- 2013年5月22日
ブラジルの国営石油会社と横河がパートナー契約
横河電機のブラジルでの子会社、ヨコガワ・アメリカ・ド・スルは、ブラジル国営石油会社ペトロブラスと、インダストリアル・オートメーション用フィールド無線通信規格ISA100・11aに準拠した無線通信技術でパートナーシップ契約を締結した。 このパートナーシ […]
横河電機のブラジルでの子会社、ヨコガワ・アメリカ・ド・スルは、ブラジル国営石油会社ペトロブラスと、インダストリアル・オートメーション用フィールド無線通信規格ISA100・11aに準拠した無線通信技術でパートナーシップ契約を締結した。 このパートナーシ […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、GEL06―6613―1101、安村義彦社長)は、1988年10月に世界で初めてプログラマブル表示器(PD)を発売以来、今年5月でグローバルでの累計販売台数300万台を突破した。 同社は、PDを主に工場やプ […]
パトライトは、屋外や遠距離から抜群の視認性を持つ「超高輝度LEDフラッシュ表示灯・LFH型」(新製品)などを出展する。 LFH型は、光源に指向性の高い超高輝度LEDを採用。独自設計のフレネルレンズにより光を効率良く拡散させ、従来の電球式回転灯やキセノ […]
端子台の製品傾向は、薄型化や省スペース化、インテリジェント化、狭ピッチ化などが進んでいる。 配線作業の省力化につながる圧着端子とバネを一体化したタイプは、様々な機種が発売され定着している。バネ式端子台は、長期間の振動にも強く、振動によるネジの緩みもな […]
「この工具は日本から開発提案した製品で、端子台の配線ケーブルの被覆と圧着が2秒でできる」と強調するのは、フエニックス・コンタクトの日本法人社長の青木良行氏。 ドイツで1945年から毎年4月に開催されている世界最大の国際産業技術見本市「ハノーバー・メッ […]
本質安全防爆近接センサで豊富なラインアップを誇るピーアンドエフ(P+F)は、従来の耐低温仕様マイナス40℃に加え、新たにプラス50℃まで対応する近接センサ「NJ10―30GK―SN」をリリースした。検出距離10ミリ、M30の円柱型で、金属埋め込みも可 […]
日本開閉器工業(大橋智成社長)は、2014年4月1日付で社名を「NKKスイッチズ株式会社」に変更する。同社は1953年12月設立から今年で60周年の区切りを迎えることから、ブランドの「NKK」を冠した社名に変更するもの。 現在、同社グループは3カ年の […]
制御機器や電材商社がメーカー志向を強めている。自らハード・ソフトの製品開発を行ったり、取引先メーカーの製品を自社のPB品(プライベートブランド)としてオリジナルのブランドを付けて販売するところが増えている。顧客ニーズに対応するために自社で開発して提供 […]
富士電機は、韓国・ソウルに100%出資の子会社「富士電機コリア」(細谷祐二社長)を4月5日付で設立した。資本金は10億ウォン。 新会社は、同社の子会社富士電機機器制御が有する富士電機機器制御コリアの全株式(20万株)を同社が譲受し、社名変更したもの。 […]
富士電機の2013年3月期連結決算は、売上高7457億8100万円で前年度比6・0%増、営業利益219億9200万円(同14・2%増)、経常利益257億1400万円(同38・6%増)、当期純利益263億6800万円(同123・4%増)となった。 部門 […]
横河電機は、プラントの設備や敷地内の監視に利用する全天候型CCDカラーカメラの新シリーズ「FIELDEYE(フィールドアイ)II」を開発し、第1弾の非防爆旋回型の「FC33U」=写真=を4月26日から販売開始した。価格は110万円からで、2013年度 […]
物のネットワークはインターネットの10倍以上のビジネスになる! 情報ネットワークといえば、1980年代から開発され、ほぼ全世界に普及しているインターネットである。このインターネットは単に情報の伝送だけでなく、ユビキタス(いつでも、どこでも、人の)ネッ […]
横河電機は、インダストリアルオートメーション用無線通信規格ISA100・11aに準拠した無線通信技術をプラントのどこでも適用できる環境を表す新コンセプト「Wireless Anywhere(ワイヤレスエニイウェア)」を策定した。プラントの無線システム […]
パソコンメーカーによる家庭からの回収・リサイクルが累計で300万台を突破した。2011年度と12年度の両年度で83万5000台に達した。ゆうパックを利用した共通システムで回収した数字であり、メーカーが個別に引き取った使用済みパソコンは含まれていないの […]
