- 2024年10月2日
世界の工場で稼働中のロボットは400万台を突破 国際ロボット連盟「ワールドロボティクス2024」レポート
設置台数も3年連続で50万台を突破 国際ロボット連盟によると、2023年に世界中の工場で稼働しているロボットの数は、前年から10%増加の428万1585台となり、400万台を超えて過去最高を更新した。年間設置台数は前年比2%減の54万1302台だった […]
設置台数も3年連続で50万台を突破 国際ロボット連盟によると、2023年に世界中の工場で稼働しているロボットの数は、前年から10%増加の428万1585台となり、400万台を超えて過去最高を更新した。年間設置台数は前年比2%減の54万1302台だった […]
フエニックス・コンタクトでは、持続可能性向上を重視し、さまざまな取り組みを推進している。 まずプリント基板向け製品(端子台、コネクタ、電子機器ケースの一部製品シリーズ)では、持続可能なプラスチック材料の使用と生産プロセスの最適化により、カーボンフット […]
ニッスイは、白身魚とエビフライで圧倒的世界ナンバーワンを目指す海外食品事業の拡大に向け、北米で水産調理冷凍食品を製造販売するゴートンズ社とフランスをベースにチルドの水産フライを製造販売するシテ・マリン社で生産能力を増強する。投資額は総額約170億円。 […]
三菱電機は、100%子会社の空調機器製造・販売会社の三菱電機ハイドロニクス&アイティークーリングシステムズと三菱電機ヨーロッパを通じて、フランスの水空調事業会社のAIRCALOを買収した。欧州市場では、カーボンニュートラル化に向けた欧州各国の施策が先 […]
サトーホールディングスは、フランス国内にあるラベル生産施設を拡張した。サトーフランスのラベル生産は2009年からの受注量が3倍以上に成長しており、今回の施設拡大で対応可能な年間生産量はこれまでの1.5倍になる。今回の拡張工事では、面積450平方メート […]
オートメーション新聞2024年2月21日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・電線不足、納期問題 解消へ一歩。新規受注・納期回答が再開・総務省「労働力調査」、製造業が最多1055 万人・産業オープンネット展、参加申し込み始まる。7 […]
2Dカメラ、AI、ロボットによる3D画像処理ソリューションが製造現場を最適化 製造業は現在、さまざまな課題に直面しています。技術革新、差し迫った環境問題、グローバリゼーション は新技術への投資、資源の節約、サプライチェーンの最適化と確保など、多くの調 […]
東レは、フランスの子会社Toray Carbon Fibers Europe S.A. で、中・高弾性率炭素繊維の生産設備を増強する。中・高弾性率炭素繊維は、民間航空機の二次構造材やエンジン、ウラン濃縮回転胴、衛星用途、高級自動車等の用途に使用され、 […]
川島食品は、北海道釧路市益浦に食肉加工と食肉加工品製造の新工場を建設する。同社は、イタリア料理店やフランス料理店等のレストランを顧客とする精肉卸売業で、新工場の建設によってレストラン向けの食肉加工品の製造を行うことでレストランの人手不足をサポートし、 […]
IFR(国際ロボット連盟)の調査レポート「World Robotics 2023」によると、2022年に世界の工場に設置された産業用ロボットの数は55万3052台に上り過去最高を記録した。2023年以降は、世界的な景気減速が懸念されているが、産業用ロ […]
ラグビーワールドカップがフランスで開催中だ。日本も善戦を続けており、10月28日の決勝戦まで楽しみは続く。ラグビーは他のチームスポーツに比べてポジションによって役割と適性が大きく異なる。例えばスクラムの最前列を務めるプロップとフッカーは、重くて重心が […]
英和は、フランス・コトラルラボ社と日本総代理店契約を締結し、同社の産業用聴覚保護具の取扱いを開始した。日本国内では同社が販売し、株式会社ビジョナリーホールディングスが耳型採取を担当する。 https://www.eiwa-net.co.jp/news […]
IDECは、2023年8月1日付けで、電動アシストホイールと安全自律走行ホイールメーカーのフランス・ez-WheelSASの株式の80%を、IDECのグループ会社のAPEM社のホールディングカンパニーのMMI Technologiesが取得し、グルー […]
HORIBAグループの水質計測事業を担う堀場アドバンスドテクノは、フランスの水質計測器メーカー・Tethys Instruments(テティス インスツルメンツ) を買収し、水質計測システムの研究開発とソリューション提案力の強化を進める。Tethys […]
