- 2021年2月17日
工場情報ー新設・増設・統廃合・閉鎖ー【2021年2月17日版】
▼TBM、宮城県多賀城市の第2プラント竣工 TBMの国内第二プラントとなる「多賀城工場」(宮城県多賀城市)が竣工した。同工場は、石灰石を主原料とする複合素材「LIMEX」の量産拠点として4月の本稼働を予定している。これにより、ファブレスの素材製造に加 […]
▼TBM、宮城県多賀城市の第2プラント竣工 TBMの国内第二プラントとなる「多賀城工場」(宮城県多賀城市)が竣工した。同工場は、石灰石を主原料とする複合素材「LIMEX」の量産拠点として4月の本稼働を予定している。これにより、ファブレスの素材製造に加 […]
世界各国でワクチン接種が本格的にスタートし、間もなく日本でも医療従事者や年配者などから接種がはじまる。感染拡大から1年超、世界が待ち望んだワクチンが完成し、ようやくコロナ禍を収束させる筋道が見えてきた。 だが喜んでばかりもいられない。ワクチンは冷凍保 […]
横河ソリューションサービスは、産業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を実現するため、多種多様で大量にあるプラント情報に関連性を見いだして分析し、高い付加価値をもたらす産業向けデータ活用プラットフォームである「Cognite Data Fusi […]
インテリジェントオートメーション担当ゼネラルマネージャー Eric Musser 2020年の大きな混乱にもかかわらず、企業はワープスピードで進化し続けています。顧客の要求は今まで以上に厳しくなると共に、競争も激化しています。2021年 […]
【国内】 ▶︎旭化成 マテリアル領域における添加剤事業の強化拡大を図るため、岡山県倉敷市の水島製造所内に結晶セルロース「セオラス」の第2工場を建設する。 主用途の医薬品錠剤向け需要は、今後も国内外で堅調に推移すると予想され、将来的な供給能力の拡充が必 […]
アップグレード機能強化、キャビネット交換が不要に 横河電機は、統合生産制御システム「CENTUM VP(センタム・ブイピー)R6.08」を開発し、1月22日から発売した。今回の開発により、制御システムのCPUを更新する際の工期等の短縮や、高い稼働率を […]
大和無線電機 堀内優 代表取締役社長 2020年12月期は、前期比で売上は約88%になる見込みである。 昨年はコロナ禍の中で社員の安全を最優先に事業継続との両立を図るため、リモートの導入から、在宅・分散勤務、時差出勤などあらゆる対策を行 […]
製造業はもちろん、社会全体でデジタルトランスフォーメーション(DX)を進めていくことが重要とされる。 さらにコロナ禍によって多くの常識や慣習が「リセット」され、不確実な時代に対して新しい枠組みが必要とされるなか、IT調査会社大手のガートナーは、202 […]
製造現場のDXに貢献 シュナイダーエレクトリックは、Pro-faceブランドの新製品、HMIとエッジデバイスのどちらの環境構築にも活用できる産業用コンピュータ「PS6000シリーズ」を発売した。 同製品は、Intel第8世代のハイパフォーマンスCPU […]
見る・触れる・話す貴重な機会 2020年は新型コロナウィルスの感染拡大の影響によって多くの展示会が開催中止に追い込まれた。一部はオンライン展示会として代替されたが、それでも、「動く実機を見たい」「技術者と直接話がしたい」「あのお祭りの雰囲気は大切だ」 […]
シュナイダーエレクトリックホールディングス 白幡晶彦 代表取締役社長 日本統括代表 2020年は、製造業の投資控えなどの影響を受けたが、製造業もDXに舵を切る企業は格段に増え、21年はソリューション提供の機会拡大を見込んでいる。 主力の […]
パトライト 高野尚登 代表取締役社長 昨年は新型コロナウイルス感染症が世界的に拡大し、国内外で業績不振の影響を受け、在宅勤務をはじめとする行動制限を余儀なくされた。そのような中、DX戦略推進部門を新設し、新しいビジネス活動の模索を開始し […]
キムラ電機 藤岡利之 代表取締役社長 2021年2月期の売り上げは、ほぼ前年度並に着地する見込み。制御機器を取り巻く環境は設備投資が冷え込み、厳しさが続いている。さらにコロナ禍によって世界がリアルな部分で分断された。上半期は5G関連など […]
横河電機 横山俊樹 エッジソリューションビジネス責任者 IA-PS事業本部 インフォーメーションテクノロジーセンターエッジソリューション統括部長 当社の「エッジソリューションビジネス」として、マシンコントローラFA-M3V/組み込みコン […]
