- 2016年10月19日
MECHATROLINK協会 11月から大阪・広島・金沢でフェア開催 メカトロリンクを訴求
MECHATROLINK協会(MMA)は、「オートメーションコンポーネンツフェア(ACF)2016」を、大阪(11月18日)、広島(2017年2月17日)、金沢(同2月24日)で開催する。同フェアは隔年で開催しており、MECHATROLINK対応製品 […]
MECHATROLINK協会(MMA)は、「オートメーションコンポーネンツフェア(ACF)2016」を、大阪(11月18日)、広島(2017年2月17日)、金沢(同2月24日)で開催する。同フェアは隔年で開催しており、MECHATROLINK対応製品 […]
CC-Link協会(CLPA)は、Ethernetベースの統合ネットワーク「CC-Link IE」に、100Mbpsの通信ができるオープンフィールドネットワーク「CC-Link IEフィールドネットワークBasIc」を追加する。 CC-Link IE […]
■小型・高精度化を追求 ロータリーエンコーダー市場がロボットや半導体・液晶製造装置などの好調な需要を受け、堅調な拡大を見せている。製品は、小型・薄型化と高分解能化ニーズが求められている一方、専用化ニーズへの対応も進んでおり、ロータリーエンコーダーメー […]
東朋テクノロジー(名古屋市中区、富田英之取締役社長)は、100V用の電力線を利用して画像伝送が行える通信技術を開発、電力線伝送装置「PLINE(ピーライン)」として販売を開始した。屋外でも使用できる国内初の製品。従来の画像伝送装置では専用の通信線を敷 […]
三菱電機は、汎用シーケンサ「MELSEC IQ-Rシリーズ」の新製品として、「2重化シーケンサ」を発売した。基本システム(CPUユニット、電源ユニット、基本ベースユニット、ネットワークユニット)を2重化することで、制御系で故障や電源オフなどの異常が発 […]
三菱電機は、汎用シーケンサ(PLC)「MELSEC IQ-Rシリーズ」の新製品として、「二重化シーケンサ」を発売した。プロセスCPUと二重化機能ユニットを組み合わせることで、冗長機能強化による継続運転と操作性・メンテナンス性の向上を実現している。 同 […]
労働災害が依然年間11万件以上起こっている。このうち製造業での労働災害は、約2割を占めている。事故防止に向けて、法的な規制や安全対策機器の普及などが進み減少傾向にはあるものの、まだゼロには至っていない。熟練作業者の減少、外国人や非正規労働者の増加など […]
IoT、インダストリー4.0、スマートファクトリーを支えるフィールドネットワークや産業用Ethernetなど、いわゆる“産業用ネットワーク”。実際、現状はどのネットワークが最も使われているのか? 世界市場では、産業用Ethernetが急成長しているが […]
横河電機は、プラントで使用されている大量の監視制御用機器や製造装置の情報を集中管理する、統合機器管理ソフトウエアパッケージをバージョンアップした「PRM R3.30」を発売した。価格は100万円からで、2016年度300システムの販売を計画。 バージ […]
“つながる”がコンセプトのひとつでもある「インダストリー4.0」(I4.0)の構想がフィールドネットワークの行方にも大きなインパクトを与えようとしている。フィールドレベルのネットワークの共通化に取り組んできた各種ネットワーク団体が、I4.0への対応で […]
アズビルは、高精度位置計測センサ「K1Gシリーズ」をモーションネットワーク「MECHATROLINK-Ⅲ」へ対応するとともに、測定範囲を拡大したセンサヘッドを追加し、12日から販売を開始した。 K1Gシリーズは、製造装置でのフィルムの蛇行や厚みの計測 […]
オプテックス・エフエー(小國勇社長)は、「FASTUS CDAシリーズ」を開発、11月に発売する。 「CDAシリーズ」はコンパクトレーザ変位センサCD22シリーズ用の外部アンプユニット。センサヘッドを機械内部など狭い空間に取り付けた場合でも、離れた場 […]
FA(産業用)コンピュータは、HMI端末機器として設備・装置の制御から、産業機器への組み込み用途までさまざまな分野で使用されている。連続して稼働できるという特徴は、工場などに加え、非製造分野の下水道設備や変電設備、風力や太陽光発電などの公共設備の監視 […]
欧州式スプリング端子台の中で近年注目を集め、各業界、各企業で採用が急増している「プッシュイン式接続方式」は、当初DINレール式端子台として開発されたが、国際規格整合、省工数、省スペース、メンテナンスフリーといったメリットから、他の製品群にもこの接続方 […]
