- 2018年5月29日
日立プラントサービス、AIを活用した食品工場レイアウト自動作製エンジニアリングツールを開発
レイアウト設計業務を約50%効率化し、ニーズや運用に合ったレイアウトを定量的かつ短期間で提案 日立プラントサービス(東京都豊島区)は、このたび、AI技術を活用し、食品工場内のレイアウトを自動で作製するエンジニアリングツールを開発し、実案件への適用を開 […]
レイアウト設計業務を約50%効率化し、ニーズや運用に合ったレイアウトを定量的かつ短期間で提案 日立プラントサービス(東京都豊島区)は、このたび、AI技術を活用し、食品工場内のレイアウトを自動で作製するエンジニアリングツールを開発し、実案件への適用を開 […]
アズビルは、当社を幹事社とするコンソーシアムを構成し、経済産業省(実施団体:環境共創イニシアチブ〔SII〕)が本年4月に行った平成30年度「省エネルギー投資促進に向けた支援補助金(エネルギー使用合理化等事業者支援事業)」に係るエネルギー管理支援サービ […]
教育環境の充実でプラント運転に従事する人財の育成を支援 横河電機の子会社であるオメガシミュレーション(東京都新宿区)は、プラント運転訓練シミュレータ等の核となる統合ダイナミックシミュレーション環境「OmegaLand(オメガランド)」のプロセス教育用 […]
コンテック(大阪市西淀川区)は、国際標準規格IEC 61131-3準拠のPLC言語でプログラムが可能で、I/Oを自由に組み合わせできるモジュール式のプログラマブル・リモートI/O、また、そのスレーブ機器として機能するリモートI/O製品を開発した。Io […]
端子台の市場が依然好調な需要が継続している。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、ビル、インフラ関連など端子台に関連する分野は総じて堅調で、当面不安要素は見られない。為替の円高傾向や原油価格の上昇などで素材価格への波及が懸念されているが、一 […]
オムロンは、台湾・テックマン・ロボットと協調ロボットの分野で戦略的に提携し、2018年度下期をめどにテックマン製アーム型協調ロボット「TMシリーズ」を両社ブランドとしてオムロンのグローバルな販売網を通じて提供していくとともに、同社の各種FA機器との親 […]
横河ソリューションサービス(東京都武蔵野市)は、削減の効果額を顧客と同社で分け合う成果シェア型の最適操業支援サービス「DDMOnEX」が日本製紙石巻工場に採用されたと発表した。 「DDMOnEX」は、品質を確保しながら生産コストを最小化する最適操業支 […]
製造・流通分野の生産性向上とコスト削減、労働力不足の解消に貢献 ▲「HiMoveRO/CR-7iA/L搭載モデル」 イメージ 日立製作所と日立プラントメカニクスは、産業用ロボット自律走行装置「HiMoveRO(ハイモベロ)」のラインアッ […]
オプテックス・エフエー株式会社(京都市下京区)は、2018月5月28日に、透過型エッジセンサ「FASTUS TD1シリーズ」を発売します。 「TD1シリーズ」は、レーザ並行光により物体のエッジ(端面)位置および位置変化を高精度に測定できる透過型のレー […]
2017年度のFA・制御機器業界は好調のうちに幕を閉じた。4月から18年度がはじまり、国内の労働力不足対策とIoTへのニーズの高まり、海外、特に中国やアジア地域で高まる自動化需要など好条件に恵まれているが、一方で円高による為替リスクも危惧されている。 […]
横河電機は、920MHz帯無線通信機器シリーズ「SMART 920(スマート920)」の新ラインアップとして、小型で電池駆動する無線入力ユニット「GX70SM」を開発、5月9日から発売した。価格は7万円から。販売目標(国内のみ)は2018年度8000 […]
米・ペンテェア社は、5月1日付けで既存のウォーター事業とエレクトリカル事業を上場企業2社に分離・分社化したことに伴い、日本のペンテェア テクニカルソリューションズ(横浜市港北区)は、ペンテェアの商号はウォーター事業で存続させるとともに、ホフマン、シュ […]
横河電機は、調節計「UTAdvanced(ユーティーアドバンスト)シリーズ」のデジタル指示警報計「UM33A」に新たなネットワーク機能を追加し、5月7日から発売した。価格は7万2000円から。販売目標は2018年度1万4000台、20年度1万6000 […]
アズビルは、調節弁からのVOC(Volatile Organic Compound:揮発性有機化合物)排出量を低減することができるロー・エミッション・グランドパッキン「セキュアシール」を採用した調節弁を4月17日から発売した。 中国、台湾、タイ、アメ […]
