 […]
安川電機は、ACサーボドライブシステムで製品開発、営業の両面で意欲的な取り組みを行っている。このほど新パワーデバイス(SiC)を採用した次世代ドライブシステムを発表し、トップメーカーとしての技術力を示した。また、省レアアースサーボモータの開発マップも […]
安川電機は、新パワーデバイスであるSiCを使用した次世代ドライブシステムを開発した。EV(電気自動車)用モータドライブ装置やロボット駆動装置、インバータ、サーボドライブ装置など向けに、2014年度までに製品化を予定している。 開発したドライブシステム […]
安川電機のモータシステムが、EV(電気自動車)向けに相次いで採用された。 マツダが今年10月から販売を開始する「デミオEV」の駆動システムに同社のモータドライブシステムを採用、またトヨタ車体が販売を開始した1人乗りの超小型電気自動車「コムス」の駆動用 […]
サーボモータメーカー各社とも、使いやすさに重点を置いた製品開発に意欲的に取り組んでいる。 複雑な制御調整が簡単にできるオートチューニング機能、機械の振動を抑えながら短時間で位置決めを行う制振制御技術、作業の安全を確保するセーフティ制御技術、さらには効 […]
安川電機は、ACサーボドライブシステムの拡販をグローバル市場で強めている。特に、中国では瀋陽に第2工場を建設中で、旺盛な中国での需要に対応する。 機種は一歩先を行く機能を実現した最新機種「∑―V(シグマ・ファイブ)シリーズ」を中心に、リニアサーボドラ […]
<SF_SafelyLimitedSpeed> このファンクションブロックは、SafeStop2を実行するか、または許可された安全な制限速度より遅く移動するためのスイッチを有効にすることによってドライブ(アクター)システムを開始して、監視します。 正 […]
日立産機システム (4月1日付) ▽取締役社長(常務取締役・ソリューション・サービス統括本部長兼エンジニアリング事業推進本部長兼経営サポート本部長兼グループ経営企画室長兼業務プロセス改革センタ長兼コンプライアンス推進本部長)青木優和▽常務・事業統括本 […]
安川電機は、電気自動車をはじめ、様々な電気駆動の用途に対応できる新たなモータドライブシステム「QMET―II(クメット・ツー)」を開発した。 QMET―IIは、独自の電子式巻線切替技術と高効率制御技術により、電気自動車やハイブリッド車などの電動車両に […]
2.4.PLCopenファンクションブロックの説明 <SF_ModeSelector> SF_ModeSelectorは、異なる安全関連オペレーションモードを区別する最大8つのポジションがあるモードセレクタスイッチを扱います。このFBは基本的に、1つ […]
日立製作所は、インドでのパワーエレクトロニクス製品の事業強化を目的に、インド・ハイレイ・エレクトロニクス社の発行済み株式の一部取得および増資を引き受けて子会社化し、社名を10月から「ヒタチ・ハイレイ・パワーエレクトロニクス」に変更した。 両社は、製品 […]
世界の水ビジネスの市場規模は運営・管理まで含めると2025年には約100兆円に拡大すると予測されているが、水処理や再生といった分野だけでなく、工作機械やロボットなどの動力源としての活用も有力視されてきた。機械や装置の駆動に「電気」「空気」「油圧」が使 […]
自動車車体のプレス加工の場合、均一かつ強力な圧力を加える必要があるが、油圧に比べ、サーボモータを使った電動プレスは、同期したツイン制御によって上下から静かにプレスすることが可能になる。自動車の車体は、燃費向上と材料費削減のため軽量化に取り組んでいる。 […]
安川電機はACサーボドライブシステムの拡販を国内外で強めている。生産も過去最高を超えるペースで増産しているが、伸長する中国市場に対応して瀋陽に建設した新工場も軌道に乗っており、国内外で万全の供給体制を確立している。 機種は一歩先を行く機能を実現した最 […]
