- 2022年1月28日
【FA製造業2022トップインタビュー】60周年を敏速・確実に推進 新生電機 瓦谷 祐司 代表取締役社長
2021年12月期の売り上げは、前期比約5%増の84億円であった。期の途中までは過去最高の19年度売り上げを超えるペースで推移していたが、部材不足などで先延ばしになる案件が出始めたことで、過去最高には3億円ほど足りなかった。販売できる製品があればもっ […]
2021年12月期の売り上げは、前期比約5%増の84億円であった。期の途中までは過去最高の19年度売り上げを超えるペースで推移していたが、部材不足などで先延ばしになる案件が出始めたことで、過去最高には3億円ほど足りなかった。販売できる製品があればもっ […]
第10次中期経営計画「NEXT 1800」の最終年度である2022年3月期は、現状では売上高が前期比10.3%増の1487億円、経常利益が同69.0%増の43億4000万円を予想している。20年後半から立ち上がった景気は21年に入っても継続し、当社の […]
著:IDS Imaging Development Systems GmbHSilke von Gemmingen 農業の人手不足は日本に限った話ではない。世界でも農業に自動化技術を取り入れることで労働力不足を解消しようという動きは活発に動いているよ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年1月26日号を発行しました。 立花エレテック、サンワテクノス、カナデンなどFA・エレクトロニクス商社のトップインタビューや、1月26日から開幕しているIIFESの特集を開催しています オートメ […]
製造業の将来を支える製造領域での AI 活用とクラウドのニーズ 少子高齢化による就労人口の減少というわが国の社会的な課題に際して、将来にわたって国内製造業の生産力を維持、発展させるためには、先進的な技術適用による業務の効率化が必須となる。中でもAIの […]
日本ロボット工業会は、2022年10月に創立50周年を迎える。22年から23年にかけて「ロボティクスがもたらす持続可能な社会」をテーマにさまざまな記念事業を開催していく。第1弾として、3月の「2022国際ロボット展」と6月の「JISSO PROTEC […]
当社はロボットSIerの1級建築士として、ロボットシステム導入に係る要件定義・構想設計・ラインシミュレーション・コンサルティングを専門に行う日本唯一のエンジニアリング会社である。 ロボットシステム導入に於ける水平分業を目指し、経済産業省が提唱するロボ […]
2021年は当社にとって会社設立10周年という節目の年であり、大きなトピックスも目白押しであった。春のWEBイベント「製造業フェス」の成功に始まり、タイ拠点開設、Team Cross FA幹事企業としてシミュレーションと太陽光発電設備を中心に協力した […]
設立して2年が経過した2021年12月期の売り上げは、前年度比約25%アップすることができた。英・CALEX社の工業用放射温度計「ExTempシリーズ」をはじめ、英・EXTRONICS社の国内防爆検定取得済の本質安全防爆形無線バーコードスキャナー、本 […]
新年明けましておめでとうございます。 令和4年の年頭にあたりご挨拶申し上げます。 まず、皆様におかれましては、平素より協会の事業・活動に対し格段のご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。 さて、昨年度は、当協会より推薦させて頂いたさくらインターネット㈱様 […]
皆様あけましておめでとうございます。2022年の年頭にあたり、謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 また、一昨年より続くコロナ渦においてお仕事で苦労されている方、継続して医療に携われている方、影響によるご病気に苦しんでいる方、心配事も多いと思いますが、 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年12月1日号を発行しました。主要機械産業の2021年受注推移や、需要が加速するFAセンサの動向、THKロボットハンド新製品など、FA各社のニュースを多数掲載しています。 オートメーション新聞で […]
日本電気計測器工業会(JEMIMA)は、「計測展2022OSAKA/計測展2022オンライン・プラス」を、リアルとオンラインのハイブリッドで開催することになり、出展申込受付を開始した。 会期はリアル展示会が、2022年10月26日~28日(午前10時 […]
三菱電機のFAセンサ「MELSENSOR ビジョンセンサVS20/70/80」「MELSENSORコードリーダCF26/37」は、同社のFA製品との高い親和性を発揮することで、計測結果をエッジコンピューティング層とシームレスに連携でき、TCOを削減す […]
