- 2018年2月28日
イートン・エレクトリック・ジャパン 新ブスバーシステム「MSFS」ワンボードで簡単・便利・安全
イートン・エレクトリック・ジャパンは、お客さまのニーズに合った新しい配電制御機器をそろえている。 このほど、モータ保護ブレーカ/モータ・スタータ向けの新ブスバーシステム「MSFS(モータ・スタータ・フィーダ・システム)」を発表した。MSFSは、従来む […]
イートン・エレクトリック・ジャパンは、お客さまのニーズに合った新しい配電制御機器をそろえている。 このほど、モータ保護ブレーカ/モータ・スタータ向けの新ブスバーシステム「MSFS(モータ・スタータ・フィーダ・システム)」を発表した。MSFSは、従来む […]
フエニックス・コンタクトは、スマート工場EXPOでレガシーデバイスの“Industrie4.0”化をボトムアップから促進するためのIO-Link対応製品や無線通信機器などの展示、ネットワークセキュリティ、安全化、無線化、イーサネット距離延長やIO-L […]
高機能化でニーズアップ 低圧遮断器は、AC600V以下、DC750V以下の低圧電路で、過電流や短絡、地絡、漏電などの電気事故から配線や設備を保護するために設置される。 製品としては配線用遮断器、漏電による火災や感電を防ぐ漏電遮断器、サーキットプロテク […]
ジャパン・カントリーマネージャー 永井信彦 2017年12月期の売り上げは前年度比約40%伸ばすことができた。製品の3本柱であるブレーカ、ヒューズ、UPS(無停電電源装置)のうち、ブレーカが好評で15~20%増になった。工作機械や半導体製造装置などが […]
取締役社長 佐々木拓郎 当社は、1948年に愛知県瀬戸市で設立し、今年11月に設立70周年を迎える。これまで支えていただいた皆様に心から感謝申し上げたいと思う。 絶縁碍子を素材とするカットアウトスイッチの製造から始まり、現在ではブレーカ、配・分電盤、 […]
いざロボットを使ってみたいと思っても、複数あるロボットメーカーの多くの製品群のなかから本体を選び、さらにエンドツールやビジョンといった関連機器を合わせていく必要があり、導入企業にとってハードルは高め。それに対し、KUKAロボティクスでは、用途に合わせ […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、施工性、小型化に重点を置いたホーム分電盤「Ez(イージー)ライン」を発売した。 今後、建設現場では慢性的な人手不足が予測されており、今回の製品は現場でのホーム分電盤設置の手間と時間を減らすため、施工性を徹底的に追求した […]
より安価に、より簡単に フエニックス・コンタクトは、装置機械での使用を想定したインテリジェントスイッチFL SWITCH 2000シリーズをはじめ、簡単無線I/Oシステム(Radioline Wireless MUX)、デバイスサーバー、ネットワーク […]
事業承継でも重大要素に 雷による被害を防ぐ雷害対策機器の需要が拡大している。電子機器の普及に伴い、落雷による影響も大きくなりつつあり対策が重要になっているからだ。雷被害を最小限に抑える雷害対策には各種の方法があり、使い分けされている。同時にインテリジ […]
日東工業は、新製品や注力製品を特定顧客に紹介する「プライベートショー2017」を、東京・秋葉原のアキバ・スクエアで7月19、20の両日開催し、約2000人が来場した。 プライベートショーでは、「IoT・防災・再開発・SECURITY」をキーワードに、 […]
地震の際、揺れとともに被害拡大に甚大な影響を与えるのが「火災」だ。電気を原因とする電気火災は出火原因の多くを占めるといわれ、近年その被害を防ぐために「感震ブレーカー」の普及が急速に進んでいる。配電盤の機能として組み込んだ新製品や、後付け式など、多くの […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市)は、震度5強以上の揺れを感知すると、接続された家電を即時に遮断する「感震コンセント」を発売した。 これは、内蔵センサーで地震を感知、接続された家電だけを即時に自動遮断するため、避難行動に集中できる。発火リスクの高い電気オー […]
産官学と民間が連携して首都圏直下型地震などの災害に備えた研究をオールジャパン体制で推進する「首都圏を中心としたレジリエンス総合力向上プロジェクト(首都圏レジリエンスプロジェクト)」の「データ利活用協議会」が発足した。 同協議会は、防災分野における企業 […]
「JECA FAIR 2017(第65回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)の製品コンクール受賞製品が発表され、国土交通大臣賞にきんでんの「ケーブル配線用延線ロープ布設装置」、経済産業大臣賞に佐鳥電機/昭電の「地絡電流抑制制御システム」、環境大臣 […]
