- 2023年1月17日
【オートメーション新聞1月18日号】2022−24年半導体製造装置需要予測/オムロン、安川電機社長交代/フエニックス・コンタクト創設100周年/ハーティング、iX Industrialコネクタ新製品など
オートメーション新聞は、2023年1月18日を発行しました。 今週号は、半導体製造装置の2022年から2024年までの需要予測を取り上げています。半導体需要が右肩上がりで伸びるなか、半導体製造装置も需要が拡大し、FA・制御機器にとって大きな市場となっ […]
オートメーション新聞は、2023年1月18日を発行しました。 今週号は、半導体製造装置の2022年から2024年までの需要予測を取り上げています。半導体需要が右肩上がりで伸びるなか、半導体製造装置も需要が拡大し、FA・制御機器にとって大きな市場となっ […]
新年明けましておめでとうございます。 旧年中はキャビネット工業会に格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。 おかげさまで当工業会は昨年の10月で22年目を迎えることができ、関係業界ならびに 団体の皆様方の温かいご支援とご理解の賜物と深く感謝しておりま […]
「共創」をテーマに、あらゆる業界・業種でさまざまなコラボレーションが広がっている。個社で乗り越えられない課題を連携することで解決したり、新しい製品やビジネスを生み出したりと新たな事業展開には有効な手段となっている。 FA業界でもコラボで成果を上げてい […]
保土谷化学工業は、グループ会社のSFC CO., LTD.(以下:SFC)のバイオ事業の更なる拡大を目的として、韓国・忠清北道清州梧倉に、本社機能を含む、 R&Dと生産設備を有したバイオ棟を新設する。SFCのバイオ事業は、2020年2021年 […]
キリンホールディングスの子会社である協和発酵バイオは、タイの現地法人・THAI KYOWA BIOTECHNOLOGIES CO., LTD.のHMO (ヒトミルクオリゴ糖)の生産設備を完成させた。製造能力は年間約300トン。HMOは母乳に含まれるオ […]
富士フイルムは、細胞培養に必要な培地の事業成長を加速させるため、子会社のFUJIFILM Irvine Scientific(フジフイルム アーバイン サイエンティフィック), Inc. (以下FISI)に約260億円の設備投資を行い、培地の生産拠点 […]
オートメーション新聞は、2022年12月21日号を発行しました。今週号では、2026年までの電気計測器の需要見通しをメインで紹介しています。脱炭素やSDGs関連の投資増加を背景に、年平均1.3%増で成長し、26年度には7104億円まで増加する見通し。 […]
木質バイオマス・プラスチックリサイクル、各種物流機器の製造販売等を行うフルハシEPOは、埼玉県入間市狭山台三丁目9番5に建設を進めていたバイオマテリアル事業の工場「西東京工場(入間)」が完成し、稼働開始した。敷地面積は2847平方メートル。工場棟面積 […]
レンゴーは、兵庫県尼崎市の尼崎工場で進めていたバイオマス焼却設備の更新工事が竣工した。同工場では段ボール原紙などの板紙を生産しており、製紙工程で排出されるスラッジをバイオマス燃料として活用することで、都市ガス使用量の削減を進めてきた。今回の設備の高効 […]
JCRファーマは、2022年3月に取得した神戸市サイエンスパーク内の土地(兵庫県神戸市西区井吹台東町7丁目3番10号)に、新製剤工場を建設する。同社は本新工場に隣接する竣工予定の新原薬工場と連携し、有事におけるワクチンの受託生産体制を整えることを目的 […]
JFEエンジニアリングのグループ会社のJ&T環境は、食品リサイクル事業を行う札幌バイオフードリサイクルが有する食品リサイクル発電プラントの更新および増強を目的として、新工場を札幌市中沼町45番地19のリサイクル団地内に建設する。新工場は、現工 […]
本田技研工業は、米国オハイオ州内の3つの既存工場(四輪車を生産するメアリズビル工場とイーストリバティ工場、四輪車用パワートレインを生産するアンナ・エンジン工場)に、合計7億USドルを投資して生産設備を更新する。この生産設備の更新により、2026年に北 […]
オートメーション新聞は、2022年11月16日号を発行しました。今週号では、電気制御機器の2022年度上半期統計(NECA)で過去最高の3885億円を記録したほか、富士電機、IDECなど好業績が続く配電制御機器メーカーとFA商社の2Q決算、新製品とし […]
富士フイルムは、ライフサイエンス領域の事業成長の加速に向け、同社として国内初のバイオCDMO拠点を富山県富山市に新設する。新拠点は、富士フイルム富山化学による設備投資を通じて設立するもので、2026年度の稼働を予定している。富士フイルム富山化学の既存 […]