筆者の事務所は東京・日本橋にある。コロナで傷ついた都心の姿も、徐々に回復している。外国人観光客も増え、ホテル満室率が上がり、宿泊代も急騰している。昼食時には、街中がサラリーマンで溢れる光景が、都心が正常に戻っていることの証明である。ある日、昼食時のレ […]
村田製作所のフランスにおける生産子会社のMurata Integrated Passive Solutionsは、シリコンキャパシタの生産能力を拡大するため、フランス・カーン工場内に200mmウエハの生産ラインを新設する。同ラインは200mmウエハの […]
山洋電気のグループ会社でフランスに拠点を置く SANYO DENKI EUROPE S.A.は、フランス・Goussainville市のステッピングモータの組立工場を拡大し、同時に本社をVillepinte市から同工場内に移転する。営業拠点と組立工場 […]
ダボス会議で有名な世界経済フォーラムから、先進的な工場であるLighthouseの2022年版が発表され、日本からはP&G高崎工場が選ばれた。これで日本では日立、GEヘルスケアに続いて三カ所目となった。選ばれた企業はもちろん、そこで働く人々に […]
サンワテクノスは、フランスのアリバル・テクノロジーズのにおいセンサ、ドイツのトポセンスの3D超音波センサ、ドイツのマーズのスイッチギアの日本国内での販売を開始する。アリバル・テクノロジーズ「NeOse Advance」は、シリコンフォトニクスベースの […]
オークラ輸送機は、フランス・EXOTEC Solution(エグゾテック社)が開発・製造・販売する3次元走行ロボットを活用したピッキングシステム「Skypod(スカイポッド)」の販売代理契約を締結し、日本国内で販売開始した。 Skypodは、前後、左 […]
データ活用社会ではデータ量の保有量の大きさが勝負の分かれ目となる。しかし1社で集めて所有できるデータの種類や量には限りがあり、複数社がお互いに自社が保有するデータを持ち寄り、共同利用して課題解決や製品・サービスの向上につなげようという企業間のデータ連 […]
日本工作機械工業会は、2022年7月の工作機械の受注状況(確報)を公表し、受注総額は1424億1200万円(前年同月比5.5%増)となった。先月まで5カ月連続で1500億円を超えていたが、7月は受注は若干落ち着いた。それでも受注は高水準をキープし、2 […]
IHIのグループ会社であるIHI物流産業システムは、IHI横浜事業所の敷地内に、3次元ピッキングシステム「SKYPOD」の技術開発拠点・体験型ショールーム「横浜ロジラボ」を開所した。 同システムは、物流センターと製造工場内に設置される保管ラックからロ […]
日本航空電子工業は、欧州地域の販売会社、JAEヨーロッパの新拠点としてドイツ・デュッセルドルフに新オフィスを6月から開設した。 JAEヨーロッパは、英国本社のほか、スウェーデン、ドイツ(ミュンヘン)、フランス、イタリアにオフィスを展開している。 デュ […]
オプテックスグループの2021年12月期連結決算は、売上高が前期比31.6%増の458億6600万円、営業利益が同120.7%増の46億3000万円、経常利益が同135.7%増の51億3000万円、当期純利益が同169.7%増の37億6200万円と過 […]
『提言! 日本の製造業再起動』も、おかげさまで月1回の寄稿で80回以上に渡り、中小製造業のIoTやDXの原稿掲載を続けてきたが、今年からは『劣化』をテーマにしたシリーズで、タイトルを『劣化列島日本/希望と勇気』としている。2回目は今日のドイツ衰退から […]
協働ロボットメーカーのユニバーサルロボットは、2021年度の年間決算を発表し、売上高は前年度比41%増の3億1100万ドル(約3400億円超)となり、コロナ禍前の19年度比でも23%増の過去最高を記録した。 同社は08年に世界初の商用協働ロボットを発 […]
FAプロダクツは、同社が国内販売店となっているフランスの産業用刻印機メーカーSICマーキング社について、国内販売向けWEBサイトをオープンした。 多様な製品ラインアップのほか、幅広い用途や事例も紹介し、カタログダウンロードやサンプル刻印も受け付けてい […]
安全・安心・快適・環境・省エネを追求した国内唯一の鉄道技術の専門展「第7回鉄道技術展2021」、および社会インフラ構造物の長寿命化を支える保全技術展「第4回橋梁・トンネル技術展」(主催=いずれも産経新聞社)が、11月24日~26日の3日間、幕張メッセ […]
横河電機の子会社、オメガシミュレーション(東京都新宿区)は、プラント運転訓練シミュレータや、デジタルツインの核となる統合ダイナミックシミュレーション環境「OmegaLand(オメガランド)」の新機能と機能強化を含む「OmegaLand V3.5」を1 […]