- 2016年7月13日
PTCジャパン 「LiveWorx2016」に過去最高4500人参加 新ロゴマークも発表
PTCジャパン(東京都新宿区、桑原宏昭代表取締役社長)は、米PTCが6月に開催したIoTイベント「LIveWorx2016」が過去最高の4500人が来場し、ストリーミング放送でも40カ国、4100人が参加したと発表した。 同イベントは、4日間にわたり […]
PTCジャパン(東京都新宿区、桑原宏昭代表取締役社長)は、米PTCが6月に開催したIoTイベント「LIveWorx2016」が過去最高の4500人が来場し、ストリーミング放送でも40カ国、4100人が参加したと発表した。 同イベントは、4日間にわたり […]
■省力化のための機械・自動化、サービス・販売業に 1960年代の日本経済は高度成長を加速させて湧き立っていた。今ではメード・イン・ジャパンと銘を打った商品は世界でも信用が厚く、ブランド価値の高い商品となっているが、当時のものつくり業は欧米に一歩も二歩 […]
日本ダイレックス(東京都千代田区、若山政敏代表取締役)は、米OWL社の一芯一方向通信ソリューション「デュアルダイオード」をエネルギーや製造工場、プラント、水処理、金融など重要インフラ向けに発売する。 企業の上位ネットワークや外部ネットワークと制御シス […]
■アジア最大級「食の技術」総合トレードショー 国内外から683社が出展 「食」の安全 さらに追求 日本の食文化 世界から熱視線 アジア最大級の「食の技術」の総合トレードショー「FOOMA JAPAN2016 国際食品工業展」(主催=日本食品機械工業会 […]
CONVUMブランドで知られる妙徳は、金属検出機に反応する吸着パッドを開発、食品業界で課題となっている異物混入リスクの回避に最適として注目を集めている。 同製品はシリコーンゴム材料に金属成分を配合、万が一パッドゴムの破片・落下による混入が発生した場合 […]
FA関連機器の電機5社(三菱電機、オムロン、富士電機、安川電機、横河電機)2016年3月期決算が出そろった。中国やアジア市場の停滞もあったが、横河電機が売上高、営業利益、経常利益、純利益すべてで最高益。富士電機も増収増益、安川電機も売上高、経常利益と […]
横河電機の2016年3月期連結決算は、売上高4137億円で前期比2.0%増、営業利益396億円で同32.9%増、経常利益407億円で同22.0%増、当期純利益302億円(同75.1%増)とすべての項目で過去最高となった。 主力の制御事業は、資源・エネ […]
日東工業は、パンドウイットコーポレーション日本支社(東京都港区、須崎弘明日本支社長)とデータセンターやサーバルームのネットワークインフラ構築分野で業務提携した。第一弾として、共同開発したネットワークラックを、6月から日東工業が国内で販売を開始する。 […]
オリックス・レンテック(東京都品川区、岡本雅之社長)は、法人向けにロボットレンタルサービス「RoboRen(ロボレン)」を開始した。第一弾として、ABBの双腕協働ロボット「YuMi」のお試しサービスを開始する。 同サービスは、ABBの双腕協働ロボット […]
日本電機工業会(JEMA)は、2016年度(第65回)「電機工業技術功績者表彰」の受賞者を決め、4月15日に経団連会館で表彰式を行った。 この表彰は、重電部門・家電部門・ものづくり部門の各分野において、新製品・新技術開発などによって優れた成果を挙げ、 […]
日立製作所と日立産業制御ソリューションズ、日本ストラタステクノロジー(東京都千代田区、三村俊行代表取締役社長)は、製造分野向けに、日立の産業用コンピュータ「HF-W7500モデル40」と、米・ストラタステクノロジーのフォールト・トレラント(耐障害性) […]
横河電機は、子会社のヨコガワ・インディアで、フィールド機器の主力製品である差圧・圧力伝送器「DPharp EJA-Eシリーズ」の生産を開始する。インドは、中長期的な経済発展が期待されるマーケットで、石油や石油化学、電力など各種プラントの新増設が数多く […]
理光フロートテクノロジーは液面レベルセンサやフロートスイッチが高い信頼性を誇り、顧客の信頼を得ている。同社製レベルスイッチは、安心・安全にこだわった設計がされており、リードスイッチは活性化を防ぐため不活性ガスが封入されている。接点部分もロジウムメッキ […]
組織改革 東洋電機(4月1日付) ▽市場開拓本部を廃止し、海外事業本部を新設▽廃止する市場開拓本部の下にある海外市場開拓部を、新設した海外事業本部の下に移設、海外営業部に名称変更▽市場開拓本部の下にある国内市場開拓部を常務直轄とする。 人事異動 東洋 […]
