- 2023年9月9日
ファナック、範囲内のどこでも届く天井設置型スカラロボットSR-3iA/U発売
ファナックは、天井設置タイプのスカラロボット「SR-3iA/U」を発売した。同製品は、3kg可搬・リーチ350mmの天井設置タイプで、小物部品の生産ライン間搬送や小さなスペースでの組み立て作業などに最適。アームのリーチ範囲のなかでアーム先端が到達でき […]
ファナックは、天井設置タイプのスカラロボット「SR-3iA/U」を発売した。同製品は、3kg可搬・リーチ350mmの天井設置タイプで、小物部品の生産ライン間搬送や小さなスペースでの組み立て作業などに最適。アームのリーチ範囲のなかでアーム先端が到達でき […]
オートメーション新聞の2023年9月6日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
明電舎は、協働ロボット搭載形AGV「RocoMo-V(ロコモブイ)」について、ファナック製協働ロボット「FANUC Robot CRX-20iA/L」を搭載したモデルを発売した。同製品は、可搬質量20kgのファナック製協働ロボットをAGVに搭載し、従 […]
ファナックは、中型ハンドリングロボット「M-710iC」シリーズの後継モデルとなる「M-710iD」シリーズを開発し、第一弾として可搬重量50kgの「M-710iD/50M」を発売した。同製品は「M-710iC/45M」の後継モデルで可搬質量を50k […]
FA・電機機器・機械部品の主要メーカーの2024年3月期の第一四半期決算が出揃った。半導体関連需要の低迷と中国市場の冷え込みという厳しい環境にありつつも、電機メーカー各社は価格改定の効果や生産回復による受注残の消化が順調に進み、多くの企業が増収増益を […]
鍋屋バイテックは、ロボットの据え付けた高さを調節する鋳鉄製架台のロボットスタンドに新サイズを追加した。ファナック、三菱電機、安川電機用ロボットスタンドを標準化し、届き次第すぐに組み付けが可能となっている。「RSA-FA」は、可搬重量3kg~25kgの […]
SMCは、協働ロボット用エアグリッパ「RMH□」シリーズを発売した。同製品は、グリッパ駆動に必要な周辺機器をユニット化して協働ロボットに簡単につなげて使えるエアグリッパ。ソレノイドバルブ、サイレンサ付絞り弁、オートスイッチ、管継手などの周辺機器を内蔵 […]
ファナックは、食品工場で使えるロボットを用いた自動化システムを実演する。食品業界でも使え、ロボットが初めてでも簡単に操作でき、安全性の高い協働ロボットCRXシリーズの操作体験をはじめ、ロボット適用例として食品対応ステンレス製ロボットによる冷凍ハンバー […]
世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2023」が、6月6日から9日まで東京ビッグサイトで開催される。今回のテーマは「Accelerate FOOMA」とし、多様化する食シーンへの課題の解決に向けた最新技術をアピールし、ビジネス加速を提 […]
FAを主戦場とする電機機器各社の2023年3月期決算が出揃った。半導体とその製造装置向け需要の大きな盛り上がりと人手不足による世界的な自動化需要を背景に、各社業績を大きく伸ばした。 調査対象とした上場企業22社のうち、増収増益を果たした企業が19社。 […]
ファナックは、「ファナックニュース2022-IV」を公開した。JIMTOF2022の出展内容の解説のほか、新製品として小型I/O「FANUC Slice I/O」、CNCの新機能、協働ロボットCRXシリーズの3機種(CRX-53A, CRX-203A […]
ファナックは、協働ロボットCRXを中心に展示する。CRXは、初めてでも簡単に使え、安全性と信頼性を兼ね備えた協働ロボット。ブースでは、協働ロボットの体験展示に加え、実際の活用例の紹介も行う。特に、30kgも運べて、さらに人の手でアームを簡単に動かせる […]
オートメーション新聞は、2023年1月25日を発行しました。 世界経済フォーラムが認定する、先進的な工場「Lighthouse(ライトハウス)」の2022年版が発表されました。世界で36件が選ばれ、日本からはP&G高崎工場が、日本にある工場と […]
ファナックは、同社の情報誌「ファナックニュース」について、11月号を発刊した。米国の工作機械展示会「IMTS2022」のレポートのほか、FA、ロボット、ロボマシンの各新製品と新機能紹介、IoT紹介・FIELDシステム導入事例として神崎高級工機製作所と […]
ファナックは、製造現場のデータを一元管理するデータ統合情報基盤「FIELD system」について、データ活用に必要なハードウェアとソフトウェアをパッケージ化し、導入初日から設備の稼働監視がはじめられる「FIELD system Basic Pack […]
