- 2024年12月18日
シチズンマシナリー、ベトナム工場の鋳物加工能力を2倍に増強
シチズンマシナリーは、主軸台移動形CNC自動旋盤のCincomブランドの鋳物を製造するCitizen ベトナム・Machinery Vietnam Co.,Ltd.内に、新たに加工棟を建設する。加工スペースを約150%拡大し、鋳物の加工能力を2倍に増 […]
シチズンマシナリーは、主軸台移動形CNC自動旋盤のCincomブランドの鋳物を製造するCitizen ベトナム・Machinery Vietnam Co.,Ltd.内に、新たに加工棟を建設する。加工スペースを約150%拡大し、鋳物の加工能力を2倍に増 […]
山善は、ものづくり産業7大業種別の直近の課題と解決策について、ものづくり産業に携わる管理職以上の責任者700人を対象に調査し、その結果を「第1回ものづくり産業業種別課題と対策調査」としてまとめた。 ものづくり産業が直面する課題 ものづくり産業では「以 […]
百貨店などに並び、全国で根強い人気がある広島の伝統工芸品「熊野筆(くまのふで)」。ヤギや馬、タヌキなどの天然毛を職人が手作業で整えてつくり、化粧や書道、絵画など多くの用途に対応した筆です。最終的な弾力や書き心地、肌触りを左右するため、毛の選び方やカッ […]
シチズンマシナリーは、主軸台移動形CNC自動旋盤のCincomブランドの鋳物を製造するベトナムのCitizen Machinery Vietnam Co.,Ltd.内に、新たに加工棟を建設する。加工スペースを約150%拡大し、鋳物の加工能力を2倍に増 […]
先回、日本の製造業のデジタル化で生産の現場への展開の例として、技能継承を上手に進めるためにスマホで動画を撮って指導に使うととてもうまくいくというお話をしました。あまりに普通すぎる提案なので驚かれたと思いますが、実際に現場での活用はまだまだ不十分だと感 […]
ここ最近の選挙や政治の大きな動きによって、テレビや新聞などオールドメディアに対する世間の風当たりがどんどん強くなっている。逆風を起こす原因を作った大手の新聞やテレビ局は、なぜ自分たちが叩かれるのかあまり理解していないようだが、そう言っていられるのも、 […]
横河電機は、2025年3月期第2四半期決算を発表し、売上高は前年同期比4.7%増の2665億8000万円、営業利益は7.7%増の363億1400万円、純利益は29.9%減の245億7300万円の増収減益となった。受注高は9.3%増の2910億円となっ […]
アズビルは、2025年3月期第2四半期決算を発表し、売上高は前年同期比5.6%増の1392億5200万円、営業利益は12.8%増の146億4000万円、純利益は8.3%減の109億4400万円の増収減益となった。セグメント別では、BA、AA、LAの3 […]
日機装は、連結子会社グループであるClean Energy & Industrial Gasesグループ(CE&IGグループ)のドイツ・ザクセン州ヴルツェンにある基幹工場の拡張工事を行う。完成は来年の上期中を予定している。今回の拡張工 […]
横河電機は、子会社のヨコガワ・イタリアが、ShellとEnecoの合弁会社であるCrossWind(クロスウィンド)が開発し、運用する風力発電所内に設置される洋上グリーン水素製造・貯蔵パイロットプラント「ベースロード・パワー・ハブ」に、統合制御とエネ […]
澁谷工業は、石川県河北郡の津幡工場に太陽光発電設備を設置し稼働を開始した。自社所有の太陽光発電設備で発電した電力は、津幡工場で自家消費し、総電力量の約 36%が太陽光発電(カーボンフリー電力)となる予定。太陽光発電設備の容量は 643.8kWで、一般 […]
日本化学産業は、福島県いわき市の「いわき四倉中核工業団地」に、先進的リサイクル事業のパイロットプラントを建設する。このプラントは、電気自動車(EV)の使用済み二次電池の金属リサイクルのために、技術実証から事業化に向けた取り組みの一環として建設するもの […]
HMSインダストリアルネットワークは、11月6日と12月4日に「Ewon製品のWEBセミナー「Ewonを使ってリモートアクセス」を開催する。11月6日は「Talk2m proでスマート運用」とし、簡単かつ安全に機械に接続し、遠隔監視やデータ収集ができ […]
世界経済フォーラムは、製造業の変革を推進するための指針となる先進的な工場「lighthouse(ライトハウス、灯台)」について、2024年は新たに22工場を選出した。19工場が第4次産業革命(4IR)のライトハウス(E2E含む)として、3工場が環境影 […]
