- 2015年4月15日
ミスミ モーションコントローラ「MC-MPCシリーズ」 CPU搭載で自立制御可能
ミスミは、自社ブランドのモーションコントローラ「MC―MPC」シリーズを開発し、4月から発売を開始。 新製品は、ワンボードでモータ4軸分のパルス出力とI/O制御(入力16点/出力16点)が可能。また、CPU搭載でPLCやPCがなくても自立制御ができる […]
ミスミは、自社ブランドのモーションコントローラ「MC―MPC」シリーズを開発し、4月から発売を開始。 新製品は、ワンボードでモータ4軸分のパルス出力とI/O制御(入力16点/出力16点)が可能。また、CPU搭載でPLCやPCがなくても自立制御ができる […]
2012年頃からドイツで始まったIndustry4.0のソリューションは、2013年米国に飛び火してIndustry Internetソリューションとなり、日本の機械メーカーや装置メーカーに出される発注仕様書にもIEC62443(OPC UA)仕様の […]
「RIKO」ブランドで展開する理光フロートテクノロジー(旧理光産業)のフロート、レベルスイッチが、国内外ともに高い評価を得ている。FA用途はもちろん、各槽データ処理プロセスコントロールなど高度な制御システムのセンサーとしても「確実」「安価」「堅牢」で […]
日本製鋼所は、4月1日付で日立プラントメカニクスから同時二軸延伸機の事業譲渡を受けたことを発表した。これによりセパレータフィルム製造装置において同時延伸・逐次延伸・乾式・湿式すべての製法に対応できることになった。 同社は、大型造粒機やコンパウンド用混 […]
星和電機は、高い信頼性が特徴の産業用LED照明器具「スターレッズシリーズ」として、屋内外の防湿・防水環境で使用できる、水銀灯相当の防湿・密閉形LED灯器具「LCIA1107」(水銀灯400W代替)、同「LCIA1104」(同250W代替)と、防湿・密 […]
横河電機の関係会社であるヨコガワ・コントロール・マレーシアは、日揮と韓国サムスン重工業のコンソーシアムから、マレーシア国営石油会社ペトロナスが建設する天然ガス洋上液化プラント(FLNG)「PFLNG2」向け制御システムと安全計装システムを受注した。 […]
「第41回ジャンボびっくり見本市(ジャンボびっくり見本市協催委員会主催)」が、4月10日(金)と11日(土)の両日に大阪市住之江区のインテックス大阪6号館C/Dゾーン、17日(金)と18日(土)の両日に東京都江東区の東京ビッグサイト西2ホールで開催さ […]
回転灯、表示灯のトップメーカー、パトライト(大阪市中央区本町4―4―25、TEL06―6711―8950)は、4月1日付で山本節次郎社長の後任に、高野尚登常務が就任する。 同社は、主に製造業の生産現場で使用され、設備の稼働状態などを知らせる「積層信号 […]
電気料金の高騰、各種環境規制、省エネ意識の高まりなどによって、従来の「白熱灯」「水銀灯」「蛍光灯」に代わる新型照明の注目度が日増しに高まっている。新型照明としては、「LED照明」「有機EL照明」「無電極ランプ」「CCFL(冷陰極管)」などが代表的な方 […]
IDECは、長寿命・広使用温度範囲の非点火防爆構造LED照明VMV形を発売し、ユーザーの省エネとメンテナンス工数の削減に貢献している。防爆環境においてはまだ照明のLED化が進んでいるとはいえない現状があるが、同社の防爆技術とLED技術で従来の課題を克 […]
三井化学と横河電機の子会社、横河ソリューションサービスは、プラントの安全操業の実現に貢献するトレーニングサービス事業を展開していく。 三井化学は、2015年4月から技術研修センター(千葉県茂原市)で実施しているプラント操業・安全に関する研修カリキュラ […]
24時間連続して安定稼働し、長期間の保守と製品供給を大きな特徴とする産業用(FA)コンピュータ/コントローラは、工場だけでなく、社会インフラ分野や医療機器など幅広い用途で使用されている。CPUの高性能化や多機能化なども進み、一層利用領域を広げている。 […]
あらゆるものがインターネットにつながるIoT時代の到来を前に、製造業を中心に第4次産業革命とも言われる「インダストリー4・0」の構想が提唱されている中で、制御のセキュリティ面の強化を図る観点から、バーチャル・エンジニアリング・コミュニティ(VEC)や […]
シュナイダーエレクトリック(東京都港区芝公園2―4―1、TEL03―6402―2001、安村義彦社長)は、今年度から2019年度を最終年度とする中期経営計画に取り組んでいる。 初年度の15年度は、産業系製品のメンテナンスを中心とするサービス関連の売り […]
