- 2018年3月7日
富士電機機器制御 配線用遮断器 125Aフレーム追加 薄型でULに対応
富士電機機器制御(東京都中央区)は、配線用遮断器「PowerPact(パワーパクト)Bシリーズ」の販売を開始した。 新製品は、シュナイダーエレクトリックブランドのUL規格に登録された小型125Aフレームサイズ品。3極品で幅81ミリメートルと、従来品F […]
富士電機機器制御(東京都中央区)は、配線用遮断器「PowerPact(パワーパクト)Bシリーズ」の販売を開始した。 新製品は、シュナイダーエレクトリックブランドのUL規格に登録された小型125Aフレームサイズ品。3極品で幅81ミリメートルと、従来品F […]
セキュリティストラテジスト マイク・ピッテンジャー Q:自動車のコンピュータ化/コネクテッド化が進むなか、サイバーリスク管理に関する課題にはどのようなものがあるのでしょう? A:自動車のサイバーセキュリティリスクと他の業界のリスクとの違いはまったくあ […]
端子台の市場が好調に推移している。半導体製造装置、工作機械、ロボット、自動車周辺、ビル、インフラ関連など端子台に関連する分野は総じて堅調で、当面不安要素は見られない。むしろ納期対応に追われているところが多い。製品は小型・薄型に加え、配線作業性、接続信 […]
【日本国内】 ▼JSR 四日市工場(三重県)内に新研究棟(Center of Materials Innovation)を建設した。 同社は同工場内に石油化学系事業およびファイン事業(半導体材料事業・ディスプレイ材料事業等)のための研究所を保有。17 […]
「知財権」取得や「取り締まり申請」が効果的 新興国、特に中国やアジア地域では、日本や欧米各国の製品を模した模倣品やコピー品、海賊品が横行し大問題となっている。主にキャラクター製品やデジタル機器、デジタルコンテンツなどの被害がよく知られているが、自動化 […]
日本電気制御機器工業会(NECA)の模倣品対策研究会では、中国のEC(電子商取引)サイト「アリババ」内に掲載されている製品のうち、NECA会員、10社の模倣疑義製品を発見した。このうち、IDECは模倣品を販売している実店舗を突き止め、中国当局に模倣品 […]
横河電機は、プラントにおいて人の介在が必要な作業を電子的に記録・管理する統合プラント運転管理パッケージ「Operations Management(オペレーションズマネジメント)」を開発、2月14日から発売した。価格はソフトウエアライセンス費500万 […]
オープンイノベーション推進 三菱電機は「研究開発成果披露会」を本社で2月14日開催した。今回で35回目になる披露会には20件の新技術が発表されたが、このうち6件は、同社が独自のAI技術ですべてのものをより賢く制御するブランドとして取り組んでいる「Ma […]
「高齢化」「部分最適」「グローバル対応」 シュナイダーエレクトリックは2月13日、日本におけるデジタルトランスフォーメーション戦略を発表した。また5月18日にウェスティンホテル東京でイノベーションサミット東京2018を開催することを明らかにした。 1 […]
富士キメラ総研(東京都中央区)は、AIを活用した分析サービスやAI環境を構築するためのコンサルティング、SI(システムインテグレーション)、AI環境を支えるプロダクトやクラウドサービス(SaaS、IaaS/PaaS)などの関連ソリューションを「AIビ […]
【日本国内】 ▼SUBARU 航空宇宙カンパニー宇都宮製作所(栃木県)の南工場内に、「新多用途ヘリコプター(陸上自衛隊UH-X)および民間機412EPI発展型機」用の整備工場を竣工した。 同カンパニーでは、多用途ヘリコプターUH-1Jを始めとする陸・ […]
代表取締役社長 内藤孝輔 IoTという言葉がキーワードとなって、ものづくりを取り巻く環境も大きく変わろうとしている。同様に制御機器、電子部品などの流通環境も、一つの製品という「モノ」からエンジニアリング、ソリューションといった「コト」へ変化を始めてい […]
日本電設工業協会(JECA)は10日、東京都千代田区のホテルグランドパレスで賀詞交歓会を開催した。 同協会は1948年に設立され、今年7月に70周年を迎える。冒頭、あいさつに立った後藤清会長は「新アクションプランとして、担い手の育成および確保と生産性 […]
HMSインダストリアルネットワークス(横浜市港北区)は、iOSおよびAndroid端末向けアプリ「eWON eCatcher Mobile」を新たにリリースした。Apple App StoreあるいはGoogle Playから無料でダウンロードできる […]