「第42回ジャンボびっくり見本市(ジャンボびっくり見本市協催委員会主催)」が、4月8日(金)と9日(土)の両日に大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C/Dゾーン、15日(金)と16日(土)の両日に東京都江東区の東京ビッグサイト西2ホールで開催される […]
LED照明の用途が産業分野にも広がりを見せている。制御盤内や加工機械・装置の内部照明用として採用が増えているためだ。色の種類もオレンジ色などカラフルになってきている。省エネ・長寿命などの大きな特徴を背景に照明の主役になってきており、今後も産業分野での […]
横河ソリューションサービス(4月1日付) ▽コーポレート本部経営企画センターの経営企画・MK部を廃止し、「企画部」、「運用部」を新設▽コーポレート本部経営企画センターにソリューション技術本部MESセンターの「パッケージ開発部」を移管▽コーポレート本部 […]
ダッソー・システムズ(東京都品川区、鍛治屋清二社長)は8日、2016年の事業戦略説明会を実施し、16年は3D EXPERIENCEを総合的なビジネスプラットフォームとして展開し、デジタル・マニュファクチャリングとシステムズ・エンジニアリング、クラウド […]
機能製品開発・製造のワイティーエル(横浜市中区、近藤良夫代表取締役社長)は、素材に塗装することで、スリ傷などが付いても自己修復する塗装の量産技術を確立し、サンプル出荷を開始した。 傷つきの防止には、塗装の硬度を上げるのが一般的であるが、塗装はプラスチ […]
横河電機はノルウェーのエネルギー企業、スタトイル(Statoil ASA)と、フィールド無線システム分野で共同開発契約を締結。今後両社は、横河電機のフィールド無線技術をベースに、プラントの騒音環境をリアルタイムで監視するシステム「WiNoS」の開発を […]
■最近話題のインダストリー4.0(Industrie4.0)って何? 近頃、ネットやメディアでインダストリー4.0という言葉を目にしたり耳にしたりする機会が増えています。Industrieはドイツ語で、英語のIndustryに当たります。したがって、 […]
「川を上れ、海を渡れ!」という言葉がある。「川を上れ」は、時間の流れ。“歴史を遡って学べ”という意味であり、「海を渡れ」は、“世界情勢に目を向けろ”との意味だそうである。 今、中小製造業にとって最も重要な言葉ではないだろうか? 戦後70年に及ぶ日本の […]
三菱電機は4月1日付で、産業メカトロニクス製品のアフターサービス子会社、菱電工機エンジニアリング(RKE、名古屋市東区、福島司社長)の社名を、三菱電機メカトロニクスエンジニアリング(MMEG)に変更する。 同社のNC・放電加工機・レーザー加工機などの […]
産業用通信製品の独立系リーディング・サプライヤー、スウェーデン・HMSインダストリアルネットワークス社は、ベルギー・eWON(イーウォン)社を買収することになった。 eWONは2001年の創立で、PLCへの遠隔アクセスや、データ収集アプリケーション、 […]
横河電機は、プラントで使用されている大量の監視制御用機器や製造装置の情報を集中管理する、統合機器管理ソフトウエアパッケージをバージョンアップした「PRM R3.30」を発売した。価格は100万円からで、2016年度300システムの販売を計画。 バージ […]
三菱電機 (4月1日付) ▽執行役副社長(専務執行役)代表執行役輸出管理、生産システム担当大久保秀之▽同 経営企画、関係会社担当(同 自動車機器事業担当)代表執行役大橋豊▽専務執行役 自動車機器事業担当(常務執行役宣伝、国内営業担当)井口功▽同 監査 […]
チノーは、農業ハウスなど農作物の生育環境を監視・記録できる園芸施設環境観測器「プラントモニターMH1000」を2月18日から発売した。 同製品は園芸施設内における生育管理に必要な気温、湿度、CO2濃度、日射量の4要素を計測、記録が可能。また、所定温度 […]
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「ロボット活用型市場化適用技術開発プロジェクト」の追加公募を実施し、11件の助成先を決定した。多品種少量生産や変種変量生産に対応したロボットシステムや、リアルタイムに各ロボットの挙動を制御して全体最適 […]
■日本とドイツで異なる解決策 今回の連載では、日本版Industry4.0は何を目指すべきなのかということと、また何を経営者は考えていかなければならないかについて触れてみたいと思う。私は、日本のIndustry4.0はドイツのそれとは違うものでなけれ […]
工業用間接資材通信販売最大手のモノタロウは16日から、建材・エクステリア、ベアリング・伝導機器のカテゴリで「カスタマイズ注文サービス」を開始した。 今回開始する「カスタマイズ注文サービス」は、これまで仕様ごとに品番が分かれていた既存商品と新規取扱商品 […]