- 2022年5月31日
2022年3月産業機械 受注額7141億円(前年同月比8%アップ)
日本産業機械工業会によると、2022年3月の産業機械の受注額は7141億7400万円(前年同月比8.0%増)となった。内需は4521億6800万円(2.2%増)で、製造業向けは30.5%増と急進し、非製造業向けは21.0%減、官公需向けは2.3%増、 […]
日本産業機械工業会によると、2022年3月の産業機械の受注額は7141億7400万円(前年同月比8.0%増)となった。内需は4521億6800万円(2.2%増)で、製造業向けは30.5%増と急進し、非製造業向けは21.0%減、官公需向けは2.3%増、 […]
ジェイテクトは、JTEKTブランドとして初の円筒研削盤を開発し、量産向けから小ロット向けまで5タイプを発売した。 変形と熱変位の複合解析で最適な機械構造とし、TOYODA STAT BEARINGで低振動を実現し、狙った精度で加工が可能。最大22kW […]
サンワテクノスは、2022年の「サンワテクニカルセミナー21」を、東京国際フォーラムで開催し、60人強が参加した。リアルでの開催は2年ぶり。 今回のテーマは「現場主体のDX戦略でカーボンニュートラルを実現する」とし、基調講演に安川電機の小笠原浩代表取 […]
NTTコムウェアは、タブレット等を使って設備保全の現場のタスク管理や日々の情報収集と共有ができ、横河ソリューションサービスが提供する設備保全管理システム「eServ」と連携して設備関連情報を取りまとめて管理・活用できる工場内コラボレーションSaaS「 […]
日本産業機械工業会によると、2022年2月の産業機械の受注額は3350億8700万円で、前年同月比66.1%減だった。大幅減少の理由は、昨年の21年2月には中東で7200億円近いLNGプラントの超大型受注があったため。コロナ禍前の2019年2月との比 […]
オートメーション新聞(Automation News)は、工場や製造現場、生産設備の生産性向上に関連した情報、特にFA・PA(ファクトリーオートメーション・プロセスオートメーション)や自動化、ロボットや計測・制御技術、AIやIoTなど製造業でのデジタ […]
IDECは、IoTに必要なIoTゲートウェイと通信、クラウドサービスをワンパッケージにし、設備の遠隔監視を簡単にするLTE通信型クラウドデータロガー「SG1A形」を発売する。 同製品は、コンテックと共同開発した製品で、ハードウエアとしてのIoTゲート […]
横河ソリューションサービスとNTTコミュニケーションズは、化学プラントの運転をAIで支援する「AIプラント運転支援ソリューション」を提供開始した。 同ソリューションは、稼働中の化学プラント内各種センサから取得した温度や圧力などのプロセスデータをもとに […]
オートメーション新聞2022年4月20日号(ものづくり.jp株式会社)では、これからのロボット産業を担う人材育成に向け、高校生がロボットシステム構築技術を競う愛知県主催によるイベント「高校生ロボットSIリーグ」のスタートを取り上げています。ロボットメ […]
三菱電機は、スウェーデンで昇降機事業を展開するMotum(モートム)社の全株式を取得する契約を3月23日締結した。 モートム社は、2013年にスウェーデンの昇降機事業会社3社が統合して発足。昇降機の新設販売だけでなく2万台を超える保守契約台数を有して […]
見える化ニーズで中小企業に広がり 「DXに取り組まないとこれからは生き残ってはいけない」。製造業界をはじめ、あらゆる産業でこれがある種の共通認識となっているが、その環境整備ができているかというと実際はそううまくことは運んでいない。特に地方の中堅中小の […]
▽監査役室長(グローバルインベスター&ブランドコミュニケーション本部IR部長)奥村俊次 ▽グローバル購買・品質・物流本部物流統轄室長(グローバル購買・品質本部物流統轄部長)辻村雅則 ▽グローバルコーポレートベンチャリング室長兼オムロンベンチャ […]
横河ソリューションサービスは、大阪市水道局とともに「シミュレータとAI技術を活用した運転支援、及び人材育成手法に関する共同研究」を2022年2月から開始した。 浄配水施設において、横河のシミュレーションとAIの技術によって得られる違和感検知、運転支援 […]
横河電機とJSRは、共同実証実験を通じて、世界で初めてAI による自律制御で化学プラントを35日間、連続で制御することに成功した。これにより実際のプラントで「強化学習 AI が安全に適用できる」ことと、既存の制御手法(PID 制御・APC)が適応でき […]
オートメーション新聞2022年3月30日号(ものづくり.jp株式会社)では、NECAによるFA・制御機器の出荷統計予測で2022年度は過去最高の7460億円に達する見通しとなるほか、横河電機がJSRとの共同実験で35日連続のプラントの自律制御に成功し […]