アズビルは、地震発生時の設備の緊急停止や早期復旧、遠隔監視、メールによる情報発信などの機能を強化したインテリジェント地震センサ「SES70」を4日から販売開始した。価格は1台70万円から。初年度700台、3年後に年間1200台の販売を目指す。 同製品 […]
工場の自動化で活用されるセンサを、PLCなどの上位側のコントローラで一括管理するニーズが高まっている。上位側コントローラで管理することで、「センサ劣化による誤作動の予知保全」「センサの設定変更自動化」「設定値のバックアップ」などを簡単に行うことができ […]
アズビルは、高機能発信器「AT9000 SuperAce(スーパーエース)」を7月1日から販売開始した。 新製品は、同社のスマート発信器「SuperAce Ace+」と、高機能発信器「AT9000 Advanced Transmitter Model […]
「安全計装ワークショップ2015~日本の安全計装とその将来~」(主催=日本電気計測器工業会)が、3月13日午前10時~午後5時まで、東京・品川区立総合区民会館きゅりあん(東京都品川区東大井5―18―1)で開かれる。 「機能安全」についての理解を深め普 […]
不二電機工業の遮断端子台「SDH―14形」が新エネルギー業界向けを中心に好評だ。 DC(直流)1500Vの定格絶縁電圧に対応し、太陽光発電の接続箱などに最適なSDH―14形は、国内で初めてDC1500Vの定格絶縁電圧に対応(同社調べ)する。 AC(交 […]
ワゴジャパンは、は好評発売中のプログラム可能型リモートⅠ/O「WAGO Ⅰ/O SYSTEM750シリーズ」の新製品として、スマートグリッド用データ通信プロトコルの国際規格IEC61870/61850/61400に対応した「WAGO Ⅰ/O SYST […]
横河電機は、米シスコシステムズと協業し、包括的なサイバーセキュリティ管理ソリューションを開発した。今後3年間でシェル社の世界50カ所のプラントに提供していく。 このソリューションは、制御システム用のOSのセキュリティパッチ、およびアンチウイルスソフト […]
安川電機 (3月21日付) ▽マーケティング本部長兼務を解く 代表取締役会長兼社長、人づくり推進担当人材多様性推進室長津田純嗣▽代表取締役専務執行役員、CSR担当(取締役常務執行役員、技術開発本部ロボティクスヒューマンアシスト事業推進室長)ICT戦略 […]
「RIKO」ブランドで展開する理光フロートテクノロジー(旧理光産業)のフロート、レベルスイッチは、国内外ともに高い評価を得ている。FA用途はもちろん、高い信頼性が求められる車載用でも定評がある。 同社製のフロート「硬質完全独立気泡体RF―2シリーズ」 […]
横河電機は、ロシアの国営石油会社、バシネフチと制御システムとフィールド機器に関して、長期パートナーシップ契約を締結した。この契約により、今後バシネフチが導入する制御システムとフィールド機器では、横河電機製品が優先的に採用されることになる。 バシネフチ […]
アズビルは、統合監視制御システムHarmonas、Industrial―DEO、Harmonas―DEOが、国際的な制御システムセキュリティ認証プログラムであるISASecureEDSA認証を主要プロセスコントローラである「DOPC IV」で取得した […]
安川電機は、今年で1915年の創立から100周年の節目にあたることからグループ共通のロゴを刷新し、3月21日から使用開始する。 新ロゴ「YASKAWA」は、信頼感、安定感を表現するシンプルな中でも視認性と可読性の高さを実現する大文字を使ったワードマー […]
横河電機は、データ収集制御システム「SMARTDAC+(スマートダックプラス)」のラインアップであるデータロギングソフトウェア「GA10」の機能を大幅に強化した、データロギングソフトウェア「GA10リリース2」を開発、20日から販売開始した。価格は、 […]
ミスミは、オリジナルブランドのタッチパネル「GX7シリーズ」を発売し、高いコストパフォーマンスと短納期対応で売上げを伸ばしている。設計担当者はもちろん、装置メーカー・制御盤メーカー経営者の評価も高い。特に7インチワイドタイプは2万9800円と圧倒的低 […]
当社は、「電設資材事業」「産業機器事業」及び「自社製品事業」の3つを柱とする技術商社で、システム提案から開発・設計、カスタマイズ、サポートまでトータルソリューションとして提供している。 特に近年では自社ブランド製品の開発、販売に注力している。産業機器 […]
アベノミクス効果を期待しながら日本の製造業復活による需要が出てくると思って取り組んでいるが、昨年の売り上げをみると、その成果は見られない。内需は新規の設備投資は少なく、リニューアル需要中心に推移しているのが実状である。こうした需要も従来からの部品販売 […]