- 2019年5月15日
工場新設・増設情報 5月第3週 コーセー、ディスコ、昭和アルミニウム缶など
▼コーセー 山梨県南アルプス市に新たな生産拠点(仮称:南アルプス工場)を建設する。生産設備はスキンケア・ヘアケア製品を中心とし、今後の需要拡大へのスピーディーな対応が可能となる工場を目指すとしている。 敷地面積は11万1525平方メートル、投資額は1 […]
▼コーセー 山梨県南アルプス市に新たな生産拠点(仮称:南アルプス工場)を建設する。生産設備はスキンケア・ヘアケア製品を中心とし、今後の需要拡大へのスピーディーな対応が可能となる工場を目指すとしている。 敷地面積は11万1525平方メートル、投資額は1 […]
光洋電子工業(東京都小平市)は、4月1日から「オフィシャル通販サイト(https://koyoele.shop-pro.jp/)」を開設した。ロータリーエンコーダ、近接センサ、電子カウンタ、PLC、HMI機器などを販売していく。 IoTへの対応などで […]
皆さんは『中国』にどんなイメージをお持ちだろうか? 反日や中国人観光客の振る舞いに嫌悪感を抱く人も多いし、米中経済戦争の行き先や、中国経済の衰退に頭を悩ましている人もたくさんいらっしゃるだろう。 私は今、6年ぶりに訪れた北京でこの原稿を書いている。思 […]
ニーズ高まるAI画像処理 安川情報システムから社名を変更したYE Digital(ワイ・イー・デジタル)は、FA系を中心とする製造業と現場で培ったIT技術を生かし、他分野への応用・展開を進めている。 そのひとつである「MM Eye」は、画像処理と独自 […]
シュナイダーエレクトリック Industry HMI LoB 石井友亜氏に聞く 累計出荷台数500万台突破 今でこそどの製造装置にも当たり前のように取り付けられているプログラマブル表示器だが、日本生まれの画期的な製品であったことはあまり知られていない […]
横河電機は、ノルウェー・フォルネブに制御事業の販売、サービスの機能をもつ「ヨコガワ・ノルウェー」(ヘルマン・ヴァン・デン・ベルグ社長、資本金95万ノルウェー・クローネ)を2月14日に設立し、4月から業務を開始した。人員は2人。 ノルウェーは、同社が注 […]
ここにある! 賢い未来の新情報 専門メーカー200社超が集結 「第45回ジャンボびっくり見本市 2019」(主催=ジャンボびっくり見本市協催委員会)が、大阪会場〈4月12日(金)・13日(土)、インテックス大阪6号館C・Dゾーン〉、東京会場〈4月26 […]
富士電機 (4月1日付、SL=ソリューション、C=センターの略) ▽社長補佐、営業統括(営業本部長)執行役員副社長 菅井賢三 ▽生産・調達担当、発電プラント事業担当(生産・調達本部長)執行役員専務 安部道雄 ▽パワエレシステムエネルギー事業担当、パワ […]
横河ソリューションサービス(4月1日付) ▽非常勤取締役(横河電機取締役)穴吹淳一 ▽退任(非常勤取締役)奈良寿 [ERPビジネス本部] ▽執行役員ERPビジネス本部長(ソリューション1部長)満岡雄大 ▽企画管理部長(プロジェクト部管理 […]
産業用コンピュータ・コントローラは、製造業を中心に幅広い分野で使用され重要な役割を果たしている。特に、IoTやM2Mに代表される新しいニーズが高まる中で、制御と情報を制御する機能を求められている。 市場規模も国内で約1500億円、グローバルではその約 […]
【国内】 ▼四国化成工業 ファインケミカル製品の需要拡大に対応するため、徳島工場北島事業所(徳島県板野郡)内に試作から量産まで対応できるマルチプラントを新たに建設する。新設備では、最先端半導体プロセス材料などに向けた新製品を中心に、試作・量産を行って […]
世界33カ国から約1590社集合 世界最大級の省エネ・創エネ・蓄エネ技術を網羅した国際総合展「スマートエネルギーWeek 2019」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、2月27日~3月1日、東京ビッグサイトで開催される。 今回新たに開催され […]
2019年2月20日(水)~22日(金)の3日間、インテックス大阪で開催中の「第5回 インターフェックス 大阪 -医薬品・化粧品・洗剤 研究・製造技術展-」。医薬・化粧品に関する専門技術展です。製剤設備、測定・分析装置、検査機器、クリーン製品、包装機 […]
熟練技術者×AIこそが技術革新を生む 三菱電機と産業技術総合研究所(産総研)は、いま工場で大きな時間と手間がかかっている生産準備作業について、AIを活用して効率化できる技術を開発した。 これまで熟練技術者が担っていた生産準備作業を誰でもできるようにし […]