2022年度グッドデザイン賞が発表された。社会が複雑化し、顧客や市場からの要望も細分化されるなかで、デザインは単なる外見の美しさだけでなく、目的達成への最短距離を進むための手段として重要性は高まっている。グッドデザイン賞では毎回、FA・生産財関連の製 […]
人と並んで作業ができるロボットとして今も注目を集める協働ロボット。発売開始から10年以上が経ち、ロボットハンドをはじめツールも充実し、使い方も慣れてきたこともあり、活用範囲が広がって本格的な普及段階に入った。 矢野経済研究所によると、2020年の協働 […]
ファナックは、「ファナックニュース2022座談会特集号」を同社ウェブサイトで公開した。 5月に行った新商品発表展示会のリポートに加え、その後に行われた同社の各事業責任者と大学教授との意見交流会(座談会)の様子を伝えている。 https://www.f […]
オートメーション新聞は、2022年8月24日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーの2022年度1Q決算/製造業の新入社員の意識調査/オムロン露で事業停止/工場新設・増設情報などを取り上げています。 編集長が解説する今週号のポイント 8月初旬 […]
JIMTOF2022(第31回国際工作機械見本市 主催:一般社団法人日本工作機械工業会 / 株式会社東京ビッグサイト)が、2022 年 11 月 8 日(火)~13 日(日)の 6 日間、東京ビッグサイトで行われる。60周年を迎える今回は、出展861 […]
ファナックは、パラレルリンクロボット「ゲンコツロボット」の最新モデルとして、オールステンレスで食品生産現場に最適な「DR-3iB/6 STAINLESS」を発売開始した。 同製品は、ロボット本体外表に露出した金属部分をすべて耐食性に優れたステンレスで […]
オートメーション新聞2022年7月6日号(ものづくり.jp株式会社)では、経済産業省が5年に一度行っている経済センサス行動調査を取り上げ、日本の製造業の現在地と実力を数値で明らかにしています。2020年度の製造業の売上高は390兆円、純付加価値額は6 […]
ファナックは、ワイヤ放電加工機「ROBOCUT α-CiCシリーズ」に高精度加工のための新機能を追加した。 プレス金型加工向けには鋳物構造から見直して機械の剛性を向上し、ピッチ精度と真円度の向上を実現。500ミリメートルのピッチ加工においてプラスマイ […]
日本ロボット工業会(JARA)は、2022年度の臨時理事会を開催し、新会長に山口賢治氏(ファナック代表取締役社長兼CEO)が就任した。 副会長は橋本康彦(川崎重工業社長執行役)、曽我信之氏(FUJI代表取締役会長)、小谷高代氏(ユーシン精機代表取締役 […]
ものづくり産業の集積地・中部地区で開催 産業用ロボット・自動化システムの専門展 産業用ロボットと自動化システムの専門展「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN2022」が、6月30日から7月2日までの3日間、愛知県常滑市のAichi Sky E […]
経済産業省と日本機械工業連合会(JMF)は、総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省と共催で「第10回ロボット大賞」の募集を開始する。 同賞は、ロボットの先進的な活用や研究開発、人材育成などさまざまな分野で優れた取り組みを実施した企業等 […]
IDECファクトリーソリューションズは、2022年4月に愛知県一宮市の新本社(愛知県一宮市東島2-8)が完成・稼働し、あわせて協調安全ロボットテクニカルセンターを新本社1階に移設・拡充した。 同社はIDECのグループ会社として、制御技術を核に、工作機 […]
ファナックは、2022年2月にCNCの累計生産台数が500万台を達成した。 1955年にNCを開発し、58年に初号機を生産を開始してから実績を積み上げ、1974年に1万台、1998年に100万台、2007年に200万台、2013年に300万台、201 […]
3月9日から12日まで国際ロボット展(IREX2022)が開催された。新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置の発令下で向かい風が吹く中だったが、4日間で6万2388人の来場者を集め、盛況のうちに閉幕した。国際ロボット展の会場で撮影した写真とともに、 […]
ファナックは、グローバルな情報サービス企業であるクラリベイト社による「Clarivate Top 100 グローバル・イノベーター 2022」を受賞した。同社は2012年、2013年にも受賞しており、今回が3度目の受賞となる。 本賞は、世界中の特許庁 […]