ソフトサーボシステムズ(東京都立川市)は、11月17日付で社名を「モベンシス(MOVENSYS)」に変更した。 “MOVEN”は、ラテン語で動かす、影響を与えるという意味があり「絶え間なき技術革新により、社会の変革に貢献する」という新たな経営理念のも […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求した国内唯一の鉄道技術の専門展「第7回鉄道技術展2021」、および社会インフラ構造物の長寿命化を支える保全技術展「第4回橋梁・トンネル技術展」(主催=いずれも産経新聞社)が、11月24日~26日の3日間、幕張メッセ […]
シーシーエス(京都市上京区)は、業界初の発光面が曲げられる検査用OLED(有機EL)照明「OLB-LTシリーズ」の受注を、10月13日から開始した。価格はオープン。 2019年に立ち上げた「CCS-LT」ブランドの第2弾。新製品は、OLEDを光源とし […]
オムロンは、距離設定形光電センサー「E3ASシリーズ」、3Dビジョンセンサー「FH-SMDシリーズ」、デジタルカウンター「H7CCシリーズ」、基板外観検査装置「VT-S1080シリーズ」、モバイルロボット「LD/HDシリーズ」の5製品が、2021年度 […]
三菱電機は、同社のFAサイトで「グラフィックオペレーションターミナル『GOT2000シリーズ』のビジョンセンサモニタ機能」(名古屋製作所 安藤直哉氏、板谷洋平氏)の技術論文を公開した。導入が拡大するビジョンシステムに関し、GOT2000シリーズから簡 […]
北陽電機は、米国のスタートアップ企業SiLC社と次世代の高度な産業用・ロボット用LiDARソリューションを開発するための協業を開始する。 SiLC社はシリコンフォトニクス業界での開発と製造の経験を持ったメンバーで2018年に設立。同社の4Dビジョンチ […]
グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査リポート「マシンビジョンの世界市場・COVID―19の影響(~2026年)」(MarketsandMarkets)によると、マシンビジョンの市場規模は予測期間中7・0%のCAGRで推移し、2021年の11 […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2021年10月20日号を発行しました。 今週号の読みどころ 半導体需要の高まりに応じて半導体製造装置の需要も急拡大。今年の日本製半導体はいまのところ絶好調で、SEAJは販売見込みを上方修正しました。半 […]
日本能率協会は「日本企業の経営課題2021」調査結果を公表し、日本企業のDX取り組み状況をまとめた。DXに取り組む企業は昨年から大幅に増加し、一定の成果も出ているが、既存事業や業務プロセスのデジタル化がほとんどで、変革まではいたっていないことが分かっ […]
オプテックスグループの2021年12月期第2四半期連結決算は、売上高が前期比36・7%増の227億5000万円、営業利益が同221・8%増の25億2000万円、経常利益が同225・6%増の28億4100万円、当期純利益が同227・7%増の19億210 […]
安川電機は、全国農業協同組合連合会(JA全農)と2018年 12 月から業務提携し、畜産・農業生産・流通販売の3分野を中心に自動化技術の可能性を探っているが、現在はテスト農場である「ゆめファーム全農SAGA 」 (佐賀県)で「きゅうりの葉かき作業」の […]
製造現場においてローカル5Gに対する期待が高まっている。一方で、製造現場の高度化を図るためのネットワークとして、“ローカル5Gが最適解となるか”という問題がある。ローカル5Gが本当に必要とされる、あるいはローカル5Gではないと高度化できないケースを整 […]
明電舎は、8/17~までインテックス大阪とオンラインのハイブリッドで行われる「下水道展’21大阪」に、下水道DXをテーマに出展する。 下水道施設広域監視制御システム、AI を活用した下水処理場運転操作をはじめ、都市型水害監視サービスや移動電源車など防 […]
タナベ経営は、8月24日13時〜総務や経理、人事など企業のバックオフィス機能の生産性向上にターゲットを絞ったオンラインセミナー「生産性を劇的に上げるDXの潮流 バックオフィスDX戦略フォーラム」を開催する。参加は無料。「DXとバックオフィスとの関連性 […]
はじめに コロナショックに伴いDX(デジタルトランスフォーメーション)が急加速し、これまでデジタルへの取り組みに無頓着であった企業も、デジタルなくしては業務を進められない状況になった。2年前はデジタルへの取り組みが他社との差別化や生産性の改善程度のレ […]
日本の製造業が抱える慢性的課題 今回は、ロボットによる生産現場・研究ラボ現場の自動化を推進する事例を紹介したい。 ロボットで自動化する着想の背景には、日本の製造業が抱える慢性的課題がある。 1.労働人口の減少 少子高齢化に伴い、生産量の担保や技術伝承 […]