世界経済フォーラムから2024年のライトハウス(lighthouse)が発表された。22工場が選出され、地域別では中国が最も多い13工場、ヨーロッパが5工場、ASEANが2工場、インドが1工場、メキシコが1工場だった。日本の工場はなかった。ライトハウ […]
RYODENは、オリジナル製品ブランド「RYODEN Tii!」の特設サイトを開設した。RYODEN Tii!は、オリジナル製品群を括るブランド。Tii!というネーミングは、英語の『This is it!(その手が、あったか。)』から発想し、まだ見ぬ […]
日本精工(NSK)は、機械設備の状態監視ソリューションについて、クラウドサービスとの連携機能を追加した。同ソリューションは、同社が重要インフラで培った診断技術を活用し、高度診断AIと経験豊富な設備診断エキスパートによる両面の支援によって機械の状態を監 […]
第11回ロボット大賞が決定し、経済産業大臣賞のファナックの加工ロボット「M-800」、総務大臣賞のPreferred Roboticsの搬送ロボットシステム「カチャカ」などが受賞した。人手不足や生産性向上を実現し、かつ社会実装の実績や今後の期待度の高 […]
カネカは、北海道の苫小牧東部地域に苫東工場が竣工。54年ぶりに開設する7か所目となる新たな国内事業場になる。苫東工場内に完成した医療機器プラントでは、吸着型血液浄化器「レオカーナ」および吸着型血漿浄化器「リポソーバー」を生産する。ロボット技術を活用し […]
富士電機は、計測制御ソリューションを通じた富士電機の総合力を打ち出して紹介する。ブースでは、「プラント制御技術による脱炭素化」として、プラント監視制御システムと操業支援(ソフトセンサー・監視再現・運転支援)を、「DX活用による総合サービスソリューショ […]
東芝インフラシステムズと東芝デジタルソリューションズは、産業用サーバ「FS20000R」と産業・工場向けサイバーセキュリティソリューション「Claroty」を出展する。FS20000Rは高性能・大容量を実現しつつ、長期供給・長期保守に対応、頑健性・拡 […]
新コスモス電機は、家庭用から産業用までのガス警報器・ガス検知器を扱う国内唯一のメーカー。ガスセンサの研究開発からガス警報器の製造・販売・メンテナンスまでを一貫して行っている。ブースではプラントや試験室など作業現場の安全を見守る各種ガス警報器・ガス検知 […]
GM International社(イタリア・ミラノ)は、1993年設立だが、危険場所向け製品は40年を超え、全世界のプラント、即ちヨーロッパ、ロシア、北米、中東と東アジア、日本、中国で設置されている。本質安全防爆絶縁形バリアは爆発エネルギー制限によ […]
計測展OSAKA 2024(主催:日本電気計測器工業会)が、10月30日から11月1日にかけて大阪のグランキューブ大阪で開催される。会場では、「未来のものづくり社会を支える計測と制御技術の総合展」をコンセプトに、「カーボンニュートラルへ はかる・見え […]
クボタは、枚方製造所(大阪府枚方市)の既存の反応管生産設備のうち溶解・鋳造設備をすべて最新鋭の設備に置き換える。反応管は、石油由来原料の熱分解や改質などの工程で使用される耐熱鋳鋼製のパイプで、過酷な使用環境に応じた耐熱性や耐食性などが求められる。同社 […]
連載の初回記事「中小製造業こそマスカスタマイゼーションに取り組むべき理由」(リンク埋め込み)で示したように、大量生産(マスプロダクション)を手掛けながら各顧客の嗜好の違いに応える受注生産(カスタマイゼージョン)を組み合わせることがこれからの中小製造業 […]
オータックスは、パトライトの端子台事業を2025年10月1日付で譲受することになり、10月2日に契約を締結した。 パトライトは、17年10月に春日電機と事業統合し、端子台やスイッチボックスなどの制御機器事業を承継した。その後、中期経営計画の推進にあた […]
日本板硝子は、同社グループの英国の事業所であるPilkington United Kingdom Limited社のグリーンゲート事業所において、グリーン水素製造プラントを設置する。同プラントでは水素生成プロセスに再生可能エネルギーを使用し、1日あた […]
訃報 藤岡康太郎(康輝)氏(ふじおか・こうたろう、やすてる=キムラ電機相談役、前社長)2024年9月21日午前9時19分死去。86歳。 喪主は妻綏子(やすこ)さん。 藤岡氏は、1927年創業の同社2代目社長に78年に就任。39年間にわたってトップと […]
日本触媒は、インドネシア子会社 PT. NIPPON SHOKUBAI INDONESIA(NSI)で高吸水性樹脂の製造設備を増設する。高吸水性樹脂(SAP)は、紙おむつの原料としてグローバルで需要が堅調に伸びており、特に人口増加が見込める地域におい […]