- 2022年1月20日
【FA製造業界2022トップインタビュー】IoTブランドでDX支援 シュナイダーエレクトリック 角田 裕也 インダストリー事業部 バイスプレジデント
2021年は、Pro-faceを何にでもつながるIoTブランドとし、フィールドから上位システムまでのソリューション展開を強化し、順調に進んでいる。 産業用PC、ゲートウェイに加え、10月には産業用イーサネットの新製品として「Modiconスイッチ」を […]
2021年は、Pro-faceを何にでもつながるIoTブランドとし、フィールドから上位システムまでのソリューション展開を強化し、順調に進んでいる。 産業用PC、ゲートウェイに加え、10月には産業用イーサネットの新製品として「Modiconスイッチ」を […]
ワイドミュラーは、日本ではプッシュイン式端子台や太陽光発電システム向けの接続箱メーカーとしてのイメージが強いが、製品ラインアップとしてはPLCや電源、ネットワーク機器などもそろえ、グローバルではFA・制御機器の総合メーカーとしての地位を確立している。 […]
ヤマハ発動機は、高速・高精度を両立させたハイエンドクラスの電子部品実装工場向け3Dハイブリッド光学外観検査装置「YRi-V」を7月1日から発売する。 同製品は、2次元検査、3次元検査、4方向アングル画像検査を1台に搭載したベストセラー機種となる3Dハ […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「世界と中国のCNC工作機械産業の分析 (2020年~2026年)」 (ResearchInChina)によると、世界のCNC工作機械市場では、日本のマザックが52億8,000万ドルで第1位、ドイ […]
オプテックス・エフエーとミツトヨは、オプテックス・エフエーのレーザー変位センサとミツトヨの精密センサをお互いに販売する相互販売の業務提携を締結した。今後は国内の相互販売にとどまらず、変位計や周辺技術の共同開発を含めた技術提携の強化、互いのグローバルネ […]
オプテックス・エフエーとミツトヨは、オプテックス・エフエーのレーザー変位センサとミツトヨの精密センサをお互いに販売する相互販売の業務提携を締結した。今後は国内の相互販売にとどまらず、変位計や周辺技術の共同開発を含めた技術提携の強化、互いのグローバル […]
ジック 松下実 代表取締役社長 2020年12月期の売り上げはほぼ横ばいで終った。コロナの影響でFAとPAが苦戦したが、物流関連のILと交通・輸送関連のTLがカバーした。ILはECと宅配事業者の設備投資が旺盛で、アパレル業界も自動倉庫の […]
マテハンの自動化需要増など グローバルインフォメーション(GII)が取り扱うMarketsandMarketsの市場レポート「無人搬送車(AGV)の世界市場(〜2025年)-COVID-19の影響」によると、世界の無人搬送車(AGV)市場は、2020 […]
コンテック(大阪市西淀川区)は、24時間連続稼働を想定したハイパフォーマンスのFAコンピュータ「VPC-5000シリーズ」を開発、10月1日から受注開始する。 新製品は、高信頼・長寿命部品を採用した可用性と保守性を備えたFAコンピュータVPCシリーズ […]
国内初、SPD分離器内蔵 昨今、電源用SPDは雷保護特性以外にも、電源事故の際に電源回路より安全に分離できるSPD分離器を内蔵した製品がトレンドとなっており、その需要が非常に高まっている。 昭電では国内で初めて最新JISに対応し、SPD分離器を内蔵し […]
iCAD無償提供と設計業務の未来 設計業務のリモート化へ ノートPCでもサクサク動く3次元CAD CADは設計者の武器であり、使いやすさか命。どんなハイエンドであっても、目的に合わず、使い勝手が悪ければ効率も落ち、それは単なる宝の持ち腐れ。設計者にと […]
CADは設計者の武器であり、使いやすさが命。どんなハイエンドであっても、目的に合わず、使い勝手が悪ければ効率も落ち、それは単なる宝の持ち腐れ。設計者にとってはストレスでしかない。 ましてやコロナ影響によるリモートワークなど設計部門の働き方も変わるなか […]
ものづくり企業を後押し 技術進化によって再注目を集めている3Dプリンタ。用途が試作から実用品の量産へ、材料も金属やエンプラへと広がり、世界の製造業で活用が進んでいる。 計測器やロボットなどレンタル事業を手掛けるオリックス・レンテックは、2015年から […]
マシンビジョンとディープラーニング 世界トップシェア コグネックスのAI戦略 IoTやスマートファクトリーのキーテクノロジーとなるセンサ。なかでも画像処理技術の進化は目覚ましく、AIやディープラーニングと組み合わせて、もうワンランク上の自動化・効率 […]