シュナイダーエレクトリックは、日本のインダストリー事業部が産業オートメーション用ソフトウェアの英AVEVAの日本法人アヴィバと販売代理店契約を締結し、アヴィバセレクトパートナーとして国内の製造現場向けの販売体制を進めていく。 アヴィバは、全世界180 […]
電磁接触器メーカーのWashiON共立継器は、電源切換開閉用電磁接触器、高圧電磁接触器、直流電磁接触器、工業用端子台、各種継電器、電動車両関連機器など高品質で高信頼性の製品を開発・製造・販売まで自社で行い、電力、工業、鉄道、交通、情報通信、輸送、ビル […]
豊田自動織機は、キッズスターが開発・提供する子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に、新規パビリオン「そうこのおしごとたいけん!」を出店した。 同社パビリオンでは、2~9歳の子どもを対象に、「そうこでおしごとしよう!」と「フォークリフトではこぼう! […]
MOXAは、台湾の産業用ネットワーク機器メーカーで、世界でも5本の指に入る大手メーカーだ。 産業用ネットワーク機器メーカーとして30年以上の歴史があり、世界80カ国以上の国で7100万以上の機器を接続してきた。日本市場でも20年以上前から製品を供給し […]
富士電機は、4月1日付で北澤通宏社長が代表取締役会長最高経営責任者に就任し、近藤史郎取締役執行役員常務が代表取締役社長最高執行責任者に昇格する。 近藤史郎(こんどう・しろう)新社長略歴1960年10月4日生まれ。61歳。84年3月早稲田大学理工学部電 […]
持続可能性へ貢献 明確化「環境に影響」8割超 横河電機は、世界7つの地域(中国、ドイツ、インド、日本、サウジアラビア、東南アジア、米国)のプロセス製造業を対象に、「産業における自律化」の現状と今後のあり方について調査した。調査は、化学・石油化学、ライ […]
ものづくり.jp株式会社は、オートメーション新聞2022年2月16日号を発行しました。 2021年度のFA・制御機器市場は、第3四半期を経ても好調を維持しています。このままいけば好景気だった2017年に近い数字までいくのではないかと予想されます。一方 […]
横河電機は、「OpreX Control and Safety System」のラインアップとして、同社のクラウドプラットフォームであるYokogawa Cloudを介して提供できる「統合情報サーバR1.02」を開発し、3月から発売する。 「統合情報 […]
伊藤忠商事は、子会社の伊藤忠マシンテクノス(東京都千代田区、本郷義昭社長)と伊藤忠システック(大阪市中央区、松本茂伸社長)を、2022年4月1日付で統合する。存続会社および社名は「伊藤忠マシンテクノス」。 伊藤忠マシンテクノスは、工作機械、食品・医薬 […]
光洋電子工業(東京都小平市)はジェイテクトグループとの連携強化に向けて、4月1日より事業ブランドを「KOYO」から「JTEKT」に変更する。 ジェイテクトが2021年から進めているジェイテクトリボーンの一環で、事業ブランドの統一でジェイテクトグループ […]
横河電機は、エクソンモービルから、オープン・プロセス・オートメーション(OPA)システムを用いて、プラント全体にわたる製造設備を稼働させる業界初のフィールドテストで、システムインテグレータに選定された。 このフィールドテストは、既設の分散型制御システ […]
横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP(センタム・ブイピー)」が、セキュリティに関する国際認証推進組織ISCIのISASecure CSA Level 1認証を取得した。これにより、CENTUM VP、および安全計装システムProSaf […]
横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測は、「DXによる革新的なものづくりの実践」に貢献するソリューションを出展する。リアル展の出展と出展者セミナーは見合わせ、オンライン展のみの出展となる。リアル展で予定していたコンテンツは、オンライン展で全て […]
世界的なスポーツブランド「UNDER ARMOUR(アンダーアーマー)」の国内総代理店としてビジネスを展開するドーム。米アンダーアーマー社と連携し、製品の需要予測(目論見)に基づく販売計画、および生産計画の立案を行っている。 BI・データウェアハウス […]
オートメーション新聞2022年新年号を無料プレゼント! FAメーカーのトップインタビュー59社を掲載 オートメーション新聞の毎年恒例となっているFAメーカートップによる2021年振り返りと2022年の見通しと取り組みインタビューを掲載した「オートメー […]