三菱電機は、汎用シーケンサ(プログラマブルコントローラ)「MELSEC iQ-Rシリーズ」に、国際安全規格に適合し、一般制御と安全制御を一つのCPUユニットに統合した「安全CPU」4機種と「安全機能付きI/Oユニット」2機種を7月31日から発売した。 […]
労働災害の発生が増加している。経済活動が活発化していることもあり、建設業では労働者の不足に伴う無理な作業や初心者の増加、製造業では稼働時間の増加に伴う就業時間の延長などが背景にある。7月1日から1週間、全国安全週間が全国で展開される。また厚生労働省で […]
オープンフィールドネットワーク「CC-Link IE」の普及活動を行っているCC-Link協会(CLPA)は、新たなCLPA幹事会メンバーに、米・シスコ社が加盟したことを発表した。 米国からの幹事会社は2014年11月に加盟したモレックス社に続くもの […]
日本モレックスは、オープンフィールドネットワークCC―Link IE Fieldに対応するPC用インターフェースボード「SST―CCIE―S―PCU」をこのほど販売開始した。 CC―Link IE Fieldは、ギガビットのイーサネット技術に対応した […]
東洋電機は、無線式モニタリングシステム「MAGIC BEE(マジックビー)」子局に最大で8個の温度センサを取り付けることで、複数の温度測定ができる「無線式多点温度モニタリングシステム」を開発、近く発売する。 「マジックビー」は、オープンフィールドネ […]
アルゴシステムのオールインワンコントローラ「C―APシリーズ」は、ACサーボモータの制御を中心とした、モーション制御を必要とする装置で高い評価を得ている。 高い性能が求められ、多軸制御が必要になる大型ラインはもちろん、コスト重視の小型単体装置でも評価 […]
24時間連続して安定稼働し、長期間の保守と製品供給を大きな特徴とする産業用(FA)コンピュータ/コントローラは、工場だけでなく、社会インフラ分野や医療機器など幅広い用途で使用されている。CPUの高性能化や多機能化なども進み、一層利用領域を広げている。 […]
製造業の労働災害が依然として起こっている。生産活動の活発化で機械などの稼働が増加していることに加え、熟練作業者の減少なども背景にある。法制面での整備も進み、安全対策機器の普及も進展していることから、その効果が期待されている。 国内における製造業の労働 […]
工場の自動化で活用されるセンサを、PLCなどの上位側のコントローラで一括管理するニーズが高まっている。上位側コントローラで管理することで、「センサ劣化による誤作動の予知保全」「センサの設定変更自動化」「設定値のバックアップ」などを簡単に行うことができ […]
三菱電機は、数値制御装置(CNC)の新製品として、グローバルスタンダードモデル「M800Sシリーズ」と「M80シリーズ」を、3日から発売した。 月産は、M800Sシリーズが2000台、M80シリーズが6000台を計画している。 新製品は、独自開発の専 […]
三菱電機はFAシステム事業の中核機種であるシーケンサー(PLC)・表示器および関連製品の開発・製造を名古屋製作所に統合する。統合時期は2015年4月で、グローバルでの製品競争力強化により、事業拡大を推進する。 同社は、小型シーケンサー(PLC)・表示 […]
関東地区の流通は、昨年秋以降も比較的堅調に推移し、一部で心配されていた消費増税後の落ち込みの影響は避けられている。半導体関連、PV(太陽光発電)関連が牽引し、これに医療機器関連が加わりリーマンショックの売り上げを超える商社も増えて来ている。 2020 […]
IoTやM2Mなどの言葉が頻繁に聞かれるようになり、ネットワークに対する関心と需要が急速に高まっているが、当社はビルオートメーションで早くから実績を重ねてきたこともあり、最近のこうした情報化投資の拡大は大きな追い風になっている。 2014年12月期の […]
当社は、FA分野において制御のトータル・ソリューションを展開しており、高い評価を頂いている。今年は、高性能のオールインワン・コントローラの拡販と、「AI3ソリューション・パッケージ」のブラッシュアップとともに、顧客の開発支援とカスタマイズの強化、さら […]
アルゴシステム(堺市美原区小平尾656、TEL072―362―5067、北浦敏雄社長)は、「商品説明会」を、大阪(11月26日、グランフロント大阪北館)、東京(12月5日、コンベンションルームAP秋葉原)、名古屋(9日、ウインクあいち)の3会場で開催 […]
モーションフィールドネットワーク「MECHATROLINK」が、国際標準規格である「IEC61158」「IEC61784」の1つとして採択された。登録日は今年8月。「IEC61158」および「IEC61784」は、産業用のフィールドネットワークの標準 […]