フォトロン(東京都千代田区)は、100万画素解像度(1024×1024画素)で16,000コマ/秒、最高撮影速度110万コマ/秒の高速撮影が可能な小型軽量の高速度カメラ『FASTCAM Nova S16』を4月7日に発売する。 […]
360度を高精度に検出 PEPPERL+FUCHS(ピーアンドエフ)のLiDARセンサ「R2000シリーズ」は、PRT(パルスレンジングテクノロジー)を採用しており、存在検知、距離測定、ナビゲーションの機能を持ち、AGVやフォークリフト、配送ロボット […]
シーメンスは、OPC UA通信に対応する「SIMATIC S7-1200コントローラー」(ファームウェアV4.4)の提供を開始した。 OPC UAは、OSやプラットフォームに依存せずに、マルチベンダー間でデータ交換が可能な産業用通信規格で、電子署名や […]
日本モレックスは、データ通信用途向け高電流コネクターシステム「EXTreme EnergetiC」に、ライトアングル型リセプタクル「204900シリーズ」を追加し、ラインアップを拡張した。 EXTreme EnergetiCは、1ブレードベイあたり最 […]
鳥居電業 齊藤修 代表取締役社長 2020年3月期の売り上げは、前年度比20%ぐらい減少しそうだ。半導体製造装置関連向けが低迷していることに加え、リチウム電池向けの販売も伸び悩んでいる。一方、当社が強みとしている医療機器向けは底堅く、前 […]
2020年1月15日(水)~17日(金)の3日間、東京ビッグサイトで開催中の「第34回 ネプコン ジャパン -エレクトロニクス 開発・実装展-」。 第34回 インターネプコン ジャパン エレクトロニクス -エレクトロニクス 製造・実装展- 第34回 […]
B&R 小野雅史 代表取締役 2019年12月期の売り上げは前年度比2桁の伸長となった。前半は好調であったが、後半多少伸び悩んだ。それでもトランスリニアモータを用いた次世代の搬送システム「SuperTrak」や「ACOPOStrak」 […]
【国内】 ▶︎JOLED 2018年に開設以降、新棟建設、設備搬入、ラインの構築を進めてきたJOLED能美事業所(石川県能美市)に、有機ELディスプレイの量産ラインが完成し、稼働を開始した。20年の量産開始に向け、顧客に提供するサンプルの試作を順次進 […]
EtherCAT Technology Group(ETG)の技術委員会は、EtherCATの新たな通信規格に「EtherCAT G」を追加することを承認した。これにより、EtherCATの通信は、従来の100Mb/sに加え、1および、10Gb/sに […]
アナログ・テック(東京都千代田区)は、優れた冷却性能で高速データ処理を実現する産業用エッジコンピュータ「AT-IPCWG002シリーズ」の販売を開始した。 新製品は、NVIDIA社ハイエンドGPU「NVIDIA Tesla T4」を搭載したハイパフォ […]
医療機器・精密測定器など採用 ロボットや自動化技術の進化と需要の高まりによってこれまでにないようなアイデアのロボットや自動機器が生まれ、あらためてその駆動部となるモーター選びの重要性が高まっている。 ハイエンドの小型モーターを世界で展開し、多くの最新 […]
三菱電機 半導体・デバイス事業本部 執行役員 半導体・デバイス第一事業部長 山崎大樹氏に聞く IGBT、IPMで世界を牽引 世界的にCO2削減や省エネに向けた制御の高度化が強く叫ばれるなか、そのキーデバイスとなるパワー半導体が活況だ。エネルギーを効率 […]
分離器内蔵でAC400V対応 昭電は、「情報化社会に安全と信頼を提供する」企業として、雷害対策や地震対策などの総合安全ソリューションを製品提供からコンサルティング、工事までワンストップで提案している。 近年、電源用SPDに許容以上の雷エネルギーが通過 […]
シルバコ・ジャパン(横浜市西区)は、パイオニア・マイクロ・テクノロジー(山梨県甲府市)が、自社のSi Foundryプロセス向けに0.35umCMOSプロセス用シルバコPDKの提供を開始したことを発表した。 パイオニア・マイクロ・テクノロジーでは、自 […]
世界的にCO2削減や省エネに向けた制御の高度化が強く叫ばれるなか、そのキーデバイスとなるパワー半導体が活況だ。エネルギーを効率よく使うための電源制御に特化し、産業機器や家電、車載などで需要が急拡大している。三菱電機はパワー半導体のトップメーカーのひ […]
「つなぐ技術」で現在の値を見る。 将来のパフォーマンスがわかる。 大阪:7月23日(火) グランキューブ大阪 東京:7月30日(火) 大田区産業プラザPiо 産業用オープンネットワークを推進する各団体や会社が一堂に会し、セミナーとデモを […]