代表取締役会長 天野眞也 2017年は弊社スマートファクトリー事業にとって、大きな転換を果たした年となった。多くの経験豊富な社員を増員し、技術部の陣容を強化した。従来はメーカー品を提案・販売する商社機能が中心であったが、スモールスタートを実現するスマ […]
高い目的ある行動を つなぐ活動 顧客繁栄に寄与 大河ドラマをヒットさせるには戦国時代と幕末期を放映すれば間違いないと言われている。 両者とも日本の歴史上の動乱期である。一つの秩序が崩れて新しい秩序が誕生する生みの苦しみが動乱期である。平和と秩序の中に […]
取締役 執行役員常務 パワエレシステム事業本部長 友高正嗣 当社は、富士電機の総合力を最大限に発揮すべく、「社会システム事業」、「産業インフラ事業」、「パワエレ機器事業」を統合・再編し、2017年4月に「パワエレシステム事業本部」を発足。パワー半導体 […]
プロダクト事業センター エッジコントローラ部長 横山俊樹 当社の装置組み込みコントローラビジネスの2018年3月期売り上げは、顧客のビジネスの堅調さに支えられ、前年同期を大きく上回る見込みだ。 マシンコントローラ「FA-M3V」と、組み込みコントロー […]
代表取締役社長 松下実 2017年12月期の売り上げは、前年度比12%増加し、過去最高の売り上げを更新することができた。昨年は、通信販売の拡大に伴う運送会社の物流センター投資が活発であったことが大きく貢献した。 また注力を始めたPA(プロセスオートメ […]
代表取締役社長 大西浩之 2017年12月期の売上高は、前年比で約16%の好調な伸びとなり、90億円程度となった模様。主力のMV(検査用照明)事業は、国内の半導体・電子部品業界向けを中心に好調に推移した。照明・電源だけでなくレンズやカメラなどもパッケ […]
代表取締役社長 松井達之 2018年3月期の売り上げは前年度比約20%増加の見込みである。半導体製造、自動車、工作機械などの好調に支えられ、売り上げの60%を占める受託開発部門が伸長している。特に10年前から取り組んでいるEtherCAT関連の組込技 […]
業界の常識を疑おう “顧客側の非常識”見極める 最近、東京・銀座の老舗で売り上げを伸ばしている店があるという。その店から端を発して広がった言葉がある。「業界の常識は顧客の非常識」という言葉である。 銀座の店では高級感を漂わせるために、アパレル系の洋装 […]
セキュリティ面も強化 相互運用性を向上 横河電機は、最新OPC通信規格であるOPC UAに対応することで相互運用性を向上させ、同時にセキュリティ機能をさらに強化した、プラント情報管理システム「Exaquantum(エグザカンタム)R3.10」を開発。 […]
シュナイダーエレクトリックは、HMI(プログラマブル表示器)のリーディングブランド「Pro-face by Schneider Electric」より、新たな画面作成ソフトウエア「BLUE(ブルー)」を12月中旬から発売した。 新製品は、使い慣れたス […]
シュナイダーエレクトリックは、UPS(無停電電源装置)のリーディングブランド「APC by Schneider Electric」より、延長保証サービスが付いたラックマウントPDU(ラックに搭載しサーバなどに電力を供給する電源タップ)を11月24日か […]
日東工業は、タイ・BANGKOK SHEET METAL PUBLIC(BM社)の株式を第三者割当増資により4000万株取得した。また、日東工業の子会社、NITTO KOGYOTRADING(THAILAND)(NKT社)の株主異動合意に伴い、BM社 […]
【回答】 ◆エプソン販売 産業機器営業部FA機器営業課課長 原明氏 ◆セイコーエプソン RS営業部課長 安田光一氏 力覚センサー、小型スカラ、省スペース多関節 3本柱で高度化サポート スカラロボットをはじめ、小型ロボット分野で世界をリードするセイコー […]
横河電機とNTT西日本グループは、横河電機の産業用小型無線センサ「Sushi Sensor(スシセンサ)」をプラント設備に設置し、低消費電力で広範囲をカバーできるLoRaWANネットワークに接続する実証試験を共同で行う。 実証試験では、国内のプラント […]
技術不正やデータ改ざんの恐ろしさ 「顧客を大切に思う姿勢」が最大の武器 昨今の日本を代表するメーカーの不正や改ざんに関する話を耳にするたび、日本の製造業の危うさを感じます。大手自動車メーカーによる品質管理体制の不正、大手鉄鋼メーカーによる材料データ改 […]
横河電機は、プラント内のさまざまなデータを収集してIIoTを実現する、通信機能とセンサー機能が一体となった小型無線センサー「Sushi Sensor(スシセンサー)」を開発した。その第一弾として、振動と温度の両センサーを内蔵した無線センサーを2018 […]