河村電器産業は、地震発生時の電気火災を防ぐために必要不可欠な感震ブレーカ機能付ホーム分電盤2段階遮断タイプや、停電時に重要な負荷に蓄電池から電気を供給するための自動切替盤など防災関連商品を紹介する。 そして、現在ZEHで使用される計測機能付ホーム分電 […]
日東工業は、地震による電気火災を防止するため、感震リレーとブレーカーを一体化させた業界初の「感震機能付ブレーカー」を開発、「JECA FAIR 2017」に出展する。小間番号は2-016。 阪神淡路大震災、東日本大震災では、発生した火災の過半数が電気 […]
パナソニック・エコソリューションズは、電線接続部の全端子を速結端子にし、アース端子をブレーカに内蔵した「カンタッチブレーカアース端子付搭載分電盤」を、9月21日から発売する。希望小売価格は、配線保護用が6150円、漏電保護付が1万2760円。2018 […]
日東工業が進めているプロジェクト「高機能感震ブレーカー(地震・雷IoT)実証実験」が、一般社団法人レジリエンスジャパン推進協議会主催の「ジャパン・レジリエンス・アワード(強靭化大賞)2017」の優秀賞を受賞した。 同賞は、全国各地で展開されている「レ […]
日東工業は、日本建築家協会近畿支部奈良地域会の「伝統的町並み保全と防災」についての取り組みに賛同、伝統的建造物群保存地区である奈良県五條市の五條新町通りに感震ブレーカーを設置した。 東日本大震災における火災原因の66%は電気関係の出火と言われており、 […]
半導体・FPDも好調 電磁開閉器(マグネットスイッチ)の市場は、牽引してきたPV(太陽光発電)システム向けが停滞していることが影響しているものの、大きな市場である工作機械市場は反転に向かいつつある。また、半導体や液晶製造装置の出荷が好調を継続している […]
昨年の国内の景気動向に目を向けると、政府による各種政策効果などにより雇用・所得環境の改善が続く一方で、個人消費、設備投資等は力強さを欠く展開となっていた。 この様な状況の中、電力小売の自由化スタート、IoTによるイノベーションの顕著化、国によるネット […]
2016年は半導体製造装置向けの販売が好調で、当社産機事業部の主力製品、ソリッドステートリレー(SSR)の売り上げは堅調に推移した。医療機器向け、食品製造装置向けなども市場の拡大に合わせ導入が進んだと感じている。春に向け、DC負荷に対応する新製品の発 […]
2016年12月期の売り上げは前年同期比10%強伸ばすことができた。製品の3本柱であるブレーカ、ヒューズ、UPS(無停電電源装置)のうち、ヒューズはPV(太陽光発電)関連市場の冷え込みの影響を受けたが、ブレーカは10%以上伸長している。また、UPSは […]
フエニックス・コンタクトの電子式マルチサーキットブレーカCBMは、8チャンネルに対応した製品ながら業界最小幅寸法41ミリを実現している。 欧州ではFA関連の制御・駆動用の電源をDC24Vに統一する動きが進んでいる。汎用性が高まるDC24V電源では、モ […]
日東工業が製造販売する1つのセンサで家電ごとの消費電力の見える化を実現する電力計測装置「エネサーチ」を内蔵したホーム分電盤に、インフォメティス(東京都港区、只野太郎代表取締役)が提供するホームIoT情報サービスを実現するアプリ「うちワケ」の2年間のサ […]
ハーティング(横浜市港北区、能方研爾代表取締役)は、同社の角型コネクタが世界で初めて、サーキットブレーカーと組み合わせて「UL 508」準拠の工業用制御盤の電気的接続に使用できるようになったと発表した。 ULを取得したのは、ハーティングの小型産業用コ […]
フエニックス・コンタクトは、「計測展 2016 OSAKA」で、「Compact and Safe Connection」をテーマに、制御盤ソリューションを展示する。Safe(安全)では、近年要求の多い計装信号用避雷器、制御電源の冗長化、ネットワーク […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、最新の配電技術や製品を集めた展示会「次世代配電EXPO」を、15、16の両日、東京・渋谷駅前の渋谷ヒカリエホールで開催、約1550人が来場した。 「電気をより賢く、より安全に」をテーマに、今後の配電 […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、最新の配電技術や製品を集めた展示会「次世代配電EXPO」を15、16日の2日間、東京都渋谷区の「渋谷ヒカリエ」で開催する。 「電気をより賢く、より安全に」をテーマに、今後の配電事業の活性化を目的に開 […]
河村電器産業(愛知県瀬戸市、水野一隆取締役社長)は、火災に対する安全性を高めた2段階遮断タイプの「感震ブレーカ機能付ホーム分電盤」を発売した。 大規模地震発生時においては、電気火災が問題となっており、その対策として、強い揺れを感知すると自動的に電気を […]