旭化成は、岡山県倉敷市とバイオガス精製システムの性能評価・実証を行う契約を締結し、児島下水処理場(岡山県倉敷市児島小川町3695)にバイオガス精製システムを設置して実証実験を行う。実験は、下水汚泥から発生したバイオガスの一部をシステムに取り入れて高純 […]
総合化学メーカーの東ソーは、山口県周南市の南陽事業所で、分離精製剤の製造設備の生産能力増強に約160億円を投資する。また新たにバイオマスを主燃料とした発電所を新設する。バイオ医薬品は、抗体医薬品を中心に遺伝子治療薬、新型コロナウイルスワクチン等で需要 […]
日本自動認識システム協会(JAISA)は、「第24回自動認識システム大賞」受賞作品を発表した。 『大賞』は、湯山製作所の「一包化錠剤仕分け装置と再利用時のヒューマンミス防止システム」。 『優秀賞』は、トッパン・フォームズ・東北電力の「油・水・薬品の漏 […]
日本自動認識システム協会(JAISA)は、「第24回自動認識システム大賞」受賞作品を発表した。 『大賞』は、湯山製作所の「一包化錠剤仕分け装置と再利用時のヒューマンミス防止システム」。 『優秀賞』は、トッパン・フォームズ・東北電力の「油・水・薬品の漏 […]
JIMTOF2022(第31回国際工作機械見本市 主催:一般社団法人日本工作機械工業会 / 株式会社東京ビッグサイト)が、2022 年 11 月 8 日(火)~13 日(日)の 6 日間、東京ビッグサイトで行われる。60周年を迎える今回は、出展861 […]
オートメーション新聞2022年7月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、FPD・半導体製造装置の2022年度から24年度までの需要予測を取り上げています。 いまも半導体不足が続いていますが、今後も半導体の需要自体は伸びていく見通しで、それにともな […]
富士フイルムは、グループ会社のバイオ医薬品CDMOのフジフイルム ダイオシンス バイオテクノロジーズ(FDB)のデンマークと米国テキサスの拠点に2000億円の大規模投資を行い、抗体医薬品の生産能力を増強する。稼働開始は2026年を予定している。 抗体 […]
東ソーグループのトーソー・SMDは、米国オハイオ州のスパッタリングターゲット工場の生産能力増強を行う。投資金額は100億円で、2025年7月に完工予定。 スパッタリングターゲットは、半導体・フラットパネルディスプレー・太陽電池などの薄膜形成材料として […]
アズビルは、KMバイオロジクス菊池研究所(熊本県菊池市)のFC棟にオンライン異常予兆検知システム「BiG EYES」を、2022年1月に納入したことを明らかにした。 BiG EYESは、工場/建物のプロセス、設備、製品品質、環境変数(排水や大気など) […]
横河電機は、廃棄物・バイオマス発電の効率改善ソリューションを提供するデンマーク・Dublix Technology ApS(デュブリックス・テクノロジー)を買収した。 デュブリックス社は、ヨーロッパを中心に、北米、アジアなどで事業を展開。廃棄物・バイ […]
オートメーション新聞2022年6月1日号(ものづくり.jp株式会社)では、FA・制御機器業界の2021年度市況のまとめを掲載しています。FA機器メーカー、商社ともに好業績だったということは、当たり前ですがFA業界も非常に好調で、過去最高出荷金額だった […]
協和キリンは、主にバイオ医薬品の生産を担う群馬県高崎市の高崎工場に新たな原薬製造棟(HB7棟)を建設する。設備投資額は100億円超。2024年4月に竣工、6月から順次稼働を開始する予定。治験原薬製造開始は2025年以降の見込み。 新製造棟は、独自の抗 […]
日本の機械産業は、コロナ禍で大ブレーキがかかった2020年上期に底を迎え、2020年下期、2021年上期と勢いが加速し、コロナ前の状態まで一応の回復を果たした。 日本機械工業連合会によると、2021年度の機械工業生産額は、前年度比8.9%増の70兆5 […]
ピルツジャパンは、安全機器のパイオニアメーカーとして幅広いオートメーションソリューションを提供し、新製品とソリューションを紹介する。 安全要件に応じてカスタマイズできる新世代安全リレー「myPNOZ」、安全カテゴリ4/PLeに対応する安全インターロッ […]
日揮ホールディングス(日揮HD)と横河電機は、日揮が建設工事を遂行している国内建設現場において、ブロックチェーンと行動経済学を活用したトークンシステムにより、現場作業者の行動特性を可視化しモチベーション向上を目指す実証実験を実施した。 大規模なプラン […]
横河電機は、バイオプロセス分野向けにソフトウエアの開発、およびサービスを提供している独・インシリコ バイオテクノロジー社の株式を100%取得した。 横河はサステナビリティ目標において、バイオエコノミー確立への貢献を重点課題の一つとしており、その基盤分 […]