富士電機、日本ベネックス(長崎県諫早市)、住友商事は、電気自動車(EV)のリユース蓄電池を用いた新型の蓄電池システムを共同開発し、第1号機を日本ベネックス本社工場に設置し稼働を開始した。富士電機は同システムを商品化し、産業用システムとして販売する。 […]
横河電機は、プラントで使用されている大量の監視制御用機器や製造装置の情報を集中管理する、統合機器管理ソフトウエアパッケージ「PRM(Plant Resource Manager) R4.01」を開発し、4月12日から発売した。価格は200万円〜、販売 […]
azbilグループは「人を中心としたオートメーション」のグループ理念のもと、計測と制御の技術を活用し、人々の安心・快適・達成感の実現と地球環境への貢献を目指し、工場やプラントでのアドバンスオートメーション事業、建物市場でのビルディングオートメーション […]
オプテックス・エフエーの新社長に中島達也氏が3月20日付けで就任した。FA業界で30年のキャリアを有する中島氏が小國勇前社長の築いた同社を、売り上げ100億円達成に向けて経営にあたる。次の飛躍に向けた一手を中島社長に聞いた。 伸びるエリ […]
工業国ドイツに本社を置くシュトイテが、日本仕様で独自のワイヤレスセンサー商品を販売開始した。シュトイテは「複雑で過酷な用途に適した安全スイッチ」をモットーに、革新的で、実用的かつ耐久性に優れる製品を50年以上に渡り、工業分野と医療向けにスイッチ、セン […]
働き手不足の拡大が懸念される昨今、機械の日常点検などを自動化し、さらに低コストを実現するIoT・AIサービスが登場した。ICTインフラトータルサービス企業のユニアデックスが手がける「AirInsight Maintenance(エアーインサイト メン […]
【組織変更】 ▽生産性改革室を新設 ▽コーポレート本部経営企画センターを経営管理センターに改称。傘下のMK部を経営企画部に、経営情報・予実管理部を予実管理部に改称 ▽同本部MAC事業センターを廃止。傘下のMAC支援部を経営管理センター傘下に移管し、業 […]
オプテックス・エフエーは、画像処理用センシング同軸照明「OPXシリーズ」に27ミリサイズを3月28日から発売した。標準価格は、白色・青色が8万円、赤色が6万9000円。年間1000台の販売を目指す。 新製品は、業界最薄0.2ミリメートルのハーフミラー […]
富士キメラ総研は労働人口の減少や長時間労働、業務プロセスの改善といった課題解決のために注目されているAI(人工知能)ビジネスの国内市場を調査し、結果を「2018 人工知能ビジネス総調査」にまとめた。 ■AIビジネスの国内市場 16年度はAI関連技術で […]
ローカル企業の育成がカギ握る 世界一のロボット市場の中国。自動化熱が高まるなか、製造現場への導入はもちろんのこと、新たなロボット技術の開発や市場開拓も進む。減速機はロボットの構成部品のなかでも特別重要なパーツと言われ、世界的にも日本企業が圧倒的なシェ […]
横河電機の子会社である横河電機(中国)が、中国・浙江石油化工から、同社が浙江省の舟山緑色石化基地で進めている石油化学プラントの第1期建設プロジェクト向けに、プロセスガスクロマトグラフ「GC8000」を受注した。 「GC8000」は、多種の成分が混合し […]
オプテックス・エフエー(京都市下京区)は、3月1日付けで米国・シカゴ市に販売子会社「OPTEX FA(オプテックス・エフエー)」(代表者=古川幸治氏)を設立し、4月2日から営業を開始する。資本金は100万ドル(約1億600万円)。同社の米での現地法人 […]
産業用コンピュータの重要性がますます増している。製造業やインフラ設備など停止が許されない厳しい使用環境での用途に加え、IoTやM2Mに代表される新しいネットワーク環境下で、より現場(エッジ)に近いところでの処理ニーズに対応する端末としての用途も求めら […]
ABB日本ベーレー(静岡県伊豆の国市)は、世界各地で豊富な導入実績を有するABBのバーチャルパワープラント(VPP)向けソリューションを、国内向けに発売した。 ABBは電力グリッド供給の世界最大手で、包括的な電力/自動化ソリューションのリーディングプ […]
ピーアンドエフは、コードレールを使用して光学式ヘッドにより非接触で絶対位置を読み取るポジションエンコーディングシステム「WCS3Bシリーズ」に、過酷な野外使用にも耐えるアウトドアバージョンを新たにリリースした。 IP67/IP69の保護等級で使用温度 […]
【日本国内】 ▼いすゞ自動車 栃木工場(栃木市)内に、小型トラック向け新型ディーゼルエンジンの生産を行う新しい工場を新設し、生産を開始した。 新工場では、国内市場向け小型トラック「エルフ」に搭載する、平成28年排出ガス規制に対応した新型エンジンを生産 […]