アメリカは第二次世界大戦以降、ベトナム、韓国、中近東等で戦争を繰り返し実践してきており、結果として数多くの兵隊が戦死している。そのため兵隊を現地に投入せずにそれを機械に代替させる目的から、無人航空機(UAV:UnmannedAir Vehicle)、 […]
日立製作所はインドのHi―Relエレクトロニクス社への資本参加、新工場建設を含めた業務提携に向けた協議を開始した。今後今年9月末をめどに、最終合意を目指す。 資本参加は、日立が注力11地域のひとつであるインドにおけるパワーエレクトロニクス事業の強化を […]
「オールインワン・サーボモータ」として、ドライバ、エンコーダ、モーションコントローラ、シーケンサ、ネットワークまでを、1台に内蔵した製品も販売されている。配線作業が不要で、省スペース化、トータルコストダウンに繋がる。 搬送機械、繊維機械などでは、1台 […]
安川電機は、モーションコントロール事業の中でACサーボドライブシステムの拡販に注力している。 特に、機械関係の成長が著しい中国市場に対応して、昨年中国・瀋陽にサーボモータの新工場を建設して、供給体制を一段と強化した。 機種は一歩先を行く機能を実現した […]
安川電機は、小型EV(電気自動車)用モータドライブシステム「YMEV(ワイメブ)」=写真=を開発し、販売を開始した。 このシステムは、同社が長年培ったモータドライブ技術を生かし、EV及びHEV(ハイブリッド電気自動車)駆動用モータ、インバータ、発電機 […]
富士電機システムズ(白倉三徳社長)は、モータの回転子(ロータ)に永久磁石を内蔵した新型同期モータと同期モータ駆動専用インバータを組み合わせた次世代同期ドライブシステムの販売を開始した。 販売を開始したのは、標準形センサレス及びセンサ付き同期モータ「G […]
「省エネ」をキーワードにニーズが広がり、より使いやすい部品や機械・設備を生み出している。半導体・液晶などのFPD製造装置や電子部品実装装置などは小型化志向が強いことから、リニアサーボモータの採用が増えつつある。回転型サーボモータとボールねじとの組み合 […]
日立産機システムは6月17日付けで、椎木清彦社長が顧問に退き、新社長に長野晄史顧問が就任する。 椎木社長は2002年4月に同社設立以来8年間にわたって社長を務めており、初めての社長交代になる。 長野晄史氏(ながの・こうし)1947年3月11日生まれ。 […]
また最近では、「オールインワン・サーボモータ」とうたって、ドライバ、エンコーダ、モーションコントローラ、シーケンサ、ネットワークまでを、1台に内蔵した製品も販売されている。配線作業が不要で、省スペース化にも繋がり、トータルコストダウンにも貢献できる。 […]
(3月19日付) 【役員】 ▽取締役会長(取締役社長・人づくり推進担当・営業統括本部長)利島康司▽取締役社長・人づくり推進担当・営業統括本部長(常務取締役・ロボット事業部長兼ロボット事業部産業用ロボット事業統括部長兼営業統括本部営業担当)津田純嗣▽兼 […]
パナソニック電工 (3月31日付) ▽退任(専務、CSR・倫理・法務・全社技術・全社製造・デザイン・オートモーティブ事業各担当、全社総合安全管理者)棚橋正雄=4月1日付でクボタ松下電工外装社長に就任▽同(執行役員・住建マーケティング本部住建商品営業企 […]
安川電機は、低圧の大容量システムインバータドライブ装置「FSDrive―LV1HS」〓機種を製品化し、販売を開始した。2010年度1000台の販売を計画。 同社は昨年、中・小形モータに対応したシステムインバータ2タイプを製品化したが、今回は鉄鋼の圧延 […]
安川電機は、電気自動車(EV)、ハイブリッド電気自動車(HEV)用に、高出力・高効率のモータドライブシステム「QMETドライブ技術」を開発した。QMETドライブ技術は、同社独自の電子式巻線切替え技術によって、モータの制御を最適に行い全速度領域で高い出 […]