ターク・ジャパン 福田洋介 代表取締役社長 昨年は新型コロナウイルス感染拡大によってこれまでに経験したことのない年となった。感染拡大防止のため拠点間での移動が大きく制限され、その一方でWeb商談やウェビナーなどの垣根は低くなり、営業活動 […]
ピーアンドエフ 太田階子 代表取締役社長 未だかつて無い大きな試練に世界中が直面した2020年であったが、コロナ禍は新年を迎えても収束の気配を見せていない。当社もビジネスへの影響を最小限に抑えるべく、サプライチェーンを注意深く監視し、部 […]
ジック 松下実 代表取締役社長 2020年12月期の売り上げはほぼ横ばいで終った。コロナの影響でFAとPAが苦戦したが、物流関連のILと交通・輸送関連のTLがカバーした。ILはECと宅配事業者の設備投資が旺盛で、アパレル業界も自動倉庫の […]
電気を使う設備には必ず付帯する配電盤や分電盤、制御盤等の「盤」。電力会社が作った電気を工場やインフラ、商業施設、家庭といった使用者へ分配して安全に届ける役目を果たし、制御盤は機械や装置のコントロールを担う重要な役割を担っています。 盤市場を支えている […]
高圧レンジ、耐環境性の確保 横河電機は、産業用IoT向け無線ソリューション「Sushi Sensor(スシセンサ)」のラインアップとして、35メガパスカルまでの圧力測定が可能な高圧レンジの無線圧力センサを開発し、12月4日から国内販売を開始した。 S […]
日本航空電子工業は、NECの技術を活用した小型・高性能アンテナを事業化し、「電波」と「つなぐ技術」を融合したブランド「WaveConnect(ウェイブコネクト)」として販売を開始した。 同事業で提供するアンテナは、NECが基本特許を取得したスプリット […]
生産設備の安定化に貢献 アズビルは、プラントや工場で稼働するバルブの健全性の診断結果を可視化するバルブ解析診断サービスを、クラウド上のWEBコンテンツで提供する「Dx Valve Cloud Service」を11月20日から販売開始した。 新製品は […]
横河電機は、プラント内の巡回点検作業を支援するソフトウエア「Field Assistant(フィールドアシスタント)」の機能を拡張した「Field Assistant R2.05」を、11月19日に発売した。 フィールドアシスタントは、汎用のタブレッ […]
横河電機はパワーファクターズ社(米国カリフォルニア州)とグローバル再販契約を締結し、パワーファクターズ社が提供する再生可能エネルギー設備向けのアセットパフォーマンス管理(APM)ソリューション「Drive」ソフトウエアプラットフォームの販売を開始した […]
石油コンビナート等災害防止3省連絡会議 「プラントにおける先進的AI事例集」 人手不足と生産性向上を両立するにはAIやロボット等のデジタルツールの活用が欠かせない。しかしながら実際は導入や運用の難しさ、導入効果への疑問などからなかなか導入が進んでいな […]
経済産業省と厚生労働省、総務省消防庁は、プラントの保全・運転をデジタル技術でもって高度化するスマート保全に関して、石油・化学プラント内でのAIの信頼性を適切に確保するための「ガイドライン」と、先進AI事例の成果と成功の秘訣を示した「導入事例集」を公開 […]
横河電機の子会社であるオメガシミュレーション(東京都新宿区)は、プラント運転訓練シミュレータの核となる統合ダイナミックシミュレーション環境「OmegaLand(オメガランド)」の機能を強化した「OmegaLand V3.4」の販売を開始した。価格は8 […]
産業用IoTなど需要高まる グローバルインフォメーションが取り扱うBizwitResearch&Consultingの市場レポート「世界のスマートファクトリーの市場規模調査:ソリューション別、コンポーネント別、業界別、地域別(2020年〜2027年) […]
ハイテクインター(東京都渋谷区)は、プライベートLTEの実証実験が可能なラボを、神奈川県相模原市内の「さがみはら産業創造センター」にオープンした。 相模原市は神奈川県の中でも「さがみロボット産業特区」に指定されており、ロボットの開発や関連産業における […]
突発的な設備停止 未然に防止 三菱電機は、発電設備や産業プラントなどで使用される低圧三相モータの異常を故障前に自動検知する「三菱モータ診断機能付マルチモータコントローラ(電流診断方式)」を、11月1日に発売した。 新製品は、モータの運転・停止、保護、 […]
富士電機の2021年3月期第2四半期連結決算は、売上高が3596億9300万円(前期比12.2%減)、営業利益52億9500万円(同52.4%減)、経常利益51億6400万円(同52.5%減)、当期純利益20億6500万円(同65.5%減)。 部門別 […]