横河電機は、石油、石油化学、電力、鉄鋼などのプラントで、酸素や一酸化炭素ガスの濃度を直接かつ高速測定するプローブ形レーザガス分析計「TDLS8100」を開発、1月23日から発売した。 レーザ式のガス分析計は、サンプリング装置がいらず、測定値の繰り返し […]
医薬・化粧品業界必見の9ゾーン 200社出展 実機多数 医薬・化粧品業界必見の展示会「第5回 インターフェックス 大阪」(主催=リード エグジビション ジャパン)が、2月20日(水)~22日(金)の3日間、インテックス大阪で開催される。 開場時間は1 […]
マクニカは、AI領域におけるビジネスの統合ブランド「macnica.ai」を1月から始動した。 同社は、深まる人手不足の中、現場力の維持・強化、さらに非連続の打ち手を担うようなデジタル人材等の育成・確保が求められる中で、macnica.aiにより人材 […]
横河電機は、ポンプが振動や異音を発生する前のキャビテーションを検知し、ポンプの劣化防止と保守作業の効率化を図る「キャビテーション検知システム」を開発、1月31日から発売した。 キャビテーションは、流れる液体中で圧力差により泡の発生と消滅が起きる現象で […]
インフラとしての環境整備も IDC Japanは、国内の産業用ネットワーク機器市場に関する予測を発表し、2023年まで19.4%の成長率で拡大し、市場規模は239億円に達するとした。また18年は産業用無線LAN機器市場が前年比68.3%の成長率で急拡 […]
アドバンテック(台湾台北市)は2月1日、オムロンの子会社であるオムロン直方の株式を80%取得したことを発表した。 今後、 オムロン直方の社名は、 「アドバンテックテクノロジーズ株式会社/Advantech Technologies Japan(略称: […]
FA流通を取り巻く環境に警戒感が強まっている。好調な需要が続いてきた半導体製造関連や工作機械を中心に一服感が出ているためだ。米中間の関税問題も絡み、不透明感も増している。 しかし、インフラ投資、東京オリンピック・パラリンピック関連投資、大都市の再開発 […]
代表取締役社長 堀内 優 昨年創業70周年迎えたことを機に10月に社長に就任したが、これまで副社長として取り組んできた中期3カ年経営計画で得た成果と課題を活かしながら経営に取り組んでいる。 2019年は経営ビジョンに「ダイワイノベーション」を掲げ「C […]
代表取締役社長 内藤 孝輔 2019年1月期の業績は、売り上げは前年度並みを確保できそうだが利益は厳しい。粗利率は年々下がっている。販売競争が激しくなり、また販売商品、方法も、システムやソフトウェアなどが絡むことが多くなってきて時間が非常に取られるこ […]
日本電機工業会 会長 柵山 正樹 新年、あけましておめでとうございます。経済産業省をはじめ、関係省庁、関連団体、会員の皆様には、日ごろより当工業会の活動に多大なるご支援、ご尽力を頂き、心より御礼申し上げます。2019年の年頭にあたり、謹んで所感を申し […]
プラスチック加工も好調 日本産業機械工業会によると、17年度の産業機械の受注高は、前年比3.3%減の4兆9283億円。内需が1.7%減の3兆3996億円で、外需が6.5%減の1兆5287億円となった。 製品別では、ボイラ・原動機が21.4%減の1兆3 […]
~スマートファクトリー化推進のためのSIerの役割に~ スマートファクトリー化の必要性が叫ばれて久しいが、実例としては「自社にスマートファクトリー構築ができる技術者を抱える企業」の事例か、特定装置・機器やシステムベンダーが発表する「部分的な導入事例」 […]
取締役執行役員常務 北條 良光 弊社を取り巻く事業環境は、昨年夏頃から半導体・電子部品投資の一服感などで停滞局面に入っている。 一方、人手不足を背景とした合理化・省力化投資の促進は今年度も継続すると予測。また、米中貿易摩擦や世界中に拡散されるテロなど […]
代表取締役社長 八木 達史 2019年1月期の売上高は前年度比10.3%増の43億円を予想している。電力会社の設備の更新計画が保守点検の方に費用が回り、売り上げが期待通りにいかなかったが、鉄道関係は変電所の更新需要に加え、車両の生産計画が17年から増 […]
代表取締役兼CEO 藤田 研一 2018年は、グローバルでは受注が前年対比8%増、売上高も同2%増。国内は受注・売上高ともに20%強の増加となり非常に好調だった。デジタル化を背景として産業機器、ソフトウェアともに良く、産業OSである「MindSphe […]
代表取締役社長 高野 尚登 中期経営革新計画第2弾の初年度にあたる2018年度は、既存事業では集約化の「浸透」による収益強化、新規領域ではさらなる拡大を進めた。既存事業の集約化浸透は、国内におけるシグナルタワー「LRシリーズ」への切り替えにより、粗利 […]