横河電機は、プラントなどの製造現場での各種センサの調整、設定、管理を行うソフトウェア「FieldMate(フィールドメイト)R2・05」を改良した同R2・06を5月中旬に発売する。 販売目標は13年度3000本、14年度4000本。価格はベーシック版 […]
デジタル(大阪市住之江区南港東8―2―52、tel06―6613―1101、安村義彦社長)は、シュナイダーエレクトリックグループ間での連携によるシナジー効果を生かし、同社の産業用コンピュータ「PS4000シリーズ」と、シュナイダーエレクトリック(東京 […]
技術管理者で「オープン・イノベーション」という言葉を聞いたことがない人は約6割を占めるが、実際の活動は約5割が行っているという実態が明らかになった。また、活動している人の5割以上が効果を認めている。オープン・イノベーションは確実に産業界に浸透しつつあ […]
横河電機の子会社、ヨコガワ・アメリカは、シェニエール・エナジー・パートナーズ社がルイジアナ州で建設を進めるサビーンパスLNGプロジェクト向けの制御システムと安全計装システムを受注した。これは、米国政府から同国産ガスの輸出許可を得た最初のプロジェクト。 […]
横河電機は、子会社のヨコガワ・ミドルイースト(本社=バーレーン、小川朗社長)がエジプトの2件の大型ガス複合火力発電所向け制御システムを受注したと発表した。 近年、相次いだエジプトの火力発電所向け制御システム5件の実績による専門技術力が高く評価され、今 […]
産業(FA)用コンピュータ・コントローラは、工場などの生産現場から社会インフラシステム、ビルシステムなど幅広い分野に用途が広がっている。長期間安定して稼働する高い信頼性が、市場のニーズに合致しているためだ。日本の工場が海外生産シフトを強める中で、産業 […]
萩原電気は、ハイパフォーマンスで高信頼性の産業用マザーボード「HPU9000シリーズ」の販売を開始する。 長年受け継がれてきたFA環境に耐えうる高い信頼性と技術を踏襲しており、幅広い市場で様々な要求に応えることで培われた柔軟性と拡張性をも備えたシリー […]
三菱電機 (4月1日付) 〔半導体・デバイス事業本部〕 ▽パワーデバイス製作所副所長(生産技術センターパワーデバイス・モジュール技術推進部長)櫻井光一 〔社会システム事業本部〕 ▽社会システム事業本部副事業本部長(交通事業部長)作田昌弘▽同事業本部副 […]
安川電機 (3月21日付) ▽常務執行役員・システムエンジニアリング事業部長(安川シーメンス オートメーション・ドライブ取締役社長)扇博幸▽執行役員・生産・業務本部長(人事総務部付 安川電機瀋陽出向)吉田一昭▽執行役員 人事総務部長兼百周年事業室百周 […]
産業界では近年、ヨーロッパを中心とする「IEC規格」が世界中に広がりつつあり、世界標準化が進んでいる。わが国の産業界でも、海外ではIEC規格対応が必須条件になり、国内でも「グローバル化」に目を向け、対応をはじめている企業が急増している。様々な国、様々 […]
WashiON共立継器は、直流電磁接触器、電源切替用電磁接触器、高圧真空電磁接触器、継電器の大手メーカーで高いシェアを誇っている。新型移動展示車「WashiON共立継器」号で全国巡回を開始し、新ブランド名の知名度アップを図っている。 高速電源切替装置 […]
●スタッド形端子台が急増 さらに、配線作業の容易化・省力化を図る意味でスタッド形端子台の需要が急増している。スタッド形端子台は、配線作業が容易で作業の省力化が図られるとともに、配線効率が高いのが特徴である。加えて、挟み込みなどの接続不良を未然に防止で […]
アズビルは、創業から現在までの106年の同社の歴史と製品を展示する「山武記念館」を、神奈川県藤沢市の藤沢テクノセンター内にこのほど開設した。 山武記念館は、総面積約200平方メートルに8つの展示室を設けている。 展示は、同社創業者山口武彦氏の少年時代 […]
横河電機は、米のソテイカ・ビジュアル・メサ社(テキサス州ヒューストン)と提携した。ソテイカ社に44・3%出資するとともに、ソテイカ社のユーティリティ向けEMS(エネルギー・マネジメント・ソリューション)「VisualMESA(ビジュアル・メサ)」の販 […]
横河電機は、サイバーセキュリティ技術で高い実績を有する米・McAfee社(マカフィー)と、制御システム向けにITセキュリティソリューションを提供するためのパートナーシップ契約を締結した。 これにより横河は、工業用制御システムであるプラントのセキュリテ […]
東京都電機卸商業協同組合(TEP、堀内覚理事長)は、「新春懇談会」を東京ガーデンパレスで1日開催した。当日は、会員企業の社長や幹部社員をはじめ、賛助会員、各地区の電子部品流通協議会の会長、来賓など約60人が参加した。 冒頭あいさつに立った堀内理事長は […]